実際の場面を想定して、国語科で学んだ敬語を使う学習をしました。「あすなろ喫茶店」を開き、お客様とやりとりする中で、積極的に敬語を使う姿が見られました。緊張しながらも、敬語を上手に使いながら、席に案内したり、注文を取ったり、注文された品物を届けたりしていました。いつもと違う、一歩大人になったように感じました。素敵でした。

１０月２９日（火）に行われる金沢市立小学校連合音楽会に向けて、６年生は練習に励んでいます。８日（火）には、本校の練習に参加しました。ソプラノ歌手の石川公美さんに指導していただき、歌に磨きがかかりました。本番が楽しみになりました。

社会科の学習で玉川出張所の見学に出かけました。消防の方が、消防車や救急車などの説明をしてくれたり、ホースや救助の時に使う手袋などを見せてくれたりしました。重いホースを持ったり運んだりするために、日頃からトレーニングをしていることが分かりました。

芳斎分校のみんなで、「あそびの森　かほっくる」に行ってきました。あいにくの雨でしたが、室内にて十分活動することができました。子どもたちは、上がったり、渡ったり、降りたり、滑ったり、上ったり、投げたり、跳んだりと、休む間もなく動き回っていました。また、ルールーやマナーも守って、みんなが気持ちよく遊ぶことができました。お家の方が用意してくれたお弁当を食べ、心もお腹も満腹。朝早くからご準備いただきありがとうございました。

　１０月の全校集会で、６年生が連体で全力でがんばったことを伝え、みんなから拍手を送りました。そして、１０月３１日に行われるランラン記録会では、みんなも最後まで諦めずに走りきってほしいと思います。
　多読賞の表彰もしました。５０冊読んだ銅賞の子がどんどん増えています。今回は、１００冊読んだ金賞が二人いました。６年生の川口さんと徳山さんです。今年は、たくさん読んだ子に中央丸のキーホルダーが当たります。そのキーホルダーを山崎教頭先生が紹介すると、「いいな。」「よし、がんばって読むぞ。」と気合いが入っていました。
　保健室の坂本先生からは、「目を大切にしよう」というお話がありました。パソコンの画面から両手を広げた分、目を離すといいということを教えていただきました。
　図書委員会からのお知らせもありました。緊張しながらも上手に発表してくれました。

防災士による予防教室で、防災についていろいろなことを教えていただきました。非常時持ち出しリュックにはどんなものをいれたいいのかを一緒に考えたり、実験装置を使って液状化現象が起こったらどうなるのかを見せていただいたり、地震の後は物が散らばっていて歩きにくくなることを体験したりしました。地震や豪雨など災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。お家でもお子さんと、避難場所を確認したり、非常時に持ち出す物を確認したりするなど、防災について話し合う時間があるといいですね。