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冬休み前の掃除・片付けを行いました。

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 本日、2学期の終業式を迎えました。冬休みを前にして、各学年共にげた箱や学習机・いすのほこり取り、引き出しの整理整頓を行いました。どの学校も、長期休業前には行う活動です。自分たちが使った物を綺麗にして休みに入ることはとても大切なことです。
 今週、子どもたちは学校で使用した学習用具を持ち帰りました。冬休みの間に、足りない物の補充やお掃除をして、冬休み明けに持たせてください。
 さて、もうすぐ2023年が終わります。年度途中から、学校日記の掲載を始めました。学年・学校便りでお伝えできない学校での日々の様子をお伝えしようと、随時更新して参りました。2023年の更新は、本日で終わりとします。ホームページのカウント数が伸びるたびに、学校日記の掲載意欲が増しました。閲覧ありがとうございました。2024年も、随時、ホームページにアップしようと思っています。これからも閲覧よろしくお願いいたします。
 それでは、皆様、よいお年をお迎えください。
                       粟生津小学校 校長 須玉 研一

4年生が県外の4年生とon-lineで交流しました。

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 4年生が、ICTサポーターの仲介で、埼玉県と大阪府の小学4年生の子どもたちと交流授業を行いました。当日は、小グループに分かれて、それぞれの県や学校の紹介を行いました。ちょうど降雪後の授業だったために、粟生津小の4年生は、タブレットを窓際に持って行きグラウンドの雪の様子を見せていました。すると、他県の子どもたちは「雪合戦ができるね」と答えていました。住んでいる場所が違えば、環境も文化も異なります。普段、他県の子どもたちと交流する場面は少ないのでよい機会となりました。

富士型滑り台を設置しました。

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 創立150周年記念遊具である富士型滑り台を設置しました。以前、高木地区の五十嵐 満様から、粟生津小学校創立150周年記念事業に役立ててほしいと燕市にご寄付いただいた費用を基にして、設置することができました。本日、子どもたちに説明し解放いたしました。昼休みになると子どもたちは、早速滑り台を試し滑りに出かけていきました。冬の晴れ間の少し肌寒い日でしたが、元気に滑り台を滑っていました。

1年生が算数の研究授業を行いました。(12/8金曜)

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 1年生が算数「長さ」の学習を行いました。教室にはいろいろな長さを測った紙テープが貼ってあり、この時間までに教室にある様々な物の長さを測ったことが分かります。授業では、机の縦と横の長さを比べるために、何を基準にして測ればよいのか考えました。担任が複数の長さの鉛筆で縦と横の長さを測ると、子どもたちからは「それだとうまく測れないよ。」と声が出ました。そこで、同じ長さの物を基準にして測ると比べるのにちょうどいいことが分かり、ペアになって縦と横の長さを測りました。この後は、長さを測るにはものさしを使い、長さの単位も学習していきます。ぜひ、ご家庭でも長さについて、興味を持たせ、長さの感覚を身に付けさせていただけると助かります。

スマイルフェスティバル大成功!!

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 スマイルフェスティバルを行いました。3年生以上の学年が、それぞれ2つのお店を開き、前半と後半の当番に分かれてお店周りをします。1・2年生については、どちらもお客さんとしてお店周りを行いました。
 お店の受付として、お客さんにルール説明をする子、道具を渡したり、時間を計ったりする子など、一人一人がしっかりと自分の役割を果たしていました。それぞれが自分の持ち味を出して役割をこなしている姿は、さすが粟小っ子だと感心しました。前半、後半それぞれ40分ずつあったのですが、あっという間の80分間でした。
 最後に、放送室から校長の話をした際に、「楽しかった人は大きな声でイエーッ!と叫んでみましょう。」と呼びかけると、学校中に響き渡る声が聞こえました。この声の大きさが子どもたちの満足感・達成感を表しているに違いありません。
 今日もまた、子どもたちは大きく成長した姿を見せてくれました。次は、どんな成長の姿が見られるのか楽しみです。

スマイルフェスティバルは準備万端です。

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 明日は、児童会の集会活動の一つである「スマイルフェスティバル」です。3年生以上の学年が各学年毎にお店を開いて様々な遊びを行います。明日の開催に向けて、教室の飾り付けやお店の準備が進んでいます。前日の今日は、実際にお店の役、お客さんの役に分かれてリハーサルを行う学年もありました。子どもたちは、生き生きとして明日の準備に取りかかっています。明日は、保護者や地域の方も自由に参加することができます。子どもたちらしい内容のお店ばかりです。どうぞ足を運んでいただき、お客さんとして楽しんでいただければ幸いです。

校長室に1年生が毎日やってきます。

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 ここ毎日、休み時間になると1年生が大挙して校長室にやってきます。めあては、春から秋にかけて、校長と一緒に捕まえた昆虫を標本にしたものを見たり、カマキリの様子を見たりするためです。その内の一人の子が、クリスマスシーズンにふさわしいリースを校長室用に作ってくれたので入り口に飾りました。
 子どもたちは、校長室で昆虫の絵を描いたり、カマキリに餌や水をあげたり、それぞれが思い思いに過ごしています。「用件のない人は入れません。」と伝えているので、入り口で用件を言えることができるようになってきました。いつもは1人で寂しい校長室も、このときばかりは賑やかになり、嬉しくなります。(時々、うるさすぎて職員室の先生方から注意されてしまうこともありますが、、、。)

スマイルフェスティバルの宣伝タイムを行いました

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 12/7木曜に行われるスマイルフェスティバルの宣伝タイムを行いました。スマイルフェスティバルとは、児童会活動の集会活動の一つです。3年生以上の学年毎にお店を開きます。今日は、そのお店の宣伝を全校の子どもたちに行いました。代表児童の子どもたちは、自分のお店の説明と楽しさを身体いっぱいに表現して伝えていました。1・2年生は、お店を回るだけですが、今からどの学年のお店に行こうかわくわくして聞いていました。当日の各学年のお店がどんな内容になるのか楽しみです。

良寛書道展に向けての練習をしています。

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 3年生以上の書写の時間に、良寛書道展に向けての練習をしています。地域の書家である早川友子様を指導者にお迎えして、練習に励んでいます。早川先生からは、一人一人に各学年の題字を書いたものをお手本として見せていただきました。また、書き方のコツを目の前で披露していただき、注意するところを直接見ることができました。どの子も真剣な表情で書き進めることができました。良寛書道展には、子どもたちの力作が展示されることでしょう。

石井栄養教諭が研究授業を行いました。(11/22水曜)

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 粟生津小学校には、西部給食センター所属の栄養教諭が2名在籍しています。常日頃、西部地区の小中学校に配食する給食の献立や作業について従事しています。それ以外にも、食育指導において燕市内の小中学校を頻繁に回っています。また、食育指導の研鑽を積むために、研究授業を行い実践力を高めています。
 先週22日水曜には、当校の3年生において、バランスのよい食事について研究授業を行いました。担任の川上教諭とチーム・ティーチング(TT)で授業を行いました。以前学んだ3つの栄養素について振り返りながら、今、自分が食べている給食の量は適切か考えました。子どもたちは、各自のクロームブックでその日の給食を撮影し、適切な食事の量と比べて、自分が食べている量を調べていきました。その後、食べ過ぎも食べなさすぎも、将来の自分の身体のためにはならないことを知りました。ご家庭でも、ぜひ子どもたちと発達段階に合った食事の量について考えてみてはいかがでしょうか?

創立記念ワークショップで製作した魚を展示しました。

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 先週木曜日に、クレヨン画家・絵本作家の加藤休ミさんを迎えて実施した創立150周年記念ワークショップで制作した魚を体育館に展示しました。参加した子どもたちと保護者が、1枚1枚うろこに色を付けたり模様を描いたりして完成させました。体育館の2階ギャラリー壁面に大きな魚が展示されると、あたかも空を飛んでいる様にも見えます。学校にお越しの際は、ぜひ体育館にお立ち寄りいただきご鑑賞いただきたいと思います。

いじめ見逃し0集会を開きました。(11/13月曜)

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 先週の月曜日に、全校児童が集まり、運営委員会主催のいじめ見逃し0集会が開かれました。運営委員会が考えた「いじめ」にかかわるクイズを縦割り班ごとに答えていきました。クイズはクロームブックで答える形式で、縦割り班の子どもたちがみんなで考えながらいじめについて答えていきました。内容も、簡単なものから大切なものまで様々ありました。中には、子どもの意識を変えるような問題もありました。
 11月は、新潟県の『いじめ見逃し0月間』となっています。学校や学校外でのいじめが一つでも見逃されないように、これからも学校は、いじめ行為に対して毅然と対峙していく所存です。

創立150周年記念ワークショップを行いました。(11/16)

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 クレヨン画家、絵本作家の加藤休ミさんをお迎えして、創立150周年記念講演会・ワークショップを行いました。始めに、休ミさんが作画した「ぼーるとぼくとくも」という絵本の読み聞かせを行いました。子どもたちは、真剣に読み聞かせを聞いていました。その後は、全校児童と参加していただいた保護者の方皆さんで「魚のうろこ」を製作しました。一人一人がクレヨンで思い思いの模様や絵を描き込み、魚の胴体に見立てたボール紙に貼りました。魚の頭と尻尾の部分は、休ミさんがクレヨンで即興で描いてくれました。子どもたちも保護者の皆さんも、楽しくうろこを描くことができました。記念にできた魚は、今後体育館に飾りたいと思います。学校にお寄りの際は、ぜひ体育館に足を運んでいただき、みんなで作った魚をご覧ください。

1・2年生が弥彦公園に秋探しに行きました。(11/8水曜)

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 先週8日水曜日に、生活科の学習の一環で、1・2年生が弥彦公園に秋探しに行きました。つい1ヶ月前までは、熱中症の心配をしていた所ですが、急に気候が秋めいてきました。子どもたちは、秋にふさわしい落ち葉や木の実を拾い集めていました。特に、2年生は昨年の経験もあるので、1年生に様々なことを教えつつ集めていました。1年生は、16日の授業参観で使うリース作りの飾りになるものを集めていました。その後は、1・2年生が一緒に公園の遊具で仲良く遊びました。低学年の子どもたちは、つかの間の秋を堪能していました。

全校児童が燕ジュニア検定を受けました。

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 燕市の小学生全員が受ける「燕ジュニア検定」を粟生津小学校の子どもたちも受けました。問題は、クロームブックを使って出題されます。複数のコースやクラスを選択して受験します。事前に、練習本を基にして問題を出し合う子や保育園の時に行ったつばめっこカルタを声に出して練習する子もいました。12月には、全市の小学生の中から優秀者が表彰されます。粟生津小の子どもたちのがんばりが認められるといいですね。

創立150周年記念式典・祝賀会が開かれました。

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10/22(日)に、粟生津小学校創立150周年記念式典が開かれました。当日は、体育館に、ご来賓、子どもたち、保護者、地域の方を招いて、大勢の方が集まって、創立150周年を祝うことができました。式典の開会には、越後総踊り連「風雅」の皆様から、踊りの披露があり、式典を盛り上げていただきました。祝賀会は、場所を粟生津体育文化センターに場所を移し、ご来賓と教職員、実行委員の皆さんと楽しく150周年について、語り合うことができました。粟生津小学校の創立150周年記念事業はまだ終わりではありません。次の事業に向けて計画が着々と進んでいます。楽しみにお待ちください。

1・2年生がサツマイモほりを行いました。

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 今日10月13日は「サツマイモの日」です。そんな日に合わせたかのように、1・2年生が学級園のサツマイモほりを行いました。今夏の猛暑でつるも葉も枯れかかっていて、イモ自体も大きく生長しているか心配していました。しかし、いざ掘り始めてみると丸々とした大きなサツマイモが取れました。中には、カボチャと同じ形、大きさのものもあり、子どもたちもびっくりしていました。今日掘り出したサツマイモについては、しばらく寝かせてから、各家庭に持ち帰ります。残ってものについては、各学年でどのように活用するか子どもたちと相談していきます。

各学年でマラソン記録会を行いました。

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 全校マラソン大会が荒天により中止となりました。そのため、改めて今日各学年ごとにマラソン記録会を行いました。晴天の下、各学年が練習の成果を発揮しました。今年は、プール解体工事のため、例年と違う走路となりましたが、どの学年の子どもたちも精いっぱい自分の力を発揮することができました。大会ではありませんでしたが、多くの保護者の皆様から応援にお越しいただき、子どもたちに声援を送っていただきました。本当にありがとうございました。ぜひ、子どもたちのがんばりを、認めほめていただきたいと思います。

スマイル班(縦割り班)活動を行いました。

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 全校の子どもたちが10班に分かれて、スマイル班を作っています。今日のスマイルタイムに、スマイル班ごとに遊びました。事前に6年生の班長さんたちが相談して、「大縄跳び」「カードゲーム」「ドッジボール」「だるまさんがころんだ」を行いました。それぞれの班で、楽しく遊ぶことができました。今後も、全校縦割り班遊びを定期的に行っていきます。

6年生があすチャレ!スクールに参加しました

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 先週金曜日に、6年生が「あすチャレ!スクール」プログラムに参加しました。「あすチャレ!スクール」プロジェクトは、日本財団パラスポーツサポートセンターが主催して、燕市の学校を巡回しています。今回は、講師に、パラリンピック男子車いすバスケットボールに、4大会出場経験のある神保康広様を迎えて行いました。始めは、車いすバスケットボールの説明から始まりました。とても気さくな方で、子どもたちにも「じんちゃん」と呼んでほしいと話しかけ、休憩時間には子どもたちから「じんちゃんと話してこよう!」など、すぐに打ち解けていました。
 その後は、実際に車いすに乗ってゲームを行いました。映像や資料などで競技を知っていた子どもたちも、実際にやってみると違いをしっかりと体感できた様子でした。最後は、みんなで記念撮影をして終わりました。6年生の姿を見ていると、障害のあるなしに関係なく全ての人たちが分け隔てなく暮らせる世界を作っていくのは、今の子どもたちなのだと改めて感じさせられました。
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