2月14日(水) 友禅体験教室パート2(5年)

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 前回の友禅体験教室で、型紙を使った染色でトートバックづくりを行った5年生。とてもきれいに仕上がった作品をうれしそうに見せてくれました。
 今回は、前回の作品の裏面に、マスキングテープで模様づくりをしてから染色する作業にチャレンジです。まずは、染色したい部分をガムテープで枠取りをして、そこにマスキングテープをはって思い思いに模様をつくっていきました。
 その後の染色の作業は前回と同様です。子どもたちは慣れた手つきでどんどん色をつけていきました。今回は、マスキングテープをはったところが白く模様になって浮き出ます。「完成したトートバックはいつ持ち帰れるの?」と使える日を楽しみに待つ5年生でした。

2月14日(水) 友禅体験教室パート2(6年)

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 前回の友禅体験教室で「下絵描き」から「のり置き」まで作業を終えた子どもたち。今回は「彩色」にチャレンジです。
 まずは、自分のイメージする色づくり。染料と染料を混ぜて新しい色を作ったり、少しずつ水で薄めて濃さを調節したり。戸出先生にアドバイスしてもらいながら、何度も何度も試し塗りをしながら、思い通りの色になるまで努力していました。
 色が完成したらいよいよ「彩色」です。のり置きした線からはみ出さないように、慎重にかつ丁寧に。真剣な表情で作業に取り組む様子が印象的でした。完成がとても楽しみです。
 

2月8日(木) なわとび大会

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 1月から体力アップの一環として取り組んできたなわとび運動の成果を発表する場として「なわとび大会」を実施しました。
 技チャレンジでは、チャレンジする技ごとにとぶ時間が決められており、ノーミスでとび続けることができるかに挑戦しました。いくつもの技をクリアできた子、クリアはできなかったけど時間やとぶ回数を増やせた子など、どの子も一生懸命がんばる姿が見られました。
 大なわの8の字とびチャレンジでは、3分間に全員で何回とべるかに挑戦しました。これまでの練習での最高記録は160回。本番1回目のチャレンジで、大きく記録を伸ばして191回!5分間の休憩タイム中にも作戦会議をしたり順番を入れ替えて練習したり。そして臨んだ本番2回目のチェレンジ。記録はなんと198回!さらに記録を更新することができました。

2月7日(水) 友禅体験教室(5年)

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 5年生は、戸出さんに教えていただきながらトートバックづくりにチャレンジしました。
 まず、バックの模様となる型紙づくりを行いました。どんな模様にしようか考えながら、何度も何度も型紙を切り抜く作業に取り組んでいました。
 次に、完成した型紙をバックにのり付けし、染める部分を枠どりしました。この型紙の部分だけが染まらずに模様となって浮き出ます。加賀友禅の「のり置き」と同様の作業になります。
 最後に、染料をスポンジで模様の上からのせていきました。染め残しや色むらがないように注意しながら、一生懸命取り組む姿が見られました。

2月7日(水) 友禅体験教室(6年)

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 三谷地区の工房で作品制作をされている、加賀友禅の職人である戸出亜子さんをゲストティーチャーにお招きし、友禅体験教室を実施しました。6年生は、加賀友禅の工程を一つ一つ体験しながら卒業制作を進めていきます。
 まず、自分で考えた図案を青花で写していく「下絵描き」を行いました。次の作業がしやすくなるように、図案を修正しながら下絵を描いていきました。
 次に、下絵の上に「のり置き(糸目のり)」をしていきました。イメージどおりに染色できるかはこの「のり置き」にかかっています。のりが途切れないように細心の注意を払いながら、真剣な表情で作業を進めていました。次回は、「彩色」に挑戦します。
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