チーム守中コラム〜水

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 写真は、今朝の空の様子です。青空に、巻雲をはじめとした様々な雲が空を装飾しているように見えました。あの雲は、水の粒の塊なんだなぁと考えていると、「水」について思考を展開してしまいました。

水は言うまでも無く、地球に生命をもたらした源です。違う側面からいうと、この水が状態変化で気体、液体、固体で存在でき、通常は液体の状態でいられる環境が、生命をもたらしたのです。この水、深く注視してみると、とても不思議な物質です。

 とても不思議に感じるのが「粘り気」。いわゆる表面張力ですが、この粘り気で、コップ一杯の水の状態が面白く見えたり、粘り気によって綺麗な水滴ができたりします。この水滴、頭上の雲もそうですが、身近にもたくさん見ることができ、注目するととても美しく幻想的な姿を見せてくれます。私の知り合いの方で、この水滴を見事に写真に収める方がいます。身近な水が、こんなにも素敵な姿に見えるのは、その方の気持ちが写真に込められているからだと思いますが、それはそれは見事な写真に心震わせることもしばしばです。身近なものに感動ができる、とてもいいことだと思います。

 何気なく見えた雲で思考を展開しましたが、水等の身近にあるものを、改めて注目するようなゆとりを、これからももちたいと思いながら思考を閉じました。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。先日の雪から関東地方はお天気の回復につれて気温が上昇し、ポカポカ陽気が続いています。一方、インフルエンザやコロナの罹患者が増えています。十分注意したいものです。

雪景色

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昨夕からの降雪で、グラウンドは真っ白です。雪に慣れていない私たちにとっては、道路歩行等、十分注意しなければいけない状況です。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。今日の午後から明日に掛けて、関東平野部でも積雪の可能性の高い状態となっています。今後の気象情報に注意していきます。

金曜日の朝

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金曜日の朝、昨日とは打って変わり、非常に寒い朝です。この先お天気が崩れ、雪の可能性も。お天気の急激な変化に柔軟に対応していきたいものです。

木曜日の朝

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いいお天気です。今朝は、いつになく寒さが和らいでいます。今日から2月。三寒四温の季節に入っていきます。

火曜日の朝

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火曜日の朝、いいお天気で、日中は気温も上がるとか。しかしながら、この時期の寒さは底冷えがするもの。注意したいものです。

チーム守中コラム〜眺めてみると

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 新校舎のC等からの眺め。北北東の方角には筑波山が、西南西の方角には富士山が綺麗な姿を見せていました。守谷市役所も見えました。

 普段あまり気にしない景色、たまには窓から眺めてみると、新鮮に映ったりします。今はインターネットで世界旅行ができる時代ですが、身近なものに目を向けるゆとりをもって、身近のものからプラスの刺激をもらいたいものだなぁと思いました。

月曜日の朝

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月曜日の朝、いいお天気です。日中は初春の暖かさということですが、放射冷却なのか、とても寒い朝です。1月最終週、インフルエンザ、コロナの罹患者がまた増えている中、健康管理には十分留意したいものです。

木曜日の朝

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木曜日の朝、寒い朝です。寒波に負けず、健康的に生活したいものです。

1年生スキー宿泊学習を終えて お世話になりました

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 昨夕、1年生が、3日間のスキー宿泊学習を終え、無事に帰ってきました。例年になく雪不足で、それに増して初日には雨に見舞われてしまいましたが、生徒は友達と声を掛け合い、仲良く実習を行い、大きく成長して帰ってくることができました。この成長は、一人一人の将来に、また、集団としての将来に大きくプラスとなって作用すると思います。

 保護者の皆様におかれましては、出発準備、早朝のお見送り、昨夕のお迎え、んあせいとへの温かい励まし等、大変お世話になりました。宿泊学習が成功裏に終わることができたのも、皆様の御支援・御協力、お子様への愛情があってこそです。誠にありがとうございました。

 1年生は、4月になると2年生、先輩になります。これからのチーム守中を支える彼等のさらなる成長を楽しみにしています。

火曜日の朝

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火曜日の朝です。1年生のスキー宿泊学習も今日が最終日。夕方帰ってきます。笑顔を見るのが楽しみです。

チーム守中コラム〜スキー

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 1年生がスキー宿泊学習で頑張っている姿を見ていたら、映画好きの私は、ある映画を思い出しました。その映画は、1987年に公開された、『私をスキーに連れてって』。バブル期のスキー人気に火を付けた作品です。当時会社員であった私は、自ら行くエネルギーはないものの、先輩によく連れて行ってもらったものでした。守谷中でも、先輩の先生に連れて行ってもらいました。

 格好良いスキー滑走シーンがふんだんにあるこの映画を観て、「いいな〜これだけ滑ることができたら」とうらやましく思っていました。教員になって、スキー宿泊学習の引率は8回。そのうち6回は守谷中です。技術をうらやましがっていた私は、毎回見る見るうちに上達していく生徒を見て、生徒の可能性を感じ感動しました。スキー実習は、スキーの技術習得という側面と、「やればできる」という達成感を味わう側面があり、生徒は3日間で見る見る成長します。今年も1年生は、3日間でたくましくなって帰ってくることでしょう。

 『私をスキーに連れてって』は、少々強引なところもありますが、ストーリーや展開、演出に秀でた作品です。数カ所に見られる早廻しの演出等は、秀逸です。季節に関係なく、年に数回観る作品で、1年生の頑張りを見て、近々観たいなぁと思いました。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。朝から続々と入ってくる1年生スキー宿泊学習の様子。皆の笑顔が充実差を表しています。

チーム守中コラム〜学力

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 今、守谷市は、市全体で児童生徒の学力向上を目標にして、学校教育改革を進めています。単に「学力=テストの点数」ではなく、大人になって社会を支えることができる、「判断力、応用力、活用力」等の力の育成が大切です。

 専門である理科を例にとって考えてみると、いわゆる知識としての、言葉を覚えることと、データから考察するものに類別したとしても、その二つの境界には明確なものがなく、両輪として思考過程で働かなければいけないものです。例えば「二酸化炭素」。全世界的に化学式は、「CO2 」(2は小さく標記しなければならない。ここではそれが不可)と統一であり、この統一は物質を人に伝えるときの「きまり」です。それを土台にして、二酸化炭素の性質を習得し、二酸化炭素についての研究が初めてなされる訳です。ですから、「判断力、応用力、活用力」等の力の育成の土台には、暗記、記憶による学習が必須となります。

 努力して、覚えたことをいかに活用するか、どのような条件を設定するか、結果をどのように評価するのか・・・等が、これから社会を支える若者に求められている学力です。「覚える」、「活用する」の両輪をしなやかに操作できるよう、児童生徒の皆さんには頑張ってほしいと思います。

チーム守中コラム〜コスモス

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 先日、車を走らせている時、久しぶりに、お気に入りのアルバムを聴きました。そのアルバムは山口百恵さんの「COSMOS(宇宙)」。彼女の作品における、「こすもす」は、さだまさしさんが作ったシングル曲の「秋桜」が有名ですが、「秋桜」発売後の約半年後にLP盤で発売された、「COSMOS(宇宙)」は、当時の歌謡曲とは思えぬ、宇宙を感じさせる綺麗な楽曲がつまったアルバムで、私の一番のお気に入りです。「秋桜」は、ある曲の間奏部分に使われ、「乙女座宮」も収録されています。

 懐かしい、綺麗な楽曲を聴いていたら、「COSMOS=宇宙」が引っ掛かり、帰宅して調べました。様々な語彙に引っ掛かり、その都度調べている私は、何故かCOSMOSには今まで引っ掛かってなく、自責の念というか、少々申し訳ない気持ちでキーボードを叩いていました。

 COSMOSとは元々ギリシャ語だそうです。COSMOS=宇宙は、遙か昔、古代ギリシャで、哲学者のピタゴラスが宇宙のことをCOSMOSと呼んだことが始まりだそうです。元々の意味は、「秩序」。すべてのものは宇宙の中にあって、数的、美的な秩序から成り立っているという考えから使われるようになったそうです。その後、宇宙論をコスモロジー、宇宙全体をマクロコスモス、人間の魂をミクロコスモスと呼ぶ等の言葉の派生があったそうです。宇宙をマクロ、心・魂をミクロとして対比させているところに、心惹かれました。

 ちなみに秋を彩るコスモスの花の花言葉は、「調和」、「謙虚」、「乙女の真心」だそうです。何気に調べていきましたが、昔を思い出したり、新しいトリビアに出会えたりと、いい時間を過ごしました。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。週末、天気が崩れ、雪の可能性もあるようです。確かに校舎の上には、飛行機雲がありました。飛行機雲は、上空に水分が多い証拠。大雪にならないよう、願っています。

チーム守中コラム〜言葉

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 先日、何気なく語彙検索をしていたら、面白い内容に出くわしました。それは、「おいコラ!」という言い方の語源に関する文章でした。この、おまわりさんが犯罪者に向かって叫ぶ、「おいコラ!」は、実は方言から生まれた言い方だそうです。

 この「おいコラ!」は、薩摩弁で、元々の意味は、「ちょっとそこのあなた」という声掛けとのこと。なぜ地方の言葉が全国に伝わったかというと、明治維新後に、明治維新に際して大きな影響力をもった薩摩藩出身者が、公務員としての警察官という新しい職業に多く登用されたのが要因だそうです。普通に人に声を掛けるときに、「おいコラ!」と言っていて、時を経て、本来の意味とは違う、悪い人を呼び止める言葉として広く使われるようになったということです。

 このトピックスを読んでいたら、県北の中学校で教育実習中をした際にお世話になった理科の先生を思い出しました。優しくて実直な先生に教えていただき、本当に幸せでした。その先生が、授業中ふざけていた生徒を授業後に指導する際、「なんだ、この!」「おまえは、この!」と言うフレーズを連発していました。これも方言というか、言い回しだったんだなぁ〜と懐かしみながら思考を閉じました。

水曜日の朝

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いいお天気です。寒気の入り込みによる寒さがあったかと思えば、暖かい日があったりと、変化が激しいこの頃。衣服での調節が大切になります。

チーム守中コラム〜ゆとり

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 先日、車を走らせていたとき、突然車が左から飛び出してきました。幸い私はスピードを出して折らず、スムーズに減速して事なきを得ました。運転されていたのは年配の方で、私は手で「どうぞ」と合図して先を譲りました。その時、もし私に心のゆとりがなかったら、怒り心頭、険しい顔になっていたのかなぁ〜と考えていたら、「ゆとり」というワードが頭の中を巡り、「ゆとり」の語源は何なのかなぁとなりました。

 帰宅し、調べてみると、ずばりこれという回答は見付かりませんでしたが、「ゆったり」という言葉から派生したものではないかということでした。「ゆとり」と聞くと、「ゆとり世代、ゆとり教育」という言葉を連想しますが、意味は、「物事に余裕があり窮屈でないこと。余裕。」です。常に「ゆとり=ゆったり」という言葉を頭に思い浮かべて行動したいなぁと思いました。
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