最新更新日:2024/11/22 | |
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大阪大谷大学が屯倉神社で博物館実習を行いました実習内容は石に刻まれた文字を紙と墨で写す拓本採取で、現地に残る文化財を記録するために必要な技術です。 学生の皆さんには、狛犬や灯ろうに年号などが刻まれていないか調べてもらい、見つけた文字を拓本で写し取ってもらいました。文化財を墨で汚さずに鮮明な拓本を採取できるよう大学の先生からアドバイスを受けながら、皆さん真剣に取り組んでいました。 今後の実習では拓本採取した文字の解読も行われますので、その成果についても改めてご紹介したいと思います。 【文化財課】 文化財課が中央小学校で出前講座を実施しました。
5月31日中央小学校6年生2クラスにて文化財出前講座を行いました。
子どもたちには、弥生時代の松原での暮らしの様子や当時使っていた実物の土器や矢じりなどの石器、古墳の埴輪に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れて凄かった」「石でものが切れるとは思わなかった」「昔の暮らしがよくわかりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、中央小学校のHP(https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...)にも掲載されていますのでご覧ください。 【文化財課】 令和6年度の給食が始まりました献立は、牛乳・ご飯・鮭の唐揚げ・コンソメスープ・もやしと胡瓜のナムルでした。 今年度も、安全でおいしい給食を子どもたちに提供していきます。 |
松原市教育委員会
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