チーム守中コラム〜雲

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 今朝、巻雲とうろこ雲の中間体のような雲が、綺麗に空を覆っていました。低く見えてた雲、実は高層にできる雲のようです。

 十種雲形によると、巻雲は高層にできる雲で、すじ雲とも言われます。また、うろこ雲は、巻積雲で、やはり高層にできる雲です。この雲の中間体に見えた雲、巻雲はお天気が崩れる予兆とされているため、やはりお天気が崩れるのかを調べてみると、明日は曇り予報となっていました。

 綺麗な雲、自然が織りなす美しい景観に、しばし心を奪われました。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。雲が綺麗な朝ですが、お天気が崩れる予兆の雲のようです。体調管理に留意したいものです。

もらうと嬉しい誉め言葉

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付箋に相手のいいところを誉める内容を記し、相手にあげます。もらった人は、その場で感謝を伝えます。このやりとり、しばらく続くと、とても和やかな輪が見えてきました。

コミュニケーションスキルアップ研修

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昨日放課後に、教職員でコミュニケーションスキルアップ研修を行いました。「感謝と誉め言葉を伝えよう」をテーマに、きつい言葉を言わず、感謝の気持ちを込めて相手を称賛することの大切さについて、スクールカウンセラーの落合先生を講師に迎えて実施しました。

チーム守中コラム〜度合い、収め方

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 人手不足が叫ばれている昨今、飲食業界では、お客さんによる「カスハラ=カスタマーハラスメント」が問題になっているとか。カスハラとは、お客さんや取引相手という、立場の優位性を基に、過大な要求や理不尽なクレームをする行為のことです。お客さんに怒鳴られたり、人権を傷付ける発言をされたりして、職場を離れる人が多いということです。

 振り返ると、昔家族でレストランに行った際、汚れた皿に気付き、店員に声を掛けたことがあります。自分にとってはきつい言い方をしたつもりはなかったのですが、幼い娘は「お父さんが文句を言っている」と捉え、それ以降は、何かトラブルがあったときは、娘たちが「お父さん怒るな、黙って!」と先んじて私を制するようになりました。私としては、怒ったのではなく、綺麗なものと替えてもらおうと声を掛けたのですが、娘たちには嫌な印象を与えたようで、未だに反省しています。

 このカスハラについては、「度合い」と、「収め方」というキーワードが浮かびます。相手のミスについての怒りの度合いのコントロール、そして謝罪を受けた際の感情の収め方の二つがあれば、このようなハラスメント事案は生まれず、飲食業界から去る人もいなくなるのではと思います。
 とは言っても、やはり人間。その時その時の状況で、感情が高まって、つい文句の口調が大きくなってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、相手の気持ちを思い、自分の感情を上手にコントロールするという、冷静な自分であることが大切であると思います。感情豊かな生活を送る一方、感情を上手に鎮めるテクニックが、社会生活を送る人全員に求められていると思います。

水曜日の朝

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水曜日の朝、いいお天気です。いよいよ12月も中盤にさしかかりました。1日1日を大切にしていきたいものです。

チーム守中コラム〜キーワード

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 年末になり、様々な業務においてまとめや次年度への展望を考えなければいけないところに別の仕事が入り、いわゆる一杯一杯の状態になると、自分を落ち着かせ、メンタルを整理しようと内面での戦いが沸き起こります。自分との向かい方、とでも言うのでしょうか。

 私の場合は、幾つかのキーワードが数珠つなぎに現れ、現在の状態にふさわしいものを見付け、自分を落ち着かせるということがよくあります。漠然とした、これから立ち上げるような仕事には、「ストラテジーとタクティクス」という言葉が頭に留まり、大きな方向性(戦略=ストラテジー)と、具体的方策(戦術・戦法=タクティクス)を分けて考え、あまり目先のタクティクスにこだわることなく、ストラテジーを念頭に置いて時間との調整に目を向けます。目先のタクティクスと時間ばかりを考えていると、効率ばかりを優先し、一手間やゆとりのない成果になってしまう恐れがあるため、「必要悪」ならぬ、効率化とは反対の視点をもつことを心掛けています。効率化ばかりに目を向けると、その過程で世知辛さが生じ、知らずに人に嫌な思いをさせてしまうことがあるからです。ただ、この「必要悪」は、古き慣習や弊害をはらんだものも多く、多用しないようにしています。私にとっての必要悪は、非効率化と言ったところです。確認や一つ一つの作業を、自分の納得のいく手順で行い、その際に時間軸を外すというものです。

 仕事への向き合い方、について哲学していたら、様々なキーワードが出てきました。このキーワード、今までの経験から来ているものなので、大切にしたいと思います。

火曜日の朝

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火曜日の朝、久しぶりの雨です。午後は回復するようです。曇り〜雨の時は、気持ちが沈みがちになりますが、元気に一日を過ごしていきたいなぁと心でつぶやきました。

チーム守中コラム〜イチョウ

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 グラウンド北側端に大きくそびえるイチョウの木。昔はよくこの木を背にしながら生徒とソフトボールを楽しんでいたなぁと、しげしげと木を見上げました。

 暖かい季節に、緑色をしていた葉は、今は鮮やかな黄色に。秋から初冬の風物詩です。イチョウの葉には、多くの植物がもつ緑色のクロロフィルと、黄色のカロチノイドという色素が含まれています。秋以降、気温が下がるとクロロフィルだけが分解されるため、黄色になります。

 このイチョウの葉、小学校勤務の時には、厄介者でした。腐葉土をつくろうとしても、なかなか分解されませんでした。他の葉と違い、油分が多いことから微生物が分解しにくいのだそうです。一転、イチョウの葉は、水分も多く含まれていることから燃えにくく、火事に強いという性質ももっています。それが理由で街路樹として植えられることが多いとか。

 イチョウは日本で季節を感じさせてくれる大切な木です。雄の木と雌の木があり、雌の木にできる、ギンナンの独特の臭みも、季節の風物詩と言ったところでしょうか。

チーム守中コラム〜ちょっとしたもの

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 生活において、ちょっとしたもの、何気ない小物や一手間掛けたものがあると、心が和み、温かくなるものです。

 栄養教諭の柳田先生が毎日書いてくださる献立。小さな黒板に専用のマーカーで書かれている献立を見ると、スタバーである私は、すぐにスタバを思い出し、ホッコリしてしまいます。養護教諭の中村先生が、定期的に掲示物を貼っている保健室前の掲示版の花飾りを見ると、ピンクの柔らかい感覚が伝わり、心が柔らかくなります。また、1年生の各教室のドア付近に飾られているクリスマスリース。クリスマスでの、温かな人とのふれあいを想起させてくれます。

 そんなことを考えていると、「ちょっとしたもの」は、ちょっとしたものではなく、「何気ない小物」は、何気ないものではなく、「一手間掛けたもの」は、一手間どころじゃないよなぁ〜などと思考が進んで行きました。よく、「効果は絶大」などと耳にすることがありますが、私にとっては、上記のものがまさにそうだよなぁと思考を閉じました。

チーム守中コラム〜ルーティーン

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 一日の生活を振り返ってみると、いつも同じ行動様式、いわゆるルーティーンが幾つかあります。私の休日を含む朝のルーティーンは、朝起きて、乾燥機の洗濯物をたたみ、洗濯物を干して、靴磨きからのにゃんこのトイレ掃除、雨戸開け、新聞取り込み・読み 等です。

 仕事においての朝のルーティーンは、外に出てのお天気の確認、生徒への挨拶、栄養教諭の柳田先生が工夫を凝らして廊下に掲示している給食献立の確認、朝読書の時間の時の図書スペースでの1ページ読書、全教室での生徒の様子確認 等です。朝のスタートを気持ちよく切ることができるルーティーンですが、最近は学級閉鎖中のクラスを見ると、少しばかり心が沈みます。早く皆が元気になってほしいなぁと願いながら廊下を歩いています。

2年生の美術

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2年生の美術の授業は、造形。ワークシート、タブレットを用いて、発想を膨らませていました。

チーム守中コラム〜気のもちよう

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 この歳になると、何事にもポジティブ思考、プラス思考が大切だ!と、半ば自分に言い聞かせながら過ごしたりします。でも、そうはうまくいかないのが人生。難しいものです。

 確かに人は、感情の高低で、刺激から受ける感覚が異なります。元気がいいときに浴びる朝日は心地よく、やる気がみなぎりますが、元気が出ないときに朝日を浴びても、まぶしくて、今日一日の重いことを考えてしまう・・・なんてことがよくあります。「気のもちよう」と言ったところでしょうか?

 教育長の町田香先生は、御自身の経験から、我々に、「元気がないときは無理をしない、でも、そんなときでも”から元気”を出して、ニコニコしているんだよ。そうすれば、ものごとの中には好転するものもある」といつもお話しくださいます。私は、この言葉に何度助けていただいたか分かりません。

 「人間万事塞翁が馬」、「何事も気のもちよう」ならば、いつもニコニコ元気を顔から発していればいい・・・と日々思いながら生活しています。しかしながら、このから元気は、体調が悪いとさすがに出せません。健康第一が全ての土台なのかなぁと思います。

チーム守中コラム〜明日は大雪

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 明日は、二十四節気の21番目の「大雪(たいせつ)」。大雪は、小雪(今年は11月22日)から冬至(今年は12月22日)の間の節気で、冬至までの期間を指す場合もあります。北風が吹き、雪が多く降り始める時期ということで名付けられたそうです。

大雪から日に日に寒さが厳しくなるそうで、クマが冬眠に入る時期だとか。今年はクマ被害が例年になく報道されています。出没する地域の方が安心して生活できるといなぁと思いました。

 まだこの近隣には雪は降ってはいませんが、「雪」を聞くと、「雪かき、汗まみれ、腰痛、筋肉痛、転倒・・・」と立て続けに連想し、メンタルが下がってしまいました。

水曜日の朝

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水曜日の朝、夜半に降った雨も上がり、これから天気は回復、気温も上がるとか。季節の変わり目での急激な変化には気を付けたいものです。

火曜日の朝

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曇り空で寒い朝です。インフルエンザの猛威が止まらず、罹患者が増えています。収まることを祈るばかりです。

チーム守中コラム〜映画の日

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 今日12月1日は、「映画の日」。映画について考えてみると、コロナ禍でのニュースで、外出自粛等が原因で映画好きが増えたと言われていました。昨今は、レンタルビデオをはじめとして、テレビやネットでも数多くの映画を鑑賞することができます。私は、映画好きの母から受け継いだのか、はたまた大学時代に映画館でアルバイトをしていたからなのか、映画が大好きです。1日に映画館をはしごして5本観たこともあります。しかしながら、最近はあまり行く機会が無く、自分よりも映画に詳しくて情熱を燃やしている若者等を見ると、ついうらやましくなります。今、「ふっと思い出す好きな映画は?」と、自問自答してみると、以下の題名が出てきました。

【日本映画】
○『天国と地獄』→私が生まれた年に公開された、黒澤明監督作品。誘拐事件を扱った作品で、公開後、吉展ちゃん事件等、誘拐事件が多発し、社会問題にもなりました。モノクロとカラーの切換時の作品で、それを逆手に取った驚くべき演出も隠されています。

○『幸せの黄色いハンカチ』→大好きな高倉健さん主演の夫婦の絆を描いた感動大作です。脇役の武田鉄矢さんの演技が初々しくて笑えます。健さんの渋みが味わえる、泣ける作品です。

○『鍵泥棒のメソッド』→あのドラマ『半沢直樹』で共演している堺雅人さんと香川照之さんが出演のコメディドラマ。つい笑ってしまうシーンがたくさんあります。

○『海街diary』→ドキュメンタリー映画出身で、家族や日常を描く天才と言われ、『万引き家族』でも有名な是枝裕和監督作品。4人の姉妹の物語で、風景や広瀬すずさんの熱演が光る穏やかな作品です。

【外国映画】
○『スティング』→古い映画ですが、テンポがあり、見応えがあります。詐欺師の復讐物語。豪華俳優も出演しています。音楽も軽快で、心引き寄せられます。

○『フィールドオブドリームス』→ケビン・コスナー主演の父と息子の絆の物語。野球への情熱が物語の軸になっています。ラストシーンが、心にしみる作品です。

○『マジェスティック』→俳優でありコメディアン、絵本作家でもあるジム・キャリー主演の映画。映画脚本家が事故で記憶喪失になって見知らぬ町で生活するという物語です。映画を愛する人には、ジーンとくる映画です。

 思考を続けていると、昔はよく、3年生を送る会で、体育館で映画鑑賞を全校生徒でしたなぁと、懐かしくなりました。ビデオやテレビで観られるということは、お手軽でいいけれども、映画館や体育館で観る、みんなと一緒の大スクリーンでの鑑賞もいいものだなぁと思いました。今日が休日ならば、映画の日特典の割安価格ゆえ、映画館に足を運んだのになぁと、少し悔しい気持ちになってしまいました。

チーム守中コラム〜実際の動きと見た目

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 今、中学3年生の理科で学習しているのが、「地球と宇宙」。今は、理科室を暗くして光源と小さいボールが串に刺さっている置物を使って、太陽、地球、月の位置と月の見え方をついて確認しています。

 この単元で、一番ポイントとなるのが、実際の動きと見た目。それこそ、大昔に議論されていた、「天動説、地動説」を両方イメージができるかが大切です。理科の学習では、「太陽の日周運動」なる言葉も登場しますので、実際の動きと見た目をきちんと結び付けて考えることができるかがポイントです。

 昔の私の授業では、太陽、地球、月を生徒が実際に担当し、確認していましたが、今は上記のような装置もあり、暗がりで生徒は様々な位置関係と見え方を確認しています。

 日に日に日没が早くなっていますが、その関係も地軸の傾きで説明できれば、この単元は合格です。3年生には、皆理解してほしいと思います。

3年生の保健体育

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3年生の保健体育の授業は、柔らかいボールとバットを使った、ティーボールの練習。皆楽しそうに練習をしていました。

チーム守中コラム〜いい肉の日

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 昨日11月29日は、語呂合わせの頂点とも言える、「いい肉の日」でした。そういえば、ニュースで「和牛」に関する話題が取り上げられていたなぁ〜と、出勤時に思い起こしました。確かに和牛は美味しいけれど、改めて、「肉」で連想してみると・・・と思考を遊ばせていると、ある肉が頭に広がりました。

 その肉とは、クジラです。なんでクジラなのかなぁ〜とさらに思考していると、やはり子供の頃に食べた経験が染みついているからかなぁと思いました。クジラの肉、と言っても、頭に広がったのは、「クジラの竜田揚げ」でした。小学校の給食によく登場したクジラの竜田揚げ。子供のことたくさん食べていたのに、しばらく遠ざかり、大人になった今、たまに出会うと感動します。

 今年の夏、所用で訪れた山口県。知人に、「山口と言ったら、フグ。食べた方がいいよ。」と勧められていました。夜に入った小料理店で、フグ刺しを注文し、その後、メニューに光っていた、「クジラの竜田揚げ」を見付け、注文しました。結果、フグ刺しは「ふ〜ん」という感じでしたが、クジラの竜田揚げは、3回注文しました。美味しくて美味しくて仕方ない、という訳ではないのですが、何か懐かしい、気持ちをもっていかれる味でした。

 食の経験も、無意識のうちに自分に染みこみ、ふっと現れてくれるんだなぁ〜と思考を終了しました。
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