生徒も参加 奉仕作業第一回PTA奉仕作業チーム守中コラム〜〜形
私は小学校低学年の頃、石を集めることが好きでした。様々な鉱物が綺麗な色を放っているのも魅力でしたが、形にも惹き付けられていました。丸い形、尖った形、四角い形・・・様々な形の石を集めていました。
「形」・・・身の周りにあるものには、「形」があります。当然です。その形をよく観察してみると、とても魅力的で、ついつい引き込まれてしまいます。折り紙は、きれいな正方形、ビー玉はきれいな球形です。これらは、人が作った人工物です。人工物以外の、自然の物に目を向けると・・・植物の葉、タンポポの綿毛に付いた水滴、虹・・・自然にある物の形も、驚くほどきれいな形をしています。 いろいろな物に目を向け、形についてじっくり感じてみることは、心の静養にもなります。また、創作活動への意欲が高まったり、想像力を高めることにつながると思います。「形」を見て感じることができる時間を作りたいものです。 金曜日の朝
週末金曜日の朝です。お天気は回復に向かい、少々暑くなるとか。衣服での調節や汗ふき等、対策をとることが大切となります。湿度が高いので、熱中症にも注意が必要です。
チーム守中コラム〜夏至
昨日、6月21日は、夏至でした。夏至とは、太陽が上がる高度、南中高度が一年で一番大きい、昼間の時間が一番長い日です。一番短い冬至と比べると、約5時間ほど違います。これは、地球の地軸が、公転面に立てた垂線に対し、23.4度傾いているため。これは中学校理科で学習します。
「冬至はカボチャを食べて、ゆず湯に入る」と、よく言われますが、夏至の日は何を食べるのか?調べてみると、地域によって違いますが、小麦餅やタコ、サバ等を食べるようです。昨日、スーパーの売り場で、粒あん大福を見付けて買って食べたので、まぁ似たものを食べたかな、なんて思っています。 地軸の傾きが引き起こす季節の変化、忙しいときこそ時間を作り、季節を味わいたいものです。 木曜日の朝
曇り空の朝です。今日・明日は梅雨空。週末は晴れるとのことです。天気の変化には十分注意が必要です。
水曜日の朝
水曜日の朝です。白い雲が綺麗な朝です。明日以降、お天気は梅雨空に戻るようです。季節を感じながら生活をしていきたいものです。
月曜日の朝
週明け月曜日の朝です。薄曇りで、雨の心配はなさそうです。気温は昨日よりも低くなりそうですが、十分に注意が必要です。
保護者・御家庭の皆様・地域の皆様へ 市総合体育大会終了〜ありがとうございました。3年生にとっては最後の大会。生徒のみならず、御家庭の方々の思いも計り知れないと思います。中学校に入学し、初めての部活動に戸惑い、苦しみながら努力を重ねて成長していった生徒。それを見守り、時には心配が募り、不安の日々をお過ごしになった保護者を始めとする御家庭の方々。登下校や御近所で、生徒の姿を温かく見守っていただいた地域の方々。そんな皆様の気持ちが集まった最後の公式戦。県南大会にコマを進めた生徒・部、惜しくも負けてしまい引退が決まった生徒。本当に、節目となる、大きな大会でした。特に御家庭の皆様には、朝早くからのお弁当や準備の御支援、誠にありがとうございました。 各競技場所で繰り広げられた真剣な競技。生徒は「真実の瞬間」としてそれをよい経験として自分に取り込み、さらに成長していくに違いありません。この大会で貴重な経験ができたことへの感謝、それを支えていただいた御家庭の皆様を始めとした多くの方々への感謝、共に競技をすることができる相手への感謝・・・その「感謝」の大切さ、気高さを生徒にはきちんと伝えて胸に刻んでもらえたらと思います。 そして、チーム守中の生徒の皆さん、たくさんの感動をありがとうございました。皆さんの真剣なプレーの姿、私の宝物になりました。 改めまして、皆様におかれましては、今大会に多大なる御理解・御支援・御協力を賜りまして、誠にありがとうございました。今後も本校教育に引き続きの御理解・御協力のほど、よろしくお願いいたします。 守谷中学校長 越智 壽雄 金曜日の朝
金曜日の朝、令和5年度守谷市総合体育大会1日目の朝です。天気も当初の予報よりいいようです。チーム守中のみんなの活躍が楽しみです。頑張れ守中。
チーム守中コラム〜見えるもの見え方というのは、そのものをそのまま見ているので、そのものが変わったわけではありませんし、何ら不思議ではないのですが、なぜか感じるものが違います。 ものの見方をいろいろな角度や状況からすることにより、そのものへの感じ方が異なる・・・普段のコミュニケーションにも当てはまるような気がして、一人頷いてしまいました。 木曜日の朝
木曜日の朝、梅雨空で小雨がぱらついています。この時期は、晴れると熱中症の心配も出てきます。十分に注意が必要です。
取手市大雨災害義援金募金活動守谷中では、このような大きな募金活動は、8年前、私が教頭として赴任していた時に発生した常総市の水害への義援金募金活動以来だと思います。8年前の水害の際は、守谷中体育館が避難所となりました。体育祭の練習をしている中、多くの被災者の方が体育館で生活されていました。学校には、近隣の方々の支援物資の提供等のお問い合わせが殺到し、感動して嗚咽しながら対応したことが思い出されます。午後になると、近隣の有志の方が炊き出しの準備をして来校し、家庭科室で豚汁等を作りました。 今回被災された取手市双葉地区は、私が藤代中学校に非常勤講師、担任や学年主任として勤めていたときの、元気で優しい教え子の家がたくさんある地区です。それも相まってか、募金を呼び掛けているときに涙が出てきてしまいました。 助け合い、思い合い・・・今、人の温かさがもっともっと社会に広がれば、と願っていた私は、大きな声で義援金を募る生徒が輝いて見えました。参加した生徒も、「明日も頑張って思いを伝えよう!」と満足げでした。生徒にとって募金活動がいい体験として感じることができたのも、地域の方々の温かい御支援のおかげです。誠にありがとうございます。生徒の気持ちのこもった活動を、明日も見守りたいと思います。 チーム守中コラム〜散歩
「散歩」とは、調べてみると「気晴らしや健康のために、ぶらぶら歩くこと」とありました。散歩という語句の同意語として、「散策」という語句もあります。「ぶらぶら」ですから、目的もなく、のんびり歩くといったところでしょうか?
最近、ウオーキングが流行っていて、ある会社の社長は、よりよいアイディアがひらめくようにと、ウオーキングに励んでいるという話を聞いたことがあります。ウオーキングと散歩とでは、若干スポーツ性の観点から違うのかも知れませんが、「のんびり 当てもなく ぼーっと考えを巡らせて」といった点では似ているのかも知れません。 私はコロナ禍の初めは、たくさんジョギングをしました。大量の汗と疲労とともに、けだるい爽快感とスッキリしたメンタルを得ていました。また、ジョギング中に感じたことは、「こんな景色もあったんだ」、「あんなところに綺麗な花が」といった、視覚からの刺激を心地よく感じたことでした。 散歩、散策、ウオーキング、ジョギング・・・多少中身や目的が違うかも知れませんが、「自分を解き放ち、休める」という点では同じかも知れません。そんな時間を作ることも大切だと思います。 水曜日の朝
水曜日の朝、梅雨空です。湿度も高いので、衣服の調節等、対応が大切な時期です。
今日の給食
6月13日の給食は「ごはん、牛乳、チキンカレー、水菜と大根のサラダ、茨城県産メロン」です。
茨城県の特産品であるメロンを給食センターでカットしました。教室では茨城県で作られているメロンの品種についての動画を放送しました。 チーム守中コラム〜おいしい給食
職員室に貼ってある献立表を見て、「あ、今日はカレーだ!」と喜んでしまいました。カレー好きな私にとっては、まさしく、「おいしい給食」だ!とつい笑ってしまいました。
「おいしい給食」というのは、実はドラマのタイトルで、俳優の市川隼人さん演じる、給食をこよなく愛する中学教師の甘利田先生と、同様に、いかに給食をおいしく食べるかに全力を注ぐ生徒、神野くんとのやりとりを描いたドラマです。バブル期の1984年、私が大学生の時を描いた作品なので、ひょっとしたら大人の人の方が面白さが伝わるかも知れません。私には、どストライクな作品です。 出てくるものが、「鯨の竜田揚げ」、「ミルメーク」、「冷凍ミカン」、「ソフトめん」等々・・・懐かしいものばかりですが、残念ながら、私がソフトめんに出会ったのは、教員になってからです。 「給食が楽しみだ!」、「今日はカレーだ!」と、生徒の間でも給食の話題はたくさん出ています。給食でエネルギーを充填して、学習、運動、遊びに頑張ってもらいたいものです。 火曜日の朝
曇り空の朝です。お天気は不安定で、強い雨に注意とか。この梅雨時、体調には十分に注意が必要です。
月曜日の朝
週明け月曜日の朝です。まさに梅雨空といった空です。湿度が高いので注意が必要です。生徒は今週末に行われる市総合体育大会に向けて最終調整を行う時期です。体調を崩さず、頑張ってほしいものです。
チーム守中コラム〜人間性
コロナ禍の時のニュースで、よく、「この新型コロナウイルス感染の下で、問われる人間性」というような記事を幾つか見ました。今までの生活様式をすることができなくなり、いろいろな制約下でのコミュニケーションで、その人の人間性がでる、といった記事でした。「人間性」と一言で言っても、人は時にはそれを隠し、時にはいいように演じたりと、人間社会の中で、自分の本質を出すということは、容易なことではないのかも知れません。
また、「カスハラ」という言葉もコロナ禍でクローズアップされました。カスハラとはカスタマーハラスメントの略称で、買いたい商品が買えず、不満を店員にぶつけ、怒鳴ったりする行為です。確かに、生活しにくい状況下で、いらだっていた人は多かったと思います。そのような行為に、その人の人間性が垣間見られる、といったところでしょうか。 「人間性」という言葉は、その人の本質を問う言葉で、大変重い言葉だと思います。人はそれぞれその人の環境の中で生活し、それぞれのストレスを抱えています。あの人はこんな人だったのか」、と人を評価するのではなく、「あの人も大変だから、手伝おう」「あの人苦しそうだから、少し話を聞いてあげよう」と、寄り添う気持ちで助け合えたらいいなと思います。 ストレスの多かったコロナ禍を乗り越えた今、皆で思い合って、助け合って生活したいものです。 |
|