夏休み最後の日・明日から2学期が始まります
◆長い夏休みもとうとう最後の日を迎えました。長時間保育すまいるタイムと預かり保育にこにこタイムの子どもたちは、ゆったりプール遊びを楽しんでいます。暑い日も水の中なら最高に気持ちがいいですね。
◆5歳児ゆり組の子どもたちが、明日から始まる新学期に向けて玄関ホールの床掃除をしています。「夏休み、いっぱい遊んで楽しかったね」「明日から、わくわくタイムの友達が登園してくるから一緒に遊べるね」と、たっぷり遊んだ夏休みを振り返りつつ、明日からの友達との再会を楽しみにしています。ゆり組さん、きれいにしてくれてありがとう。気持ちよく新学期を迎えられますね。 ◆2学期始業式の準備も整っています。はやくみんなに会いたいですね。 オシロイバナで色水遊び(2歳児つばめ組)
◆2歳児つばめ組は、育てているオシロイバナを使って、色水遊びを楽しんでいます。ビニル袋に水と咲き終えてしぼんだオシロイバナを入れて、袋ごと手で揉みます。すると、少しずつ色が出て、透明感のあるきれいな色水のできあがり!
◆テラスで水遊びをしながら作ったり、お部屋の中でじっくり作ったり、自分のペースで楽しんでいます。「お花を入れてね、もみもみするとね、できるんだよ」と、作り方の説明もばっちりのつばめ組さんです。 ◆できあがった色水は自分だけの宝物。どこに行くにも大事そうに持ち歩きます。顔に当てると、ほんのり冷たくて気持ちがいいんですよ。 一緒に遊ぶと楽しいね♪(1歳児あひる組・2歳児つばめ組)
◆ひだまり保育室は、みんなが遊べる人気のお部屋。涼しく居心地のよいひだまり保育室で、1歳児あひる組と2歳児つばめ組が一緒に遊んでいます。ひだまり保育室専用の遊具で遊ぶことを喜んだり、異年齢の友達に親しみを感じたり、2歳児の遊びを1歳児がまねをしたりなど、思い思いに楽しむ様子が見られます。
◆ひだまり保育室にいるのは、各クラス半数ずつの子どもたち。テラスの水遊びも同時に展開しており、あとで交代します。水遊びも楽しみですね。 ゆり組祭り(5歳児ゆり組)
◆夏休みが始まってすぐに、「ゆり組でお祭りがしたい」と子どもたちから提案がありました。「お祭りにはかき氷があるよ」「この前いちごあめ食べたよ」と今までの経験からお店を考え、かき氷、チョコバナナ、金魚すくい、飲み物、謎解き、ヨーヨー、いちごあめ、フランクフルト、ポテトの9つに決めました。もも組、ばら組も招待したい!とやる気満々の子どもたちです♪
◆当日は、お店屋さん役、お客さん役を交代しながらゆり組祭りを楽しみました。同じお店をする子ども同士で「お客さんが来たら、まずは『いらっしゃいませ』だよね」「『へい いらっしゃい』はどう?」など相談しています。 ◆かき氷は、好きなシロップを好きなだけかけられます。フランクフルトは、お好みでケチャップとマスタードをかけられます。チョコバナナは、チョコ、ホワイトチョコ、イチゴチョコの3種類あります。どれも子どもたちのアイディアとこだわりがたくさんつまった食べ物です! ゆり組祭りに遊びに来たよ(5歳児ゆり組・4歳児ばら組・3歳児もも組)
◆ゆり組内でゆり組祭りを楽しんだ翌日、もも組、ばら組を招待しました。招待状を渡しに行くと「本当に食べられるのかな?」とワクワクしていたもも組とばら組の子どもたち。本物そっくりの美味しそうな食べ物に、みんな目を輝かせています。
◆始めはドキドキしていた子どももいましたが、ゆり組が「いっぱいあって悩んじゃうよね。ゆっくりでいいよ」と言葉をかけてくれたので、安心して楽しんでいます。 ゆり組かき氷屋さん(2歳児つばめ組・5歳児ゆり組)
◆ゆり組祭りが終わった後、玄関ホールを通りかかったつばめ組。素敵なものがあるけれど、これは触ってはいけないかもしれない・・・と様子をうかがっています。
◆その姿を見て、ゆり組かき氷屋さんの開店が決まりました。お客さんはもちろんつばめ組。氷が入ったカップをもらったら、ゆり組と一緒に機械を回します。その後は好きな味のシロップを選びます。 ◆いちご、マスカット、マンゴー。10種類の味に迷って決めるのに時間がかかる子ども、たくさんの味を選びカラフルにした子どもなど、個性が光ります。どのかき氷も美味しそうですね♪ 冷たい寒天で遊ぼう♪(3歳児もも組)冷たさやぷるぷるした感触を手で触って楽しんでいます。 大きめの形の寒天は、ままごと用の包丁で切り、コップやお皿に入れて、友達と一緒にいつもとは違うままごとのごちそうを作って楽しんでいます。 「また遊びたい」と大興奮の寒天遊びでした♪ 夏季休業中の保育(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆4歳児ばら組と5歳児ゆり組で体育館に行って遊びました。広い体育館で伸び伸びと遊べることが嬉しいようです。一本橋を渡ったり、跳び箱によじ登ったり、いろいろな体の動かし方を楽しんでいます。
◆ボール遊びをしている子どもたちは、高く投げることや遠くまで投げることなど、自分で目標を決めて遊んでいます。保育者や友達と落とさないようにキャッチボールを楽しむ子どももいます。 ◆夏休みのお楽しみとして、遊戯室でばら組、ゆり組が一緒に給食を食べています。「ゆり組さんは、お箸で食べているんだね」と驚くばら組の子どももいます。一緒に食べるとより美味しく感じるようで、いつも以上に食が進んだ子どもたちです♪ 和泉公園でシャボン玉(1歳児あひる組)◆ひと遊びしたあとは、おいしい麦茶で水分補給。一人一人が自分で紙コップを持ち、こぼさずに上手に飲めるようになっています! ◆和泉公園の花壇には、5歳児ゆり組が植えたポップコーンが順調に育っています。実の先のひげ(絹糸と呼ばれるめしべ)の色が茶色になってきているので、収穫の日も近付いていますね。1歳児あひる組も、遊びの途中で雑草取りを手伝ってくれたことがあるんですよ。 水遊び 楽しそうだね(1歳児あひる組・0歳児ひよこ組)◆「何をしているのかな?」「楽しそう」と興味津々で0歳児ひよこ組の子どもたちが集まってきて、窓から眺めています。あひる組の子どもがジョーロや霧吹きで窓に向かって水をかけると、少し驚いた表情をしたり、にっこり笑ったりしています。1年大きいと遊び方もダイナミックになります。 |
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