冬から春へ

◆都心が久しぶりに雪景色に包まれた翌日のこと。職員室に、3歳児もも組の子どもから【おいしそうな?お届け物】が…。園庭に積もった雪を集め、好きな色の絵の具で色付けして、手作りかき氷のできあがり! 雪や氷・霜柱などは、自然だけがもたらすことのできるこの季節ならではの楽しい教材です♪
◆その数日後。雪の園庭はすっかり春の訪れを感じる様相に…。氷が張る朝も、日中は日差しがやわらかくなり、少しずつ春が近付いているのを感じます。5歳児ゆり組の修了という巣立ちの春も近付いていますね。
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節分の集い(0歳児ひよこ組・1歳児あひる組)

◆0歳児ひよこ組と1歳児あひる組は、節分の紙芝居を見た後に福の神様のお面を着けた園長先生が登場! 始めはドキドキして保育者にしがみつく子どももいますが、きれいな花びらをまく福の神様が園長先生だと分かると、ホッと一安心♪
◆ひよこ組は、鬼の絵に豆(ボール)をトントンとあてたり、壁に貼った鬼の絵を剥がそうとしたりなど、自分で退治しようとしています。
◆あひる組では、鬼の絵を目掛けて「おにはーそとー!」と元気に声を出しながら、豆に見立てた新聞紙ボールを投げたり、豆まきの歌を楽しそうに口ずさんだりしています。
◆これからも、みんなが元気に成長しますように♪
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節分の集い(2歳児つばめ組・3歳児もも組)

◆つばめ組は、朝から「鬼来るかな?」「鬼が来たらぼくが先生を守ってあげる!」とソワソワ。鬼が登場すると、手作りの豆を力強く投げたり、「鬼食べちゃう!」と食べる真似をしたり。鬼が去っていって「やったー!大成功!」と、みんなで大喜び!!
◆もも組は、自分たちが作った鬼のお面を被り、ドシンドシンと大きな足音を鳴らしたり、思い思いの鬼の表情をしたりしながら、集いが行われる遊戯室に向かいます。
◆やいかがしのにおいをかいで「くさ〜い!」と顔を歪めたり、柊の葉を触ってトゲトゲの感触を触ったりして、鬼の嫌いな物を体験しています。
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節分の集い(4歳児ばら組・5歳児ゆり組)

◆節分の集いでは、節分にまつわるペープサートを見ています。年の数より一つ多く豆を食べることを聞くと、「私は6個!」「ぼくは7個!」と口々に声があがります。
◆福の神がまく花びらに腕を伸ばし、受け止めようとしています。「豆をまいたり食べたりして、鬼を退治してね。」と聞いて、気合十分です!
◆ゆり組は園を代表して、みんなの共有スペースである玄関ホールにも豆をまきます。「鬼はー外ー!福はー内ー!」と、元気いっぱいの声が響き渡っています♪
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3学年で交流しました♪(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)

◆お別れ遠足に向けて、事前交流活動を行いました。5歳児ゆり組が同じグループのばら組・もも組をお迎えに行くと「お兄さんが来てくれた」「知っているゆり組さんだった!」と嬉しそうにします。
◆それぞれの保育室に分かれた後は、同じグループの友達で遠足に行く話を聞いたり、自己紹介をしたり、ゆり組からグループ名を発表してもらったり、ゲームをしたり…。
◆交流活動が終わるころには、ちょっぴり仲良しに。「○○グループだったよ!」「Aちゃんのことだいすきになった!」と嬉しそうな顔で自分のクラスに戻っていきます。今度一緒に遠足行くの楽しみですね!
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ゆり組からばら組へのバトン(就学・進級準備)

◆就学・進級を控え、5歳児ゆり組から4歳児ばら組へと、さまざまな役割のバトンが引き継がれています。ゆり組は、ちょうど1年前に上の学年から引き継いだ役割を立派にやり遂げ、次の学年へと引き継ぎ、こども園の修了を迎えようとしています。
◆あいさつ隊…毎朝こども園の玄関で、登園する親子を元気な挨拶で迎える【あいさつ隊】。「おはようございます!」の挨拶で、赤ちゃんから大人まで気持ちのよい一日の始まりです♪
◆お休み調べ…出欠状況を記載するボードを持ち、各クラスに向かいます。担任が記入したボードを職員室に届けます。これで、こども園全体の出欠が確認されます。万が一の非常時の人数把握のためにも大切な役割を担っています!
◆誕生会の司会…子どもたちが毎月楽しみにしている誕生会。4歳児までは保育者のリードで進められますが、5歳児は自分たちで司会をしてお祝いの会を行っています。引き継ぎでは、4歳児の誕生会に5歳児が出向いて司会の見本を示しています。見守る4歳児もしっかり覚えようと張り切っています♪
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