オシロイバナで色水遊び(2歳児つばめ組)
◆2歳児つばめ組は、育てているオシロイバナを使って、色水遊びを楽しんでいます。ビニル袋に水と咲き終えてしぼんだオシロイバナを入れて、袋ごと手で揉みます。すると、少しずつ色が出て、透明感のあるきれいな色水のできあがり!
◆テラスで水遊びをしながら作ったり、お部屋の中でじっくり作ったり、自分のペースで楽しんでいます。「お花を入れてね、もみもみするとね、できるんだよ」と、作り方の説明もばっちりのつばめ組さんです。 ◆できあがった色水は自分だけの宝物。どこに行くにも大事そうに持ち歩きます。顔に当てると、ほんのり冷たくて気持ちがいいんですよ。 一緒に遊ぶと楽しいね♪(1歳児あひる組・2歳児つばめ組)
◆ひだまり保育室は、みんなが遊べる人気のお部屋。涼しく居心地のよいひだまり保育室で、1歳児あひる組と2歳児つばめ組が一緒に遊んでいます。ひだまり保育室専用の遊具で遊ぶことを喜んだり、異年齢の友達に親しみを感じたり、2歳児の遊びを1歳児がまねをしたりなど、思い思いに楽しむ様子が見られます。
◆ひだまり保育室にいるのは、各クラス半数ずつの子どもたち。テラスの水遊びも同時に展開しており、あとで交代します。水遊びも楽しみですね。 ゆり組祭り(5歳児ゆり組)
◆夏休みが始まってすぐに、「ゆり組でお祭りがしたい」と子どもたちから提案がありました。「お祭りにはかき氷があるよ」「この前いちごあめ食べたよ」と今までの経験からお店を考え、かき氷、チョコバナナ、金魚すくい、飲み物、謎解き、ヨーヨー、いちごあめ、フランクフルト、ポテトの9つに決めました。もも組、ばら組も招待したい!とやる気満々の子どもたちです♪
◆当日は、お店屋さん役、お客さん役を交代しながらゆり組祭りを楽しみました。同じお店をする子ども同士で「お客さんが来たら、まずは『いらっしゃいませ』だよね」「『へい いらっしゃい』はどう?」など相談しています。 ◆かき氷は、好きなシロップを好きなだけかけられます。フランクフルトは、お好みでケチャップとマスタードをかけられます。チョコバナナは、チョコ、ホワイトチョコ、イチゴチョコの3種類あります。どれも子どもたちのアイディアとこだわりがたくさんつまった食べ物です! ゆり組祭りに遊びに来たよ(5歳児ゆり組・4歳児ばら組・3歳児もも組)
◆ゆり組内でゆり組祭りを楽しんだ翌日、もも組、ばら組を招待しました。招待状を渡しに行くと「本当に食べられるのかな?」とワクワクしていたもも組とばら組の子どもたち。本物そっくりの美味しそうな食べ物に、みんな目を輝かせています。
◆始めはドキドキしていた子どももいましたが、ゆり組が「いっぱいあって悩んじゃうよね。ゆっくりでいいよ」と言葉をかけてくれたので、安心して楽しんでいます。 ゆり組かき氷屋さん(2歳児つばめ組・5歳児ゆり組)
◆ゆり組祭りが終わった後、玄関ホールを通りかかったつばめ組。素敵なものがあるけれど、これは触ってはいけないかもしれない・・・と様子をうかがっています。
◆その姿を見て、ゆり組かき氷屋さんの開店が決まりました。お客さんはもちろんつばめ組。氷が入ったカップをもらったら、ゆり組と一緒に機械を回します。その後は好きな味のシロップを選びます。 ◆いちご、マスカット、マンゴー。10種類の味に迷って決めるのに時間がかかる子ども、たくさんの味を選びカラフルにした子どもなど、個性が光ります。どのかき氷も美味しそうですね♪ 冷たい寒天で遊ぼう♪(3歳児もも組)冷たさやぷるぷるした感触を手で触って楽しんでいます。 大きめの形の寒天は、ままごと用の包丁で切り、コップやお皿に入れて、友達と一緒にいつもとは違うままごとのごちそうを作って楽しんでいます。 「また遊びたい」と大興奮の寒天遊びでした♪ 夏季休業中の保育(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆4歳児ばら組と5歳児ゆり組で体育館に行って遊びました。広い体育館で伸び伸びと遊べることが嬉しいようです。一本橋を渡ったり、跳び箱によじ登ったり、いろいろな体の動かし方を楽しんでいます。
◆ボール遊びをしている子どもたちは、高く投げることや遠くまで投げることなど、自分で目標を決めて遊んでいます。保育者や友達と落とさないようにキャッチボールを楽しむ子どももいます。 ◆夏休みのお楽しみとして、遊戯室でばら組、ゆり組が一緒に給食を食べています。「ゆり組さんは、お箸で食べているんだね」と驚くばら組の子どももいます。一緒に食べるとより美味しく感じるようで、いつも以上に食が進んだ子どもたちです♪ 和泉公園でシャボン玉(1歳児あひる組)◆ひと遊びしたあとは、おいしい麦茶で水分補給。一人一人が自分で紙コップを持ち、こぼさずに上手に飲めるようになっています! ◆和泉公園の花壇には、5歳児ゆり組が植えたポップコーンが順調に育っています。実の先のひげ(絹糸と呼ばれるめしべ)の色が茶色になってきているので、収穫の日も近付いていますね。1歳児あひる組も、遊びの途中で雑草取りを手伝ってくれたことがあるんですよ。 水遊び 楽しそうだね(1歳児あひる組・0歳児ひよこ組)◆「何をしているのかな?」「楽しそう」と興味津々で0歳児ひよこ組の子どもたちが集まってきて、窓から眺めています。あひる組の子どもがジョーロや霧吹きで窓に向かって水をかけると、少し驚いた表情をしたり、にっこり笑ったりしています。1年大きいと遊び方もダイナミックになります。 第一学期終業式(3・4・5歳児)◆安全指導担当の保育者からは、夏を元気に楽しく過ごすためのお話も聞きました。「はやね・はやおき・あさごはん」「いかのおすし」「すいぶんほきゅうをしよう」の約束をしました。 ◆子どもたちが日頃から親しんでいる『いずみこども園の園歌』。作詞をしてくださった栗岩英雄先生(本園の前身にあたる佐久間幼稚園の元園長先生)が、ご逝去なさいました。謹んでお悔やみを申し上げますとともに、ご冥福をお祈りいたします。大好きな園歌をこれからも大切に歌い継いでいきます。 ナスの収穫・どんなにおい?(3歳児もも組・2歳児つばめ組)▼もも組の楽しそうな雰囲気が伝わったようで、向かいの保育室で遊んでいた2歳児つばめ組が興味津々…。採りたてのナスをおすそ分けしてもらい、こちらもじっくり観察中…。縦半分に切ったナスを頭に載せて、「ウサギだよ」「ばいきんまんだよ」とイメージ豊かな2歳児。この後、調理の様子もしっかり参観しましたよ。 ナスのライブクッキング!(3歳児もも組)
◆採りたてのナスをじっくり観察した後は、いよいよライブクッキングのはじまり、はじまり〜♪ 椅子に座っていても料理の様子が見えるよう、モニターに映しています。ホットプレートに山盛りだったナスが加熱とともに、色が変わり嵩が減り…。このような変化にも敏感に気が付く子どもたち。
◆調理法はいたってシンプル。油で炒めて『鰹だし』で味付け。秘密の隠し味は、もも組全員の「おいしくなーれ♡」のおまじない。ふたを閉めて蒸し焼きで仕上げました。ふたを開けたときにフワリと上がった湯気に大興奮の子どもたち。 ◆何度もおかわりをする子ども、初めて食べたけど「おいしい」と喜ぶ子ども、苦手だけど食べてみた子どもなど、自分たちで収穫したナスで終始笑顔あふれるライブクッキングでした。感染症拡大対策から控えていた調理活動がようやく再開できました。 次は私たちの番よね・天使の寝顔▼0歳児ひよこ組9名全員がお昼寝をしています。たくさん遊んで、離乳食を食べて、ミルクを飲んで、抱っこで眠りにつきました。安心してねんねして、また起きたら遊びましょうね。 親子造形活動(4歳児ばら組)
Arts3331の宍戸先生、佐々木先生を講師に迎え、「ぐちゃぐちゃ絵の具」の親子造形活動を行いました。
・自分の好きな色の絵の具と糊がトレイに出されると、「糊を混ぜると色が変わるかな?」と不思議に感じたり、「わあ、気持ちいい」「足で触るとスケートみたいに滑るよ」といつもと違う絵の具の感触に喜んだりしていました。親子で、色を重ねたり、イメージをもって描いたりし、素敵な作品ができました。 ・最後はみんなで集まって、発表会。描いた絵のタイトルや思いを聞きました。大人には思いつかない楽しい見立てや、「なるほど!」と感じるようなイメージを聞くことができて、発見がたくさんの発表会でした。 普段のお子さんの描いた絵や制作物も聞いてみると、大人が思っているよりもたくさんの考えや思いがあるかもしれませんね♪ 保護者の皆様のご協力のおかげで、楽しい親子造形活動になりました。ありがとうございました。 七夕の集い(0・1・2歳児)
7月7日。七夕の日です。
乳児クラスでは、年齢に応じた七夕の集まりを各クラスで楽しみました。 ひよこ組では、星集めをしました。上半身をあげるとキラキラ光る星をじーっと眺める子や、つかまり立ちをすると星をグシャッと握る子。それぞれの姿で楽しんでいました。 あひる組では、「きらきら星」を歌った後、星がいろいろな物に変身する「お星さまシアター★」を見ました。子どもたちは、星がお菓子に変身するとおいしそうに何回も食べにきました。 つばめ組は、七夕の紙芝居を読んだり、歌を歌ったりしました。そして、お友達や他のクラスの七夕飾りを見て、「きれいだね!」「すごいね!」と喜んでいる子どもたちでした。 七夕の集い(3・4・5歳児)みんなで遊戯室に集まって、作った笹飾りの紹介をしたり、七夕の寸劇を見たりしました。 劇の中で織姫と彦星が結婚すると、とても盛り上がっていました。 最後に『たなばたさま』の歌を歌いました。 短冊に書いた、みんなの願い事が空に届くといいですね☆彡 テラスで水遊び(0歳児・1歳児)◆0歳児ひよこ組は、今日が初めての水遊びというお子さんもいました。初めは水には触れずに眺めていましたが、少しずつ水の入った洗面器の中の玩具を出し入れしたり、保育者がジョウロで流したシャワーに手を伸ばしたりしていました。 ◆1歳児あひる組は、顔や衣服に水がかかっても気にせずに、たらいの水をバシャバシャしたり、水をかけて水車を回したり、ジョウロの水が出てくる様子を見たりして、水遊びを楽しんでいました。最後にシャワーを浴びるときには、「まだ遊びたい」と終わりにするのを嫌がるほどでした。 土づくり(3歳児もも組・4歳児ばら組)▼クラスで育てている野菜に水やりをしました。「おおきくな〜れ」と心を込めながら水やりをしました。大きくなったら収穫して皆で食べたいね♪ 自然体験活動(3・4・5歳児)
和泉公園で講師の佐々木先生と虫探しをしたり、虫や自然のことを教えてもらったりしました。
もも組は、佐々木先生と虫探しをしました。「ここにダンゴムシたくさんいるね」「アリさん木登り上手だね」と大喜びでした。 ばら組は、虫だけではなく、自然についても教えてもらいました。くしゃくしゃと丸めるとにおいのする葉っぱ(クスノキ)を実際にかいだり、昼顔の花を観察したりしました。 ゆり組は、虫をじっくり観察したり探したりした後は、「質問タイム」。ゆり組が聞いた自然について、佐々木先生が豆知識を教えてくれ、子どもたちも興味をもって聞いていました。普段遊んでいる和泉公園も、佐々木先生のおかげで楽しい発見がたくさんある場所になりました。 屋内プール4回目・プールで避難訓練(4・5歳児)◆後半は好きな遊び。水慣れした子どもたちは、思い思いに伸び伸びと楽しんでいます。 ◆プールにいる時にも災害は起こるかもしれないという想定で、今年度初めてプール活動中に避難訓練を行いました。「地震です。慌てずにプールから出ます」「プールから離れてダンゴムシポーズで自分の体を守りましょう」の指示を受け、落ち着いて避難していました。揺れがいったん収まった後は、タオルで体を守り、プールサイドに持参した上履きを履き、さらに安全なホールまで避難するという訓練も行いました。同時に園庭や保育室等で遊んでいた0〜3歳児も、それぞれの状況に合わせて訓練を行いました。 |
|