水曜日の朝

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冷たい小雨が降っている朝です。寒の戻りといったところでしょうか、とても寒い朝です。今後、雪が降る日もあるかもしれないとのことです。来週の月曜日は卒業式。いいお天気になるよう、今から祈っています。

火曜日の朝

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火曜日の朝、曇り空です。気温も下がり、夕方には冷たい雨も。お天気が変わりやすい時期になりましたが、臨機応変に適応していきたいものです。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。今日は春らしい一日のようですが、明日以降お天気は下り坂。体調管理に留意が必要です。今日は3年生はレクリエーションを行います。朝早くから、実行委員の生徒が、会場を作っていました。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。小雨が降っていますが、お天気は回復予報。お日様も出るようです。週末に向けてあと一踏ん張りです。3年生も、茨城県立高校入試を終え、ホッと一息です。卒業式の練習が始まります。

木曜日の朝

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木曜日の朝です。寒さも若干和らいでいて、何より強風が収まっておだやかです。明日からいよいよ3月。締めの月です。

水曜日の朝

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水曜日の朝、いいお天気です。本日は、茨城県立高校入試日。多くの3年生が会場に向かいました。頑張れ3年生!

チーム守中コラム〜同窓

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 同級生が久しぶりに顔を合わす会、同窓会。「同窓」とは、上手く言ったものだと思います。学生の頃、様々な思いをした人が、一様に眺めていた窓外の景色。同じ窓から見えても、人それぞれ違うイメージが膨らんでいたと思います。

先日、高校の同窓会を、銀座にほど近いところにある、野球部だった同級生が営む洋食屋で行いました。店舗貸切の同窓会、男子校なので、集まったのは初老のおじさんばかり。10クラスあったので、全く接点のない人も当然いました。16人ほどの集まりでしたが、ほとんど話したことのない同級生もいて、店に着くまでは、期待感よりも不安感にまとわりつかれていました。

 店に着くと、多くの同級生が既に談笑をしていて、和やかな雰囲気でした。当初の不安はすぐにハンバーグの香りにかき消され、笑顔の再会が。特に40年以上ぶりの、ともに山口百恵ファンで、サヨナラコンサートに行った友達を見付け、感動と昔話で脳内が満杯になりました。程なく自己紹介が始まり、様々な人生に触れることとなりました。「くん、さん付けは気持ち悪いから禁止!後、病気の話も禁止!」と、店主が高らかに宣言したものの、前者は守られましたが、すぐに入院とか常備薬とかの話に花が咲いてしまいました。

 同じ時を同じ場所で過ごした仲間。新築のC等で窓から降り注ぐ日の光を一緒に浴びている3年生も、明日が茨城県立入試。来週一週間を卒業式練習や卒業に向けた準備をして、再来週月曜日に巣立ちます。これから何年も経っても、「同窓」の仲間。皆で守谷を、いや日本を支えていって欲しいなぁと思います。

火曜日の朝

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風の強い朝です。いよいよ明日が茨城県立入試。3年生の頑張る日です。学校全体で応援したいと思います。

チーム守中コラム〜職業

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 今日から2年生は、昨年、インフルエンザの流行で延期となっていた職場体験学習を行います。今週1週間を掛けて、37の事業所にお世話になります。この年度末の忙しい時期に、生徒の職業観、キャリアステージを見据える体験を引き受けていただいたこと、感謝に堪えません。1つ1つの事業所にお伺いして、お礼を差し上げたいと思います。

 生徒は2〜10名ほどのグループで、興味のある業種の事業所にお世話になります。職業に触れることはもちろん大切ですが、体験を支えてくださる方々への感謝や、普段と違う緊張感を存分に味わい、大きく成長してほしいと思います。

 3年生の面接練習では、「将来就きたい職業は?」の質問に、多くの生徒が「まだ具体的には決まってはいませんが、人を助ける職業に就きたいと考えています」と答えていました。具体的な職業については、まだまだ決めるほど経験が無いので、これからじっくりと考えてほしいと思います。「人を助ける職業」という、根底の気持ちがあれば、必ず道は拓けると思います。

 就職は、人生においてとても大きな決断を迫られます。しかしながら、それが全て=100%、希望に添ったものでないと人生において幸せは訪れない・・・などという、凝り固まった考えはもたずに、自分を信じ、自分を生かせる職業を人生で見付けていこうという、ポジティブな思考が必要だと思います。2年生にとって、この職体験が、貴重な経験となることを祈りつつ、事業所をお邪魔してお礼を差し上げたいと思います。

月曜日の朝

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連休明けの月曜日の朝です。気温は連休よりも上がる予報ですが、寒い朝です。いよいよ3月が目の前に。年度末を有終の美で飾れるよう、努力する1か月となります。

木曜日の朝

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連休前の木曜日の朝、小雨降る寒い朝です。予報どおり、気温が急降下。寒暖差には今後も注意が必要です。

チーム守中コラム〜自分

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 昨晩、明日は何の日かなぁと調べてみると、2月20日は、他の日と同様にたくさんの記念日が制定されていました。世界社会正義の日、歌舞伎の日、普通選挙の日・・・等、たくさん並べられている中で、目に止まったのが「アイラブミー記念日」。アイラブユーはよく聞くフレーズですが、「私(自分)を愛する」という観点に惹かれて調べてみました。

 この記念日は、化粧品等の通販会社が制定したもの。「自分をもっと好きになり、すべての人ももっと好きになってほしい」というメッセージが多くの人に広がり、自分を愛することの素晴らしさを改めて思い出す日にとの願いが込められているそうです。

 茨城県教育行政の基本方針となる「いばらき教育プラン」(令和4年度〜令和7年度)の政策 15では、「自分らしく輝ける社会」として、「性別・人種・価値観等の多様性を認め合い、固定的役割分担意識にとらわれず、誰もが自らが望む働き方を選択し、あらゆる分野で活躍できる環境をつくります。」とあります。
さらに、
(1)多様性を認め合い、一人一人が尊重される社会づくり
  ・ダイバーシティ社会、帰国・外国人児童生徒への適応支援、人権教育、いじめ等の   未然防止、早期発見及び早期解決
(2)女性が輝く社会の実現
・男女共同参画社会
(3)働きがいを実感できる環境の実現
・ワーク・ライフ・バランス
とあります。この項目には、まさに多様性を重んじた、人権的な要素が含まれていて、普段の生活で一人一人が意識をすることで、よりよい社会形成に繋がるものばかりです。

 自他を認める・・・よく、「人に親切にしなさい」という先人の教えを耳にしますが、同時に、自分にも親切になって生活していくことも大切であるということ。ゆったりした、寛容溢れる気持ちをもって、自他を認める生活を送りたいものです。

火曜日の朝

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火曜日の朝です。予報では、お天気が崩れ、週後半は冬に逆戻りとか。今朝は非常に暖かい朝です。寒暖差には十分な注意が必要です。

チーム守中コラム〜笑い

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 忙しい日が続くと、いつの間にか表情に疲れが表れ、険しい顔になってしまいます。よく、「日常の、何でも無い生活が送れていることに目を向けて、感謝することがいい」と、啓発本等に書かれていますが、これはまさしくそうであって、落ち着いて気忙しい毎日を見つめ、自分の行動を振り返って、関係したさまざまな人・ものに感謝をすることは、日々の生活を豊かにし、活力を増強させるものだと思います。

 日常の中の、特に「笑い」について振り返り、今日は何回笑ったか、どんな場面で笑ったかという、自分にプラスになった事象にピン留めすると、自然と疲れもとれ、心も穏やかになると思います。

 「笑い」は、免疫機能を高めたり、メンタルが安定したりと、プラスの効果があることは、科学的に実証されています。この自然治療的な「万能薬」を見過ごすことは、非常にもったいないと思います。「笑い」には、「笑わす」と「笑わせる」の二面があり、これを上手に一日で数回行えば、きっといい一日だったと満足するに違いありません。楽しいことをして人を笑わせ、楽しいことを見付けて笑う・・・そんな目線・意識をもちながら生活したいものです。

チーム守中コラム〜伝聞:情報への構え

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 昔から、テレビのバラエティー番組やクイズ番組で見かける伝言ゲーム。なかなか正確に伝わらず、数人を経て全く違うニュアンスに変わってしまい笑いが起きます。このニュアンスの違い、画面越しやレクリエーションなら楽しいものですが、こと現実に起こると、多くの人が疑念をもったり、ありもしないことで傷付いたりしてしまいます。

 日常では、伝言ゲームではなく、伝聞、噂として我々の周りに存在します。「百聞は一見にしかず」といいますが、大人でもついつい聞き得た内容を真に受け、イメージを膨らませてしまうことが多々あります。

 この現代の教育において、大切なのが「情報リテラシー」。情報リテラシーとは、社会に多く存在する情報を、適切に理解・活用する能力のことを指します。ネットニュースを開いてみると、さまざまな出来事に関する記事が溢れていて、それに対する読者の反応も見ることができます。強い憤りや嘆きを含む反応は、時として心を暗くしてしまいます。

 「情報」の土台である「伝聞」。発信する側も、受け取る側も、きちんとした倫理観や思いやりをもっていることが大切だと思います。人は元来、「知りたい、なるほど」といったトリビア的思考が大好きです。上手に情報と向き合うことが温かい社会を作ることに繋がると思います。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。比較的暖かい朝ですが、今週初めはこの南風が強く吹き、後半に掛けて4か月季節が逆戻り、冬の寒さになります。インナーを含めて、衣服の調節をこまめにする等、注意が必要です。

チーム守中コラム〜怒り

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 歳を重ねる毎に、自分の「怒り」の感情に向き合うことが多くなり、違和感がトリガーとなって感情的になることは、決してよくないことであるという、ストッパー的な考えが強くなってきました。元来短気な私には、いい傾向かも知れないと思っています。

 先日、新聞の相談コーナーに、歳を取ってから怒りっぽくなっている自分が嫌だという悩みを目にしました。哲学者である回答者の方は、防衛本能から来るものであるが、その怒りをいちいち表に出すのは、人間関係を壊し、自身も嫌な思いをしてしまうでしょうと書かれていました。そして、古代ローマの哲学者セネカの言葉、「人間は、相互の助け合いのために生まれた。怒りは破壊のために生まれた」を引用していました。「破壊」という言葉を目にし、はっとしました。確かに「怒り」の感情は、自他を傷付けるものだと改めて思いました。

 セネカに興味をもち、幾つかの文献を調べてみました。彼は、ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人で、「怒り」については、二つの治療的目的があり、一つは、予防的観点として怒ること自体をなくすこと、もう一つは、怒っている状態で過ちを起こさないという抑制的観点でまとめていました。なるほどと頷きながら調べていましたが、この「怒り」に対する気構えは、私だけではなく、多くの人が哲学的に向き合っているのだなあと思考が膨らみました。

 先日も左側から急に飛び出してきた車があって、カッとなり、鬼の形相(自分では見ていませんが)になってしまった自分。それでも以前よりは寛容になりつつあれど、やはり衝突してしまうかも知れない恐怖が直結した怒りは、なかなか消え去ることはできません。まさに防衛本能から来るものです。人間には、理性がある、そう、しっかりと考え、様々なものをしなやかに受け止めないといけないなぁと、思考が完結しました。まだまだ「怒り」との戦いは続くかも知れませんが、いつも「柔らかい心」をもっていたいと思います。

金曜日の朝

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金曜日の朝、昨日からの強風が街を揺らしています。春一番も昨日吹き、これからは、春に向かっての三寒四温の季節。令和5年度も残りわずかです。

チーム守中コラム〜メンタルバランス

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 グラウンド脇にある石碑。校舎を見守るように建てられています。しかしながら、この石碑は、建てられたときは、今の職員玄関にほど近いところ、小さな池の横に建てられ、グラウンドを見守っていました。

 この石碑は、守谷中学校第6代校長で、教育長をされた椎名四郎先生が建立したもの。「若人よ 志を立てて 苦難を乗り越えよう 昭和53年1月 第六代校長 椎名四郎 」と書かれています。椎名校長先生は、私が新規採用されたときは、守谷町教育長で、よく学校にお電話が掛かってきていました。茨城弁の優しい声を今でも覚えています。今朝、この石碑をしばし見ていると、そのような思い出が頭に膨らんだ後、何故か「苦難を」のワードに目が行き、「苦難・・・現代社会ではさまざまな苦難があるよなぁ〜」と、いつしかマイナスモード、ネガティブシンキングに頭が一杯になってしまいました。朝からどんよりしてしまっていたら、登校してきた1年生が元気に「おはようございます!」と挨拶をしてくれて、はっと、目線が「志を立てて」に移り、志、希望、目標を定めて進んで行けば、苦難など吹き飛んでしまう!と、プラスモード、ポジティブシンキングに頭が転換しました。

 「気のもちよう」とよく言われますが、全くそのとおり。何事にもプラスモード、ポジティブシンキングで臨めば、いい結果がついてくるものだと、哲学思考になりました。とはいっても、メンタルはもろくて繊細なもの、バランスを取りながら折り合いを付けることが大切だなぁと思考を閉じました。

木曜日の朝

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木曜日の朝、比較的暖かい朝です。今日は強い南風が予想されており、「春一番」が吹くかもしれないそうです。一気に春到来というところでしょうか。去りゆく冬を思いながら、少しずつ春を実感したいものです。
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