お月見(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組・2歳児つばめ組)
◆今年は中秋の名月と満月の日が重なる特別な年です。
◆お月見のお楽しみや子どもたちの様子をお伝えします。 ◆0歳児は、お団子に見立てた白い花紙をちぎったり、フィンガーペインティングでウサギを作ったりしました。お団子ができると、食べようと口に運んだり、手に持って喜んで振ったりしています。 ◆1歳児は『おつきさま こんばんは』のペープサートを見ました。 お月さまが出てくるたびに、触ろうと手を伸ばしています。 ◆2歳児はテーブルを囲んでお月見パーティーを楽しみました。4歳児ばら組からもらったお月見団子を食べる真似をしたり、お茶を一口飲みながら「秋だね〜」としみじみと呟く子どももいますよ。4歳児ばら組と交流した様子は、幼児の記事にも載せているのでぜひご覧ください♪ お月見の集い(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆今年は中秋の名月と満月の日が重なる特別な年です。
◆みんなで遊戯室に集まって、月が満ち欠けする様子やパネルシアターのお楽しみを見ました。月の満ち欠けでは、「バナナみたいな月になった」「次はレモンだ」と月を見立てたり、満月になると「わあ!」と歓声をあげたりします。パネルシアターのお楽しみでは、いろいろな動物がお供え物を持ってくるのを楽しみに見ました。 ◆4歳児ばら組は、2歳児つばめ組の分のお月見団子も作ってお届けしたり、一緒に「月夜のぽんちゃらりん」を踊ったりしました。お月見団子を渡す前には、自分より小さい子にも伝わりやすいように、と「紙粘土で作ったよ」「食べる真似をするのはいいよ」の言葉をみんなで考えました。 芋掘り遠足(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)◆サツマイモを入れる芋袋に自分の好きな絵を描いたり、芋掘りの歌を歌ったり、遠足の日を楽しみにしていた子どもたち。往きのバスでは「たくさんお芋取れるかな?」「何にして食べようかな」とお芋の話をする子どももいました。 ◆サツマイモ畑では、「大きいの見付けた」「赤ちゃんお芋だ」「つながっている!」と1つお芋を掘るたびに大喜び! 豊作のお芋を1つも残さず掘るぞ! と頑張りました。頑張った分、お弁当もいつもより美味しく感じたようです。 ◆お家でもぜひ、お気に入りのお芋や楽しかった思い出の話を聞いたり、掘ったお芋を食べていただけたらと思います♪ お弁当や持ち物などご協力ありがとうございました。 芋ほり遠足(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)☆番外編
◆川越の畑は快晴! 少し秋らしくなった空の下に芋畑が遠くまで広がっています。トンボが気持ちよさそうに飛び交い、栗やクヌギの実も落ちていて、まさに秋の一コマです。
◆子どもたちがサツマイモを掘っている畑と荷物置き場は、少しだけ離れています。子どもたちが朝から楽しみにしていたお弁当たちは、静かな森の中でお留守番中…。クヌギの実が地面に落ちる音が時折聞こえ、まるで『となりのトトロ』の世界に舞い込んだような気分です! (畑での芋掘りの様子は見られなかったけれど、みんなの荷物を守っているお仕事へのご褒美みたいです♪) ◆たくさんのサツマイモを掘って笑顔満面で戻ってきた子どもたち。待ちに待ったお弁当は、美味しい嬉しい幸せな時間になったようです♡ モザンビーク共和国大使館の方に来ていただきました(5歳児)
◆モザンビーク共和国大使館の方に、写真や楽器の実物などを見せていただきながら、モザンビーク共和国のことについて教えていただきました。
◆前日まで、ゆり組の子どもたちにはモザンビーク共和国の国旗だけ教えて、国の名前はクイズにしていました。自分たちで国旗の図鑑を調べて、モザンビークの名前を知りました!大使館の方の話を聞きながら、日本から飛行機で21時間かかることや国立公園でライオンやマナティーが見られることに驚いたり、マラカスのような音が鳴る楽器に触らせてもらって楽しんだりしました。 ◆活動前に、公用語がポルトガル語であることと、ポルトガル語での挨拶と感謝の言葉を保育者から子どもたちに知らせ、実際に子どもたちとポルトガル語で挨拶してみました。「おお〜!すごい!」と喜んでもらえて、満足そうな様子でした♪ ほほえみプラザの方たちとの交流を楽しみました♪(5歳児)
◆ほほえみプラザに行って、地域の高齢者の方たちとの交流活動を楽しみました。片道15分の道程でしたが、初めての活動が楽しみな様子で、ワクワクしながら歩くことができました。
◆おじいちゃん、おばあちゃんを元気にしたいと考え、『がってん☆んだ☆そうだ!』の応援ダンスを踊ることに決めました。また、みんなが知っている歌を歌おうということで『♪上を向いて歩こう』を披露しました。最後に、切り紙のコースターをプレゼントしました。「ありがとうって言ってくれた!」と嬉しそうな姿が見られました。また元気を届けに行こうね♪ 敬老の日の手紙を投函しに行きました!(5歳児)
◆大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに宛てて書いた手紙を、園の近くのポストまで、自分たちで投函しに行ってきました!横断歩道を渡るときの約束など、交通ルールを確認してから出発です。「ここ、お家帰る時に通る!」「家の近くだ!」と興奮気味…知っている道もみんなで歩くとまた違って見えますね♪
◆「ちゃんと届きますように」一人一人お願いしながら、大切に投函しました。おじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれますように! 初めてのバス遠足♪1(3歳児もも組)
◆3歳児もも組の初めてのバス遠足。国立科学博物館に行ってきました。いずみこども園から博物館までは大型バスに乗って20分くらいです。まずは集合写真。階段の段差を活かして楽しそうな笑顔が並んでいます。
◆博物館のいろいろなフロアを保育者と一緒に回ります。様々な展示物を見付けて嬉しそうに言葉を交わす様子も見られます。館内は明るいところ、ちょっぴり暗いところ、いろいろな演出がされており、フロアを移動するたびに目をか輝かせています。 ◆修学旅行や校外学習に来ていたたくさんの中高生とすれ違い、手を振り合う場面もありました。「かわいい♪」とつぶやくお兄さんお姉さんのたちの表情が、学習を忘れて和んでいたのは、まさに『もも組マジック』でしょう! 初めてのバス遠足♪2(3歳児もも組)
◆毎日「大きなバスに乗るんだ!」「恐竜に会えるかも!」と、遠足を心待ちにしていましたが、いざ当日!となると、初めてのバス遠足にドキドキしている表情で登園する姿も見られました。
◆実際にバスに乗るとみんなニコニコ笑顔で、歌を歌ったり、景色を見たりと、楽しく過ごしました。館内では、さまざまな展示物に目を輝かせ、気づいたことや見つけたものを保育者に話していましたよ! ◆そして園に帰ってきてから、いよいよお弁当の時間です。暑かったので、涼しい保育室内でシートを敷いて食べました。友達と「おにぎり一緒だね!」「ブドウと梨を持ってきたよ!」と見せ合いっこをする姿が微笑ましいですね。遠足の準備、そして美味しいお弁当のご用意、ありがとうございました。次の遠足も楽しみですね♪ 江戸っ子 神田っこ(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)
◆0歳児ひよこ組と1歳児あひる組が玄関ホールに来て、幼児部(3・4・5歳児)の縁日ごっこの盆踊りを見ています。始めは視線も体も動かないほど、吸い込まれるように見入っていました。少しずつ慣れてくると自然に体が揺れたり、手拍子のような素振りをしたり、保育者に笑顔を向けたりなど、思い思いに祭りの雰囲気を楽しんでいるようです。
◆中には、ハイハイでどんどん踊りの輪に近付いていく子どももいます。0歳児とはいえ、さすが『江戸っ子 神田っ子』! いずみこども園の園歌のように育ってます♪ 縁日ごっこ(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆夏休み前から楽しみにしていた縁日ごっこがありました。お面、水風船、宝釣り、的あて、輪投げ、ゆりすまいる・にこにこコーナー(ゆり組長時間保育すまいるタイム・預かり保育にこにこタイムの子どもたちがゲームの内容を考えました)、お楽しみの部屋(保育者による大型絵本の読み聞かせ)の7つのコーナーを回ります。
◆何度も挑戦をしてお気に入りの水風船を探す子、繰り返しゲームを楽しむ子がいます。 ◆玄関ホールに集まって盆踊り大会もありました。園長先生の太鼓に合わせて「東京音頭」「もったいないばあさん音頭」「おばQ音頭」を踊りました。皆で踊ると楽しいね♪ ◆お面、提灯、水風船作りのご協力ありがとうございました。子どもたちの楽しい活動に繋がりました。 縁日ごっこ(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組・2歳児つばめ組)
◆乳児部も縁日ごっこを楽しみました。0歳児ひよこ組は初めて玄関ホールに遊びに来ました!初めての場所に少しドキドキしながらも、保育者と一緒に好きな色の水風船やお面を選びます。
◆1歳児あひる組、2歳児つばめ組も保育者や友達と一緒に楽しみます。ゆり組長時間保育すまいるタイム・預かり保育にこにこタイムの子どもたちが考えた“コロコロゲーム”も大人気。繰り返し楽しむ子もいます。 ◆最後は園長先生の太鼓に合わせて盆踊り。「月夜のポンチャラリン」「もったいないばあさん音頭」を踊ります。 ◆お面、提灯、水風船作りのご協力ありがとうございました。子どもたちの楽しい活動に繋がりました。 屋内プール納め(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)◆プールの中では、1学期よりも動きがダイナミックになっています! ロングビート板を使って友達と一緒に進むバタ足も、一段とスピードが増していて、岩永先生もビックリ!! プール納め(5歳児ゆり組・4歳児ばら組・3歳児もも組)
◆園庭のビニールプールで遊んでいた3歳児もも組が、初めて屋内プールに来ています。4・5歳児が楽しそうに遊ぶ様子に興味津々。知っている友達を見付けて、プールサイドとプールで笑顔で手を振り合う場面も見られます。
◆最後は、岩永先生特製滑り台も登場。大人気です♪ 一人一人が自分でいろいろな滑り方を試して楽しんでいます。 ◆たっぷり遊んだ後は、岩永先生とプールに「ありがとう」と「さようなら」と「また来年あそぼうね」と挨拶をしました。5歳児ゆり組には、もう一つ「さようなら」することがありました。それは、赤いプールフロア(水深調節台)。1年生になったら、青いプールのままで入ります♪ ◆6月のプール開きで水の神様にお願いしたこと。事故なく安全にたくさん遊んで、みんなが水と仲良くなれますように…。お願いは全て叶えられました! ピザパーティー(4歳児ばら組)
ばら組で育てていたパプリカが綺麗に色付いたので、収穫して食べました。
餃子の皮にケチャップとチーズ、そしてパプリカを乗せるとピザに変身! パプリカを切っている時には、「このパプリカは小さいね」「まだ緑のところもあるよ」と違いに気付いたり、パプリカを炒めているときには「音がしてきたよ」と耳を澄ませたり…食べることをとても楽しみにしていました。 給食と一緒に出来上がったピザを食べると、あっという間になくなる子や、「お代わりはないの?」「パプリカって美味しんだよね」と言う子もいました。 またパプリカが収穫できたら食べることを伝えると、「水をやらないとね」「早く色変わらないかな」とお世話の意欲もアップしたばら組でした。 2学期が始まりました(3・4・5歳児)
◆3・4・5歳児の幼児部は2学期が始まりました。夏休み中に会えなかった友達との再会を喜ぶ中で、始業式を行いました。穴原園長先生から、「いっぱい遊ぶことで、元気で優しくてよく考える子ども(本園教育目標)になりますよ」とお話を聞きました。みんな、笑顔でうなずいています。大好きな園歌もみんなと一緒に歌うとさらに楽しそうです♪
◆3歳児もも組。登園したかと思ったら、もう帰り支度? 久しぶりのこども園よりも大好きなお家にはやく帰りたくなったのかな…。いえいえ違います。友達との再会を喜びながら、早速、遠足ごっこを楽しんでいるのです! お家も好きだけど、こども園も好きなもも組の子どもたちです。本当の遠足ももうすぐ、楽しみですね。 ◆千代田区教育委員会の先生も、夏休み明けの子どもたちの様子を見にいらっしゃいました。4歳児ばら組では、手作りの車で一緒に遊んだり、おうちごっこに誘われたり楽しそうです。 |
|