「自然について知ろう」育てているアゲハチョウの幼虫をマイクロスコープで見ると「幼虫の目が6個ある!!」と驚くうめ組。みんなで本当に6個?と数え、「やっぱりある!!」とまたまたビックリ! さくら組は、先日クラスで生まれたカタツムリの赤ちゃんを虫メガネでよく見て、足(と子どもが思っている部分)がうねうねしていることに気付いたり、カブトムシに毛が生えていることに驚きました。 いつも遊んでいる前庭に来る虫や植物についても、たくさんの不思議を次々と石井先生に質問する子どもたちでした。 5歳児 番町ラボ(2日目)「乾いた!」 「(乾くと紙が)固くなっている!」 「(にじんでいたところが)線がハッキリして見えるよ。」 ということに気付いていました。 そして今回はその作品をマイクロスコープを使って拡大して見てみました。 ひとつの色に見えていたのに、色を塗り重ねたところは、重ねた色が見えたり、筆跡の美しさを感じたり、破れてしまった和紙の端は、繊維の折り重なる美しさも見えて驚く幼児が多くいました。 最後はチームの皆でひとつのテーマを話し合って決めて、長ーい和紙にみんなで描きました。 5歳児 番町ラボ(1日目)を行いました。今回のテーマは【色】!! 自分は、どんなことが好き? どんな色が好き? もし自分の名前に色があったらどんな色? それぞれが自分自身に思いを馳せながら、好きな画材、紙を選んで、 いくつも色を重ねたり、ペンや色鉛筆などありったけの黒を集めて描いたり…。 光のテーブルに載せてみると、「さっきとはちょっと違って見える!」と気付く幼児もいました。 |
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