自然体験活動(プロナチュラリストと一緒に)◆佐々木先生から「ダンゴムシの足は大人が14本、子どもが12本…体に黄色い斑点があるのがメスなんだよ」と教えていただき、興味が広がる子どもたちでした。 ◆今日のスペシャルは、『ダンゴムシ界の美人』と称されているという1000匹に1匹の希少なダンゴムシに出会ったこと! 講師の佐々木先生も大興奮の瞬間でした。 ◆これからも身近な自然に触れることを通して、植物の成長に気付いて喜んだり、生き物を大切にしたりする子どもたちに育っていくことでしょう。 屋内プール2日目
◆4歳児ばら組と5歳児ゆり組が、2回目の屋内プールを楽しみました。ばら組は、水の中で「ブクブク」と言いながら歩いて、「パアー」と大きな声で息を吐き出します。誰も怖がることなく顔の半分まで水に潜っています。すごいですね。プールサイドまでいろいろな「ブクブク」がたくさん聞こえてきました。
◆ゆり組は、ロングビート板に友達と一緒に乗って、思い切りバタ足で進んでいきます。始めは大人に引っ張ってもらっていましたが、自分たちの力だけでもどんどん進むようになりました。速く進むためのコツは、肘をまっすぐ伸ばすこと! みんなきれいに肘が伸びています。 ◆誰もいなくなったプール。先ほどまでの賑わいがうそのよう…。なんだかプールも寂しそう? また、遊ぼうね♪ 雨の日の散歩 3歳児もも組
今日は雨…。雨でも校庭に行ってみたいもも組の子どもたち。保育者はいいことを思い付きましたよ! この方法なら雨でも校庭に行かれますね。長靴を履いてパシャパシャパシャ…。雨音を楽しみながら、校庭散歩を満喫しました。
屋内プール初日
◆5歳児ゆり組と4歳児ばら組が今年度初めて屋内プールに入りました。水深90cmのプールに赤いプールフロア(水深調整台)を沈めて、水深50CMにして遊びました。「青いところは深いから、赤いところで遊ぼうね♪」「はーい!」 地域の講師の先生のお話もよく聞いています。
◆昨年度は感染症対策でクラスを半数ずつにして入りましたが、今年度はみんな一緒です。ウレタンフロートで作った即席トンネルをくぐったり、宝拾いをしたり、ヌードル(細長いウレタン棒)に体を預けて水中を漂ったり…などなど。子どもたちの歓声と水しぶきがプールいっぱいに広がっていました。 ◆講師の先生と保育者がとても驚いたのは、どの子も水を怖がることなく、全身を使って伸び伸びと楽しんでいることです。次回は明後日6月9日(金)。楽しみですね♪ 千代田区一斉清掃の日
◆6月6日(火)は千代田区一斉清掃の日でした。皆が分別をして捨てられるように、ゆり組がグループ毎に分別の表示を作りました。
◆親子でゴミを拾いながら登園。お菓子の袋、ペットボトル、眼鏡! いろいろな物が落ちていました。皆が集めたゴミをゆり組と計測。「こんなにたくさん落ちていたの!」と驚いていました。 ◆「ティッシュのゴミは燃えるよね」と表示をよく見て分別しています。 よい歯の表彰式(もも組・ばら組・ゆり組)
◆もも組は保育室で行いました。初めての表彰状に目がキラキラ。「歯を磨きましょう」の歌詞に合わせて、歯を磨く仕草をしているのがとてもかわいかったです。
◆ばら組・ゆり組は代表の子どもが、園医の塚原先生から表彰状をいただきました。みんなの分があることを伝えると、「毎日歯磨きしてるからね」「今日も朝歯磨きしてきたよ」と得意げな表情の子どもたちでした。 ◆ゆり組は歯科衛生士から、1.歯の磨き方(ゴシゴシではなくチョコチョコ磨き)や、2.甘いものの取り方(時間を決めて取り過ぎない)、3.噛むことの大切さ(噛むことで唾が出て唾は虫歯菌を流す)などもパネルシアターを使って教えてもらいました。早速今日の給食から「よく噛んで食べよう」と意識していました。 ◆毎日歯を磨いてこれからも虫歯のない歯を目指しましょう。 2歳児つばめ組 遊戯室は楽しいね!
◆今日は雨…。大好きな校庭や和泉公園には行けません。でも、2歳児つばめ組は遊戯室で楽しいことを見付けました。巧技台で構成した一本橋に梯子にジャンプ台。それからトランポリン。はやく遊びたいけど、保育者が話す安全のポイントをしっかり聞いている子どもたち。進級してからのさらなる成長を感じます。
◆いよいよ遊び始めると、どんどん自分でチャレンジする子、始めは友達の様子をじっと見ていて「よし、自分も!」と自分が行きたい瞬間を自分で見つける子など、保育者に見守られ、時には手助けを受けながら、それぞれのペースで心ゆくまで楽しんでいました。 ◆お外も楽しいけど、遊戯室も楽しいね! また遊びましょう♪ コオーディネーショントレーニング
◆『日本コオーディネーショントレーニング協会』から講師をお迎えし、4歳児ばら組と5歳児ゆり組がコオーディネーショントレーニングに取り組みました。
◆コオーディネーションとは、脳・神経・筋肉等の調和発達を促進し、子どもたちの体力向上を期待できるものとして、東京都ならびに千代田区教育委員会が推進する事業です。 ◆活動の楽しさに加え、講師の先生のユーモアあふれる軽快なリードにさらに気持ちは昂り、笑い声や歓声がホールに響き渡る楽しい時間になりました。たっぷり体を動かした子どもたちは、頬を上気させ、満足感たっぷりでした。「先生、また来てねー」と、次回を期待する声もたくさん聞かれました。 神田雷神太鼓▼緊張しながらもバチを振る姿が決まってます♪ 屋内プール開き
◆パークサイドプラザの地下にある屋内プールで、5歳児ゆり組と4歳児ばら組がプール開きをしました。感染症が落ち着いたので、屋内プールの活動も従来通りに再開です。広い広い25Mプールを見て、目を輝かせていた子どもたちです。初入水は6月7日(水)。楽しみですね。
◆事故なく安全にプールでの活動が行われるよう、子どもたちが水と仲良しになれるよう、そんな祈りと願いを込めて、園長先生と副園長先生がお酒とお塩でお清めをしました。子どもたちも真剣な表情でお清めの様子を見守り、みんなで一緒に「よろしくお願いします」とプールに挨拶をしました。 0歳児ひよこ組 はじめてがいっぱい!
◆0歳児ひよこ組で、初めての誕生会をしました。生まれた日に合わせてお祝いをします。柔らかい布製の大きなケーキを手にして、とてもうれしそうな子どもたち。保育者が歌う『たんたん たんたん たんじょうび♪』のお祝いの歌のリズムに合わせて、楽しそうに手をたたく子どももいます。だんだんと一緒に歌える友達が増えてくるのが楽しみですね。
◆初めての誕生会はまだよく分からないかもしれないけれど、嬉しい楽しい気持ちが伝わり合うようで、ひよこ組のお部屋が和やかなサロンのようになりました。 ◆初めての廊下のお散歩に出発! お部屋を出るのはちょっぴりドキドキ…。でも、廊下に出てみたら広くて長くて、気持ちよさそうにハイハイでどんどん進んでいきます。たくましいですね。お外へのデビューの日も近いかな? 清掃事務所の方の話を聞く
清掃事務所の方とゴミ収集車に来てもらい、ゴミ収集車の仕組みや清掃事務所の方の服装などを教えていただきました。清掃事務所の方の話を真剣な表情で聞いている子どもたちです。
ゴミ収集車を動かしてもらい、回収しているときには、「がんばれー!」と一生懸命に清掃事務所の方を応援し、荷台部分を持ち上げ排出している様子は「すごい!!」と目を輝かせて見ていました。 年長クラスの子には、少し難しい「リサイクル」の話もしていただきました。 「ものをたいせつにする」「たべものをのこさない」「ごみをたくさんださない」ということや「まぜれば ごみ わければ しげん」ということを教えていただきました。 給食の時間になると、「まぜれば ごみ わければ しげん たべのこしは ごみ」の合言葉で食べ、いつもよりも食べ残しが減った年長組さんでした! 砧公園遠足(ばら組・ゆり組)
バスで砧公園に行ってきました。
朝、和泉公園で集合すると「先生、早く行こうよ!」「お弁当楽しみだな」と遠足が楽しみで仕方がない子どもたち。バスの中では、お弁当クイズが開催され、お家の人が作ってくれたお弁当を食べることを待ち遠しく思っているようでした。 遊具やつり橋でたくさん遊んだり、たくさん歩いたりしたので、帰り道は少し疲れている子もいましたが、「全部楽しかった!」「頑張って歩いたんだよ!」「みんなでお弁当食べて美味しかった!」と嬉しそうに話す子どもたちに成長を感じました。 今回の遠足の経験がどのように遊びに活かされるか楽しみな担任たちです♪ 土づくり(5歳児ゆり組)▼和泉公園の花壇にポップコーンの苗を植えました。「たくさんできたらポップコーンパーティーがしたい♪」と楽しみにする子どもたちです。 3歳児 もも組親子遠足
雲一つない気持ちのいい天気の中、北の丸公園で親子遠足がありました。もも組の子どもたちは初めての遠足をとても楽しみにしていたようで、元気に走ったり、笑顔で手を振ったりしながら集合する姿が見られました。
『からだのびのびコース』『しぜんとなかよしコース』『ふしぎはっけんコース』の3つのコースを巡って、木の根元で小さなカエルを見つけたり、親子での触れ合い遊びをしたりと、それぞれの活動を楽しみました。次の遠足も楽しみですね♪ 食育指導・短時間保育児の初めての給食▼短時間保育児は今日から給食が始まりました。初めて学級の友達と食べることを楽しみました。「こども園のカレーっておいしいね♪」という声が聞こえました。 ある日の校庭・お部屋までお見送り
◆5月の爽やかな気候の中で、ゆったり遊ぶ2歳児つばめ組。気が付けば、偶然にも校庭には他クラスの姿はなく、まるで二人占めしているみたい♪ 葉桜になったシンボルツリーの桜の木陰は、とても気持ちがいいですね。
◆桜の木の根元にトコトコ上り、「もーいーかい!」。えっ、すごい、どこで覚えたの?と保育者が驚き喜んだ次の瞬間、Aちゃんはニッコリ笑顔で振り返り、「おーえない(下りれない)」と助ける求める手を伸ばしてきました。保育者は心の中で「かわいすぎる♪」と思いながら、すぐに助けたのでした。でも、すぐに自分で下りられるようになりますね、きっと。 ◆ある日の登園時、4歳児ばら組の子どもが新入園の3歳児に近付き、「一緒に行こう」と言わんばかりに優しく手を取って歩き出し、ちゃんとお部屋まで送っていきました。ちょうど1年前、同じような光景を見ました。大きくなりましたね。 環境教育・お散歩に出発
◆5歳児ゆり組。環境教育の一環で、皆様からご協力いただいているペットボトルキャップの重さをみんなで測りました。担任が量りの上に載せたかごの中にキャップを入れると、「うわー、いっぱい!」と歓声が上がりました。
◆「何キロあるかな?」「2キロでワクチン1人分なんだよね」と、量りの数字に注目が集まります。「3.72kg」と担任が読み上げると、「あー、1人分はあるけど、2人分には足りなかったね…」と、とっさに計算する子もいます。「おばあちゃんも集めているから、また持ってくるね」と、子どもたちの関心は高まっていました。この後、使用済み乾電池の重さも測りました。 ◆5歳児ゆり組の活動の隣では、1歳児あひる組と2歳児つばめ組が何やら準備中…。自分で靴を履いて、「いじゅみとおえん(和泉公園)に、いってきまーす♪」 こどもの日の集い◆「ゆり組さんの鯉のぼりは大きい!」「私のはどこだろう?」「足の判子の鱗がある。可愛いね」と天井を泳いでいる色とりどりの鯉のぼりを見ながら「こいのぼり」を歌う姿が見られました。 もうすぐ、こどもの日◆5歳児ゆり組は、大きな紙を折り込み、本当にかぶれる自分だけの兜を作りました。「次はどうするの?」「これで合ってる?」などと互いに教え合いながら、立派な兜を完成させました。 ◆兜をかぶってみんなでポーズ! 記念撮影の後は、兜をかぶったまま思い思いに遊びを楽しむ様子が見られました。もうすぐこどもの日。みんなみんな元気に大きくなあれ♪ |
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