3月6日(水) 6年生を送る会

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 2月17日から延期となっていた「6年生を送る会」ですが、ようやく全員そろって実施することができました。
 好きな食べ物や将来の夢などを紹介する6年生クイズからスタート。それぞれ1年生の頃のかわいい姿の写真も紹介され、6年生はとても照れくさそうでした。その後、2,3年生が作ったバッチをプレゼント。モチーフとなったのは校章の四つ葉と学校で飼っているウサギの白玉です。すぐに胸につけてくれる6年生もいました。
 5,6年生による合奏の後、在校生による出し物「大切な宝物」が披露され、6年生との楽しい思い出とともに、6年生への感謝の思いが伝えられました。
 お世話になった先生方からのお祝いのメッセージの後、6年生の出し物「AREを求めて6年間」が披露され、支えてくれた在校生や保護者、お世話になった地域のみなさんへ劇を通して感謝の気持ちを伝えることができていました。
 

2月29日(木) 不動寺小との交流

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 不動寺小の3年生とオンラインで交流学習を行いました。不動寺小の子どもたちは、国語科でまとめた「学校の自慢」として、(1)鉄棒のある体育館、(2)とてもやさしい先生、(3)不動寺っ子元気獅子について、自慢の理由をしっかり説明しながら紹介してくれました。
 三谷小からは、まず2,3年生の2人が校区探検で調べた「ジビエ工房三谷」について紹介しました。次に、5,6年生は総合的な学習で調べた三谷校区の自慢を自分たちで作成したプレゼンで紹介しました。内容は、「四つ葉太鼓」「菊理農園」「炭焼き小屋」「牧山ガラス工房」など多岐にわたりました。
 お互いの発表に対して感想も伝え合い、来年度から始まる交流がお互いに楽しみになった様子でした。

2月28日(水) 百人一首大会パート1

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 ぐんぐんタイムに百人一首大会を行いました。全校をA,B2チームに分けての対抗戦です。今年度は「緑」のカード20枚を使って競い合いました。
 大会までの間、「緑」のカードを覚えて、長休みや昼休みに先生に聞いてもらい、合格したらサインをもらうという方法で取り組んできました。その成果もあって、上の句を詠んでいる間にカードをとる強者もいました。
 結果は、46対29でAチームの圧勝!パート2までにはまだ時間があるので、Bチームは今日の悔しさをバネにしっかり覚え直して、リベンジが果たせるようがんばりましょう。ファイトBチーム!

2月20日(火) 水引教室

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 三谷小校区(正部町)に本社を構える(株)みやむらより講師をお招きして、水引教室を開催しました。6年生が卒業式で身に付けるコサージュを自分の手で作成しました。
 一人一人にマンツーマンで講師の先生がついて指導していただくという恵まれた環境で、お手本の作業を間近で見せていただきながら作成していきました。
 「あわじ結び」という技法を使いながら、真剣な表情で水引を編んでいった子どもたち。手先が本当に器用で、とてもきれいに作品を仕上げていました。卒業式が楽しみです。

2月19日(土) 感謝の会

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 今年度、児童の安全の見守りや学習支援などさまざまな場面でお世話になった地域の方々をお招きし「感謝の会」を実施しました。会の計画や準備、進行は6年生が中心となって進めました。
 はじめに、日頃の感謝の気持ちを込めて作成したメッセージカードを花鉢といっしょにお一人お一人にプレゼントしました。次に、四つ葉太鼓を披露し聴いていただきました。これまでいろいろな行事で披露してきましたが、一番心が込められているように感じました。
 最後に、6年生の代表から「僕たちは卒業しますが、これからも三谷小のことをよろしくお願いします。」と最後の言葉が述べられると、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

2月14日(水) 友禅体験教室パート2(5年)

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 前回の友禅体験教室で、型紙を使った染色でトートバックづくりを行った5年生。とてもきれいに仕上がった作品をうれしそうに見せてくれました。
 今回は、前回の作品の裏面に、マスキングテープで模様づくりをしてから染色する作業にチャレンジです。まずは、染色したい部分をガムテープで枠取りをして、そこにマスキングテープをはって思い思いに模様をつくっていきました。
 その後の染色の作業は前回と同様です。子どもたちは慣れた手つきでどんどん色をつけていきました。今回は、マスキングテープをはったところが白く模様になって浮き出ます。「完成したトートバックはいつ持ち帰れるの?」と使える日を楽しみに待つ5年生でした。

2月14日(水) 友禅体験教室パート2(6年)

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 前回の友禅体験教室で「下絵描き」から「のり置き」まで作業を終えた子どもたち。今回は「彩色」にチャレンジです。
 まずは、自分のイメージする色づくり。染料と染料を混ぜて新しい色を作ったり、少しずつ水で薄めて濃さを調節したり。戸出先生にアドバイスしてもらいながら、何度も何度も試し塗りをしながら、思い通りの色になるまで努力していました。
 色が完成したらいよいよ「彩色」です。のり置きした線からはみ出さないように、慎重にかつ丁寧に。真剣な表情で作業に取り組む様子が印象的でした。完成がとても楽しみです。
 

2月8日(木) なわとび大会

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 1月から体力アップの一環として取り組んできたなわとび運動の成果を発表する場として「なわとび大会」を実施しました。
 技チャレンジでは、チャレンジする技ごとにとぶ時間が決められており、ノーミスでとび続けることができるかに挑戦しました。いくつもの技をクリアできた子、クリアはできなかったけど時間やとぶ回数を増やせた子など、どの子も一生懸命がんばる姿が見られました。
 大なわの8の字とびチャレンジでは、3分間に全員で何回とべるかに挑戦しました。これまでの練習での最高記録は160回。本番1回目のチャレンジで、大きく記録を伸ばして191回!5分間の休憩タイム中にも作戦会議をしたり順番を入れ替えて練習したり。そして臨んだ本番2回目のチェレンジ。記録はなんと198回!さらに記録を更新することができました。

2月7日(水) 友禅体験教室(5年)

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 5年生は、戸出さんに教えていただきながらトートバックづくりにチャレンジしました。
 まず、バックの模様となる型紙づくりを行いました。どんな模様にしようか考えながら、何度も何度も型紙を切り抜く作業に取り組んでいました。
 次に、完成した型紙をバックにのり付けし、染める部分を枠どりしました。この型紙の部分だけが染まらずに模様となって浮き出ます。加賀友禅の「のり置き」と同様の作業になります。
 最後に、染料をスポンジで模様の上からのせていきました。染め残しや色むらがないように注意しながら、一生懸命取り組む姿が見られました。

2月7日(水) 友禅体験教室(6年)

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 三谷地区の工房で作品制作をされている、加賀友禅の職人である戸出亜子さんをゲストティーチャーにお招きし、友禅体験教室を実施しました。6年生は、加賀友禅の工程を一つ一つ体験しながら卒業制作を進めていきます。
 まず、自分で考えた図案を青花で写していく「下絵描き」を行いました。次の作業がしやすくなるように、図案を修正しながら下絵を描いていきました。
 次に、下絵の上に「のり置き(糸目のり)」をしていきました。イメージどおりに染色できるかはこの「のり置き」にかかっています。のりが途切れないように細心の注意を払いながら、真剣な表情で作業を進めていました。次回は、「彩色」に挑戦します。

1月19日(金) 大谷選手からのグローブが届いたよ

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 子供たちが待ちに待っていた大谷選手から寄贈されたグローブが届きました。朗報に子供たちは目をキラキラと輝かせていました。
 はじめに、大谷選手からの「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」というメッセージを伝えました。
 子供たちは、何度も何度も交代しながら、グローブをはめてピッチングのまねをしてみたり、添えられていたカードの「野球しようぜ!」というメッセージや大谷選手のサインを見つめたり、とても楽しそうに過ごしていました。使い方のルールをみんなで相談した後、来週から休み時間などに使っていく予定です。

1月17日(水) 引き渡し訓練・親子防災教室

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 金沢市に震度5弱の地震が発生したという想定で、教室内での避難行動の練習の後に、保護者への引き渡し訓練を行いました。能登半島地震を経験したこともあり、みんな真剣な表情で訓練に臨んでいました。
 保護者への引き渡しが終了した後、防災士さんから学ぶ親子防災教室を実施しました。はじめに、非常持ち出し袋の中身について説明があり、家族であっても必要な物が一人一人異なるため、それぞれ自分用の持ち出し袋を作るとよいこと、避難所で心の健康を保つために子どもは遊び道具や本、お絵かきの道具などを入れておくとよいことなどがわかりました。
 最後に、断水になったときに一番困るトイレの使い方について教えていただき、後始末の仕方まで体験しました。ポイントは、次に使う人のことを考え思いやること。災害時だからこそ、お互いに相手を思いやり、助け合うことが大切だということを学ぶことができました。

1月15日(月) なわとび運動スタート!

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 寒さに負けない健康な体と粘り強い心を育てることを目的に、なわとび運動がスタートしました。
 長休みの10分間、なわとびチャレンジカードをもとにいろいろな技に挑戦したり、跳べる回数を増やしたりしていきます。また、25日(木)からは、大縄の8の字跳びにもみんなでチャレンジしていきます。
 2月7日(水)のなわとび大会に向けて、レベルアップしていけるよう取り組みます。応援や励ましの声かけをお願いします。

1月13日(土) 左義長

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 みたにを考える会のみなさんにお世話をいただき、数年ぶりに小正月の伝統行事である左義長が行われました。
 始めに、能登半島地震で被災された方々に思いを寄せながら黙祷が捧げられました。その後、児童代表と地域の代表の方々によって点火されると大きな炎が上がり、焚き上げられた子どもたちの書き初めの灰も天高く舞い上がりました。竹が破裂する大きな音は、邪気を払ってくれているように感じました。
 最後に、みんなで1年間の無病息災を祈りながら、焼き餅をおいしくいただきました。

12月25日(月) ミニ門松づくり

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 2年生とみたに学級の子供たちが、地域のボランティアのみなさんに教えていただきながら、ミニ門松づくりにチャレンジしました。
 中央に竹が置かれた土台に、松、梅、笹、さざんかの花、南天などを次々に飾り付けていきました。最後に、獅子頭や米俵など自分で選んだ正月飾りをセットして完成!
 早く家に帰って飾りたい!おうちの人にも見せたい!と満足気な子供たち。よいお正月を迎えられそうです。みなさん、よいお年を!

12月14日(木) 科学実験教室(クラブ活動)

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 津幡町こども科学館より講師をお招きし、クラブ活動で科学実験にチャレンジしました。
 前半は、スライムづくりとスーパーボールづくりに挑戦。材料に自分の好みの色を加え、こぼさないようにしながら何回も何回もかき混ぜたり、めざす固さになるまで何度も何度も揉み込んだり、感触を楽しみながら実験をしていました。
 後半は、ブーメランづくりと二つの羽根が輪っかの飛行機「リングリング」づくりに挑戦。羽根の位置や向きを何度も調節しながら、楽しそうに飛ばす姿が見られました。

11月30日(木) 新聞講座

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 北陸中日新聞より講師をお招きして、5,6年生の新聞講座が開かれました。
 はじめに、新聞ができるまでの工程を説明していただき、記事を書いたり校閲したりする作業の様子を動画で見せていただきました。また、印刷工場でのカラー印刷のしくみを教えていただいた後、実際の印刷の様子を動画で見せてもらうと、ものすごい速さで印刷された新聞が、届け先に応じて自動で仕分けされる様子に驚いた様子でした。
 次に、新聞記者の方から、取材や記事を書くときに気をつけていることや取材相手や読者への思いなどを直接聞き取ることができました。子供たちが事前に伝えておいた質問にも丁寧に答えていただき、新聞づくりについての理解を深めることができました。

11月24日(金) 医王山小との交流学習

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 三谷小学校の2年生と医王山小学校の2・3年生とで体育の交流学習を行いました。以前に国語科の学習でやりとりをしたことがきっかけで、医王山小の子どもたちから「一緒にドッチボールをしたい!」と誘ってもらい、今回の学習が実現しました。
 自己紹介と歓迎の歌を披露してもらってから、早速2チームに分かれて試合開始。試合の合間に作戦会議を行いながら、計4試合を行いました。
 初めての体育の交流で、最初は少し緊張していた様子でしたが、試合の中で良いボールを投げたり上手くボールをかわしたりしたときに、「上手い!」「ナイス!」と褒め合っていくうちに少しずつ打ち解けていったようでした。ふり返りでも良いところをたくさん挙げてもらい、充実した交流になりました。

11月22日(水) バドミントン体験教室

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 金沢学院大クラブから2名の選手をお招きし、バドミントン体験教室を実施しました。
 はじめに、スキップやサイドステップなど、実際に選手も行っているウォーミングアップを体験しました。次に、テニスボールとシャトルでキャッチボールを行い、投げ比べることで飛び方の違いに気づくことができていました。今度は、ラケットを使ってシャトルを打ち上げ、何回続けられるかにチャレンジしました。選手にコツを教わることで、目標記録を軽々クリアし、この体験教室の最高記録を叩き出した6年生もいました。
 最後に、選手による試合形式の本気のラリーを見学させてもらいました。素早い動きやシャトルのスピード、打球音のすごさに目を丸くしていた子供たちでした。

11月19日(日) みたに朝市

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 今年2回目のみたに朝市が開催されました。今回も、オープニングで子供たちが三谷太鼓を披露しました。6名での演奏となりましたが、会場のみなさんから大きな拍手と温かい声かけをいただきました。
 三谷小学校のお店「あさいちや」では、子供たちが育てたもち米やさつまいもの他、地域の方々から提供していただいた新鮮な野菜や果物、笹餅やみたまなどを販売することを通して、多くの地域の方々や来場者の方々とふれ合うことができました。
 たくさんのお客さんを呼び込もうと、急遽段ボールを使って看板を手作りし、会場を回りながら大きな声でアピールする積極的な姿も見られました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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