ひなまつりの集い(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)◆「うれしい ひなまつり」の歌に合わせて、ひな人形のパネルを貼っていくと、じーっと興味深そうに見つめている子どもたちです。 ひなまつりの集い(2歳児つばめ組・3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)◆“ひなまつりクイズ”では、どのクラスの子どもたちも元気よく手を挙げて、楽しそうに答えています。 ◆各クラスに帰ると、ひなあられのプレゼントが届き、「美味しいね!」「(あられの)色が違うと味も違うね!」など、友達と話しながら嬉しそうに食べています。 ◆これからも、いずみこども園でたくさん遊んで、みんな一緒に元気に大きくなりましょう♪ いずみ【ひな飾り】(0〜5歳児)
◆もうすぐひなまつり。いずみこども園の園内には、『うれしいひなまつり』の歌が流れています。そして、玄関ホールには、0歳児から5歳児までの全園児122名の愛らしいひな飾りと、園に代々伝わる七段飾りがそろっています。
◆子どもたち一人一人の個性が光る表情豊かな人形たちに囲まれると、とても華やいだ気分になります。 ◆地域の皆様も、ぜひ、子どもたちのひな人形に会いにいらっしゃいませんか? お待ちしています。展示は3月1日の13時30分までです。 お別れ遠足【新宿御苑】(3・4・5歳児)その1
◆2月27日は、今年度最後の遠足【お別れ遠足】。4月から1年生になる5歳児ゆり組と一緒に行くのは、今回が最後です。
◆遠足の数日前、いずみこども園に1通のお手紙が届きました。12月に行った5歳児の【いずみポケットシアター】の劇『エルマーのぼうけん』に出てきたエルマーからです!「みんなのおやつを運んでいたリュウが、新宿御苑で迷子になった。いずみこども園のみんなの知恵と勇気を合わせて、リュウを探してね エルマーより」 ◆迷子のリュウを見付けるというミッションとともに、張り切ってお別れ遠足に出発です! この日の新宿御苑は強い風が吹いています。風の中を負けずに進んで行くと、そこには『エルマーのぼうけん』に登場した動物に扮した保育者たちが待っています。いよいよリュウ探しの始まりです。 ◆ライオン・トラのブースでは、「ライオンさん今何時?」のゲーム。ワニのブースでは、「渡り鬼」のゲーム。ゴリラのブースでは、「自然ビンゴ」のゲーム。3つのゲームをクリアすると、動物たちからリュウの居場所のヒントがもらえます。さあ、子どもたちはリュウを見付けられたのでしょうか?(その2へ続きます♪) お別れ遠足【新宿御苑】(3・4・5歳児)その2
◆動物たちからのヒントを合わせてみると…【きりかぶ】の文字が完成! 早速、切り株の方に進んでいくと、子どもたちの姿を見付けたリュウがこちらに向かって飛んで(走って)来ます!「探したよ」「会えてよかった」と、子どもたちもリュウも大喜びです。(ちなみに、リュウに扮したのは穴原園長先生です♪)
◆安心した子どもたちとリュウは、こども園に戻り、暖かい部屋でお楽しみのお弁当を食べます。お弁当の後は、リュウが運んでくれた【おやつ】もいただきます。 ◆園に戻った後も、リュウの姿が見えると、「リュウだ」と手を振ったり、「お弁当もおやつも美味しいね」「嬉しすぎて食べるのもったいないよ」と、にぎやかに話したりしています。おうちの方の手作りお弁当と、エルマーとリュウからもらったおやつのラムネ…。おいしい楽しい幸せな時間を運んでくれています♪ ◆5歳児ゆり組さんとの最後の遠足。ずっと覚えていたいね…。 ももぐみシアター(3歳児もも組)
◆表現遊び「3びきのこぶた もも組アレンジ」を保護者の方々に観ていただく日です。もも組の子どもたちは歌やごっこ遊びが大好き。12月に行われた4歳児ばら組・5歳児ゆり組の『いずみポケットシアター』を鑑賞して、なりきって動いたり、歌ったり踊ったりなどの表現遊びがより好きになったもも組の子どもたちです。
◆幕が開くと、子どもたちと保護者の皆様との対面。参観者の多さに一瞬圧倒されたようですが、すぐに自分の家族を見付けると、嬉しそうに手を振り、「見ていてね」と笑顔を見せています。 ◆おおぶたちゃんはお菓子のお家、ちゅうぶたちゃんは氷のお家、ちいぶたちゃんはお花のお家を建て、オオカミを追い返します。「オオカミが来たよ、どうする?」「おおかみ〜、お菓子食べて〜」「オオカミをお菓子でおなかいっぱいにしよう!」お母さん役の保育者とやりとりしながら、お話が進んでいきます。歌って踊るこぶたちゃんたちの可愛らしさに、参観者の手拍子も弾みます♪ 温かな雰囲気が漂うももぐみシアターです。 開園記念の集い(2歳児つばめ組・3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆2月17日はいずみこども園の開園記念日です。前日の16日に、2歳児つばめ組と3歳児もも組、4歳児ばら組、5歳児ゆり組で、開園記念の集いを行いました。いずみこども園の成り立ちについて、真剣な表情で話を聞いています。
◆今年で開園21周年を迎えたので、ケーキとロウソク21本が登場!毎月の誕生会で4・5歳児が歌っている『拍手をプレゼント』の歌をみんなで歌ってお祝いをしています♪ 開園記念のお祝いコンサート(2歳児つばめ組・3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆2月17日はいずみこども園の開園記念日です。PTAからのお祝いで野仲音楽事務所によるコンサートが開催され、2歳児つばめ組と3歳児もも組、4歳児ばら組、5歳児ゆり組がプロの音楽家による演奏を楽しんでいます。初めはピアノで『トルコマーチ』、マリンバで『ロンドンデリーの歌』を演奏していただき、それぞれの楽器の音色や響きを感じています。
◆『ロケットペンギン』や『地球を守るよピカレンジャー』等の曲では、体育館いっぱいに広がって、のびのびと体を動かしています。40分間のコンサートですが、伝統的な曲から、子どもたちが親しんでいる曲、体を動かして楽しめる曲とバラエティ豊かなプログラムで最後まで楽しそうな子どもたち。終了後には「楽しかった!」と笑顔満開です♪ ◆プログラム 1.トルコマーチ 2.ロンドンデリーの歌 3.星に願いを 4.狼なんかこわくない 5.ロケットペンギン 6.おひさまになりたい 7.地球を守るよピカレンジャー 9.Happiness 8.銀河鉄道999 アンコール.パプリカ 開園記念のお祝いコンサート(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)
◆2月17日はいずみこども園の開園記念日です。PTAからのお祝いで野仲音楽事務所によるコンサートが開催され、0歳児ひよこ組と1歳児あひる組がプロの音楽家による演奏を楽しんでいます。心地良い音色にじっくりと耳を傾けたり、音楽に合わせて体を揺らしたりしています。『ぞうさん』の演奏の前に、演奏家の方から「鼻の長い動物なんだ?」と問いかけられると、「ゾウ!」「キリン!」「パンダ!」と質問に答えたり好きな動物を挙げたりして、やりとりを楽しんでいます。
◆いずみこども園の園歌は職員が歌い、子どもたちは手作りマラカスを鳴らしています。演奏家の方とひよこ組・あひる組のみんなで一緒に演奏をして、素敵なコンサートになっています♪ ◆プログラム 1.きらきら星 2.ぞうさん 3.山の音楽家 4.ドレミの歌 5.ロケットペンギン 6.園歌 開園記念日お祝い生け花(5歳児ゆり組)
◆2月17日は、いずみこども園の開園記念日です。今年で21周年を迎えます。玄関ホールには、5歳児ゆり組が【いずみふれi(あい)クラブ】で、古流理恩会家元である宇田川先生にご指導いただきながら生けた、お祝い生け花がたくさん飾られています。
◆開園記念日の前日には、全園児でお祝いの集いをします。プロの音楽家たちを招いてのお祝いコンサートもあります。楽しみですね♪ ◆これからもずっと、子どもたちの笑顔が輝くいずみこども園でありますように♡ 21周年の歴史とともに すすめ つなげ いずみっ子! 3学年で交流しました(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆お別れ遠足に向けて2回目の交流活動をしました。同じグループの友達と一緒に給食を食べます。
◆「みんなで給食を食べることを楽しみにしてたんだよ」と笑顔を見せたり、「おうちだと苦手なもの、今日は食べられた!みんなで食べているからかな」と言ったりする子どもたち。 ◆一緒に給食を食べた後も、コマの回し方を教えてもらったり、保育室で一緒に遊具を使って遊んだり、校庭で一緒に滑り台や鬼ごっこ、長縄、キックベースで遊んだりして、とても楽しそうです。 ◆もも組とばら組の子どもたちは、ゆり組のお兄さん、お姉さんと過ごして「楽しかった!」「教えてもらった!」と憧れの気持ちをもったみたいです♪ ゆり組の子どもたちの表情もなんだか誇らしげです♪ 自然体験活動2月(3歳児もも組)
◆今年度最後の自然体験活動です。プロナチュラリストの佐々木洋先生が、隣接する和泉公園の自然や生き物について教えてくださっています。
◆3歳児もも組は、桜の木に「蜜」が出ていることを知り、早速触ってみると「ペタペタするね」「甘い香りがする」と、気付いたことを伝え合っています。公園の奥に進むと、なんと!!モグラの動いた跡を佐々木先生が発見!「和泉公園で見たのは初めて!」と佐々木先生も驚いています。「チャーハンみたいに盛り上がっている土の山はモグラが動いた跡だよ」「モグラはおいなりさんぐらいのサイズだよ」と教えていただき、ますます興味が広がるもも組の子どもたちです。 自然体験活動2月(4歳児ばら組)
◆4歳児ばら組の自然体験活動は、ヒヨドリの巣について教えていただいています。佐々木先生によれば、昨年の4月〜6月にヒヨドリが頑張って巣を作り、卵を4つ程産んで巣立った後のものだろうとのこと。葉が繁っている時は隠れて気が付かないが、冬になり枝だけになると見付けやすくなるそうです。ヒヨドリは椿の花を餌としてついばみます。
◆お天気が良い日は地面に木の影ができるので、影の上を歩いたり跳んだりすると、木登りをしているような感じになることも教えていただき、早速みんな一緒に木登り気分で写真をパチリ♪「鳥になったみたいだね」と喜ぶ子どもたちです。 自然体験活動2月(5歳児ゆり組)
◆5歳児ゆり組の自然体験活動では、ハラビロカマキリの巣を発見! なんと、1つの卵の中に200匹の赤ちゃんがいるそうです。もっと暖かくなると産まれてくることを知り、期待が高まった様子の子どもたち。
◆今回も子どもたちが楽しみにしている「佐々木先生のクイズタイム」。「キリンの角は全部で5本?」「ゾウは足の裏で音を聞くことができる?」「パンダのしっぽは白?」など、生き物が大好きなゆり組の子どもたちは、大盛り上がりです。 ◆年に4回行う自然体験活動は、身近な自然の中に毎回新しい発見があり、子どもたちの環境への関心も高まる時間になっています。 冬から春へ
◆都心が久しぶりに雪景色に包まれた翌日のこと。職員室に、3歳児もも組の子どもから【おいしそうな?お届け物】が…。園庭に積もった雪を集め、好きな色の絵の具で色付けして、手作りかき氷のできあがり! 雪や氷・霜柱などは、自然だけがもたらすことのできるこの季節ならではの楽しい教材です♪
◆その数日後。雪の園庭はすっかり春の訪れを感じる様相に…。氷が張る朝も、日中は日差しがやわらかくなり、少しずつ春が近付いているのを感じます。5歳児ゆり組の修了という巣立ちの春も近付いていますね。 節分の集い(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)
◆0歳児ひよこ組と1歳児あひる組は、節分の紙芝居を見た後に福の神様のお面を着けた園長先生が登場! 始めはドキドキして保育者にしがみつく子どももいますが、きれいな花びらをまく福の神様が園長先生だと分かると、ホッと一安心♪
◆ひよこ組は、鬼の絵に豆(ボール)をトントンとあてたり、壁に貼った鬼の絵を剥がそうとしたりなど、自分で退治しようとしています。 ◆あひる組では、鬼の絵を目掛けて「おにはーそとー!」と元気に声を出しながら、豆に見立てた新聞紙ボールを投げたり、豆まきの歌を楽しそうに口ずさんだりしています。 ◆これからも、みんなが元気に成長しますように♪ 節分の集い(2歳児つばめ組・3歳児もも組)
◆つばめ組は、朝から「鬼来るかな?」「鬼が来たらぼくが先生を守ってあげる!」とソワソワ。鬼が登場すると、手作りの豆を力強く投げたり、「鬼食べちゃう!」と食べる真似をしたり。鬼が去っていって「やったー!大成功!」と、みんなで大喜び!!
◆もも組は、自分たちが作った鬼のお面を被り、ドシンドシンと大きな足音を鳴らしたり、思い思いの鬼の表情をしたりしながら、集いが行われる遊戯室に向かいます。 ◆やいかがしのにおいをかいで「くさ〜い!」と顔を歪めたり、柊の葉を触ってトゲトゲの感触を触ったりして、鬼の嫌いな物を体験しています。 節分の集い(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆節分の集いでは、節分にまつわるペープサートを見ています。年の数より一つ多く豆を食べることを聞くと、「私は6個!」「ぼくは7個!」と口々に声があがります。
◆福の神がまく花びらに腕を伸ばし、受け止めようとしています。「豆をまいたり食べたりして、鬼を退治してね。」と聞いて、気合十分です! ◆ゆり組は園を代表して、みんなの共有スペースである玄関ホールにも豆をまきます。「鬼はー外ー!福はー内ー!」と、元気いっぱいの声が響き渡っています♪ 3学年で交流しました♪(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆お別れ遠足に向けて、事前交流活動を行いました。5歳児ゆり組が同じグループのばら組・もも組をお迎えに行くと「お兄さんが来てくれた」「知っているゆり組さんだった!」と嬉しそうにします。
◆それぞれの保育室に分かれた後は、同じグループの友達で遠足に行く話を聞いたり、自己紹介をしたり、ゆり組からグループ名を発表してもらったり、ゲームをしたり…。 ◆交流活動が終わるころには、ちょっぴり仲良しに。「○○グループだったよ!」「Aちゃんのことだいすきになった!」と嬉しそうな顔で自分のクラスに戻っていきます。今度一緒に遠足行くの楽しみですね! ゆり組からばら組へのバトン(就学・進級準備)
◆就学・進級を控え、5歳児ゆり組から4歳児ばら組へと、さまざまな役割のバトンが引き継がれています。ゆり組は、ちょうど1年前に上の学年から引き継いだ役割を立派にやり遂げ、次の学年へと引き継ぎ、こども園の修了を迎えようとしています。
◆あいさつ隊…毎朝こども園の玄関で、登園する親子を元気な挨拶で迎える【あいさつ隊】。「おはようございます!」の挨拶で、赤ちゃんから大人まで気持ちのよい一日の始まりです♪ ◆お休み調べ…出欠状況を記載するボードを持ち、各クラスに向かいます。担任が記入したボードを職員室に届けます。これで、こども園全体の出欠が確認されます。万が一の非常時の人数把握のためにも大切な役割を担っています! ◆誕生会の司会…子どもたちが毎月楽しみにしている誕生会。4歳児までは保育者のリードで進められますが、5歳児は自分たちで司会をしてお祝いの会を行っています。引き継ぎでは、4歳児の誕生会に5歳児が出向いて司会の見本を示しています。見守る4歳児もしっかり覚えようと張り切っています♪ |
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