2023から2024へ  お世話になりました

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 本日大晦日で、今年、2023年も終わります。明日からは2024年のスタートです。保護者の皆様、地域の皆様には、今年も生徒の学校生活において多大なる御支援・御協力をいただきまして、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、生徒は元気に楽しく充実した学校生活や各種行事を無事に行うことができました。守谷中学校は、来年も生徒の安心・安全を第一に考え、生徒の学校生活を充実したものにするよう、教職員一丸となって邁進してまいります。来年も、御支援・御協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
 昨年度までのコロナ禍が過ぎた今、学校ができることを精一杯行い、生徒の大切な中学校生活を、人生の貴重な体験の時間としていきたいと存じます。
 
 生徒の皆さん、皆さんは本当に頑張って学校生活を送っていました。皆さん一人一人の頑張りが、大きな輪となり、学校を包んでいるようでした。皆さんは本当に素晴らしい生徒です。新年も、力を合わせて頑張っていきましょう!
 
 今日は雨が降っています。例年になく暖かい冬ではありますが、寒気が日本列島を覆い、厳寒を感じるこの時期、保護者の皆様、地域の方々、そしてチーム守中の生徒の皆さん、教職員の皆さん、くれぐれも御自愛いただき、新年に希望溢れるスタートを切りましょう。     
                                         守谷市立守谷中学校長 越智 壽雄
 

お世話になりました

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 生徒が元気なあいさつで下校しました。
 本日で、今年の授業日は終わりました。明日からは冬休みに入り、生徒は御家庭・地域での生活となります。保護者の皆様、地域の皆様には、生徒の学校生活において多大なる御支援・御協力をいただきまして、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、授業等の学校生活や各種行事を無事に行うことができました。生徒は自分と周りの人を大切にして、落ち着いた学校生活を送ることができました。

 生徒には、守谷市は前期・後期制なので、本日は終業式ではないものの、冬休みに入るという節目の日であり、それを意識して欲しいという話をしました。冬休み中は、コミュニケーションの一つ一つを大切に過ごして新年を迎えて欲しいとも話しました。この人間社会は、何気ないコミュニケーション=「真実の瞬間」がたくさんあります。時には意外な人と心通わせることができたり、仲のいい人と図らずも心を傷付け合ったり・・・トラブルの大半は、「そんなつもりはなかった。」・・・人と人が触れ合う何気ないコミュニケーションを、大切にしてもらいたいと生徒に話しました。

 昨年度までのコロナ禍の中では、生徒を取り巻く環境は、何かと窮屈で閉塞感を大きく感じるものになっていました。コロナ禍が過ぎた反動で、生活が乱れるのではという心配があった中でも、守谷中の生徒はひびしっかりとした生活を送っていました。私は、この冬休みの生徒の生活においては、勉学や各種スキルアップに目標をもつことも当然大切だと思いますが、まずは心優しい生活、人を大切にできる生活であって欲しいと願っています。

 チーム守中の生徒は、冬休み明けも元気に充実した学校生活を送ると信じています。保護者の皆様、地域の皆様には、変わらずの御支援・御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 守谷市立守谷中学校長 越智 壽雄

チーム守中コラム〜冬至

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 今日12月22日は二十四節気の一つ、冬至です。冬至の日は、1年で一番昼間が短く、太陽が低い位置にあります。この日を境にして、昼間の時間は延び、太陽も高く上がってくるので、「一陽来復(いちようらいふく)」と言われ、運が向いてくるとされています。

 冬至と言えば、カボチャを食べて柚子湯に入るといいとされています。カボチャはビタミンAやカロテンが豊富なため、多くの疾病予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。 

 柚子湯に関して調べていると、私の知らないことが書いてありました。それは、柚子=「融通」がきく、冬至=「湯治」という語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入るという説があるそうです。元来、運を呼び込む前に厄払いするためのみそぎから来ているようです。一陽来復のために身を清めるというところからで、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習が残っています。柚子は香りも強く、強い香りのものには邪気が近づかないという考えからのようです。ちなみに柚子湯の効果としては、血行促進や風邪予防、肌にいい等があるそうです。

 このような、昔からの風習に目を向け、実践するもよし、実践しなくとも、節目の日に日常を振り返り、明日からの一陽来復に期待を寄せるのもよし、といったところでしょうか。

金曜日の朝〜今年最後の授業日

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いいお天気の朝です。今年の授業日の今日が最後です。いい一日になりますように。

チーム守中コラム〜郷愁

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 先日、退勤して帰宅する際、夜道を歩いていた高校生たちの姿を見て、自分の高校生時代を思い出し、ノスタルジックな気持ちになりました。初恋のような、淡い、浮かれている様な若い自分の気持ちがふっと蘇り、「あ〜郷愁だなぁ」と心の中でつぶやきました。「郷愁・・・」と、思いを巡らせていると、「ん?郷愁って故郷を思う気持ち?」と、言葉のチョイスを間違えてしまったかと思い、帰宅後に調べてみました。

 「郷愁」とは、『1 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。』という意味がありました。と同時に、『2 過去のものや遠い昔などに惹かれる気持ち。「古き良き時代への—」』という意味もあったので、あ〜間違えではなかったんだ〜と胸をなで下ろしていると、癖である数珠つなぎの連想が始まり、「郷愁、郷愁、、、郷ひろみさんの曲に、たしか「帰郷」というのがあったなぁ〜故郷にいる恋人を思うバラードで、いい歌だったよなぁ〜」から、「この「帰郷」のB面が「お化けのロック」でヒットしたなぁ〜」からの、「一緒に歌っていた樹木希林さんの前の芸名は悠木千帆だったよなぁ〜」となって、連想をストップしました。

 「歌は世につれ、世は歌につれ」と言いますが、「帰郷」、「お化けのロック」は、私の郷愁の一部なんだなぁと思い、感慨深くなりました。ちなみに樹木希林さんの前の芸名の悠木千帆は、希林さんのお父様からの、「芸能界では勇気が必要!」との提案から、悠木と付けたそうです。

チーム守中コラム〜空の青

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 今朝は快晴。綺麗な青が上空を覆っていました。よく見ると、濃淡も見られ、幾つかの青がありそうな感じがしました。芸能人の方に、「白は200色ある」と言う方がいますが、青も結構な数が存在していると思います。

 空が青いのは、波長の短い青の光が、空気中に含まれる様々な物質にぶつかって散らばっているため。科学的には「散乱」と呼ぶ現象です。夕陽が赤いのは、空気を通過する距離が長い場合は、散乱する青の光より、波長の長い赤の光が遠くまで届きやすいため。双方とも自然の色ですが、人の心を惹き付ける、綺麗な色です。

 空の青、青い空、ブルースカイと連想が始まり、西城秀樹にたどり着いたので、思考を止めました。

木曜日の朝

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木曜日の朝、いいお天気です。寒気の接近で、各地の冷え込みが本格化しています。出勤時には、車が凍っていました。本格的な冬の到来です。

チーム守中コラム〜時間

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 先週、有名漫才コンビが解散をするというニュースを見て、驚きました。解散にいたるきっかけは、片方の方の遅刻とか。この「遅刻」、我々一般人の生活の中でも起こること。約束に対しての行動で、時間に対してきちんとしているとか、ルーズであるとか、人に評価を受けてしまいます。人との待ち合わせにおいて、極端に早いのはそれはそれで問題ですが、やはり約束の時間を過ぎてしまうのは、相手の方にとっては気持ちのいいものではありません。

 私は、過去の経験からか、心配性からか、約束の時間より随分早く到着してしまうことが多いです。これは、全てにおいていいことではなく、ビジネスでの訪問になると、相手の時間の流れを崩してしまう恐れがあり、いただけません。ビジネスでの訪問は、10分くらい前に現地近くに到着し、訪問の目的に関しての準備等を確認して、2,3〜5分程前に訪問するというのがベストだそうです。

 「時間」に関しての概念は人それぞれ。「沖縄時間」という、地域によって時間に寛容なところもあるようですが、この時間に関しての概念から来る行動で、人に嫌な思いをさせたくはないなぁといつも思っています。私は、客観的に、俯瞰して哲学すると、遅刻が発生しているときは、待っている人よりも待たせている人のメンタルが厳しい状況に追い込まれていると感じているので、人に待たされていても、怒ったりはせず、むしろ大変だったねと労をねぎらうようにしています。

火曜日の朝

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火曜日の朝、寒い朝です。昨日の雲からの予想どおり、お天気は微妙になっています。今年も残り10日と少し。暦の進みを見ながら、自分を整えていきたいなぁと思うこの頃です。

チーム守中コラム〜お互い様

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 先日、娘三人が同時に里帰りし、昔、携帯電話で撮影した動画を観て笑っていました。画質が悪い動画の中には、楽しそうに踊っている小さい娘たちが映っていました。懐かしい服を見て、「あ〜この服、好きでいつも保育所に着ていってたなぁ〜」と感慨深くなりました。程なくして、娘たちが小さい頃の思い出が、頭を巡りました。
 娘たちが保育所にお世話になっているとき、年に数回、体調を崩し登所できなかった時には、職場の方々、豆腐屋を営んでいた両親に、随分とお世話になりました。
 
 妻と交替で休暇を取り、対応した際は、同僚の先輩方から、「お互い様だよ!」と笑顔で言われていました。豆腐屋を営んでいた両親にも対応してもらい、父が配達に行く際には店の鍵を閉め、母が駆け付けてくれました。先日、母は「就職した孫たちは、休みのたびに料理を作りに来てくれる。私たちは幸せだ。」と話していました。体調を崩した孫を看病に来てくれた母は、当時の苦労を一切振り返らずに、今の幸せを目を赤くして話しています。そこには、やはり「お互い様」という精神があるのだと思います。

 「お互い様」・・・言うのは簡単ですが、なかなか実行に移してこの気持ちを表すことは難しいもの。日々周りの人に感謝と尊敬の念をもって生活したいなぁと改めて考えることができました。

チーム守中コラム〜雲

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 今朝、巻雲とうろこ雲の中間体のような雲が、綺麗に空を覆っていました。低く見えてた雲、実は高層にできる雲のようです。

 十種雲形によると、巻雲は高層にできる雲で、すじ雲とも言われます。また、うろこ雲は、巻積雲で、やはり高層にできる雲です。この雲の中間体に見えた雲、巻雲はお天気が崩れる予兆とされているため、やはりお天気が崩れるのかを調べてみると、明日は曇り予報となっていました。

 綺麗な雲、自然が織りなす美しい景観に、しばし心を奪われました。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。雲が綺麗な朝ですが、お天気が崩れる予兆の雲のようです。体調管理に留意したいものです。

もらうと嬉しい誉め言葉

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付箋に相手のいいところを誉める内容を記し、相手にあげます。もらった人は、その場で感謝を伝えます。このやりとり、しばらく続くと、とても和やかな輪が見えてきました。

コミュニケーションスキルアップ研修

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昨日放課後に、教職員でコミュニケーションスキルアップ研修を行いました。「感謝と誉め言葉を伝えよう」をテーマに、きつい言葉を言わず、感謝の気持ちを込めて相手を称賛することの大切さについて、スクールカウンセラーの落合先生を講師に迎えて実施しました。

チーム守中コラム〜度合い、収め方

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 人手不足が叫ばれている昨今、飲食業界では、お客さんによる「カスハラ=カスタマーハラスメント」が問題になっているとか。カスハラとは、お客さんや取引相手という、立場の優位性を基に、過大な要求や理不尽なクレームをする行為のことです。お客さんに怒鳴られたり、人権を傷付ける発言をされたりして、職場を離れる人が多いということです。

 振り返ると、昔家族でレストランに行った際、汚れた皿に気付き、店員に声を掛けたことがあります。自分にとってはきつい言い方をしたつもりはなかったのですが、幼い娘は「お父さんが文句を言っている」と捉え、それ以降は、何かトラブルがあったときは、娘たちが「お父さん怒るな、黙って!」と先んじて私を制するようになりました。私としては、怒ったのではなく、綺麗なものと替えてもらおうと声を掛けたのですが、娘たちには嫌な印象を与えたようで、未だに反省しています。

 このカスハラについては、「度合い」と、「収め方」というキーワードが浮かびます。相手のミスについての怒りの度合いのコントロール、そして謝罪を受けた際の感情の収め方の二つがあれば、このようなハラスメント事案は生まれず、飲食業界から去る人もいなくなるのではと思います。
 とは言っても、やはり人間。その時その時の状況で、感情が高まって、つい文句の口調が大きくなってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、相手の気持ちを思い、自分の感情を上手にコントロールするという、冷静な自分であることが大切であると思います。感情豊かな生活を送る一方、感情を上手に鎮めるテクニックが、社会生活を送る人全員に求められていると思います。

水曜日の朝

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水曜日の朝、いいお天気です。いよいよ12月も中盤にさしかかりました。1日1日を大切にしていきたいものです。

チーム守中コラム〜キーワード

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 年末になり、様々な業務においてまとめや次年度への展望を考えなければいけないところに別の仕事が入り、いわゆる一杯一杯の状態になると、自分を落ち着かせ、メンタルを整理しようと内面での戦いが沸き起こります。自分との向かい方、とでも言うのでしょうか。

 私の場合は、幾つかのキーワードが数珠つなぎに現れ、現在の状態にふさわしいものを見付け、自分を落ち着かせるということがよくあります。漠然とした、これから立ち上げるような仕事には、「ストラテジーとタクティクス」という言葉が頭に留まり、大きな方向性(戦略=ストラテジー)と、具体的方策(戦術・戦法=タクティクス)を分けて考え、あまり目先のタクティクスにこだわることなく、ストラテジーを念頭に置いて時間との調整に目を向けます。目先のタクティクスと時間ばかりを考えていると、効率ばかりを優先し、一手間やゆとりのない成果になってしまう恐れがあるため、「必要悪」ならぬ、効率化とは反対の視点をもつことを心掛けています。効率化ばかりに目を向けると、その過程で世知辛さが生じ、知らずに人に嫌な思いをさせてしまうことがあるからです。ただ、この「必要悪」は、古き慣習や弊害をはらんだものも多く、多用しないようにしています。私にとっての必要悪は、非効率化と言ったところです。確認や一つ一つの作業を、自分の納得のいく手順で行い、その際に時間軸を外すというものです。

 仕事への向き合い方、について哲学していたら、様々なキーワードが出てきました。このキーワード、今までの経験から来ているものなので、大切にしたいと思います。

火曜日の朝

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火曜日の朝、久しぶりの雨です。午後は回復するようです。曇り〜雨の時は、気持ちが沈みがちになりますが、元気に一日を過ごしていきたいなぁと心でつぶやきました。

チーム守中コラム〜イチョウ

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 グラウンド北側端に大きくそびえるイチョウの木。昔はよくこの木を背にしながら生徒とソフトボールを楽しんでいたなぁと、しげしげと木を見上げました。

 暖かい季節に、緑色をしていた葉は、今は鮮やかな黄色に。秋から初冬の風物詩です。イチョウの葉には、多くの植物がもつ緑色のクロロフィルと、黄色のカロチノイドという色素が含まれています。秋以降、気温が下がるとクロロフィルだけが分解されるため、黄色になります。

 このイチョウの葉、小学校勤務の時には、厄介者でした。腐葉土をつくろうとしても、なかなか分解されませんでした。他の葉と違い、油分が多いことから微生物が分解しにくいのだそうです。一転、イチョウの葉は、水分も多く含まれていることから燃えにくく、火事に強いという性質ももっています。それが理由で街路樹として植えられることが多いとか。

 イチョウは日本で季節を感じさせてくれる大切な木です。雄の木と雌の木があり、雌の木にできる、ギンナンの独特の臭みも、季節の風物詩と言ったところでしょうか。

チーム守中コラム〜ちょっとしたもの

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 生活において、ちょっとしたもの、何気ない小物や一手間掛けたものがあると、心が和み、温かくなるものです。

 栄養教諭の柳田先生が毎日書いてくださる献立。小さな黒板に専用のマーカーで書かれている献立を見ると、スタバーである私は、すぐにスタバを思い出し、ホッコリしてしまいます。養護教諭の中村先生が、定期的に掲示物を貼っている保健室前の掲示版の花飾りを見ると、ピンクの柔らかい感覚が伝わり、心が柔らかくなります。また、1年生の各教室のドア付近に飾られているクリスマスリース。クリスマスでの、温かな人とのふれあいを想起させてくれます。

 そんなことを考えていると、「ちょっとしたもの」は、ちょっとしたものではなく、「何気ない小物」は、何気ないものではなく、「一手間掛けたもの」は、一手間どころじゃないよなぁ〜などと思考が進んで行きました。よく、「効果は絶大」などと耳にすることがありますが、私にとっては、上記のものがまさにそうだよなぁと思考を閉じました。
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