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ようこそ先輩!

 25日(木)の6限に小池中学校入学説明会を行いました。悪天候の中、小池中の教務主任の先生と生徒3名が、わざわざ6年生の教室に来てくれました。
 教務主任の先生からは、学校生活全般について説明していただきました。6年生の子どもたちは、「中学校は、学習、学校行事・生徒会活動の企画・運営、部活動など、自分たちで目標を決めて生徒が自主的に行う」ということを、真剣な面持ちで聞いていました。
 次に、先輩からの自己紹介タイムになりました。自分の入学前の経験をもとに「今日は不安を減らしてあげたい」「はじめは心配だったけれど、入学すると大丈夫」「自分たちが6年生のときはリモートだったので、直接会えてうれしい」など、優しい言葉をかけてくれました。その後の質問コーナーでは、学習用具、家庭学習、部活動の先輩との関係など素朴な疑問が出され、先輩たちは丁寧に答えてくれました。
 とっても頼りになる先生と先輩からの話を聞いて、とても安心した6年生の子どもたち。中学校への入学に対する期待がふくらんでよかったね。
 
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味噌づくり体験(4年生)

 1月18日(木)に総合的な学習の時間の一環として「JAかがやき 燕アグリセンター」へ味噌づくり体験に行きました。
 子どもたちは「おいしくな〜れ、おいしくな〜れ」と願いを込めて味噌の原料を混ぜました。その姿を見て大人は「ほっこり」。そして味噌がおいしくできるようにJAの女性部の方たちが一生懸命に教えてくれました。
 「食」に携わる方たちの思いに触れ、日頃、口にしているもののありがたさを改めて実感する体験活動になりました。

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私たちのヒーロー!セロトニンマン&メロトニンマン

 1月16日(火)に養護教諭の今井先生と一緒に、保健「マイスケジュールをたてよう〜セロトニンとメラトニン〜」の学習を行いました。
 元気ややる気をなくし、ぼーっとしたりイライラしたりするのは、夜ふかしマンが原因です。この夜ふかしマンをやっつけるヒーローについて、今井先生に教えてもらいました。それが、セロトニンマンとメロトニンマンです。昼間は、セロトニンマンが元気に活躍すると、夜ふかしマンをやっつけてくれます。そのためには、早寝、早起き、朝ご飯をよくかんで食べる、体をたくさん動かす、毎日続ける、これらのことが必要になります。また、夜になると、眠りを誘うメロトニンマンがやってきます。メロトニンマンは、他にも疲れをとってくれたり、病気を予防してくれたりもします。でも、メロトニンマンは光に弱いのです。だから、明るいところにいたり、テレビやゲーム、スマホを寝るまで見たりしていると、メロトニンマンは減ってしまい、寝つきが悪く良い眠りにはなりません。
 1月22日(月)から、3回目の生活リズムチェック週間が始まりました。先々週、目標を立てていただきましたが、この授業の後にもう一度見直しました。ぜひ、子どもたちの生活の中で、セロトニンマンとメロトニンマンが大活躍できるように、ご協力をお願いします。

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オータニさ〜んではなくて、オータケさ〜んと‥

 6年生が5時間目の体育の時間に「オータニさ〜ん」ではなく「オータケさ〜ん」とキャッチボールをしました。もちろん、大谷翔平選手からプレゼントしていただいたグローブを使わせていただきました。
 「オータケさ〜ん」は、ドジャースの帽子とWBCのユニフォームを着て、高校球児だった昔を思い出しながら入念にアップし、6年生が体育館にやって来るのを待ちます。しばらくして、6年生がやって来ると妙な姿の「オータケさ〜ん」を発見!若干苦笑いを浮かべながらも、ドッジボールなどを使ってボールを投げる練習をして準備万端。
 そして、遂にキャッチボール開始。担任の粋な計らいでBGMは、WBCの中継で某テレビ局が使っていた曲が流れ、最高の雰囲気で気持ちよくキャッチボールをしました。中には、剛速球を投げたり、ナイスキャッチを連発する子も!楽しいひとときを過ごすことができ、「オータケさ〜ん」は大喜びでした。
 グローブを贈ってくださった「オータニさ〜ん」ありがとう。「オータケさ〜ん」と一緒にキャッチボールをしてくれた6年生もありがとう。一生の思い出ができました。(涙)
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あいさつ運動頑張っています(2年生)

2年生は、あいさつ運動に取り組んでいます。3人1組の5グループをつくり、曜日ごとに担当クラスを決めて行っています。子ども達は登校後でありながらも、寒さに負けないくらい元気な声で挨拶をしていました。ここで、2つあいさつ運動中の子ども達の素敵な様子を紹介します。
1つ目は、あいさつはもちろんのこと、教室に入る際にはきちんとノックをし、大きな声で「失礼します!」とあいさつができていました。当たり前のことかもしれませんがとても素敵な姿だと思います。
2つ目は、あいさつ運動に行く前の準備です。「8時10分前には朝の支度を済ませましょう。」と子ども達には伝えました。いつも通り準備を済ませるのかと思ってみていると「もうすぐで8時10分だ!早く終わらせるんだ!」と行動する姿はとても素晴らしいと思いました。
ほんの1場面のことかもしれませんが、子ども達は順調に3年生への階段を上っているんだなぁと感じた1週間でした。これからの成長が楽しみです。

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もりもり食べよう!おいしい給食

 来週の1月22日(月)〜1月26日(金)まで給食週間です。給食に関わる多くの方に感謝し、食生活への関心を高め、栄養について考えながら、楽しく残さず給食を食べることを目的として、毎年、この時期に行っています。
 今日は、その第1弾。給食委員会の子どもたちが、児童朝会で「給食を残さず食べよう!」と、全校に呼びかけました。まず、苦手な食べ物ベスト3を発表(委員会の子どもたちがアンケート調査を実施し集計しました。)。第3位は「ピーマン」。第2位は「トマト」。第1位は何と「お魚」でした。次に、ただ苦手なものでもを食べようと呼びかけるのではなく、その3つの食べ物に含まれている栄養素のクイズを出し、「健康な体をつくるためには、必要な食べ物なんだ!」ということを、全校に訴えました。とても説得力のある、工夫された発表でした。朝、自主的に発表の練習をしていた甲斐がありましたね。
 来週の給食は、教科の学習とコラボさせたメニューになっています。どんなメニューか楽しみですね。また、いつもおいしい給食を作って下さっている給食センターのみなさん、いつも給食の準備と片付けをしてくださっている管理員さんに感謝の手紙を書く予定です。
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野球しようぜ!<その1>

 ついに大関小学校にも届きました!大谷翔平選手からのプレゼント、グローブが!(右利き用2:大きいサイズと小さいサイズがあります。左利き用1のあわせて3です。大谷選手の優しさと心配りが伝わってきます。)
 さっそく、手づくりの特設コーナーを作り、いただいたグローブを展示しました。そして、飾っておくのはもったいないし、「せっかく野球しようぜ!」と大谷選手が誘ってくれたのですから、明日から体育の時間に、各学年ごとに「キャッチボールしようぜ!」ということになりました。自腹でボールと帽子も購入し、準備万端です。
 ちなみにトップバッターは、小学校生活も残りわずかになった6年生です。もと高校球児の私も、走り込みと肩慣らしをしっかりして、万全のコンディションでキャッチボールに参加しようと思っています。
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「3学期は自分たちにできることをしよう」

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 本日、3学期がスタートしました。やや肌寒かったですが、体育館で堂々と代表児童6名が3学期のめあてを発表しました。1年生の代表児童は、算数と体育の学習を頑張る。2年生の代表児童は、苦手な発表を頑張り、困っている友達がいたら手を差し伸べる。3年生の代表児童は、習字を丁寧に書き、係の仕事に責任をもって取り組む。4年生の代表児童は、自主学習と六送会の準備を頑張る。5年生の代表児童は、算数を頑張り、六送会の計画などを中心になって取り組む。6年生の代表児童は、生活リズムを大切にし、大関小学校の良さと伝統を下学年にしっかりバトンタッチすると発表しました。6名がしっかりと目標を立てている姿が見られました。
 校長先生のお話では、元日に起きた「能登沖地震」について触れ、子どもたちにいくつかメッセージを伝えました。
1、学校は安全な場所である。地震が起きたら、避難訓練で学んでいることを実践する。
2、登下校の際は、ブロック塀の倒壊などに気をつけ、避難場所などを確認しておく。
3、不安なこと、怖いと思う感じ方は人それぞれ違うので友達に寄り添い、優しい言葉がけをする。
4、残り51日間を大切に過ごす。しっかり目標を立てて、それを達成できるように頑張る。
ことを伝えました。
 明日から本格的に学校生活がスタートします。1人1人が充実した学校生活を送れるように大関小学校全職員で110名をしっかり支援して参りたいと思います。どうぞ3学期もよろしくお願いいたします。


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今年もよろしくお願いいたします!

 2024年がスタートしました。私たち教職員は、実質、今日が仕事始めです。「3学期は51日間と短い。新年度にステップアップするための大切な準備期間であり、一日一日を大切に、子どもたち一人一人に合った指導、支援を全力でしていく」ことを全職員で確認しました。午後、校舎の点検をしながら各教室を覗くと、温かくてやる気の出る担任のメッセージが黒板に書かれていました。
 1月1日の能登半島地震による学校の被害はありませんでした。教育委員会からメール配信をした通り、1月9日より第3学期を開始します。子どもたちの中には不安を感じている子どももいるかと思います。始業式の日には、校長講話および学級指導で、不安を感じたらいつでも相談してよいこと、登下校時も安全に行動することを具体的な例を示しながら指導します。
 保護者の皆様、地域の皆様の中には、親戚やお知り合いの方が被害を受けた方もいらっしゃると思います。亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、未だに行方が分からない方が一刻も早く救助されることを願うばかりです。また、「被災された大勢の方々に、私たちができることは何か」、子どもたちとともに考えていきたいと思います。
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数年振りに全校で校歌を歌いました

 新型ウイルスの影響を受けここ数年、様々な教育活動が停滞していました。音楽の合唱も同様でしたが、本日の終業式に全校で「校歌」を歌いました。大関小学校の児童数は110名ですが、その声の大きさは200名くらいの大きさ聞こえ、体育館に響き渡り感動しました。現勤4年目の職員も、久しぶりに「校歌」を聞いたそうです。
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生きているだけで100点満点

 本日、2学期の終業式を行いました。始めに代表児童6名が2学期を振り返りました。1年生の代表児童は、図工でのリースづくりで紙粘土に色を塗るのが楽しかった。2年生の代表児童は、1学期よりも2学期は、字を丁寧に書けるようになった。3年生の代表児童は、おおせき祭りでお客さんが楽しそうに帰っていったことがうれしかった。4年生の代表児童は、校外学習で県庁を見学したことが心に残った。5年生の代表児童は、持久走記録会に向けて練習をし、最後まで走り切ることができた。6年生の代表児童は、文化祭での指揮を頑張った。何度も練習をし、堂々と指揮ができた。各自が学習や学校行事などで頑張ったこと、学んだこと、3学期に向けての意気込みを発表しました。
 校長先生のお話では、各学年の成長ぶりやよさなどを伝えました。お話の最後では、毎日、戦争や紛争でたくさんの幼い命が亡くなっています。その痛ましい現状を踏まえ、校長先生から子どもたちへ「成績が悪くてもいいじゃないか。苦手なことがあってもいいじゃないか。生きているだけで100点満点!」と思いを込めたメッセージを伝えました。教室に戻ってからは、全校で校長先生制作のスライドショーを見て、しみじみと2学期を振り返りました。
 明日から17日間の冬休みに入ります。約束やきまりをしっかりと守り、充実した冬休みになることを願っております。1月9日(月)にみなさんに会えるのを楽しみにしています。よいお年をお迎えください。

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埼玉県と大阪府のよい所をたくさん学びました(4年生)

 19日(火)に埼玉県さいたま市の美薗北小学校、大阪府茨木市の春日丘小学校の4年生とzoomを使用して、遠隔交流授業を行いました。交流テーマは「県の良さを伝え合う」です。今日の交流会に向けて説明のためのスライドやセリフづくり、発表練習などをしてきました。
 交流授業が始まると興味深そうに他の県の良いところの発表を聞いたり、新潟の良さを一生懸命に伝えたりしました。発表後には質問・交流タイムもあり、もっと知りたくなったことを質問したり、新潟の雪景色をリアルタイムで届けたりと、積極的に交流授業に取り組んでいました。短い時間でしたが、とてもよい経験となりました。

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今日は「いじめ見逃しゼロ」を誓う日(その2)

 午前は大関スマイル祭りを行いましたが、午後はいじめ見逃しゼロ集会の取組の一環として、子どもたちを対象にした講演会を行いました。講師に「新潟お笑い集団NAMARAの『出来心』さん(新潟唯一の若手お笑いコンビです!)」をお招きして、「友達とうまくかかわるために…」と題して、ご講演をいただきました。
 絶妙のトークで子どもたちを笑わせながら、ゲームをして楽しませながら、いじめが起きないようにするためには何が必要かについて分かりやすく教えていただきました。「同じ学年だけ、男子だけ、女子だけで遊ぶというのではなく、いろいろな人とかかわること」「正解が一つではない問題はたくさんあるので、お互いの意見を聞き合い話し合うこと」「大事なことこそ、言葉や文字にして伝えること」等の大切さに気づかせていただきました。
 講演後、『出来心』さんに子どもたちの純粋さ、素直さ、反応のよさなど、たくさん褒めていただきました。「気持ちよく話すことができたので、幸せな気分になりました」と、とても喜んでいらっしゃいました。今日、学ばせていただいたことを生かして、今後もいじめを生まない学校づくりを進めていきたいと思います。

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今日は「いじめ見逃しゼロ」を誓う日(その1)

 2・3限に児童会主催の大関スマイルまつりを行いました。3年生は「びっくり魚つり」「くじびきで決めろ!!しゃてキング」4年生は「リーダー発見隊」「みんなで協力 バースデーリング」5年生は「脱出の館」6年生は「人間すごろく」「にんにんスポーツ」のお店を出しました。どの店も、できるだけゴミを出さないエコなお店、時間をかけずに簡単に準備ができるお店、みんなが楽しめるお店、手づくりの景品をプレゼントしてくれるお店…ばかり。少しでもお客さんに楽しんでもらえるように、クラスでアイデアを出し合い、協力し合って準備をしてきた様子が、ものすご〜く伝わってきました。また、前半も後半もお店で遊び、素敵な景品をもらった1・2年生は大喜びでした。
 閉会式の感想発表では、「分からないことがあると優しく教えてくれた」「手づくりの景品をもらえてうれしかった」「答えに困っているとヒントを出してくれた」「どのお店も力を合わせてがんばった様子が伝わってきた」など、心温まる感想ばかりでした。今年の大関スマイル祭りも、その名の通り、子どもたちのスマイルが、思いやりと優しさがたくさん見られたお祭りになりました。そんな全校のみなさんに「大あっぱれ!」です。

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最高の「お・も・て・な・し」

 いよいよ子どもたちが楽しみにしている、大関スマイル祭りが明日に迫ってきました。校内のあちこちに自分たちの出店をPRするポスターが貼られ、出店の準備も急ピッチで進められています。
 いつものように、ぶらぶらと校舎内を歩いていると、「あーでもない」「こーでもない」と言いながら、音楽室で出店の準備をしている3年生を発見しました。少しでもお客さんに楽しんでもらえるように、笑顔になってもらえるように一生懸命に工夫を凝らしたお店にしようとする姿、お客さんに少しでも失礼のないようにと接客のリハーサルをする姿に「あっぱれ!」です。「お・も・て・な・し」は大切ですからね。
 たかがお祭り、されどお祭り。このような活動も大切な学習の一つです。明日は、笑顔で接客する姿、笑顔でお店で遊ぶ姿をたくさん見られるといいなと思っています。
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坂井先生と書き初め練習をしました

 11月30日(木)3限に、3年生は坂井由美子先生から習字を教えていただきました。書き初め用の縦長の半紙に、大きな達磨筆で「てまり」という文字を書きます。初めての書き初めですが、思いっきり筆を動かして、のびのびとした文字をかく子どもたちがたくさんいました。一枚書いては、自分の書いた文字を、立ち上がってじっくりと眺め、次に直すところを考えている姿もありました。坂井先生には、一人一人に名前の手本も書いていただきました。美しい文字に、子どもたちから「すご〜い!」と声が上がり、手本を真横に置いて、自分の名前を一文字一文字丁寧に書く様子もたくさん見られました。
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良寛さんって、子ども好きで、優しくて、面白い人

 11月28日(火)に、3年生は分水良寛史料館へ行ってきました。館長の松井さんから良寛さんについてたくさんのことを教えてもらいました。良寛さんの生い立ちや家族のこと、良寛さんの人柄が分かるエピソード、良寛さんの書く文字(達筆すぎて、子どもたちはもちろん私も全く読めません)の解説など、内容の濃い1時間でした。昔のことでもあるので、3年生の子どもたちにとっては、難しい話もたくさんありましたが、最後まで、しっかりと館長さんの話を聞いて、一生懸命にメモをする姿に感心しました。
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授業は楽しい(2年生)

 クロームブックを使って国語の授業を行いました。ペアになりお互いに「カタカナで表す言葉」を出し合い、その言葉を仲間分けする学習をしました。子どもたちは、すっかりクロームブックの扱いに慣れた様子で楽しんで取り組んでいました。今後も、様々な場面でICTの活用をしていきたいです。
 体育の授業では、跳び箱や大繩、フラフープなどを使って学習をしました。授業の始めから、最後まで子どもたちは活動に夢中でした。今後も、授業を通して、体を動かす楽しさを伝えていきます。

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もうすぐ冬 冬と言えば書き初めですかね!

 今週から、まちのせんせい「坂井さん」をお招きして、書き初めの指導をしていただいています。「坂井さん」は茶道クラブのせんせいとしても協力していただいており、大関小にとってなくてはならない方の一人です。
 3〜6年生は、良寛書道展に出品するために習字の練習に熱心に取り組んでいます。「坂井さん」の実に分かりやすい説明とアドバイスのおかげで、子どもたちのやる気はパワー全開です。練習している様子を覗きに行くと、子どもたち一人一人が名前の手本を見ながら、自分の名前を書いているではありませんか。もしやと思って聞いてみると、名前の手本(児童60名分)を「坂井さん」が、すべて書いてくださったとのことでした。ほんとーにありがたいことです。この場を借りて心より感謝申し上げます。
 明日は、1・2年生の硬筆を指導していただく予定です。今年度から始まる新たな取り組みです。「坂井さん」のように達筆になれるようにがんばりましょう。
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租税教室(6年生)

 6年生は、税の学習を深める租税教室を行いました。外部講師として、巻税務署の海際様か ら話をして頂きました。「なぜ、税金を払った方がいいのか。」「払わないと、どのような社会になるのか。」などについて、みんなで一緒に考えました。
子どもたちは、小学校生活6年間で一人当たり約500万円の税金が使われていることに驚いていました。税金の大切さ、正しい税金の使い道などについて少しでも関心をもち、日々の生活に感謝したいものです。
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