いよいよ当日!いずみポケットシアター(4歳児ばら組)登園した時の表情は少し緊張しているようでしたが、いざ始まってみると会場の外まで聞こえるほどの元気な声。舞台に立つ子どもたちは、いつものように劇遊びを楽しんでいます。一人一人が、自分の役をとても気に入っていることが観ている側にも伝わってきます。 ◆楽器遊びでは、保育者の指揮を真剣に見つめ、タンバリン・カスタネット・トライアングル・鈴、それぞれの音が揃っていて、とてもきれいです。 ◆終えた後は、お家の方にぎゅっと抱きしめてもらい、大満足のばら組の子どもたちです。 いずみポケットシアター(4歳児ばら組)園児鑑賞日
◆本日はポケットシアターの園児鑑賞日。0歳児から5歳児までが、シアターとなっている遊戯室に集まって、4歳児の劇遊びや楽器遊びを鑑賞しています。
◆劇遊びは、絵本『そら100だでのいえ』を題材に、ばら組の日頃の遊びの要素を詰めたお話。歌と楽器遊びは、歌詞が楽しくてお気に入りの『わすれずに』。表現するばら組の子どもたちはちょっぴり緊張しながらも楽しそうです。園児はもちろん、教育委員会や旧職員の大人のお客様も笑顔で鑑賞しています。 ◆明日は、大好きなお家の方々が観に来てくださいます。楽しみですね♪ 食育指導(5歳児ゆり組)
◆11月24日は『和食の日』。(いいにほんしょくの語呂合わせで、この日が選ばれたそうです。) 和食にちなんで、本日の食育のテーマは《だし(出汁)》です。
◆栄養士が話す《だし》の話を真剣な表情で聞く5歳児ゆり組の子どもたち。「だしは、旨味が出る素材をぐつぐつ煮てできた汁のことです」と、かつおぶし・煮干し・昆布を示しながら話しています。「昆布は一番お腹に優しいから、こども園では赤ちゃんの離乳食に使っています」「皆さんの給食には、全部使っていることもありますよ」など、毎日いただいている給食の話題にからめながら、指導が進んでいきます。 ◆3つの紙コップに注がれた《だし》を味見する子どもたち。匂いだけで「これは、かつおぶし!」「絶対に煮干しだ―」などと、大盛り上がりです。「おいしい」と思わずつぶやきがこぼれる子どももいます。さて、この後いただく給食には、どの《だし》が使われているのでしょう? ゆり組さん、分かるかな? ふれi生け花(5歳児ゆり組)・えほんシネマ(2・3・4・5歳児)
◆いずみふれiクラブは、これまで行ってきた特色ある教育活動を生かして、より地域の教育力と協働した取組を推進しています。
◆本日は、古流理恩会の家元を講師にお迎えし、5歳児ゆり組が生け花体験をしています。たくさんの種類の花々をご用意くださり、子どもたちは大喜びです。花を持つ手つきや鋏の扱い、花器に向かう姿に初回の6月の体験が生きていることを感じます。 ◆宇田川先生に、一人一人がたくさん褒めていただき、大満足の子どもたち。お迎えに来た保護者に自慢げに話す様子も見られます。お家に飾ってからも大切にお世話をして、長く楽しみましょうね。 ◆11月から始めた『えほんシネマ』の鑑賞。絵本の好きな子どもに育ってほしい、絵本の魅力をたくさん感じてほしいという願いから、千代田区教育委員会の承認を得て『えほんシネマ』という企画を取り入れています。『えほんシネマ』は、絵本を動画にした「うごく音えほん」を映画館のようにみんなで一緒に見て楽しむものです。 図書館司書の読み聞かせ(1歳児あひる組)
◆図書館司書による読み聞かせがありました。子どもたちは、司書さんが部屋に入ってくると「あっ!」という表情をし、すぐに司書さんの近くに集まります。
◆司書さんによる読み聞かせが始まると、じっと絵本を見つめ、知っている動物が出てくると、ジェスチャーや言葉で反応をしたり、喜んだりしています。 ◆読み聞かせの最後に、うさぎの人形とタッチできることも楽しみにしている子どもたちです。 合同子ども会に行ってきました!(5歳児ゆり組)
◆千代田区教育委員会では、区内の就学前の5歳児が一堂に会し、豊かな文化に触れ楽しいひと時を過ごす「合同子ども会」の事業を行っています。本園の5歳児ゆり組も、バスに乗って合同子ども会へ!バスは近隣の保育園の子どもたちと同乗する形で、初めましてのお友達と自己紹介をし合ったり、歌を歌ったりして、楽しく過ごしています。
◆今年は、劇団かかし座による「長靴をはいたねこ」を鑑賞しました。影絵がたくさん採り入れられた舞台作品です。手が、鳥やネズミ、ゾウ、ゴリラなどに変身していく様子に子どもたちの目は釘付け…!鑑賞後は、「お姫様の声と衣装が素敵だった」「鬼のところがちょっとこわかった、ドキドキした!」と高揚した様子です。この経験が来月のいずみポケットシアター(生活発表会)にもつながっていくことでしょう。楽しみですね♪ 給食室に探検! (4歳児ばら組)
◆食育の活動で、4歳児ばら組が地下の給食室へ見学に行きました。前の日から給食室に行くことを楽しみにしていたばら組は、朝の支度もあっという間に終わります。
◆3人ずつ給食室を見学し、「あそこでは何を作ってるの?」「なんであの鍋は回転するの?」とたくさん質問して栄養士に答えてもらいます。 ◆廊下では、実際に給食室で使っている調理器具を触らせてもらい、家にはない大きさの調理器具に「重いね!」と驚いたり、作る真似をしたりしています。だんだんとカレーのいい匂いがしてくると、「早く食べたいな…」「ここ(廊下)までいい匂いがするよ」と、お腹も空いてきた様子です♪ ◆保育室に戻った後は、いつも給食を作ってくれる調理師や、献立を考えてくれる栄養士にお礼の手紙を書いたり、以前もらった大きな鍋を使って「給食ごっこ」をしたりしました。 ◆たくさん遊んでお腹ペコペコなばら組は、「全部食べたよ、って教えるんだ」と、スプーンで最後の一口まですくい取ろうとしたり、カレーをほっぺにつけながら「お代わりくーださい♪」と言ったりしながら、たくさん食べました! ◆いつも美味しい給食をありがとうございます! 給食ってどこで作っているの?(3歳児もも組)
◆食育の活動で、3歳児もも組が地下にある給食室に探検に行きました。給食室の前の廊下には、栄養士が用意してくれた、実際に使っている調理器具があり、持ってみたり、作る真似をしてみたりと、興味津々な様子です。
◆3,4人ずつ順番に給食室の中に入り、給食を作っている様子も見学しました。中に入るとびっくり!大きな鍋がぐつぐつしていて、美味しそうな匂いがします。そして、子どもたちが大好きなリンゴも山盛りです!「こんなにたくさんあるの!?」「早く食べたいよ〜」と給食の時間が待ちきれない様子です♪最後は調理師と栄養士に「ありがとうございました、今日の給食もよろしくお願いします」と伝えました。 ◆そして待ちに待った給食の時間です。口の周りをミートソースの赤いヒゲにしながら、満面の笑みでおかわりをしています! コオーディネーショントレーニング(3歳児もも組)
◆日本コオーディネーショントレーニング協会(JACOT)から毛利先生をお迎えし、3歳児もも組がいろいろな動きを楽しみながら、体力向上を図っています!
◆コオーディネーションとは、脳・神経・筋肉などの調和的発達の促進が期待できるものとして、東京都ならびに千代田区教育委員会が推進する事業です。 ◆子どもたちが好きな動物になりきって、日常の生活の中では少なくなりがちな体の動きを楽しく体験しています。 ◆毛利先生のテンポよい巧みな話術で、マット・三角コーン・巧技台やフープなどいつもの身近な用具が、マグマ・水・キノコ・隠れ家・落とし穴などたちまちジャングルの世界に早変わり! そのジャングルでの毛利先生とのかくれんぼ&鬼ごっこを思い切り楽しんでいます。子どもたちは夢中で逃げ回る中で、無意識に障害物を避けていくなどの身のこなしが自然に見られています。 ◆4・5歳児は、1学期から始まっています。本日も元気いっぱいです! 千代田区一斉清掃の日
♦11月6日(月)は千代田区一斉清掃の日で、前回ゆり組が作成した分別ポスターの他にも、今回は宣伝ポスターも作成し、各クラスに届けてくれています。
♦当日は、親子でゴミを拾いながら登園し、「和泉公園で拾ってきたよ」「お家の前にペットボトルが落ちていたの」など、もえるゴミやもやさないゴミバケツには、ほぼいっぱいになるほど、集まっていました。千代田区をきれいにしてくれてありがとうございます。 特色ある教育活動バトントワーリング(5歳児ゆり組)
◆特色ある教育活動のひとつとして、バトントワーリングの演技を鑑賞し、5歳児ゆり組が実際に体験します。3年前から始めた取組です。『下馬L.M.C』から講師をお迎えし、素敵な演技を見せていただいています。今年は、3・4歳児や保護者の方も鑑賞しました。
◆バトンを高く投げ上げている間に前方回転をして、落ちて来るバトンを受け止める技には、思わず歓声と拍手が湧きました。 ◆演技鑑賞の後は、手作りの新聞紙バトンを使っていろいろな動きを体験します。今年の振り付けは、感染症対策が落ち着いたことを受け、二人組で演技する要素が多くなっていて、とても楽しそうです。ちょっぴり難しい技も教えてもらい、何度もチャレンジする様子も見られます。 ◆先に保育室に戻った4歳児ばら組は、保育者と一緒に新聞紙バトンを作り、バトンごっこを楽しんでいます。来年は自分たちの番かな? 楽しみですね♪ パネルシアター鑑賞(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆特色ある教育活動として、『人形劇団くさぶえ』の秋田桂子先生をお迎えしてパネルシアター、ペープサートを鑑賞しました。
◆3歳児もも組は、パネルシアター『さんびきのこぶた』『みんなねんね』のお話です。「このお話知っているよ」「オオカミは少し怖かったけど、面白かったね」と夢中で観ています。 ◆4歳児ばら組は、パネルシアター『3びきのやぎとトロルのおはなし』『おばあさんとぶた』「おたんじょうびうれしいな』のお話です。始まる前から「橋があるからガラガラドンのお話だ!」と予想する子どもたち。予想は大正解で、お話の世界を楽しんでいます。 ◆5歳児ゆり組は、ペープサート『こびととくつや』、パネルシアター『どらねこ一家』『いそいでしょうぼうしゃ』のお話です。お話に出てくる歌を一緒に歌ったり、クイズに答えたりして楽しんでいます。 ◆どの子どもも秋田先生の優しい語りかけに引き込まれ、素敵な時間が流れています♪ 観劇会(0歳児・1歳児・2歳児)
◆今日の観劇会は、『人形劇団オフィスやまいも』さんが楽しいお話を2本もってきてくれました。
◆1つ目のお話は、犬のコロちゃんとこぶたのブーちゃんが追いかけっこをしたり、じゃんけんをしたりする『なかよし』。2つ目のお話は、かわいい動物がたくさん出てくる『すてきなカレーラーメン』。 ◆子どもたちはうれしそうに目を丸くして見ていたり、音に合わせて体を揺らしてみたりして楽しんでいます。 観劇会(3歳児・4歳児・5歳児)
◆今日の観劇会は、『人形劇団オフィスやまいも』さんが楽しいお話を2本もってきてくれました。
◆1つ目のお話は、知りたがりの子象がいろいろな動物に出会い冒険をする『ぞうのはなはなぜながい』。2つ目のお話は、かわいらしいじいさまとばあさまが、おいしそうなだんごもちをめぐって繰り広げる、ほのぼのとした『だんまりくらべ』。 ◆子どもたちは静かに座り、人形の動きにすっかり見入っています。子どもたちからは、「わぁ」「はぁー」と言葉にならない言葉が次々にあふれ出し、ワクワクしながらお話の世界に入り込んで楽しんでいます。 神田雷神太鼓(5歳児ゆり組)◆6月に始めたときは、少したどたどしさもありましたが、今はバチを握る手にも力が入り、太鼓に向かって打ち下ろすスピードも増しています。広い体育館に響く音にもたくましさが籠もっているようです。 ◆江戸っ子、神田っ子が全開のカッコイイ5歳児ゆり組です。神田雷神太鼓の講師の中にはいずみこども園を修了した方々もいらっしゃいます。ゆり組の子どもたちの中からも、将来、伝統を守る人が必ず現れると楽しみにしています。 行船公園に行ってきました1(3歳児もも組)
◆バスに乗って行船公園へ遠足に行きました。公園内には江戸川区自然動物園があり、いろいろな動物を見ることを楽しみに出発です!到着すると、早速オウムやサルの鳴き声が聞こえてきて、集合写真を撮っている間も「待ちきれない〜!」とわくわくそわそわです(*^-^*)
◆なんと自然動物園でペンギンのペンちゃんに会えました!「おーいペンちゃーん!」と呼ぶと、なんだか手を振っているように見えたようで、「やっと会えたね」「お手紙ありがとう」「またもも組に来てね」とペンギンに声を掛けていました。ペンギンが泳ぎだすと、ロケットペンギンを思い出したのか、『♪すいすいすい ロケットペンギン』と思わず口ずさむ姿が見られました。 ◆奥に行くとコモンリスザルに出会いました。みんなでコモンリスザルの動きを真似てみたり、「キッキッ!」と声を出したりしながら写真を撮っていると、「新しい仲間かな?」とサルたちが集まってきました! 行船公園に行ってきました2(3歳児もも組)
◆遠足に行く前から楽しみだったお弁当の時間がやってくると、たくさん歩いてお腹もペコペコだった子どもたちは「やった〜!」と大喜びです。室外で食べるお弁当は初めてでしたが、シートの準備、手を拭くなど、保育者に見守れらながら必要なことをしてみようとする様子が見られました。秋風が心地よかったため、お弁当を見せ合ったり楽しかったことを話したりしながら、楽しく穏やかなひと時を過ごしました。美味しいお弁当のご準備、ありがとうございました♪
◆食休めの後、子どもたちが気になっていた大きな滑り台で遊びました。つるつると滑る急斜面の横を慎重に登り、思い切り滑り降りると、スリルもあって大興奮な様子です♪何度も挑戦していましたよ! 自然体験活動(3・4・5歳児)
◆今年度3回目の自然体験活動を行いました。講師の佐々木先生と一緒に和泉公園の自然を探したり、自然について教えてもらったりしました。
◆3歳児もも組は、探検中にセミの抜け殻を発見! 抜け殻のお腹の部分には、なんと100匹分のクモの卵が付いています。「こども園に持っていったらクモだらけになっちゃうね」とびっくりしているもも組です。 ◆4歳児ばら組は、佐々木先生にたくさんクイズを出してもらいました。「夏に鳴いていたセミはどこに卵を産むでしょうか」「トンボがいたね、メスは何色だと思う?」と聞かれ、「いつも木の下で見つけるから木かな?」「メスって赤じゃない?」と想像したり予想したりしています。予想が当たると喜び、外れると「そうなんだ」と驚くばら組です。 ◆5歳児ゆり組は虫が大好きな子どもが多く、見付けたシジミチョウの雄と雌の見分け方を教えてもらい、「今度、こども園でも探そう」と嬉しそうにしています。「質問タイム」では、「ムカデの足がたくさんあるのはなんで?」「テントウムシはなんで黒い模様があるの?」と不思議に思ったことをたくさん質問しています。 ◆次回はどんな自然に出会えるか、楽しみですね。 運動能力調査25m走(5歳児ゆり組)
◆東京都教育委員会では、幼児の運動能力の傾向及び日常生活の実態を明らかにし、幼稚園・こども園における運動環境の工夫のために、昭和55年から3年ごとに公立幼稚園・こども園で5歳児の運動能力調査を行っています。千代田区では、保育園も含めて毎年行っています。
◆運動能力調査は5種目行います。25m走(主として敏捷性・瞬発力)・立ち幅跳び(主として瞬発力)・ソフトボール投げ(主として瞬発力・調整力)・体支持時間(主として筋力・持久力)・両足連続飛跳び越し(主として調整力・敏捷性)。分析されたデータは、体を動かして楽しむ環境つくりに活かしています。 ◆今日の調査種目は25m走。先日の運動会『いずみふれiスポーツ』のリレーで思い切り走ることを楽しんだゆり組の子どもたちは、25m走も元気に駆け抜けています! 秋季歯科健診(3・4・5歳児)
◆3・4・5歳児の幼児は秋季歯科健診です。春の定期健康診断以来の2回目の健診です。ちょっぴり緊張する様子も見られますが、泣く子どもはいなく落ち着いて受診しています。
◆園医の塚原先生から「虫歯の子どもがほとんどいなくみんなピカピカの歯だね」と褒めていただきました。 ◆健康な歯は健康な体につながります。これからもしっかり歯磨きをして歯を大切にしましょうね。 |
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