もちつきをしました!
◆朝、職員室からもち米の匂いが園内に広がり、「いい匂いだね」「おいしそうだね」と胸を躍らせる子どもたち。
◆亀屋大和の古島様を講師にお迎えして、もちつきをしました。もちをつくタイミングに合わせて、「よいしょー!よいしょー!」と声を出し、米からもちに段々と変わっていく様子に、「丸くなってきた!」「おもちだ。」と嬉しそうな声が聞こえます。 ◆5歳児ゆり組は前日にもち米洗いから参加し、順番にもちつきも体験しました。杵の重さに驚きながら、力いっぱいもちをついて楽しんでいます。 鏡餅作りともちつき遊び
◆もちつきをした後は鏡餅を作ります。ついたもちが熟練の技によってあっという間に丸くなり、感動する声が上がりました。鏡餅は1日乾燥させて固くなったら完成です。
◆5歳児ゆり組は古島様が作る様子を思い出しながら、くるくると丸くこねて、自分の鏡餅を作っています。 ◆もちつきの見学を終えた3歳児もも組や4歳児ばら組では、遊びの中で園にある物を組み合わせ、もちつき遊びをしています。返し手の水まで再現し、順番に「よいしょー!」と言いながら楽しんでいます。 食育指導 おせち料理(3歳児もも組・4歳児ばら組)
◆もう いくつねると おしょうがつ♪ 子どもたちが歌う『お正月』の唱歌が園内に響いています。そのような雰囲気の中で、今月の食育指導のテーマはおせち料理です。
◆栄養士が写真を示しながら、代表的なおせち料理の由来を伝えています。「かまぼこは、普段も食べていると思うけど、おせち料理のかまぼこは特別で、おめでたいのです。お祝い事の赤と白の色で、形は縁起のよい初日の出、朝の太陽が昇るところを表しているのだそうです」と話しています。子どもたちは、「それ知っている」「食べたことあるよ」など、興味津々で発言も活発です。 ◆おせち料理は、それぞれのお家で違っていると思います。冬休みが終わったら、どんなおせち料理をいただいたのか、お話ししてくださいね。楽しみにしています♪ 散歩に行ってきました!(0歳児ひよこ組)
◆天気が良いので、和泉公園に散歩に出かけます。保育室で自分の帽子を見付けて喜ぶ0歳児ひよこ組の子どもたち。保育者と一緒に靴下と靴をはいて出発!
◆「よいしょよいしょ」という保育者のゆったりしたリズムの言葉かけとともに、子どもたちは手すりにつかまりながら、ゆっくり階段を下りていきます。こどもプラザの玄関を出ると、そこは和泉公園。到着でーす! ◆公園を歩く中で、鳩を見付けて喜んだり、葉を見付けて拾ったり…、一人一人のペースで探索を楽しんでいます♪ 和泉小学校の3年生に、歌と合奏を披露しました!(5歳児)
◆昨日、和泉小学校の音楽会のリハーサルを見学させてもらったゆり組の子どもたち。「みんなの歌と合奏も見せてあげたいね」と声を掛け、先週行ったポケットシアターの歌と合奏を和泉小学校の3年生に披露することにしました。
◆こども園のゆり組と、小学校の3年生との交流を「ゆり3タイム」と呼んでいます。今日が今年初めての「ゆり3タイム」♪遊戯室に来てくれた3年生を見て、「来た来た!」と喜ぶゆり組です。あんまり緊張はしていない様子…堂々と歌と合奏を披露します! ◆終わった後、3年生のお兄さん・お姉さんが、感想を言ってくれました。「こんなに小さいのに、音が大きくてびっくりした」「声やみんなの気持ちが揃っていてすごかった」そんな言葉を聞いて、照れたように喜ぶゆり組の姿が印象的でした。最後は3年生にバイバイ!と手を振ります。また今度は一緒に遊んでもらおうね♪ 複合施設の素敵♪ その1 和泉小学校との交流編
◆いずみこども園は複合施設の中にあります。同じ施設内の和泉小学校では、音楽会に向けてリハーサルが行われ、園児も鑑賞させていただいています。
◆1年生の歌と合奏は、園児も知っている曲がアレンジされて豊かな構成になっています。昨年度一緒に園生活を送った顔見知りのお兄さんお姉さんを見付けて、嬉しそうに手を振る様子も見られます。 ◆先日のポケットシアターで合奏の経験をした5歳児ゆり組は、6年生の演奏のすごさを肌で感じているようです。 複合施設の素敵♪ その2 いずみこどもプラザでの体験
◆5歳児ゆり組の子どもたちは、来春小学生になったらお世話になるいずみこどもプラザでの学童保育の体験をさせていただいています。施設に慣れて利用の仕方を覚えることで、4月からの生活に期待と安心がもてるようにとの配慮から、プラザの皆様の理解と協力を得て毎年行っています。
◆各種のボードゲームや読書、バドミントン、卓球、鬼ごっこなど、一人一人がしてみたいことを自分で選んで、指導員の先生方と一緒に楽しんでいます。 5歳児 ゆり組 いずみポケットシアター
◆5歳児ゆり組のいずみポケットシアター保護者鑑賞日です。
◆劇は、『エルマーの冒険 ゆり組Ver.』。出番を待つ舞台袖でも元気に劇中歌を歌い、みんなで劇を盛り上げます。動物役が得意なこと、好きなことを披露するたびに、観客席から大きな拍手があがっています。 ◆歌は、『わたしの時計』。合奏は、『いずみふれi(あい)スポーツ(運動会)』でフラッグを使った表現の曲『銀河鉄道999』。歌は優しくスイングするように、合奏は力強くリズミカルに、学級の友達と気持ちを合わせて表現しています。 ◆大好きなお家の人に観てもらう格別の時間。これまでも素敵でしたが、やはり今日が一番決まっています! 子どもも大人も笑顔の花が咲いています。 いずみポケットシアター(5歳児ゆり組)園児鑑賞日
◆5歳児ゆり組のいずみポケットシアター園児鑑賞日です。0歳児〜4歳児の園児と、教育委員会や地域の方、旧職員がシアターとなっている遊戯室に集まり、ゆり組の表現活動の発表を鑑賞しています。
◆劇遊びは、『エルマーのぼうけん ゆり組Ver.』。怖い動物の役になりきった演技を観た2歳児つばめ組の子どもたちは、「エルマー食べられちゃう…?」と、ちょっとドキドキしながらも楽しんでいます。 ◆これまでの園生活の中で楽しんできたことを要素にして構成された表現活動。ゆり組の子どもたちの豊かな表現に、観客の表情は、笑顔・心配そうな顔・真剣な顔・応援しているような顔など、次々と変化しています。明日の保護者鑑賞日への期待も高まりますね♪ いよいよ当日!いずみポケットシアター(4歳児ばら組)登園した時の表情は少し緊張しているようでしたが、いざ始まってみると会場の外まで聞こえるほどの元気な声。舞台に立つ子どもたちは、いつものように劇遊びを楽しんでいます。一人一人が、自分の役をとても気に入っていることが観ている側にも伝わってきます。 ◆楽器遊びでは、保育者の指揮を真剣に見つめ、タンバリン・カスタネット・トライアングル・鈴、それぞれの音が揃っていて、とてもきれいです。 ◆終えた後は、お家の方にぎゅっと抱きしめてもらい、大満足のばら組の子どもたちです。 いずみポケットシアター(4歳児ばら組)園児鑑賞日
◆本日はポケットシアターの園児鑑賞日。0歳児から5歳児までが、シアターとなっている遊戯室に集まって、4歳児の劇遊びや楽器遊びを鑑賞しています。
◆劇遊びは、絵本『そら100だでのいえ』を題材に、ばら組の日頃の遊びの要素を詰めたお話。歌と楽器遊びは、歌詞が楽しくてお気に入りの『わすれずに』。表現するばら組の子どもたちはちょっぴり緊張しながらも楽しそうです。園児はもちろん、教育委員会や旧職員の大人のお客様も笑顔で鑑賞しています。 ◆明日は、大好きなお家の方々が観に来てくださいます。楽しみですね♪ 食育指導(5歳児ゆり組)
◆11月24日は『和食の日』。(いいにほんしょくの語呂合わせで、この日が選ばれたそうです。) 和食にちなんで、本日の食育のテーマは《だし(出汁)》です。
◆栄養士が話す《だし》の話を真剣な表情で聞く5歳児ゆり組の子どもたち。「だしは、旨味が出る素材をぐつぐつ煮てできた汁のことです」と、かつおぶし・煮干し・昆布を示しながら話しています。「昆布は一番お腹に優しいから、こども園では赤ちゃんの離乳食に使っています」「皆さんの給食には、全部使っていることもありますよ」など、毎日いただいている給食の話題にからめながら、指導が進んでいきます。 ◆3つの紙コップに注がれた《だし》を味見する子どもたち。匂いだけで「これは、かつおぶし!」「絶対に煮干しだ―」などと、大盛り上がりです。「おいしい」と思わずつぶやきがこぼれる子どももいます。さて、この後いただく給食には、どの《だし》が使われているのでしょう? ゆり組さん、分かるかな? ふれi生け花(5歳児ゆり組)・えほんシネマ(2・3・4・5歳児)
◆いずみふれiクラブは、これまで行ってきた特色ある教育活動を生かして、より地域の教育力と協働した取組を推進しています。
◆本日は、古流理恩会の家元を講師にお迎えし、5歳児ゆり組が生け花体験をしています。たくさんの種類の花々をご用意くださり、子どもたちは大喜びです。花を持つ手つきや鋏の扱い、花器に向かう姿に初回の6月の体験が生きていることを感じます。 ◆宇田川先生に、一人一人がたくさん褒めていただき、大満足の子どもたち。お迎えに来た保護者に自慢げに話す様子も見られます。お家に飾ってからも大切にお世話をして、長く楽しみましょうね。 ◆11月から始めた『えほんシネマ』の鑑賞。絵本の好きな子どもに育ってほしい、絵本の魅力をたくさん感じてほしいという願いから、千代田区教育委員会の承認を得て『えほんシネマ』という企画を取り入れています。『えほんシネマ』は、絵本を動画にした「うごく音えほん」を映画館のようにみんなで一緒に見て楽しむものです。 図書館司書の読み聞かせ(1歳児あひる組)
◆図書館司書による読み聞かせがありました。子どもたちは、司書さんが部屋に入ってくると「あっ!」という表情をし、すぐに司書さんの近くに集まります。
◆司書さんによる読み聞かせが始まると、じっと絵本を見つめ、知っている動物が出てくると、ジェスチャーや言葉で反応をしたり、喜んだりしています。 ◆読み聞かせの最後に、うさぎの人形とタッチできることも楽しみにしている子どもたちです。 合同子ども会に行ってきました!(5歳児ゆり組)
◆千代田区教育委員会では、区内の就学前の5歳児が一堂に会し、豊かな文化に触れ楽しいひと時を過ごす「合同子ども会」の事業を行っています。本園の5歳児ゆり組も、バスに乗って合同子ども会へ!バスは近隣の保育園の子どもたちと同乗する形で、初めましてのお友達と自己紹介をし合ったり、歌を歌ったりして、楽しく過ごしています。
◆今年は、劇団かかし座による「長靴をはいたねこ」を鑑賞しました。影絵がたくさん採り入れられた舞台作品です。手が、鳥やネズミ、ゾウ、ゴリラなどに変身していく様子に子どもたちの目は釘付け…!鑑賞後は、「お姫様の声と衣装が素敵だった」「鬼のところがちょっとこわかった、ドキドキした!」と高揚した様子です。この経験が来月のいずみポケットシアター(生活発表会)にもつながっていくことでしょう。楽しみですね♪ 給食室に探検! (4歳児ばら組)
◆食育の活動で、4歳児ばら組が地下の給食室へ見学に行きました。前の日から給食室に行くことを楽しみにしていたばら組は、朝の支度もあっという間に終わります。
◆3人ずつ給食室を見学し、「あそこでは何を作ってるの?」「なんであの鍋は回転するの?」とたくさん質問して栄養士に答えてもらいます。 ◆廊下では、実際に給食室で使っている調理器具を触らせてもらい、家にはない大きさの調理器具に「重いね!」と驚いたり、作る真似をしたりしています。だんだんとカレーのいい匂いがしてくると、「早く食べたいな…」「ここ(廊下)までいい匂いがするよ」と、お腹も空いてきた様子です♪ ◆保育室に戻った後は、いつも給食を作ってくれる調理師や、献立を考えてくれる栄養士にお礼の手紙を書いたり、以前もらった大きな鍋を使って「給食ごっこ」をしたりしました。 ◆たくさん遊んでお腹ペコペコなばら組は、「全部食べたよ、って教えるんだ」と、スプーンで最後の一口まですくい取ろうとしたり、カレーをほっぺにつけながら「お代わりくーださい♪」と言ったりしながら、たくさん食べました! ◆いつも美味しい給食をありがとうございます! 給食ってどこで作っているの?(3歳児もも組)
◆食育の活動で、3歳児もも組が地下にある給食室に探検に行きました。給食室の前の廊下には、栄養士が用意してくれた、実際に使っている調理器具があり、持ってみたり、作る真似をしてみたりと、興味津々な様子です。
◆3,4人ずつ順番に給食室の中に入り、給食を作っている様子も見学しました。中に入るとびっくり!大きな鍋がぐつぐつしていて、美味しそうな匂いがします。そして、子どもたちが大好きなリンゴも山盛りです!「こんなにたくさんあるの!?」「早く食べたいよ〜」と給食の時間が待ちきれない様子です♪最後は調理師と栄養士に「ありがとうございました、今日の給食もよろしくお願いします」と伝えました。 ◆そして待ちに待った給食の時間です。口の周りをミートソースの赤いヒゲにしながら、満面の笑みでおかわりをしています! コオーディネーショントレーニング(3歳児もも組)
◆日本コオーディネーショントレーニング協会(JACOT)から毛利先生をお迎えし、3歳児もも組がいろいろな動きを楽しみながら、体力向上を図っています!
◆コオーディネーションとは、脳・神経・筋肉などの調和的発達の促進が期待できるものとして、東京都ならびに千代田区教育委員会が推進する事業です。 ◆子どもたちが好きな動物になりきって、日常の生活の中では少なくなりがちな体の動きを楽しく体験しています。 ◆毛利先生のテンポよい巧みな話術で、マット・三角コーン・巧技台やフープなどいつもの身近な用具が、マグマ・水・キノコ・隠れ家・落とし穴などたちまちジャングルの世界に早変わり! そのジャングルでの毛利先生とのかくれんぼ&鬼ごっこを思い切り楽しんでいます。子どもたちは夢中で逃げ回る中で、無意識に障害物を避けていくなどの身のこなしが自然に見られています。 ◆4・5歳児は、1学期から始まっています。本日も元気いっぱいです! 千代田区一斉清掃の日
♦11月6日(月)は千代田区一斉清掃の日で、前回ゆり組が作成した分別ポスターの他にも、今回は宣伝ポスターも作成し、各クラスに届けてくれています。
♦当日は、親子でゴミを拾いながら登園し、「和泉公園で拾ってきたよ」「お家の前にペットボトルが落ちていたの」など、もえるゴミやもやさないゴミバケツには、ほぼいっぱいになるほど、集まっていました。千代田区をきれいにしてくれてありがとうございます。 特色ある教育活動バトントワーリング(5歳児ゆり組)
◆特色ある教育活動のひとつとして、バトントワーリングの演技を鑑賞し、5歳児ゆり組が実際に体験します。3年前から始めた取組です。『下馬L.M.C』から講師をお迎えし、素敵な演技を見せていただいています。今年は、3・4歳児や保護者の方も鑑賞しました。
◆バトンを高く投げ上げている間に前方回転をして、落ちて来るバトンを受け止める技には、思わず歓声と拍手が湧きました。 ◆演技鑑賞の後は、手作りの新聞紙バトンを使っていろいろな動きを体験します。今年の振り付けは、感染症対策が落ち着いたことを受け、二人組で演技する要素が多くなっていて、とても楽しそうです。ちょっぴり難しい技も教えてもらい、何度もチャレンジする様子も見られます。 ◆先に保育室に戻った4歳児ばら組は、保育者と一緒に新聞紙バトンを作り、バトンごっこを楽しんでいます。来年は自分たちの番かな? 楽しみですね♪ |
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