坂井先生と書き初め練習をしました
11月30日(木)3限に、3年生は坂井由美子先生から習字を教えていただきました。書き初め用の縦長の半紙に、大きな達磨筆で「てまり」という文字を書きます。初めての書き初めですが、思いっきり筆を動かして、のびのびとした文字をかく子どもたちがたくさんいました。一枚書いては、自分の書いた文字を、立ち上がってじっくりと眺め、次に直すところを考えている姿もありました。坂井先生には、一人一人に名前の手本も書いていただきました。美しい文字に、子どもたちから「すご〜い!」と声が上がり、手本を真横に置いて、自分の名前を一文字一文字丁寧に書く様子もたくさん見られました。
良寛さんって、子ども好きで、優しくて、面白い人
11月28日(火)に、3年生は分水良寛史料館へ行ってきました。館長の松井さんから良寛さんについてたくさんのことを教えてもらいました。良寛さんの生い立ちや家族のこと、良寛さんの人柄が分かるエピソード、良寛さんの書く文字(達筆すぎて、子どもたちはもちろん私も全く読めません)の解説など、内容の濃い1時間でした。昔のことでもあるので、3年生の子どもたちにとっては、難しい話もたくさんありましたが、最後まで、しっかりと館長さんの話を聞いて、一生懸命にメモをする姿に感心しました。
授業は楽しい(2年生)
クロームブックを使って国語の授業を行いました。ペアになりお互いに「カタカナで表す言葉」を出し合い、その言葉を仲間分けする学習をしました。子どもたちは、すっかりクロームブックの扱いに慣れた様子で楽しんで取り組んでいました。今後も、様々な場面でICTの活用をしていきたいです。
体育の授業では、跳び箱や大繩、フラフープなどを使って学習をしました。授業の始めから、最後まで子どもたちは活動に夢中でした。今後も、授業を通して、体を動かす楽しさを伝えていきます。 もうすぐ冬 冬と言えば書き初めですかね!
今週から、まちのせんせい「坂井さん」をお招きして、書き初めの指導をしていただいています。「坂井さん」は茶道クラブのせんせいとしても協力していただいており、大関小にとってなくてはならない方の一人です。
3〜6年生は、良寛書道展に出品するために習字の練習に熱心に取り組んでいます。「坂井さん」の実に分かりやすい説明とアドバイスのおかげで、子どもたちのやる気はパワー全開です。練習している様子を覗きに行くと、子どもたち一人一人が名前の手本を見ながら、自分の名前を書いているではありませんか。もしやと思って聞いてみると、名前の手本(児童60名分)を「坂井さん」が、すべて書いてくださったとのことでした。ほんとーにありがたいことです。この場を借りて心より感謝申し上げます。 明日は、1・2年生の硬筆を指導していただく予定です。今年度から始まる新たな取り組みです。「坂井さん」のように達筆になれるようにがんばりましょう。 租税教室(6年生)
6年生は、税の学習を深める租税教室を行いました。外部講師として、巻税務署の海際様か ら話をして頂きました。「なぜ、税金を払った方がいいのか。」「払わないと、どのような社会になるのか。」などについて、みんなで一緒に考えました。
子どもたちは、小学校生活6年間で一人当たり約500万円の税金が使われていることに驚いていました。税金の大切さ、正しい税金の使い道などについて少しでも関心をもち、日々の生活に感謝したいものです。 くぎうちトントン(3年生)
図工「くぎうちトントン」では、初めて金槌を使って、釘を打ちました。始めは、金槌の柄を短く持ってコツコツと、最後は柄を少し長く持ってトントンと打っていきます。釘が曲がったり、斜めになったりしながらも、だんだんとコツをつかんでいく子どもたちです。釘を使って、木と木をつなぎ合わせるために、板の厚さや向きと釘の長さを考えながら作っていきます。また、釘で模様を作ったり、ロボットの手や足を表現したりと、様々な工夫をしながら楽しみました。100本の釘を全部使い切った強者もいます!!出来上がった作品は、子どもたちが夢中になって作ったことが伝わる楽しいものになりました。
学習参観ありがとうございました! その2子どもたちは、いつも働いてくださっているお家の方に感謝する日ですよ。家の人のお手伝いや肩たたきをするのもいいですね! 学習参観ありがとうございました!
11月21日(火)に学習参観を行いました。公開した授業は以下の通りです。
1年生「にこにこぷん」(道徳) 3年生「たいへんだから」(道徳) 4年生「なぜ寝なくちゃいけないの?〜成長ホルモンとすいみん〜」(体育・保健学習) 5年生「しんじさんのノート」(道徳) 6年生「渋染一揆」(道徳) また、長善タイムでは「コグトレ」(覚える・数える・見つける・想像する力を身に付けるためのトレーニングです。)の様子も見ていただきました。 久しぶりの授業参観。お家の人にいいところを見せようと、健気にがんばる子どもたちの姿が印象的でした。お家の方もマナーを守り、熱心に参観していただきありがとうございました。(写真上:1年生、下:3年生) 1年生に読み聞かせ
朝学習に、3年生が1年生に読み聞かせを行いました。国語「はんで意見をまとめよう」の学習で、1年生に読み聞かせをするための本について話し合い、自分たちで目的にあった本を選びました。めあては、「1年生に色々な楽しい本があることを知ってもらう」です。6つのグループに分かれてたくさん練習し、気持ちを込めて、スラスラと読めるようになりました。当日は、1年生から「楽しかった。」「面白かった。」と嬉しい言葉をもらいました。子どもたちは、達成感と共に、「ただ、本を読むだけじゃなくて、もっと盛り上がるような言葉をかければよかった。」「読み聞かせ以外、何を話せばいいか分からなかった。」と振り返りました。自分たちがグループの中心になって活動を進める難しさを実感した3年生。あと5か月で上学年になる今の3年生にとって、とても大切な気付きとなりました。
町探検へレッツゴー
2年生は、町探検で「おやじ食堂」「和食カフェ えん」「FOOD&FLOWER FUN!」「ラ・メゾンド・アニー」に出かけてきました。
事前学習では、班ごとにクロームブックを使って気になるお店をリサーチし、どのようなことを質問しようか、どのようなことに気をつけて探検しようかなどについて話し合いました。 当日の天気は、あまりよくありませんでしたが、学校に戻ってきた子どもたちからは「楽しかった。」「また行きたい。」と言っていました。 みなさんもぜひ、足を運んでみてください。 まちたんけん 最高!
2年生が生活科の学習で「まちたんけん」に出かけました。人手が足りないと言うことと、子どものころから、そして、今でも「たんけん」と聞くと、なぜかわくわくしてしまうということで、私も2年生と一緒に「たんけん」に行ってきました。
私が訪ねたのは、「薪釜とごはんとおやつのお店」で有名なところ。(ウオロクのすぐ近くにあります。)2年生が質問をすると、丁寧に優しく店長さんが答えてくださいました。メニューの種類が豊富で、ピザが何千枚も飛ぶように売れていることなどを知り、子どもたちはビックリ仰天!最後に、目の前でピザを焼いてくださり、またまたビックリ仰天!その後、焼き上がったピザがどうなったかは、ご想像にお任せします。雨模様でしたが、優しい店長さんと明るいスタッフさんのおかげで、帰り道は「毎日、まちたんけんならいいね」な〜んて、思わずつぶやいてしまいました。 では、よい週末を!また、週末の天気は雨模様の予報ですが、家族でランチに出かけるなんてどうでしょう。 水を熱すると
水を熱すると温度はどこまで上がるのか?熱したときの水の様子はどのように変化するのか?グループのメンバーと協力しながら調べました。開始数分で、ぐんぐんと水温が上がり、あわも激しく発生しました。よく観察していました。火を消した後は、水の量が減っていたことも発見しました。
みんなで手洗い!
ウイルスやばい菌は、手を介して目・鼻・口から入ってくることを知り、手洗いの大切さを学びました。専用クリームを使って実際に手洗いに挑戦しましたが、きれいに見えても洗い残しがあり、1年生はかなりショックを受けていました。「6つのポーズ」を忘れずに、毎日手洗いをがんばります!
教室と教室をつなぐ ICT
6年生が分水北小の6年生と交流授業を行いました。と言っても、6年生が分水北小に出かけたわけではありません。両校の6年生は教室から一歩も出ていません。リモートでつながって交流したのです。(時代は変わりましたね。)
交流授業では、お互いが修学旅行に行ったときの思い出や訪ねた場所の自然、歴史、文化について発表し合いました。最後にふりかえり。chromebookを活用して、自分が書いたふりかえりカードをBOXに提出し、集まったカードを各自で見ながら意見を交換し合いました。(うまく説明できませんが、子どもたちは一言もしゃべらずに、Chromebookを眺めながら、ふりかえりを画面上で読み合ったということです。) 今後は、4年生が他県の子どもたちとリモートで交流授業を行う予定です。乞うご期待! ぜんこう あそび ぱーと2
昨日の昼休み、運営委員会主催の全校あそびを行いました。強制ではなく自由参加。でも、ほとんどの子どもたちと職員が体育館にやって来ました。
はじめに、じゃんけん列車をしました。じゃんけんで負けたら、勝ったチームの後ろについて、どんどん長い列車のようにつながっていくゲームです。子どもから大人まで、一喜一憂しながら楽しんでいました。(写真:左) 次に、王様じゃんけんをしました。ステージ上で王様役の男の子が待っています。キングにじゃんけんで勝てばあがりです。しかし、ビブスを着ている子どもたちが待ち受けて、それを阻止しようとしています。じゃんけんに勝たないと前へ進めません。負けたら、ふり出しに戻ります。これまた、子どもから大人まで、一喜一憂しながら楽しんでいました。(写真:中央・右) 大きなイベントを行うことも大切ですが、こんなちょっとした日常の中で楽しめる企画をしてくれた、運営委員会の子どもたちに感謝です。これからも、自分たちの力で学校をより楽しくする企画をどんどんしてほしいと思います。 土・日は、一気に気温が下がり寒くなるようです。風邪などひかないように温かくしてお過ごしください。では、よい週末を。 広げよう あいさつの輪!
7日(火)から9日(木)の3日間、小中合同のあいさつ運動を行いました。毎朝、中学生と6年生が児童玄関前に立って、登校してくる子どもたちにあいさつをしました。久しぶりに小学校に来て後輩に会えるということで、中学生は何だかうれしそうにあいさつをしていました。私も、毎朝、子どもたちとだけでなく、通りがかる中学生や地域の方に進んであいさつをしています。あいさつするだけの間柄ですが、そんなご縁を大切にしたいと思っています。
少しずつ寒くなってきたせいか、心なしかあいさつの声が小さくなってきたような気がします。寒いからこそ、元気にあいさつをして、心も体もぽかぽかにしたいものです。保護者の皆様、地域の皆様、大人が手本となってあいさつの輪を広げていきましょう。ご協力お願いします。 もっと知ろうよ もっと好きになろうよ ふるさと燕のこと
7日(火)全校で「燕ジュニア検定」にチャレンジしました。「燕ジュニア検定」は、ふるさと燕への誇りと愛着を育むことを目的とし、燕市教育委員会が2012年より市内の小学生を対象に実施しています。燕市の産業や文化、歴史などをまとめた「燕ジュニア検定問題集」をもとに、各分野から出題する検定です。誰もが気軽に挑戦できるようにということで、今年度より「本検定コース」「ふるさとクイズコース」「つばめっ子かるたクラス」(低学年向け)の中から、自分で選んでチャレンジできるようになりました。
教室をのぞくと、真剣に取り組む子どもたちの姿がありました。中には、検定で100点満点を目指している子も。大人でも、まだまだ知らないことがたくさんある、ふるさと燕。この検定をきっかけに「ふるさと燕のことをもっと知りたい。もっと好きになりたい」「将来、ふるさと燕のために何か恩返しをしたい」、そんな気持ちを育んでいきたいと思っています。 1日校外学習に行ってきました
1日(水)に、新潟県埋蔵文化財センター、古津八幡山古墳、石油の里付近にある地層見学に行ってきました。会場では、本物の縄文土器や弥生土器などを見たりさわったりして、子どもたちは大興奮でした。しっかりと解説の人の話を聞いて、意欲的に学んでいました。午後は、古墳や地層を巡り、自分の目で学習した内容をしっかりと確認して、昔の様子を想像していました。
初めてのミシン(5年生)
先週から、5年生はミシンを使い始めました。ボビンに糸を巻いたり、上糸と下糸をセットしたりと。初めての作業で、苦労している姿もありますが、回数を重ねるごとにスムーズに準備ができるようになってきました。返しぬいに挑戦しました。糸が絡まったり、ボビンの糸がなくなったりしながらも、無事に終えることができました。
来週以降は、ティッシュカバーを作成していく予定です。完成をお楽しみにしてください。 自分の気持ちを上手に伝えよう!
11月の全校朝会を行いました。テーマは「自分の気持ちを上手に伝えよう」です。今回も、コント(ではなく、ロールプレイ)をまじえながら、分かりやすく、楽しく話をしました。ミニ授業といった感じです。
今日も、○○先生とコンビを組んで「大竹劇場」風にして、「上手な断り方」について実演しました。その後、怒りの感情のコントロールの仕方も体験。「6秒ルール」「呪文を唱える」「深呼吸をする」を実際にやってみました。(詳しくは、11月の学校だよりでお知らせします。) 自分の感情をコントロールするのは大人でも難しいです。まして、子どもはなおさらです。今後も、友達同士のトラブルを未然に防ぐとともに、トラブルを起こしてしまったときの対処の仕方についても、学ばせていきたいと思います。これも大事な学習の一つです。 明日から三連休です。紅葉もそろそろ見頃ですね。事故や病気には十分留意され、充実した連休をお過ごしください。 |
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