市教育委員会合同訪問![]() チーム守中コラム〜心のストレッチ![]() 日頃のストレスをうまく解消する、言わば、「心のストレッチ」をする、という考えをもつことはとても大切なことだと思います。好きなことをする、ぼーっとする、散歩する、読書をする・・・人それぞれ、ストレッチ方法は違えど、「ストレッチをする時間」を生み出すことがスタートだと思います。 そのためには、時間管理、効率化、マネジメント・・・と少し堅苦しいワードに行き着いてしまいがちですが、要は、「一休みする」ことなのかなぁと哲学してしまいます。 「一休み」、「ホッと一息」という時間を大切にしたいと思います。 チーム守中コラム〜ストレッチ![]() 一般的に、体のストレッチは、長時間同じ姿勢をした時や激しい運動をした時に、緊張や萎縮を伸ばすことでリラックス状態にする運動のこと。目にもちゃんとストレッチをすることが大切です。 PC等、デジタル機器を使うことが多い昨今、目に疲れを覚えることが多く、目のストレッチは日常的に大切なものだと思います。左右の目の開き閉じ、また、見開きの強弱、上下左右の眼球運動等、遠近を見るということだけではなく、実際の運動としてのストレッチ法が幾つもあります。体のストレッチ、目のストレッチ、そして心のストレッチを大切にして生活したいものです。 水曜日の朝![]() ![]() ![]() チーム守中コラム〜台風![]() 私が台風と聞いて連想するのは、「地震 雷 火事 おやじ」という、この世で怖いものを順に並べた言葉。自分の父親が温厚で優しかったからか、最後の「親父」に関しては、子供の頃から不思議でした。しかも、親父だけは生物。中学生くらいの時に、この「親父」についての解説を聞いたときに、「あ〜なるほど!」と合点がいったのを覚えています。 「親父」は、家長制度や、近隣の地主等の厳しい大人を指すというところから来たという説もありますが、有力な説は、「親父=親父=オオヤマジ=大山嵐=台風」と、台風を指すものであるというものです。確かに台風は怖いです。 大きな災害が、本当になくなってほしいと願うばかりです。 チーム守中コラム〜梅雨![]() 「梅雨の走り」とは、梅雨入りの前の天気が崩れる時期のことで、いわば梅雨入り直前といったところでしょうか。しかしながら、「かもしれない」というのは、もしかすると今週にもそのまま梅雨入りしてしまう可能性があると言うことです。案の定、昨日九州から東海に掛けて梅雨入りしたものの、関東は、近々晴れの予報の日があり、気象庁も梅雨入り宣言をするかどうか迷いに迷っているようです。 雨と湿気が嫌いな私は、「あ〜やってきたなぁ」とため息をこぼしてしまいますが、植物にとっては、ある程度であれば、「恵みの雨」だと思います。線状降水帯等の発生で、大雨による災害発生等ということがないように祈るばかりです。 「梅雨」という言葉が使われるようになる前は、「五月雨(さみだれ)」が使われたとか。五月雨と聞くと、大学時代によく聴いた、村下孝蔵さんの名曲、「初恋」を連想します。五月雨と思うと雨も少しくらいいいかなぁなんて、思ってみたりしました。 校内研修〜より良いネットとの向き合い![]() ![]() ![]() 火曜日の朝![]() ![]() ![]() 月曜日の朝![]() ![]() ![]() チーム守中コラム〜バブル![]() この記事を見て、上記のような不安と同時に、「バブル」という言葉に懐かしさを感じました。バブル経済期と言われているのは、1986年末頃から1991年初め頃の時期で、ちょうど私が大学を卒業し、会社員として静岡県で働き、会社を辞めて柏の実家に戻ってきて藤代中で非常勤講師をしていた、自分にとっては不安定な時期に当たります。その時を思い出しても、バブル経済の恩恵にあずかった記憶は無く、地味な会社員として黙々と働き、転職して一変した生活環境にもがいていた記憶しかありません。 このバブル経済の様子を、15年以上後にコミカルに映画化したのが、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』という映画です。いわゆるタイムトラベルのお話で、バブル経済が破綻するのを防ごうとタイムスリップするお話です。阿部寛さん、薬師丸ひろ子さん、広末涼子さん等が出演しており、バブル期当時の描写、特に服装に関しては、思わず懐かしさを感じ、ついつい笑ってしまう場面が多く、私の好きな映画の一つです。 この映画をしみじみと観ると、「過去に戻れるなら? 浮かれた先に待っているものは? 先を見通した行動がとれているか?」など、いろいろなことに哲学してしまいます。そういった意味でも、真面目に観ても面白い映画です。 人生は映画ではありませんが、銀幕の中の社会に一瞬自分を置いて、いろいろなことを考える、「疑似体験」も、内面のリフレッシュや活力を出すきっかけになるのではと思います。それはともかく、この株価上昇が、日本や全世界の人々のプラスに働くことを祈るばかりです。 チーム守中コラム〜アジサイ![]() ![]() ![]() アジサイは、漢字では紫陽花と書きます。アジサイは、色が変化しやすいので、別名「七変化」とも言われます。そのため、花言葉は「移り気」とつけられていますが、色ごとに花言葉をもっています。 ちなみに青は、「辛抱強い愛情」です。敷地内の紫陽花にも青系が多く見られます。紫陽花の色は、土の酸性度が一つの要因になっています。アントシアニン系の色素で、青色やピンク色になりますが、青色は、土中のアルミニウムと色素が結合してできます。アルミニウムは酸性土壌でよく溶けるので、酸性の土壌では青なのです。 アジサイがたくさん花をつけてくれることを楽しみにしています。 チーム守中コラム 〜TX![]() ![]() ![]() 平成始めの頃の守谷駅は、今とは全く違い、とても小さな、決して綺麗とは言えない駅でした。駅前に小さなロータリーがあって、小さな改札を通って右側にトイレがあって・・・今ではとても立派な駅に生まれ変わりましたが、その当時はローカル色豊かな駅でした。 そんな、新しくなった守谷駅に集合して行った修学旅行。当日集合場所にいるときも、昔の守谷駅を想像しながら生徒を待っていました。時折、発展している守谷市を感じながら、昔の守谷、守谷町の思い出がたくさんある自分は、幸せだなぁと感じています。 金曜日の朝![]() ![]() ![]() 【守谷中学校区一貫教育】校区小学校の先生方との連携![]() ![]() ![]() チーム守中コラム〜プラスの思考![]() よく子どもたちに、「将来の夢は?」と聞くことは多いと思います。パイロット、プロ野球選手、パン屋さん、アイドル・・・子どもが描く「夢」は様々です。ここで言う「夢」とは、「希望、目標」といった意味合いでしょうか。それを聞いた大人は、「アイドル?無理だよなぁ」と、「夢」を、「現実離れした、想像のもの」として捉える人がいて、苦笑いをする、なんてこともあると思います。大人は、ついつい自分の経験から思考してしまい、「無理だよ、大変だよ」と、消極的な観点が増してしまうことが多いようです。 私は、子どもが夢を語るときに、それを聞く大人は、是非、そのような消極的な観点ではなく、純粋な希望、目標として聞いてあげることが、子どもに対するマナーであると思っています。対極として、「現実を見ろ」という思考もあるでしょうが、それでは子どもの夢が大きくならず、夢に向かう足取りも鈍ると思います。 プラス思考という言葉が当てはまるかどうかと言ったところでしょうが、物事を多面的に見て、よりよい観点を見出し、伸ばすということは、あらゆる場面で大切なことであると思います。 そんなことを哲学していたら、ふっと三女の小学校時代のことを思い出しました。2分の1成人式を参観に行ったときに、一人一人の夢が掲示してありました。アイドル、スポーツ選手・・・とある中で、「歌い手」と書いてあるものが。歌手でなく歌い手という表現に笑ってしまいましたが、「頑張れ!」と心の中でエールを送りました。 今日の「夢っ子クラブ」![]() ![]() 火曜日の朝![]() ![]() ![]() お世話になりました 修学旅行終了![]() ![]() ![]() 無事に3日間の日程を終えることができましたのも、保護者の皆様、地域の皆様の日頃からの御支援、御協力のおかげです。誠にありがとうございました。生徒は大きなトラブルもなく、友達と楽しく素晴らしい思い出をたくさん作ることができました。 生徒はこの3日間、友達と仲良く過ごしながら、奈良や京都の歴史や文化に触れた喜び・感動、さまざまな場面での思い出を、心に刻み込むことができました。宿泊に関して、不安や心配がよぎった生徒も多いと思います。そんな状態だからか、時には生徒のテンションは高まり、自分たちを抑えようと努力している場面も見られました。それすらが、生徒と我々引率者の思い出の宝となりました。何より友達と笑い合い、過ごすことの素晴らしさを実感できたのは代え難い経験をしたと思います。 本当にいい修学旅行を行うことができました。御支援・御協力をくださった保護者の皆様、そして日頃から学校教育にお力添えをいただいている地域の皆様の思いが、後押ししてくださったと実感し、感謝に堪えません。誠にありがとうございます。そして、修学旅行成功の一番の功労者である生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございます。 生徒の皆さん、帰宅したら是非楽しいお土産話を御家族に笑顔でしてくださいね。 守谷中学校は、これからも安心・安全を第一に考えながらさまざまな教育活動に邁進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。 守谷中学校長 越智 壽雄 チーム守中コラム 春の川![]() ![]() ![]() 春の川を隔てて男女哉 夏目漱石が晩年、京都に旅行した際に詠んだ恋愛の句です。 川の音が心地よく響いていました。 修学旅行の朝![]() ![]() |
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