火事に気を付けて!(幼児部・安全指導日)

◆安全指導日に、神田消防署の方が来園されて火事についての話をしていただき、子どもたちだけで火遊びをしたらどうなるかという内容のアニメーションDVDを視聴して、火遊びの怖さを知りました。遊びに使っていた火がどんどん燃え、大きく広がっていく様子を「あー!危ないよ!」「そんなことしたら…!」とドキドキした様子で見ています。
◆その後、各学級で今日知ったことをクイズで確認したり、視覚教材を使いながら振り返りの話をしたりしました。子どもたちに「今日は何を教えてもらったんだっけ?」と聞くと、「絶対に火を使って遊んじゃだめ!」「子どもが何人いても、大人がいないところではやらない」と真剣な表情で保育者に話しています。冬は空気が乾燥し、火事が起きやすくなります。ぜひご家庭で、新聞やニュース番組で火事について見たり聞いたりした際は、お子さんと火事にならないための約束事や、火事の怖さについて話題にしてみましょう。
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鏡開きをしました!

◆1月11日は、鏡開きです。昨年末のもちつきで、講師の先生に作っていただいた鏡餅を、園の代表として5歳児ゆり組が木槌で開きました。その様子を、つばめ組・もも組・ばら組の子どもたちが見守ります。
◆金色の木槌を手にして、「みんなが元気でいられますように!」「たくさん遊べますように!」一人一人が願いを口にしながら鏡開きを行います。見守る子どもたちも、小さくなっていく餅を見て、「おお!」と思わず声が出ました。
◆いずみこども園の子どもたちが、健康で笑顔いっぱい過ごせますように♪

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神田囃子・獅子舞鑑賞

◆新年のお祝いに『神田囃子泉笑会』の皆様をお招きし、神田囃子・獅子舞の鑑賞をしました。全学年が玄関ホールに集まっています。
◆『神田囃子』太鼓、笛、鉦(かね)の演奏に自然に体が動くようで、体を揺らしたり、手拍子をしたりしてリズムにのっています。
◆『獅子舞』の登場に驚いたり、怖がったり、もっと近くで見たいと立ち上がって喜んだりしています。頭を噛まれるといいことがあると知り、近寄っていく子どももいました。
◆お囃子を演奏してくれた中にはいずみこども園を修了した和泉小学校の児童もいます。地域の方の協力のもと、伝統文化に触れ親しむいい機会です。
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第3学期が始まりました(3・4・5歳児)

◆2週間の冬季休業日が終わり、幼児部の第3学期が始まりました。いずみこども園は、乳児部と合わせ、120名余りの笑顔と明るい声が園内に広がっています。
◆3歳児もも組と4歳児ばら組と5歳児ゆり組の幼児部は、遊戯室に集まって始業式を行っています。穴原園長先生が話す「新しい年は辰年。天にも昇る力強さをもち、夢を叶えると昔から言われています。いずみこども園もみなさんも、まとめの3学期を元気いっぱい過ごし、4月からは一つずつ大きくなりましょう!」という新年の挨拶を晴れやかな表情で聞いています。
◆年明けに起きた能登半島地震の話題にも触れています。「地震の起きた地域の学校やこども園、幼稚園、保育園などでは、始業式を行えないところもたくさんあります。毎日を安心して過ごせることに感謝して、元気でやさしくて、考える子どもになりましょう。」
◆式の最後は、みんなが大好きな園歌♪ 心も体も弾んでいるようです。
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