節分の集い(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)
◆0歳児ひよこ組と1歳児あひる組は、節分の紙芝居を見た後に福の神様のお面を着けた園長先生が登場! 始めはドキドキして保育者にしがみつく子どももいますが、きれいな花びらをまく福の神様が園長先生だと分かると、ホッと一安心♪
◆ひよこ組は、鬼の絵に豆(ボール)をトントンとあてたり、壁に貼った鬼の絵を剥がそうとしたりなど、自分で退治しようとしています。 ◆あひる組では、鬼の絵を目掛けて「おにはーそとー!」と元気に声を出しながら、豆に見立てた新聞紙ボールを投げたり、豆まきの歌を楽しそうに口ずさんだりしています。 ◆これからも、みんなが元気に成長しますように♪ 節分の集い(2歳児つばめ組・3歳児もも組)
◆つばめ組は、朝から「鬼来るかな?」「鬼が来たらぼくが先生を守ってあげる!」とソワソワ。鬼が登場すると、手作りの豆を力強く投げたり、「鬼食べちゃう!」と食べる真似をしたり。鬼が去っていって「やったー!大成功!」と、みんなで大喜び!!
◆もも組は、自分たちが作った鬼のお面を被り、ドシンドシンと大きな足音を鳴らしたり、思い思いの鬼の表情をしたりしながら、集いが行われる遊戯室に向かいます。 ◆やいかがしのにおいをかいで「くさ〜い!」と顔を歪めたり、柊の葉を触ってトゲトゲの感触を触ったりして、鬼の嫌いな物を体験しています。 節分の集い(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆節分の集いでは、節分にまつわるペープサートを見ています。年の数より一つ多く豆を食べることを聞くと、「私は6個!」「ぼくは7個!」と口々に声があがります。
◆福の神がまく花びらに腕を伸ばし、受け止めようとしています。「豆をまいたり食べたりして、鬼を退治してね。」と聞いて、気合十分です! ◆ゆり組は園を代表して、みんなの共有スペースである玄関ホールにも豆をまきます。「鬼はー外ー!福はー内ー!」と、元気いっぱいの声が響き渡っています♪ 3学年で交流しました♪(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆お別れ遠足に向けて、事前交流活動を行いました。5歳児ゆり組が同じグループのばら組・もも組をお迎えに行くと「お兄さんが来てくれた」「知っているゆり組さんだった!」と嬉しそうにします。
◆それぞれの保育室に分かれた後は、同じグループの友達で遠足に行く話を聞いたり、自己紹介をしたり、ゆり組からグループ名を発表してもらったり、ゲームをしたり…。 ◆交流活動が終わるころには、ちょっぴり仲良しに。「○○グループだったよ!」「Aちゃんのことだいすきになった!」と嬉しそうな顔で自分のクラスに戻っていきます。今度一緒に遠足行くの楽しみですね! ゆり組からばら組へのバトン(就学・進級準備)
◆就学・進級を控え、5歳児ゆり組から4歳児ばら組へと、さまざまな役割のバトンが引き継がれています。ゆり組は、ちょうど1年前に上の学年から引き継いだ役割を立派にやり遂げ、次の学年へと引き継ぎ、こども園の修了を迎えようとしています。
◆あいさつ隊…毎朝こども園の玄関で、登園する親子を元気な挨拶で迎える【あいさつ隊】。「おはようございます!」の挨拶で、赤ちゃんから大人まで気持ちのよい一日の始まりです♪ ◆お休み調べ…出欠状況を記載するボードを持ち、各クラスに向かいます。担任が記入したボードを職員室に届けます。これで、こども園全体の出欠が確認されます。万が一の非常時の人数把握のためにも大切な役割を担っています! ◆誕生会の司会…子どもたちが毎月楽しみにしている誕生会。4歳児までは保育者のリードで進められますが、5歳児は自分たちで司会をしてお祝いの会を行っています。引き継ぎでは、4歳児の誕生会に5歳児が出向いて司会の見本を示しています。見守る4歳児もしっかり覚えようと張り切っています♪ 寒い日 室内でも・・・(0歳児ひよこ組)
◆空気が冷たいこの時期、室内でもたくさん体を動かして遊んでいます。
マットや巧技台、トンネルなどを保育室に用意しました。 ◆ウレタンマットで作った坂道。歩いたり、這い這いしたり、滑り台のように滑ったり、子どもたちはバランスをとりながら、いろいろな方法で上り下りを喜んで繰り返しています。 ◆トンネルの中はあちこちにマットを埋め込んで作った凸凹道。這い這いで、上手に手足を使って進んでいます。時にはトンネルの途中で止まり、柔らかな色合いに包まれた空間を楽しんでいるようです。 連合作品展が始まりました!
◆26日(金)から29日(月)の午後1時まで、連合作品展『千代田の子どもたち』が千代田区役所1階 区民ホールにて開催され、千代田区内の保育園、幼稚園、こども園、小学校、中学校の子どもたちの作品が展示されています。本園は幼児部の子どもたちが『宇宙』をテーマにして作品を作りましたので、ぜひご家族の皆さんで足を運んでみてください♪
お祝い遠足に行ってきました!(5歳児ゆり組)
◆5歳児親子でしながわ水族館へ行ってきました!修了や就学前に親子で楽しい時間を過ごすことが目的の遠足です。保護者の方と行ける遠足ということで、とても楽しみにしていた子どもたち。朝水族館へ来た表情や動きからは喜びが溢れています。
◆館内には魚やペンギン、アシカ、アザラシなどの海の生き物がいます。大きさに驚いたり、可愛さに癒される子どもたち。イルカショーでは、空を跳び、水を翔るイルカたちに目が釘付け。ダイナミックな動きのイルカに大人も子どもも拍手喝采です! ◆ゆり組だけで行く最後の遠足。友達と保護者の方と楽しい時間を過ごしました♪ 土づくり1月(3歳児もも組・4歳児ばら組)
◆土づくりの講師で地域協力者の山田邦彦さんにお越しいただき、植物のお話をしていただきました。植物の受粉を助ける虫たちの好きな色は、黄色!そのため、春には様々な種類の黄色の花が咲くことを教えていただき、子どもも大人も、目からうろこの話を真剣に聞いています。
◆4歳児ばら組は、根っこの様子を見せていただいたり、冬の花を植えたりしています。普段見ることができない根っこに、子どもたちは「触ってみたい!」と興味津々。「切れないかな…」と言いながら慎重に触っています。 ◆花を植える際に、持ち方や植え方のコツを教えてもらうと、1度でしっかりと覚えていて、優しくそっと植えています。早く大きくなりますように♪ 火事に気を付けて!(幼児部・安全指導日)
◆安全指導日に、神田消防署の方が来園されて火事についての話をしていただき、子どもたちだけで火遊びをしたらどうなるかという内容のアニメーションDVDを視聴して、火遊びの怖さを知りました。遊びに使っていた火がどんどん燃え、大きく広がっていく様子を「あー!危ないよ!」「そんなことしたら…!」とドキドキした様子で見ています。
◆その後、各学級で今日知ったことをクイズで確認したり、視覚教材を使いながら振り返りの話をしたりしました。子どもたちに「今日は何を教えてもらったんだっけ?」と聞くと、「絶対に火を使って遊んじゃだめ!」「子どもが何人いても、大人がいないところではやらない」と真剣な表情で保育者に話しています。冬は空気が乾燥し、火事が起きやすくなります。ぜひご家庭で、新聞やニュース番組で火事について見たり聞いたりした際は、お子さんと火事にならないための約束事や、火事の怖さについて話題にしてみましょう。 鏡開きをしました!
◆1月11日は、鏡開きです。昨年末のもちつきで、講師の先生に作っていただいた鏡餅を、園の代表として5歳児ゆり組が木槌で開きました。その様子を、つばめ組・もも組・ばら組の子どもたちが見守ります。
◆金色の木槌を手にして、「みんなが元気でいられますように!」「たくさん遊べますように!」一人一人が願いを口にしながら鏡開きを行います。見守る子どもたちも、小さくなっていく餅を見て、「おお!」と思わず声が出ました。 ◆いずみこども園の子どもたちが、健康で笑顔いっぱい過ごせますように♪ 神田囃子・獅子舞鑑賞
◆新年のお祝いに『神田囃子泉笑会』の皆様をお招きし、神田囃子・獅子舞の鑑賞をしました。全学年が玄関ホールに集まっています。
◆『神田囃子』太鼓、笛、鉦(かね)の演奏に自然に体が動くようで、体を揺らしたり、手拍子をしたりしてリズムにのっています。 ◆『獅子舞』の登場に驚いたり、怖がったり、もっと近くで見たいと立ち上がって喜んだりしています。頭を噛まれるといいことがあると知り、近寄っていく子どももいました。 ◆お囃子を演奏してくれた中にはいずみこども園を修了した和泉小学校の児童もいます。地域の方の協力のもと、伝統文化に触れ親しむいい機会です。 第3学期が始まりました(3・4・5歳児)
◆2週間の冬季休業日が終わり、幼児部の第3学期が始まりました。いずみこども園は、乳児部と合わせ、120名余りの笑顔と明るい声が園内に広がっています。
◆3歳児もも組と4歳児ばら組と5歳児ゆり組の幼児部は、遊戯室に集まって始業式を行っています。穴原園長先生が話す「新しい年は辰年。天にも昇る力強さをもち、夢を叶えると昔から言われています。いずみこども園もみなさんも、まとめの3学期を元気いっぱい過ごし、4月からは一つずつ大きくなりましょう!」という新年の挨拶を晴れやかな表情で聞いています。 ◆年明けに起きた能登半島地震の話題にも触れています。「地震の起きた地域の学校やこども園、幼稚園、保育園などでは、始業式を行えないところもたくさんあります。毎日を安心して過ごせることに感謝して、元気でやさしくて、考える子どもになりましょう。」 ◆式の最後は、みんなが大好きな園歌♪ 心も体も弾んでいるようです。 和泉公園にチューリップを咲かせよう!(環境教育活動)
◆冬休みに入ったある日、4歳児ばら組の有志が環境教育活動として和泉公園の花壇にチューリップの球根を植えています。
◆そっと優しく土のお布団をかけながら、「春になったら咲くんだよ」「何色かな?」「大きくなあれ!」と、成長を楽しみにしています♪ チューリップの花が咲く頃には、いよいよ年長組への進級が近付きますね。 ◆公園に遊びに来る他園のお友達や、地域の皆様にも春をお届けできますように…. 第2学期終業式(3・4・5歳児)
◆12月25日(月)で、3・4・5歳児の短時間保育わくわくタイムの教育は、第2学期の終業式を迎えます。明日からは冬休み。長時間保育すまいるタイムと預かり保育にこにこタイムの生活になります。
◆穴原園長先生からは、「いずみこども園の教育目標の通り、『元気で』『やさしく』『考える』子どもに育っていますね。」とお話がありました。 ◆みんなが大好きな『いずみこども園 園歌』が遊戯室に響きます。 ◆冬休みの間に新しい年を迎えます。第3学期始業式は、令和6年1月9日(火)です。元気に再会できますように…♪ 冬休み前の安全指導(3・4・5歳児)
◆明日から冬休みを迎えるにあたり、終業式の後に安全指導を行っています。安全教育担当の保育者から【冬休みを健康で安全に過ごすために】大切なことを聴きます。
◆ひとつめは、【はやね・はやおき・あさごはん】のこと。こども園に通う時と同じように、規則正しい生活を心掛けましょう。 ◆ふたつめは、【いかのおすし】のこと。知らない人について<いか>ない。知らない人の車には<の>らない。怖い時には<お>おきな声で叫ぶ。その場から<す>ぐ逃げる。大人に<し>らせる。 ◆子どもたちは真剣な表情で聴き、大切な言葉を繰り返しています。 お楽しみ会(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)
◆1歳児あひる組の部屋で、0歳児ひよこ組と一緒にお楽しみ会を行っています。
◆『はらぺこあおむし』のパネルシアターを歌に乗せて楽しみました。音楽に合わせて体を揺らしたり、「あ!ちょうちょ!」と声を出したりしながら見ています。 ◆最後は『うさぎ野原のクリスマス』を元気に踊り、笑顔いっぱいのお楽しみ会です♪ お楽しみ会(2歳児つばめ組・3歳児もも組)
◆遊戯室で、2歳児つばめ組と3歳児もも組が合同のお楽しみ会を行っています。
◆クラスで作った素敵な飾りの紹介の後は、手品のお楽しみ。おまじないをかけると、筒の中からきれいな布が出てきたり、みかんがオレンジジュースに変わったり、最後にはケーキも出てきて、子どもたちは大喜びです! ◆みんなで歌う『うさぎ野原のクリスマス』は、ピアノに合わせて体を揺らしながら、とても楽しそうに弾むように歌っています。会場にわくわくウキウキがあふれる素敵な時間です♪ お楽しみ会(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆遊戯室で4歳児ばら組と5歳児ゆり組が合同でお楽しみ会を行っています。
◆ひみつのステッキで子どもたちの手に魔法をかけた後、一緒に呪文を唱えると次々に不思議なことが起こります。紙袋からりんごジュースが出てきたり、青い箱がカラフルな箱に変わったり…。お楽しみ会の時間だけの“特別の魔法”を使って、みんなで楽しんでいます。 ◆部屋を少し暗くした中でキラキラ輝くクリスマスツリーの美しさにも、大喜びの子どもたち。一人一人が作ったリースも素敵です。お家でも飾って楽しみましょうね♪ もちつきをしました!
◆朝、職員室からもち米の匂いが園内に広がり、「いい匂いだね」「おいしそうだね」と胸を躍らせる子どもたち。
◆亀屋大和の古島様を講師にお迎えして、もちつきをしました。もちをつくタイミングに合わせて、「よいしょー!よいしょー!」と声を出し、米からもちに段々と変わっていく様子に、「丸くなってきた!」「おもちだ。」と嬉しそうな声が聞こえます。 ◆5歳児ゆり組は前日にもち米洗いから参加し、順番にもちつきも体験しました。杵の重さに驚きながら、力いっぱいもちをついて楽しんでいます。 |
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