3年生の保健体育

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3年生の保健体育の授業は、柔らかいボールとバットを使った、ティーボールの練習。皆楽しそうに練習をしていました。

チーム守中コラム〜いい肉の日

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 昨日11月29日は、語呂合わせの頂点とも言える、「いい肉の日」でした。そういえば、ニュースで「和牛」に関する話題が取り上げられていたなぁ〜と、出勤時に思い起こしました。確かに和牛は美味しいけれど、改めて、「肉」で連想してみると・・・と思考を遊ばせていると、ある肉が頭に広がりました。

 その肉とは、クジラです。なんでクジラなのかなぁ〜とさらに思考していると、やはり子供の頃に食べた経験が染みついているからかなぁと思いました。クジラの肉、と言っても、頭に広がったのは、「クジラの竜田揚げ」でした。小学校の給食によく登場したクジラの竜田揚げ。子供のことたくさん食べていたのに、しばらく遠ざかり、大人になった今、たまに出会うと感動します。

 今年の夏、所用で訪れた山口県。知人に、「山口と言ったら、フグ。食べた方がいいよ。」と勧められていました。夜に入った小料理店で、フグ刺しを注文し、その後、メニューに光っていた、「クジラの竜田揚げ」を見付け、注文しました。結果、フグ刺しは「ふ〜ん」という感じでしたが、クジラの竜田揚げは、3回注文しました。美味しくて美味しくて仕方ない、という訳ではないのですが、何か懐かしい、気持ちをもっていかれる味でした。

 食の経験も、無意識のうちに自分に染みこみ、ふっと現れてくれるんだなぁ〜と思考を終了しました。

水曜日の朝

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水曜日の朝、いいお天気です。今後は、多少は気温が平年よりも高くなるようですが、本格的な冬に向かうとのこと。昨日は低気圧の位置関係で南風が吹いたものの、北から寒気が下がり、日本列島は冷やされているようです。冬を満喫できるよう、準備が必要です。

チーム守中コラム〜紅葉、落葉

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 春先に学校を彩ったサクラ。今は葉が落ちて少し淋しげな感じです。紅葉や落葉は、季節の風物詩として、日本人にはなじみのものです。

 この落葉、植物にとっては、寒い冬を越すための一つの手段となっています。葉は、薄くて面積を広くしています。光合成を効率よくするためです。しかしながら、その形状ゆえ、低温や凍結に弱く、蒸散を司る気孔もあるため、乾燥にも弱くなっています。植物は、気候に対応し、個体、種を残す手段として落葉を体得したのです。

 落葉のメカニズムが初期段階として、維管束が分断されます。それを離層と言いますが、その直前に、葉の葉緑体が分解され、植物本体に栄養分として回収され、あの緑色がなくなって、他の色素の黄色や赤葉が目立ってくるのです。

 植物が秋の時期に、冬に備えている・・・秋を感じるということは、その向こうの冬を感じることなんだなあと哲学してしまいました。

チーム守中コラム〜冬

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 最近の寒さに、いよいよ「冬」、「年末」というキーワードが頭に浮かぶようになってきました。「疲れた時は、プラス思考!」と、いつもエネルギー不足になると自分に言い聞かせている私は、「冬」、「年末」というワードで、連想哲学をしてみました。

 槇原敬之さんの『冬がはじまるよ』の音楽、こたつでミカン、アメ横の賑わい、お雑煮、テレビの年末年始の特別番組、お年玉、スキー、『私をスキーに連れてって』、原田知世さん・・・と、哲学思考が横道に逸れてきたので、一旦、思考のポーズボタンを押しました。

 幾つか連想してみて感じたのは、この時期の「特別な雰囲気」でした。家族でホッコリ、日常とは違う雰囲気を感じる趣深さが、この時期特有のものなのかなぁと、思考停止ボタンを押しました。

チーム守中コラム〜整い

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 先日、ニュースに目を向けていたら、映画の公開イベントに出席していた俳優さんのコメントに目が留まりました。男女二人の俳優さんの、社会問題になっているSNSでの悪口・誹謗中傷に関するコメントを読み、この方々は、きちんとした、「整った」考えをおもちだなぁと感心しました。

 女性の俳優さんは、「一人一人の気持ち・行動がこの世界を作っている。ネガティブなことや、怒り、人を傷付けるようなことからは何も生まれない。そこに力を使うのなら、何か一つ行動に移せばいい」と話していました。人を傷付けるための力を、他のいいことに使えばいいということでした。また、男性の俳優さんは、「誰かを傷付けたり、攻撃したりするよりも、常に周りの人や誰かの幸せを願って生きている方が絶対いい人生を過ごせると自分に言い聞かせたりしています。」と話していました。本当にそのとおりで、記事を読んでホッコリし、前からファンであった二人を、さらに好きになりました。

 今朝、改めてそのことについてしばし考えました。問題になっている、悪口・誹謗中傷に対して、心揺れたり、踊らされることなく、それに対する自分の考えを整えてもつということを、皆ができれば、さらにいい明日が迎えられるよなぁと、朝日に目を細めながら思考を完結しました。

金曜日の朝

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 金曜日の朝、いいお天気です。しかしながら、上空に寒気が入り込み、この週末は冷え込みが厳しくなるとか。昨日今日と小春日和が続いていますが、寒暖差には十分注意したいものです。

チーム守中コラム 夕日

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 先日、市役所での出張の帰り、屋外に出てた際、夕日が降り注いでいたので、綺麗なオレンジ色を写真に収めました。秋から冬のこの時期の夕日は殊の外綺麗です。いつも夕日を見ると、綺麗だなぁと感動すると同時に、夕日と夕陽のどちらの表記が正しいのかと気になっていたので、帰宅後に調べてみました。

 辞書等での扱いは、夕日、夕陽のどちらの表記もあり、どちらも間違いではないようでした。観点別に見てみると、常用漢字表では、陽をひ、とは読まないので、夕日がいいのではと思いましたが、ゆうひを、太陽の光として見ると、陽は太陽の光を意味する語で、日は太陽の光以外にも、月日の意味合いもあるので、夕陽の方がマッチしているのかなと思いました。

 調べてみて、どちらも間違いではないので、その時その時の感じ方で使い分けるのがいいのではと思考を閉じました。

チーム守中コラム〜挨拶

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 朝、登校してくる生徒に挨拶すると、「おはようございます」と気持ちのいい挨拶が返ってきます。お互い、挨拶をして気持ちよくなる朝って、いいなぁ〜と、ほっこりしていると、ふっと、頭に「挨拶っていります?」という、シャープな口調で発せられたセリフが、浮かびました。

 このセリフは、私の大好きなドラマ、『大豆田とわ子と3人の元夫』で、岡田将生さんが演じている、屁理屈を展開する弁護士である3番目の夫のセリフでした。「挨拶?あの無駄な風習!挨拶っていりますか?言うと分かっている定型文、言う必要あります?省けるんじゃありませんか?」と彼は仕事をしている人に言います。また、雑談についても必要ないと主張したりと、かなりの「偏屈さ」を醸し出します。

 言っていることは、分からないでもありませんが、そうなってしまうと、人間社会は実に世知辛いもの、無味乾燥したものになってしまうのではないかと、想像しただけでぞっとしてしまいます。

 さりげない挨拶、楽しい雑談・・・人と人とが触れ合う小さなコミュニケーションは、これからも大切にし、相手を思っての挨拶、雑談に心掛けたいなぁと思います。

チーム守中コラム〜リズム、メロディー

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 今までよく聴いていた曲のリズムやメロディーが、ふっと頭をよぎり、つい口ずさんでしまうことがあります。最近は、ジブリの曲をよく聴いているので、突如、もののけ姫のメロディーが頭をよぎり、心和ませてくれることがあります。

 なじみの曲ばかりではなく、今まで聞いたことのない、自分にとって新鮮味のある曲が、ふっと思い浮かぶこともあります。先日、車を運転していたら、ふっと、「時計の針が止まって見える現象のことだよ〜」というメロディーが頭に流れました。「ん?これは?」と思考を遊ばせていると、これは、映画『花束みたいな恋をした』の1シーンで、有村架純さんと菅田将暉さんが歌っていた曲。調べてみると、「きのこ帝国」というロックバンドの楽曲でした。初めて聴いた時に、「確かに止まって見えることがあるなぁ〜」と、感心していたことが、頭の隅に入り込んだ理由なのかも知れません。

 このことを調べてみると、これは、「クロノスタシス」という現象で、ギリシア語の、「クロノス=時間」と「スタシス=持続」から由来して名付けられた、人間の錯角現象のことだそうです。

 ふっと頭によぎったことを、ちょっとした時間に調べてみるのもいいなぁと、思考を閉じました。

火曜日の朝

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火曜日の朝、お天気ですが、寒い朝です。衣服の調節にも慣れ、ある程度の防寒対策はしてはいますが、暑かった日々はついこの前。急な変化に心も体も慌てている感じがします。

チーム守中コラム〜相手の思い

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 昨日、中央公民館で開催された、市P連指導者研修会。講演をしていただいた、思春期の子育てアドバイザーの道山ケイ先生のお話は、保護者の皆様にはもとより、教員の私たちにも響くお話でした。

 子供のやる気、才能を伸ばすには、「愛情バロメータ」を上げること。しかしながら、「こんなにも愛情を注いでいるのに」と、困る人も多いとか。ポイントは、親や教員が、「愛情をどれだけ注いだ」ではなく、子供が、「愛情をどれだけ感じるか」ということ。確かにそこがポイントだ!と頷きました。

 自分がどれだけ頑張っても、相手の思いに触れていなければ、何の効果もありません。まずは、相手の気持ちを考え、相手の心地よい言葉の投げ掛けや、環境を整えてあげることが大切であると、再認識し、「何事にも丁寧に!」と、ずぼらな自分を戒めました。

チーム守中コラム〜合理的

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 朝、教室を回っていると、3階から筑波山の男体山と女体山の姿が見えました。ふと横を見ると、守谷駅近くに建設中のビルがあり、クレーンが物を運んでいました。

このクレーン、正式には「タワークレーン」と呼ぶそうです。最近では、聞き慣れた人も多いと思いますが、ちょっと前にはこのクレーンに関するクイズがよくテレビ等で出されていました。

Q「このクレーン、工事が終わるとどのようにして地上に降ろすのでしょうか?」というクイズです。

 初めてこの問題を目にした時は、さっぱり思い付きませんでした。答えは、「大きいクレーンを下ろすために、それよりも小さいクレーンを作り、下ろす。その小さいクレーンを下ろすためのさらに小さいクレーンを作って下ろす。これを繰り返して、コンパクトになったクレーンを、最後は分解してエレベーターで下ろす。」です。

 聞いてみると、理にかなった、合理的な作業です。しかしながら、この答えを聞いたときは、少なからず衝撃を受けました。あの大きなクレーンを下ろす作業の最終工程が「エレベーターで下ろす」だからだと思いますが、合理的な一連の作業工程に心揺らされたことは、頭の中をくすぐられたような感じがしました。

1年生の保健体育

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1年生の保健体育の授業は、武道。佐藤先生の専門の空手道。基本動作を練習していました。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝、小雨降る寒い朝です。この時期は、雨が降るたびに季節が進んで行きます。冬支度を早めにしたいものです。

チーム守中コラム〜歌

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 「歌は世につれ 世は歌につれ」・・・昔の司会者がよく言っていたフレーズ、未だに頭に残っています。確かに流行した歌は、当時の世相とマッチングして、人々の記憶に刻まれています。歌は聴いたり歌ったりすることで、心のリフレッシュに繋がりますが、同時に昔を思い出す鍵のようなものにも感じます。

 最近、運転中に聞いているのが、スタジオジブリの映画の挿入歌。いろいろな人が歌っています。聴きながら、歌っている方の歌唱力に酔ったり、昔聴いていた、娘たちが小さかった頃を懐かしんだりしています。歌っている人の中で、特に気になる人が二人。木村カエラさんと満島ひかりさん。木村カエラさんは、昔から大ファンですが、改めて魅力を感じることができ、俳優の満島ひかりさんの独特なハスキーボイスに心和ませてもらっています。

 中学校の音楽の授業では、様々な歌に触れることができます。生徒は歌に触れるたびに心動かされ、記憶に刻んでいるんだろうなぁという思考にたどり着きました。

チーム守中コラム〜感覚

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 朝、目が覚めると、まずは眠気との壮絶な戦い。朝のルーティーンをこなし、外に出ると、朝日を浴びてほっこりします。同時に秋を通り越したかと思う冷たい空気に体を震わせ、スズメの鳴き声を聞いてリズムを取ったりします。

 哲学思考になって、改めて振り返ってみると、生活の中には、あらゆる「刺激」があり、それを「感じて」いることに気が付かされます。刺激を受けて感じる感覚によって、人の心は動かされます。今日のような素敵な朝日に触れると心躍り、どんよりとした小雨降る朝には、ついつい心を重くしてしまいがちです。そんなことを考えていると、「発想の転換」とか、「気のもちよう」という言葉にヒットします。

 刺激に対してどう心動かされるのではなく、刺激を感じていることに喜びを感じるといいのかなぁと、哲学が続きました。どんよりとした小雨降る朝の雰囲気を感じ、マイナスイメージを膨らませて心を重くするより、どんより、薄暗い、小雨・・・というものを、感じていることに喜びを感じると、きっとマイナスイメージも広がらなくなるのかなぁと思います。あるいは、こんな朝があれば、そのうちブルースカイブルーの気持ちのいい朝がそのうち来るさ!という考えをもつのもいいかなぁと思います。

 哲学は、ふっと浮かんだ、「ブルースカイブルー」から、西城秀樹さんを連想してしまい、収拾がつかなくなったので、閉じることにしました。

チーム守中コラム〜野草

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 朝、校舎の周りを歩いていたら、グラウンド脇の日当たりのいいところにホトケノザという野草が花を咲かせていました。寒い日が続く今、珍しく感じました。あれ?ホトケノザは春に咲く野草なのになぁと思い、調べてみました。

 調べてみると、ホトケノザの開花期は春ですが、日当たりがよい場所では通年花を咲かせるそうです。赤紫の花がたくさん付きます。ホトケノザはサルビアと同じシソ科の植物です。ホトケノザとサルビアは花の形も似ています。サルビアの蜜を吸って遊んでいた人は多いと思いますが、ホトケノザの蜜も甘いそうで、幼き頃、蜜を吸って遊んだ人もいると思います。

 ちなみに春の七草と言われているホトケノザとは、「コオニタビラコ」という植物のことを指しています。昔は同じホトケノザという名前で呼ばれていました。コオニタビラコの葉が放射状に広がる様子が、仏様の連座のようだというところから付いた名前です。よく春先に見られるホトケノザとは別の植物、ややこしいなぁといつも思います。

チーム守中コラム〜言葉、活字

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 相変わらずニュースでは、SNSでの誹謗中傷に関するものが幾つか報道されています。自分の思い、その思いも必ずしや正しいとは限らない中で、人に対して辛辣にぶつける・・・相手の気持ちを考えない、優しさのない行動で、切なさを感じてしまいます。

 先日、あることを長い間失念し、御迷惑を掛けた方に深く謝罪をしたことがありました。お詫びをしている私に、その方は、実に温かいお言葉をくださり、涙が出てしまいました。私はその温かいお言葉に救われました。

 言葉、活字・・・思いを伝える大切なものですが、使い方によって、相手を傷付けたり、相手を温かくしたりと、伝わり方が違います。美しい日本語を、人を温かくすることに使いたいなぁと思います。

水曜日の朝

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水曜日の朝、曇り空の寒い朝です。本当に秋を通り越して冬が来てしまったような陽気です。寒い中、紅葉等、目で秋を感じたいものです。
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