1月19日(金) 大谷選手からのグローブが届いたよ

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 子供たちが待ちに待っていた大谷選手から寄贈されたグローブが届きました。朗報に子供たちは目をキラキラと輝かせていました。
 はじめに、大谷選手からの「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」というメッセージを伝えました。
 子供たちは、何度も何度も交代しながら、グローブをはめてピッチングのまねをしてみたり、添えられていたカードの「野球しようぜ!」というメッセージや大谷選手のサインを見つめたり、とても楽しそうに過ごしていました。使い方のルールをみんなで相談した後、来週から休み時間などに使っていく予定です。

1月17日(水) 引き渡し訓練・親子防災教室

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 金沢市に震度5弱の地震が発生したという想定で、教室内での避難行動の練習の後に、保護者への引き渡し訓練を行いました。能登半島地震を経験したこともあり、みんな真剣な表情で訓練に臨んでいました。
 保護者への引き渡しが終了した後、防災士さんから学ぶ親子防災教室を実施しました。はじめに、非常持ち出し袋の中身について説明があり、家族であっても必要な物が一人一人異なるため、それぞれ自分用の持ち出し袋を作るとよいこと、避難所で心の健康を保つために子どもは遊び道具や本、お絵かきの道具などを入れておくとよいことなどがわかりました。
 最後に、断水になったときに一番困るトイレの使い方について教えていただき、後始末の仕方まで体験しました。ポイントは、次に使う人のことを考え思いやること。災害時だからこそ、お互いに相手を思いやり、助け合うことが大切だということを学ぶことができました。

1月15日(月) なわとび運動スタート!

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 寒さに負けない健康な体と粘り強い心を育てることを目的に、なわとび運動がスタートしました。
 長休みの10分間、なわとびチャレンジカードをもとにいろいろな技に挑戦したり、跳べる回数を増やしたりしていきます。また、25日(木)からは、大縄の8の字跳びにもみんなでチャレンジしていきます。
 2月7日(水)のなわとび大会に向けて、レベルアップしていけるよう取り組みます。応援や励ましの声かけをお願いします。

1月13日(土) 左義長

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 みたにを考える会のみなさんにお世話をいただき、数年ぶりに小正月の伝統行事である左義長が行われました。
 始めに、能登半島地震で被災された方々に思いを寄せながら黙祷が捧げられました。その後、児童代表と地域の代表の方々によって点火されると大きな炎が上がり、焚き上げられた子どもたちの書き初めの灰も天高く舞い上がりました。竹が破裂する大きな音は、邪気を払ってくれているように感じました。
 最後に、みんなで1年間の無病息災を祈りながら、焼き餅をおいしくいただきました。
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