スマイル班(縦割り班)活動を行いました。
全校の子どもたちが10班に分かれて、スマイル班を作っています。今日のスマイルタイムに、スマイル班ごとに遊びました。事前に6年生の班長さんたちが相談して、「大縄跳び」「カードゲーム」「ドッジボール」「だるまさんがころんだ」を行いました。それぞれの班で、楽しく遊ぶことができました。今後も、全校縦割り班遊びを定期的に行っていきます。
6年生があすチャレ!スクールに参加しました
先週金曜日に、6年生が「あすチャレ!スクール」プログラムに参加しました。「あすチャレ!スクール」プロジェクトは、日本財団パラスポーツサポートセンターが主催して、燕市の学校を巡回しています。今回は、講師に、パラリンピック男子車いすバスケットボールに、4大会出場経験のある神保康広様を迎えて行いました。始めは、車いすバスケットボールの説明から始まりました。とても気さくな方で、子どもたちにも「じんちゃん」と呼んでほしいと話しかけ、休憩時間には子どもたちから「じんちゃんと話してこよう!」など、すぐに打ち解けていました。
その後は、実際に車いすに乗ってゲームを行いました。映像や資料などで競技を知っていた子どもたちも、実際にやってみると違いをしっかりと体感できた様子でした。最後は、みんなで記念撮影をして終わりました。6年生の姿を見ていると、障害のあるなしに関係なく全ての人たちが分け隔てなく暮らせる世界を作っていくのは、今の子どもたちなのだと改めて感じさせられました。 5年生が脱穀作業を行いました。
先日の稲刈り以降、ビニルハウス内で乾燥させていた稲を、今日脱穀しました。学校田指導者の鈴木様の指示により、コンバインで脱穀するかたわらで、昔ながらの「千歯こき」を使った作業も行いました。地域の方から手を持って一緒に千歯こきを使って作業する子どもたちは、なかなか力加減がうまくいかずに苦戦していました。
最後に、鈴木様からは、「昔は道具を使って手間暇をかけて作業をしていたけれど、今は大型機械で作業している。昔は時間や手間がかかったけれど、今は大型機械を使っている分、お金がかかっている。」という話をお聞きしました。今日の脱穀で、学校田の作業は一段落です。この後、刈り取った稲から取れた玄米が学校に届きます。どんな味になるのか楽しみですね。 退所式が終わりました。ガルル王からの挑戦状の活動を行いました。ウォークラリー2ウォークラリーをしました。自然体験教室ね2日目が始まりました。キャンプファイヤー3キャンプファイヤー21日目の最後はキャンプファイヤーで締めくくります。明日も天気は持ちそうです。随時更新していきますので、ご覧ください。 沢登り体験2沢登り体験が終わりました。アドベンチャーゲームが終わりました。雨が上がり、晴れ間が見えます。アドベンチャーゲーム楽しんでいます。子ども自然王国に着きました。
先程、無事に子ども自然王国に着きました。多少、車酔いした子もいますが、活動できないほどではなく、入所式を行うことができました。これからアドベンチャーゲームに入ります。
明日から、4・5年生は自然教室に出かけます。
明日・明後日と、県立子ども自然王国に出かけます。他の学年の子どもたちが、4・5年生に向けてはなむけのボードを作ってくれました。天気予報ではあいにくの雨模様ですが、きっと子どもたちの神通力で雨もやんでくれるのではないかと期待しています。自然教室の様子については、頻繁ではありませんがこの学校日記にUPしますので、どうぞご覧ください。
学校田の稲刈りをしました。
昨日、鈴木様からお借りしている学校田の稲刈りを行いました。3年生以上が稲刈り、1、2年生は稲運びを行いました。黄金色に輝いた稲穂の束を、鎌を使って刈り取っていきました。鎌をのこぎりのように押してしまいうまく切れない子、ざくっざくっとリズムよく切っていく子と刈り方も一人一人様々です。刈り取った稲束は、老人会を中心とするボランティアの皆様方が、手際よくまるけていきました。1、2年生は、刈り取った稲束をビニルハウスに運ぶ仕事を行いました。今年は、猛暑の影響でお米のできが悪いと聞いていますが、子どもたちが刈り取った粟生津小のお米のできはどうなっているのか、精米後の試食が楽しみです。
6年生が親善陸上大会に参加しました。
残暑の影響で開催が危ぶまれていた「燕市・西蒲原郡小学校親善陸上大会」が、無事に開催されました。市郡の6年生が一斉に介して、全員100m走と学級対抗男女混合4×100リレーが行われました。粟生津小学校の6年生も、残暑の中で全く練習時間が取れない中でも、精一杯走りきりました。中でも目を引いたのは、粟生津小の6年生が走る際には、テントに残った子どもたちが大きな声で仲間を応援する声が聞かれました。他の学校も応援する声は聞かれましたが、粟生津小の子どもたちの声が一番大きく陸上競技場に響いていました。大会が終わって帰校した6年生の表情は、どの子もすっきりとした満足した表情をしていました。また一つ、6年生が大きく成長した機会となりました。
|
|