コオーディネーショントレーニング(3歳児もも組)
◆日本コオーディネーショントレーニング協会(JACOT)から毛利先生をお迎えし、3歳児もも組がいろいろな動きを楽しみながら、体力向上を図っています!
◆コオーディネーションとは、脳・神経・筋肉などの調和的発達の促進が期待できるものとして、東京都ならびに千代田区教育委員会が推進する事業です。 ◆子どもたちが好きな動物になりきって、日常の生活の中では少なくなりがちな体の動きを楽しく体験しています。 ◆毛利先生のテンポよい巧みな話術で、マット・三角コーン・巧技台やフープなどいつもの身近な用具が、マグマ・水・キノコ・隠れ家・落とし穴などたちまちジャングルの世界に早変わり! そのジャングルでの毛利先生とのかくれんぼ&鬼ごっこを思い切り楽しんでいます。子どもたちは夢中で逃げ回る中で、無意識に障害物を避けていくなどの身のこなしが自然に見られています。 ◆4・5歳児は、1学期から始まっています。本日も元気いっぱいです! 千代田区一斉清掃の日
♦11月6日(月)は千代田区一斉清掃の日で、前回ゆり組が作成した分別ポスターの他にも、今回は宣伝ポスターも作成し、各クラスに届けてくれています。
♦当日は、親子でゴミを拾いながら登園し、「和泉公園で拾ってきたよ」「お家の前にペットボトルが落ちていたの」など、もえるゴミやもやさないゴミバケツには、ほぼいっぱいになるほど、集まっていました。千代田区をきれいにしてくれてありがとうございます。 特色ある教育活動バトントワーリング(5歳児ゆり組)
◆特色ある教育活動のひとつとして、バトントワーリングの演技を鑑賞し、5歳児ゆり組が実際に体験します。3年前から始めた取組です。『下馬L.M.C』から講師をお迎えし、素敵な演技を見せていただいています。今年は、3・4歳児や保護者の方も鑑賞しました。
◆バトンを高く投げ上げている間に前方回転をして、落ちて来るバトンを受け止める技には、思わず歓声と拍手が湧きました。 ◆演技鑑賞の後は、手作りの新聞紙バトンを使っていろいろな動きを体験します。今年の振り付けは、感染症対策が落ち着いたことを受け、二人組で演技する要素が多くなっていて、とても楽しそうです。ちょっぴり難しい技も教えてもらい、何度もチャレンジする様子も見られます。 ◆先に保育室に戻った4歳児ばら組は、保育者と一緒に新聞紙バトンを作り、バトンごっこを楽しんでいます。来年は自分たちの番かな? 楽しみですね♪ パネルシアター鑑賞(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆特色ある教育活動として、『人形劇団くさぶえ』の秋田桂子先生をお迎えしてパネルシアター、ペープサートを鑑賞しました。
◆3歳児もも組は、パネルシアター『さんびきのこぶた』『みんなねんね』のお話です。「このお話知っているよ」「オオカミは少し怖かったけど、面白かったね」と夢中で観ています。 ◆4歳児ばら組は、パネルシアター『3びきのやぎとトロルのおはなし』『おばあさんとぶた』「おたんじょうびうれしいな』のお話です。始まる前から「橋があるからガラガラドンのお話だ!」と予想する子どもたち。予想は大正解で、お話の世界を楽しんでいます。 ◆5歳児ゆり組は、ペープサート『こびととくつや』、パネルシアター『どらねこ一家』『いそいでしょうぼうしゃ』のお話です。お話に出てくる歌を一緒に歌ったり、クイズに答えたりして楽しんでいます。 ◆どの子どもも秋田先生の優しい語りかけに引き込まれ、素敵な時間が流れています♪ 観劇会(0歳児・1歳児・2歳児)
◆今日の観劇会は、『人形劇団オフィスやまいも』さんが楽しいお話を2本もってきてくれました。
◆1つ目のお話は、犬のコロちゃんとこぶたのブーちゃんが追いかけっこをしたり、じゃんけんをしたりする『なかよし』。2つ目のお話は、かわいい動物がたくさん出てくる『すてきなカレーラーメン』。 ◆子どもたちはうれしそうに目を丸くして見ていたり、音に合わせて体を揺らしてみたりして楽しんでいます。 観劇会(3歳児・4歳児・5歳児)
◆今日の観劇会は、『人形劇団オフィスやまいも』さんが楽しいお話を2本もってきてくれました。
◆1つ目のお話は、知りたがりの子象がいろいろな動物に出会い冒険をする『ぞうのはなはなぜながい』。2つ目のお話は、かわいらしいじいさまとばあさまが、おいしそうなだんごもちをめぐって繰り広げる、ほのぼのとした『だんまりくらべ』。 ◆子どもたちは静かに座り、人形の動きにすっかり見入っています。子どもたちからは、「わぁ」「はぁー」と言葉にならない言葉が次々にあふれ出し、ワクワクしながらお話の世界に入り込んで楽しんでいます。 神田雷神太鼓(5歳児ゆり組)◆6月に始めたときは、少したどたどしさもありましたが、今はバチを握る手にも力が入り、太鼓に向かって打ち下ろすスピードも増しています。広い体育館に響く音にもたくましさが籠もっているようです。 ◆江戸っ子、神田っ子が全開のカッコイイ5歳児ゆり組です。神田雷神太鼓の講師の中にはいずみこども園を修了した方々もいらっしゃいます。ゆり組の子どもたちの中からも、将来、伝統を守る人が必ず現れると楽しみにしています。 行船公園に行ってきました1(3歳児もも組)
◆バスに乗って行船公園へ遠足に行きました。公園内には江戸川区自然動物園があり、いろいろな動物を見ることを楽しみに出発です!到着すると、早速オウムやサルの鳴き声が聞こえてきて、集合写真を撮っている間も「待ちきれない〜!」とわくわくそわそわです(*^-^*)
◆なんと自然動物園でペンギンのペンちゃんに会えました!「おーいペンちゃーん!」と呼ぶと、なんだか手を振っているように見えたようで、「やっと会えたね」「お手紙ありがとう」「またもも組に来てね」とペンギンに声を掛けていました。ペンギンが泳ぎだすと、ロケットペンギンを思い出したのか、『♪すいすいすい ロケットペンギン』と思わず口ずさむ姿が見られました。 ◆奥に行くとコモンリスザルに出会いました。みんなでコモンリスザルの動きを真似てみたり、「キッキッ!」と声を出したりしながら写真を撮っていると、「新しい仲間かな?」とサルたちが集まってきました! 行船公園に行ってきました2(3歳児もも組)
◆遠足に行く前から楽しみだったお弁当の時間がやってくると、たくさん歩いてお腹もペコペコだった子どもたちは「やった〜!」と大喜びです。室外で食べるお弁当は初めてでしたが、シートの準備、手を拭くなど、保育者に見守れらながら必要なことをしてみようとする様子が見られました。秋風が心地よかったため、お弁当を見せ合ったり楽しかったことを話したりしながら、楽しく穏やかなひと時を過ごしました。美味しいお弁当のご準備、ありがとうございました♪
◆食休めの後、子どもたちが気になっていた大きな滑り台で遊びました。つるつると滑る急斜面の横を慎重に登り、思い切り滑り降りると、スリルもあって大興奮な様子です♪何度も挑戦していましたよ! 自然体験活動(3・4・5歳児)
◆今年度3回目の自然体験活動を行いました。講師の佐々木先生と一緒に和泉公園の自然を探したり、自然について教えてもらったりしました。
◆3歳児もも組は、探検中にセミの抜け殻を発見! 抜け殻のお腹の部分には、なんと100匹分のクモの卵が付いています。「こども園に持っていったらクモだらけになっちゃうね」とびっくりしているもも組です。 ◆4歳児ばら組は、佐々木先生にたくさんクイズを出してもらいました。「夏に鳴いていたセミはどこに卵を産むでしょうか」「トンボがいたね、メスは何色だと思う?」と聞かれ、「いつも木の下で見つけるから木かな?」「メスって赤じゃない?」と想像したり予想したりしています。予想が当たると喜び、外れると「そうなんだ」と驚くばら組です。 ◆5歳児ゆり組は虫が大好きな子どもが多く、見付けたシジミチョウの雄と雌の見分け方を教えてもらい、「今度、こども園でも探そう」と嬉しそうにしています。「質問タイム」では、「ムカデの足がたくさんあるのはなんで?」「テントウムシはなんで黒い模様があるの?」と不思議に思ったことをたくさん質問しています。 ◆次回はどんな自然に出会えるか、楽しみですね。 運動能力調査25m走(5歳児ゆり組)
◆東京都教育委員会では、幼児の運動能力の傾向及び日常生活の実態を明らかにし、幼稚園・こども園における運動環境の工夫のために、昭和55年から3年ごとに公立幼稚園・こども園で5歳児の運動能力調査を行っています。千代田区では、保育園も含めて毎年行っています。
◆運動能力調査は5種目行います。25m走(主として敏捷性・瞬発力)・立ち幅跳び(主として瞬発力)・ソフトボール投げ(主として瞬発力・調整力)・体支持時間(主として筋力・持久力)・両足連続飛跳び越し(主として調整力・敏捷性)。分析されたデータは、体を動かして楽しむ環境つくりに活かしています。 ◆今日の調査種目は25m走。先日の運動会『いずみふれiスポーツ』のリレーで思い切り走ることを楽しんだゆり組の子どもたちは、25m走も元気に駆け抜けています! 秋季歯科健診(3・4・5歳児)
◆3・4・5歳児の幼児は秋季歯科健診です。春の定期健康診断以来の2回目の健診です。ちょっぴり緊張する様子も見られますが、泣く子どもはいなく落ち着いて受診しています。
◆園医の塚原先生から「虫歯の子どもがほとんどいなくみんなピカピカの歯だね」と褒めていただきました。 ◆健康な歯は健康な体につながります。これからもしっかり歯磨きをして歯を大切にしましょうね。 北の丸公園に園外保育(2歳児つばめ組)
◆2歳児つばめ組は、今年度になって初めてのバスでのお出かけです。行き先は自然豊かな北の丸公園。『みらい観光』という素敵な名前のバスが迎えに来てくれています。楽しい時間の幕開けです♪
◆バスの中は、ちゃんとシートベルトを締めて安全に、そしておしゃべりに花を咲かせるつばめ組の子どもたちです。 ◆そして、つばめ組の保育室…。ひっそりしずかにお留守番中。園外保育から戻ったら、ここでおいしい給食を食べて、また元気に遊びましょう。 北の丸公園に園外保育(2歳児つばめ組)その2
◆バスに乗って15分足らずで、北の丸公園に到着。あっという間です。横断歩道も安全に渡っています。
◆「わあ、赤い葉っぱだ」「おっきい木だね」「行こう行こう」と、階段もなんのその。しっかりした足取りで登っていくたくましいつばめ組の子どもたち。紅葉した大木は『ハナミズキ』。街路樹として見かける風情とは少し異なり、お見事ですね! ◆広い芝生はとっても気持ちがいいようです。思わず走り出したくなるのも自然がもたらす力ですね♪ 北の丸公園に園外保育(2歳児つばめ組)その3
◆「わー、ドングリがいっぱい!」 北の丸公園にはドングリや松ぼっくりがたくさん落ちています。どんどん拾って自分のお散歩バッグに大事そうに入れていきます。
◆お散歩バッグの口が閉まらないほど拾った子どももいます。こぼさないように、落とさないように慎重に歩く後ろ姿にも、ドングリを大切にする気持ちが表れていますね。 ◆おいしい麦茶を飲んでひと休み…。でも、ドングリが気になる子どもたち。まだまだ拾いたいようです。 運動会『いずみふれi(あい)スポーツ』数日後…(5歳児ゆり組・4歳児ばら組)◆4歳児ばら組は、一緒に取り組む中で5歳児ゆり組のフラッグを使った表現への憧れが高まってきました。そこで、保育者と一緒にお手製のフラッグを完成させ、遊びの中で『銀河鉄道999』の曲を流しながら、ゆり組のまねをして繰り返し楽しんでいます。 ◆そして、ついに数日後、広い体育館で5歳児ゆり組と一緒に本番さながらに再現して大満足! 振り付けもバッチリの4歳児ばら組です。「あんなふうにしてみたい」という憧れの気持ちは大きな学びの意欲を引き出しますね。その力に保育者も改めてビックリです。 明日14日(土)は『いずみふれi(あい)スポーツ』です!
◆明日は、子どもたちが楽しみにしている『いずみふれi(あい)スポーツ』です! 大好きな家族と一緒に体を動かしたり、これまで取り組んできた成果を見ていただいたりすることに子どもたちの期待も高まっています。
◆すっかり準備が整った和泉小学校の体育館。準備を終えた先生たちも、子どもたちやご家族と一緒に活動する明日をとても楽しみにしています♪ ◆明日は、地域の未就園児さんも大歓迎! みんなで体を動かして、触れ合いを楽しみましょうね。 校庭デビュー(0歳児ひよこ組)和泉小学校が運動会の振り替え休業日のため、貸し切り状態の校庭です。初めは広い校庭に少し緊張気味の様子。シートの上に座ったり、立ったままじーっと校庭を見回したりしています。 ◆歩き始め、周りが見えてくると、2歳児つばめ組の子どもたちが乗っている三輪車に乗りたくなり、「あっ、あー」と指さしして伝えています。少しサイズの小さい四輪車にまたがり大満足! ◆2歳児つばめ組の子どもたちや4歳児ばら組の子どもたちに言葉をかけられたり、遊んでもらったりしています。 ◆翌日、朝からピンクの帽子を見て、「被りたい!」と主張し、テラスに出ると「校庭に行きたい」と手を伸ばしています。また行きましょうね♪ お月見(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組・2歳児つばめ組)
◆今年は中秋の名月と満月の日が重なる特別な年です。
◆お月見のお楽しみや子どもたちの様子をお伝えします。 ◆0歳児は、お団子に見立てた白い花紙をちぎったり、フィンガーペインティングでウサギを作ったりしました。お団子ができると、食べようと口に運んだり、手に持って喜んで振ったりしています。 ◆1歳児は『おつきさま こんばんは』のペープサートを見ました。 お月さまが出てくるたびに、触ろうと手を伸ばしています。 ◆2歳児はテーブルを囲んでお月見パーティーを楽しみました。4歳児ばら組からもらったお月見団子を食べる真似をしたり、お茶を一口飲みながら「秋だね〜」としみじみと呟く子どももいますよ。4歳児ばら組と交流した様子は、幼児の記事にも載せているのでぜひご覧ください♪ お月見の集い(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆今年は中秋の名月と満月の日が重なる特別な年です。
◆みんなで遊戯室に集まって、月が満ち欠けする様子やパネルシアターのお楽しみを見ました。月の満ち欠けでは、「バナナみたいな月になった」「次はレモンだ」と月を見立てたり、満月になると「わあ!」と歓声をあげたりします。パネルシアターのお楽しみでは、いろいろな動物がお供え物を持ってくるのを楽しみに見ました。 ◆4歳児ばら組は、2歳児つばめ組の分のお月見団子も作ってお届けしたり、一緒に「月夜のぽんちゃらりん」を踊ったりしました。お月見団子を渡す前には、自分より小さい子にも伝わりやすいように、と「紙粘土で作ったよ」「食べる真似をするのはいいよ」の言葉をみんなで考えました。 |
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