6月 赤門 探究学習(地域教育プログラム)赤門前では ・赤門はどちらの方角を向いているでしょう。 ・赤門を通って通う人は何人ぐらいいたのでしょう(校門の内側にはどんな施設があったのでしょう。) ・赤門にあいているたくさんの穴は何のあとでしょう。 などなど 校歴室では ・校長室に、校旗と一緒においてあった椅子。この椅子に腰掛けたらとても怒られました。この椅子は、誰の椅子なんでしょう。 ・船に乗っているこの子たちは、どこに行くんでしょう。 などなど 子どもたちは コーディネーターさんから、クイズが出されるたびに、 「○○です!」「△△じゃない?」「あ、この穴四角い!」 など、口々に考えや気づきをつぶやきます。 コーディネーターさんから答えと説明を聞くと 「そーなんだ!」「なるほどー!」の驚きと納得の声をあげながら 一生懸命メモをしていきます。 たくさんの調査研究をしたみんなに「赤門エキスパート認定証」が手渡されました。 ますます、探究の目が輝きを増したように見えました。 コーディネーターの皆様ありがとうございます。 歴史を知り、今と未来につなげる学習が進んでいます。 6月2日 第1回クラブ活動・スポーツ ・ボードゲーム ・手芸 ・アート ・ミュージックダンス の5種のクラブ活動が開設されました。 それぞれのクラブでは、 自分が何が好きでこのクラブで何をやりたいかを伝え合い、 どんなクラブにするかについてみんなで話し合っています。 なかまと一緒に、好きなことに夢中になれる時間です。 楽しみながら挑戦します。 5月27日運動会10成績発表 競技の部 まさかの ぴったり同点! 優勝杯を赤組・白組が一緒に受け取ります。 互いのがんばりを賞賛し合う拍手と歓声がグラウンド中に響きます。 応援の部 赤組! ここでも互いの頑張りをたたえる拍手です。 子どもたちの顔は感動と成就感で満ちています。 これまで精一杯、仲間のため、自分のために心をこめ力を尽くしてきた子どもたちに、大きな温かい拍手が響きました。 東っ子のみんな、たくさんの感動をありがとう! 5月27日運動会9全校ダンス「ツバメ〜未来へ羽ばたく東っ子〜」 アイディアとチームワークを競うあすなろ班種目 どのチームも練習の時よりぐんと早くリングをつないでいきます。 サプライズプレゼントのトロフィーに、みんなで拍手です。 「手と手をとりあえたなら、きっと笑い合える日が来る」 「許すことで、認めることで きっとぼくらはつながりあえる」 地域、保護者の皆さんと一緒に思いをつなぐツバメダンスです 5月27日運動会8上学年「全力でつなげ!心とバトン!」 「たのむ!」「はい!」 声をかけあい、心をつないでリング・バトンを運びます 5月27日運動会7かわいいダンスのあとは、一斉に 「えい!」「はいれー!」 「全力!協力!お助け綱引き」 綱を握り、食いしばります。 力を合わせてじわじわ 心を重ね、力を合わせる団体種目 勝負の後も笑顔です。 5月27日運動会6高学年のスタートは、クラウチングスタート。 低い姿勢から一気に加速。 ゴールまで全力疾走です。 5月27日運動会5きれいに整列してトラックへ入場。 背筋をぴんっとのばし堂々と進みます。 みんなドキドキのスタート、のびのびと走りきります! 5月27日運動会4一人一人が目標を定め、練習してきました。 ようい、ドン! ぐんぐんスピードを上げて走り抜けていきます! 5月27日運動会31年生から6年生まで全員の思いのこもった声が重なります。 ゴーゴーゴー 赤組と白組の声が相互に掛け合わさります。 子どもたちの真剣な姿と声に乗って、熱い思いがしっかり届き、大きな感動を呼び起こします。 5月27日運動会2に続いて、 正々堂々 心を一つに 東っ子 ! みんなで唱えた「スローガン唱和」 そして、みんなの気持ちを空高く響かせた 感動の「選手宣誓」 子どもたちの目が一層輝きます。 さあ、始まりです。 5月27日燕東小学校運動会朝早くから、地域コーディネーター、地域ボランティア、PTA役員の皆様が次々おこしになり、職員とともに会場準備を進めてくださいました。 子どもたちが、わくわくどきどきの笑顔でグラウンドに集まってきます。 いよいよ開会式です。 5月アカモン学習タイム問題の解き方、考え方を教え合いながら、「できるようになった!」「わかった!」が実感できるよう、それぞれで学習を深める時間です。 「これどうしてこうしようと思ったの?」「どんなふうに、考えたらいいんだろう。」 答ではなく、考え方を聞き合っています。 5月のアカモン学習タイムは、ささやく声での会話と落ち着いた空気で満ちています。 5月25日運動会予行練習朝早くから地域コーディネーター、ボランティアの皆様がお越しくださいました。 大きなスピーカーなど本格的な音響機器をお持ちになり、機器の設置・調整、テント設営を行ってくださいました。 子どもたちは本番さながらの環境の中で、予行練習に臨むとができました。 時間いっぱい、真剣な面持ちとはじける笑顔があふれる予行となりました。 「うれしい思いも悔しい思いもきっとたくさんする。自分が頑張ったと同じように相手も頑張ったと、勝ち負けにかかわらず、自分にも相手にも大きな拍手を送り合える運動会にしたい。」 運動会当日に向け、子どもたちは気持ちを込めて準備をしています。 5月「人権の花」をいただきました。人権擁護委員様から「人権の花運動」としてご寄贈いただいたいろいろな種類の花苗です。先日、子どもたちがプランターに植え、中庭に並べてくれました。 人権の花運動では、いつもいろんな種類の花をいただきます。 これには、次のような思いが込められていると伺いました。 花にいろいろな種類があるように、私たちも一人ひとり違う。 違う花が一緒に育ちあうからこそ、互いの違いを一層輝かせ、たくましく育つことができる。 子どもたちには自分も周りの人も大切にして心豊かに成長してほしい。 子どもたちは「私の朝顔、芽がでてたよ。」「こんなちっちゃなトマトの実を見つけたよ。」「また新しい花が咲いてたよ」と、毎日の水やりや観察で見つけた植物の変化や生長を話してくれます。 新しくいただいた「人権の花」も子どもたちの発見と喜びのもとになってくれることと思います。 みんな、のびのび豊かに、おおきくなあれ。 5月あすなろ朝会代表児童がステージ上で競技種目を実演します。 隣の人と手をつないだまま離すことなく、大きなリングに全身をとおし、リングを次の人に渡していきます。 ステージの代表児童たちがリングを渡し終えると拍手が沸き起こります。 見ている側にもこの種目の難しさと楽しさが伝わってきます。 種目名は「みんなでつなごう なかよしの輪、WA、和」 これを1年生から6年生の仲良しあすなろ班20人で行います。 どのチームも練習から、わいわいガヤガヤ 「ねえ、どう並べばいい?」「上から足へ落とす方がいいかな、足から頭にあげる方がいいかな?」並び方、渡し方について、作戦を練っています。 当日は、どのチームも仲良しのチーム力を発揮してくれることでしょう。 どうぞご期待ください。 5月22日交通安全教室体育館に、交通標識、信号機がずらりと配置されました。 この日、燕警察署、交通安全協会、市役所、保護者の皆様からお越しいただき、安全教室が開催されました。 最初はクイズです。 自転車が歩道を走ることができる場所があります。 歩道を走る自転車は、自動車・歩行者どちらの交通ルールで走るのでしょう? 子どもたちは「えー?」首をかしげなが手をあげていきます。 答えは、「自動車の交通ルール」でした。 歩道を自転車で走るときも、左側を通行し、歩行者優先を意識して一列で走ること 自転車に乗るとき、走り出すとき、どちらも後方に車が来ていないか確認することなど、改めて、安全のポイントを学ぶことができました。 実際に自転車に乗りながらの学びでしたので、生活場面でしっかり活かすことができるものと期待しています。 保護者の皆様からは、自転車の運搬、当日の指導ボランティア等にもご協力いただきました。ありがとうございました。 子どもたちが交通事故の被害・加害どちらにもならず安全に過ごせるよう、ご家庭でも交通安全についてお話いただけるとうれしいです。 5月18日(木)全校応援練習が行われました先に準備を済ませた応援団の子どもたちが、手をあげ声をかけ並び方の案内をしています。 あっという間に整列。すぐに応援団長の声で練習開始です。 数日前の「運動会がんばろう朝会」の時より、動きが加わり複雑な応援になっています。声も大きくはっきり響いています。 「心を一つに」のスローガンの実現に向けて進歩し続ける子どもたちです。 5月18日(木)図書館ボランティアの皆様が来校されましたみるみるうちに、図書館の南側壁面一面に新しい壁飾りが完成しました。 子どもたちは、一目見るなり「かわいい!きれい!」と大喜びです。 図書館ボランティアの皆様は、いつも、図書館を時節の飾りで彩り、素敵な空間を作り出してくださっています。 おかげさまで、図書館は、子どもたちにとって本の世界に浸れる学びの場であるとともに居心地のいい憩いの場となっています。 本日も大変ありがとうございました。 今後も引き続きご支援くださいますようお願いいたします。 5月16日運動会がんばろう朝会
赤組、白組の応援団長から
「団長として頑張るので、みんなで支えてください!盛り上げましょう!」 「みんなも、優勝に向け大きな声で応援しましょう!」 と、体育館中に気持ちのこもった大きな声が響きました。 続いて応援団の応援披露です。 とっても迫力ある声と凜とした姿に子どもたちの目は釘付けです。 あと11日 「正々堂々、心を一つに 東っ子」 全校の子どもたちの意見から作られたこのスローガンのもと、子どもたちはどんな運動会を創り出していくのでしょう。 子どもたちのこれからの取組がとても楽しみです。 |
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