木曜日の朝
いいお天気です。今朝は、いつになく寒さが和らいでいます。今日から2月。三寒四温の季節に入っていきます。
火曜日の朝
火曜日の朝、いいお天気で、日中は気温も上がるとか。しかしながら、この時期の寒さは底冷えがするもの。注意したいものです。
チーム守中コラム〜眺めてみると普段あまり気にしない景色、たまには窓から眺めてみると、新鮮に映ったりします。今はインターネットで世界旅行ができる時代ですが、身近なものに目を向けるゆとりをもって、身近のものからプラスの刺激をもらいたいものだなぁと思いました。 月曜日の朝
月曜日の朝、いいお天気です。日中は初春の暖かさということですが、放射冷却なのか、とても寒い朝です。1月最終週、インフルエンザ、コロナの罹患者がまた増えている中、健康管理には十分留意したいものです。
木曜日の朝
木曜日の朝、寒い朝です。寒波に負けず、健康的に生活したいものです。
1年生スキー宿泊学習を終えて お世話になりました保護者の皆様におかれましては、出発準備、早朝のお見送り、昨夕のお迎え、んあせいとへの温かい励まし等、大変お世話になりました。宿泊学習が成功裏に終わることができたのも、皆様の御支援・御協力、お子様への愛情があってこそです。誠にありがとうございました。 1年生は、4月になると2年生、先輩になります。これからのチーム守中を支える彼等のさらなる成長を楽しみにしています。 火曜日の朝
火曜日の朝です。1年生のスキー宿泊学習も今日が最終日。夕方帰ってきます。笑顔を見るのが楽しみです。
チーム守中コラム〜スキー
1年生がスキー宿泊学習で頑張っている姿を見ていたら、映画好きの私は、ある映画を思い出しました。その映画は、1987年に公開された、『私をスキーに連れてって』。バブル期のスキー人気に火を付けた作品です。当時会社員であった私は、自ら行くエネルギーはないものの、先輩によく連れて行ってもらったものでした。守谷中でも、先輩の先生に連れて行ってもらいました。
格好良いスキー滑走シーンがふんだんにあるこの映画を観て、「いいな〜これだけ滑ることができたら」とうらやましく思っていました。教員になって、スキー宿泊学習の引率は8回。そのうち6回は守谷中です。技術をうらやましがっていた私は、毎回見る見るうちに上達していく生徒を見て、生徒の可能性を感じ感動しました。スキー実習は、スキーの技術習得という側面と、「やればできる」という達成感を味わう側面があり、生徒は3日間で見る見る成長します。今年も1年生は、3日間でたくましくなって帰ってくることでしょう。 『私をスキーに連れてって』は、少々強引なところもありますが、ストーリーや展開、演出に秀でた作品です。数カ所に見られる早廻しの演出等は、秀逸です。季節に関係なく、年に数回観る作品で、1年生の頑張りを見て、近々観たいなぁと思いました。 月曜日の朝
週明け月曜日の朝です。朝から続々と入ってくる1年生スキー宿泊学習の様子。皆の笑顔が充実差を表しています。
チーム守中コラム〜学力
今、守谷市は、市全体で児童生徒の学力向上を目標にして、学校教育改革を進めています。単に「学力=テストの点数」ではなく、大人になって社会を支えることができる、「判断力、応用力、活用力」等の力の育成が大切です。
専門である理科を例にとって考えてみると、いわゆる知識としての、言葉を覚えることと、データから考察するものに類別したとしても、その二つの境界には明確なものがなく、両輪として思考過程で働かなければいけないものです。例えば「二酸化炭素」。全世界的に化学式は、「CO2 」(2は小さく標記しなければならない。ここではそれが不可)と統一であり、この統一は物質を人に伝えるときの「きまり」です。それを土台にして、二酸化炭素の性質を習得し、二酸化炭素についての研究が初めてなされる訳です。ですから、「判断力、応用力、活用力」等の力の育成の土台には、暗記、記憶による学習が必須となります。 努力して、覚えたことをいかに活用するか、どのような条件を設定するか、結果をどのように評価するのか・・・等が、これから社会を支える若者に求められている学力です。「覚える」、「活用する」の両輪をしなやかに操作できるよう、児童生徒の皆さんには頑張ってほしいと思います。 チーム守中コラム〜コスモス懐かしい、綺麗な楽曲を聴いていたら、「COSMOS=宇宙」が引っ掛かり、帰宅して調べました。様々な語彙に引っ掛かり、その都度調べている私は、何故かCOSMOSには今まで引っ掛かってなく、自責の念というか、少々申し訳ない気持ちでキーボードを叩いていました。 COSMOSとは元々ギリシャ語だそうです。COSMOS=宇宙は、遙か昔、古代ギリシャで、哲学者のピタゴラスが宇宙のことをCOSMOSと呼んだことが始まりだそうです。元々の意味は、「秩序」。すべてのものは宇宙の中にあって、数的、美的な秩序から成り立っているという考えから使われるようになったそうです。その後、宇宙論をコスモロジー、宇宙全体をマクロコスモス、人間の魂をミクロコスモスと呼ぶ等の言葉の派生があったそうです。宇宙をマクロ、心・魂をミクロとして対比させているところに、心惹かれました。 ちなみに秋を彩るコスモスの花の花言葉は、「調和」、「謙虚」、「乙女の真心」だそうです。何気に調べていきましたが、昔を思い出したり、新しいトリビアに出会えたりと、いい時間を過ごしました。 金曜日の朝
週末金曜日の朝です。週末、天気が崩れ、雪の可能性もあるようです。確かに校舎の上には、飛行機雲がありました。飛行機雲は、上空に水分が多い証拠。大雪にならないよう、願っています。
チーム守中コラム〜言葉
先日、何気なく語彙検索をしていたら、面白い内容に出くわしました。それは、「おいコラ!」という言い方の語源に関する文章でした。この、おまわりさんが犯罪者に向かって叫ぶ、「おいコラ!」は、実は方言から生まれた言い方だそうです。
この「おいコラ!」は、薩摩弁で、元々の意味は、「ちょっとそこのあなた」という声掛けとのこと。なぜ地方の言葉が全国に伝わったかというと、明治維新後に、明治維新に際して大きな影響力をもった薩摩藩出身者が、公務員としての警察官という新しい職業に多く登用されたのが要因だそうです。普通に人に声を掛けるときに、「おいコラ!」と言っていて、時を経て、本来の意味とは違う、悪い人を呼び止める言葉として広く使われるようになったということです。 このトピックスを読んでいたら、県北の中学校で教育実習中をした際にお世話になった理科の先生を思い出しました。優しくて実直な先生に教えていただき、本当に幸せでした。その先生が、授業中ふざけていた生徒を授業後に指導する際、「なんだ、この!」「おまえは、この!」と言うフレーズを連発していました。これも方言というか、言い回しだったんだなぁ〜と懐かしみながら思考を閉じました。 水曜日の朝
いいお天気です。寒気の入り込みによる寒さがあったかと思えば、暖かい日があったりと、変化が激しいこの頃。衣服での調節が大切になります。
チーム守中コラム〜ゆとり
先日、車を走らせていたとき、突然車が左から飛び出してきました。幸い私はスピードを出して折らず、スムーズに減速して事なきを得ました。運転されていたのは年配の方で、私は手で「どうぞ」と合図して先を譲りました。その時、もし私に心のゆとりがなかったら、怒り心頭、険しい顔になっていたのかなぁ〜と考えていたら、「ゆとり」というワードが頭の中を巡り、「ゆとり」の語源は何なのかなぁとなりました。
帰宅し、調べてみると、ずばりこれという回答は見付かりませんでしたが、「ゆったり」という言葉から派生したものではないかということでした。「ゆとり」と聞くと、「ゆとり世代、ゆとり教育」という言葉を連想しますが、意味は、「物事に余裕があり窮屈でないこと。余裕。」です。常に「ゆとり=ゆったり」という言葉を頭に思い浮かべて行動したいなぁと思いました。 火曜日の朝
火曜日の朝、非常に寒い朝です。風もあり、体にこたえます。今後の天候不順には十分注意が必要です。
月曜日の朝
週明け月曜日の朝です。いいお天気ですが、今後は寒暖差が激しく、お天気が崩れる日も多いようです。健康管理に留意が必要です。
1年生の理科チーム守中コラム〜スイートピー「スイートピー」と聞くと、我々の年代の人が連想するのは、松田聖子さんの曲、「赤いスイートピー」だと思いますが、理系の生物屋さんであった私は、即座に「遺伝」を連想してしまいます。頭の中にある知識を一通り反芻し、スイートピーの遺伝について確認のために調べてみると、自分の記憶違いが判明し、愕然としました。 スイートピーの花の色についての遺伝は、補足遺伝子という、2種類以上の対立遺伝子が互いに補いあい、1つの形質を現す遺伝子が関係しています。私は、スイートピーの花の色は、優性と劣性の関係が完全ではない、不完全優性(オシロイバナ等だと勘違いしていました。 スイートピーは1月の誕生花。今が旬の花です。赤いスイートピーの花言葉は「門出」「さようなら」と少し寂しい感じの花言葉です。ピンクの花言葉は「繊細」「優美」「恋の愉しみ」、そして、白いスイートピーの花言葉は「ほのかな喜び」。色によってこんなにも違うんだと思考を遊ばせていたら、先日テレビでやっていた、「松田聖子さんの好きな曲ランキング」を思い出しました。第1位は。「赤いスイートピー」。名曲ですが、私個人的には、「制服」なんだよなぁ〜と思考が行き着きました。 チーム守中コラム〜心配女子生徒の悩みは、まだ現実に起こっていないことを考え落ち込み、過去の失敗を悔やんで落ち込み・・・という内容でした。私は、心配性から脱出することができた要因の一つに、「心配性は最大の防御」という言葉を胸に、心配性を肯定したということがあります。その記事の回答は、私のそれとは少し違う方向からの励ましでした。 相談を受けた哲学者の方は、外国の哲学者の言葉を紹介しながら、未来や過去を気にし過ぎず、「今」という瞬間を感じながら楽しむことが大切であると答えていました。私は、この回答にとても心動かされ、励みに繋げることができました。「今」の環境を再度見回し、大切なものに囲まれていることに気付く・・・素晴らしいお導きを受けました。 過去は、「今」の積み重ね、未来の土台は「今」。今という時間を大切にしていきたいと思い、思考を閉じました。 |
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