六年生を送る会の代表委員会を開きました。
昨日、六年生を送る会の代表委員会を開きました。5年生が主体となって六年生を送る会実行委員会を作り、各学年の代表を集めて行いました。1・2年生は、まだ話合いの経験が少ないため、担任が参加しました。5年生の司会進行の下、実行委員会の各活動リーダーが質問や意見にしっかりと答えていました。話合いを進める中で、6年生ありがとう週間で遊ぶ内容が複数学年で重なってしまいました。すかさず司会から、6年生と遊ぶ内容について重ならない方がいいのか、重なってもよいとするか考えてほしいと聞かれました。4年生の代表から、「重なっているのは自分たちの学年だから譲ります。」との意見が出されました。学級の話合いでは経験できない異学年による話合いの大切な機会をもつことができました。これから2/29の当日に向けて、着々と準備を進めていくことでしょう。
1年生が雪遊びをしました。
昨日、好天の下、1年生が少ない雪の中で雪遊びをしました。遊具側に残っていた雪を使って、雪だるまを作ったり、築山から滑ったりしました。特に、雪だるま作りでは、雪だるまよりもオラフを作ろうと、みんなで協力して大きな雪玉を転がしていました。(校長も、写真撮影のつもりで参加しましたが、つい1年生と一緒に夢中でオラフ作りに参加してしまいました!)最後には、オラフの前で記念写真を撮り、少ない雪でしたが雪遊びを楽しむことができました。雪が少ないのは、様々な面で助かりますが、雪国新潟に生まれたからには、雪に親しむ経験をぜひ味わってほしいなと思います。
書き初め大会を行いました。(1/12金曜)
先週金曜日に書き初め大会を行いました。1・2年生は硬筆、3年生以上は毛筆で行いました。昨年から取り組んでいる手本を基にして、真剣に書き初めに取り組んでいました。今回書いた書き初めについては、明日から校内書き初め展にて展示します。詳しい内容については、学年だよりをご覧ください。
大谷翔平選手のグローブが届きました。
大リーグロサンゼルス・ドジャーズに移籍した大谷翔平選手からのグローブが、粟生津小学校に届きました。市内小学校を代表して、燕市教育委員会よりじきじきに贈呈していただきました。当校は、現ソフトバンクホークスの星野順治コーチ、現阪神タイガースの漆原大晟選手の出身校です。その縁もあり、贈呈されることになりました。
児童代表として、粟生津少年野球団の6年生3名に贈呈していただき、その後、野球団の子どもたちで使い初めのキャッチボールを行いました。始めて使うグローブなので、うまくいかない時もありましたが、参加者が大勢いる中で元気にキャッチボールする姿が立派でした。今後は、各学級でグローブを見てもらった後、グラウンドが使用できるようになったら、子どもたちに貸し出して使ってもらおうと思います。 今日の贈呈式の様子については、各種メディアで紹介されています。詳しくはマチコミメールでご確認ください。 新年明けましておめでとうございます。
令和6年(2024)を迎えました。新年早々、能登半島地震による大きな揺れを感じ、皆さんも大変不安なお正月を過ごしたことと思います。粟生津小学校は、今日、無事に3学期の始業式を迎えることができました。粟生津地区に大きな被害がなかったことは幸いですが、石川県を中心に北陸各県、そして、新潟県内でも被害に遭われた方がたくさんいらっしゃいます。被害に遭われた皆さんが、一日でも早く復興されることを願ってやみません。
さて、今日始業式を行うにあたり、校長が子どもたちに話したことは、3学期が一番大切な学期ですということでした。3学期は、1年間のまとめの学期、そして、次の学年に進むための準備の学期だということです。特に、卒業証書授与式は、1年間の中で一番大切な行事であると伝えました。3学期は、今日も含めて51日しかありません。1年間の締めくくりをしっかり行い、次学年に向けて成長を進めていける学期としていきます。 |
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