燕ジュニア検定 ふるさとのことを知ろう!「黙働清掃」推進へ向けて
分水小では、「黙々と清掃する」ことを日課にしています。しかし、1学期の反省では、「しゃべりながら掃除している」「時間いっぱい清掃に集中していない」など、十分に達成できていませんでした。
これを受け、2学期から校長が率先して隅々まで雑巾がけを始めました。地域の方にも協力を依頼し、今では地域の方も「黙働清掃」の輪に加わっています。 これまで3名の地域の方がご来校くださり、子どもたちに混じって清掃に協力くださっています。自分たちの生活の場をきれいにしてくださっていることに子どもたちは感謝し、しだいに黙々と清掃に取り組む姿が増えてきました。 黙働清掃においでくださっている皆様、いつもありがとうございます。 室内プールでの水泳授業 始まりました
今年度から、「ビジョンよしだ」での水泳授業が始まりました。全校で最初に実施したのは1年生でした。服を脱ぐ・たたむ・水着を着る・ロッカーにしまう…と、泳ぐ前の準備にもたくさんの学びがあったようです。「トイレはどこかな」「自分の服はどこに入れたかな」と、迷う姿もちらほら。流れるプールに大はしゃぎでした。
後半は6年生。公共施設の利用の仕方も正しく、滞りなく行えていました。さすがです。 「自分の命は自分で守る」「練習は本番のように 本番は練習のように」「練習は本番のように 本番は練習のように」を意識し、「自分の命は自分で守る」を実践できる訓練を心がけています。 講師の燕市危機管理官の方からおいでいただき、訓練の様子のご指導をいただをいただきました。「低学年を優先する高学年の冷静な動き」がよくできていると評価をいただきました。 自然災害が多い日本における、学校での防災訓練は、海外からは驚くべき教育活動として評価されていると聞きます。「天災は忘れた頃にやってくる」の教訓を忘れず、子どもも大人も、防災意識を高めていきたいものです。 学習参観・情報モラル講演会がありました。参観後は、PTA教養部主催の情報モラル講演会がありました。講師の先生からは、子どもが被害者だけでなく、加害者となる場合もあることなど、思わずドキッとする事例をもとにお話をいただきました。 読み聞かせをしていただきました6年生 親善陸上大会に出場!限られた練習期間の中、参加児童全員が健闘した大会でした。 個人100m走では、男女それぞれ1名ずつが入賞を果たし、男女混合リレーでは、見事優勝を果たしました。チームメイトの活躍を共に喜ぶ姿、他校選手の走りに驚く姿など、コロナ禍では見られなかった、素晴らしい姿がたくさん見られました。 居心地のよい学校・学級をめざしてまた、つらい気持ちは抱える必要がないこと、周囲にはそのつらさを受け止めてくれる人がいるということを学びました。 本授業は、新潟県が推進する「いじめ防止教育プログラム」に沿い、授業を通じた居心地のよい学校・学級づくりをめざす取組の一環です。 (画像:新潟県いじめ防止教育プログラム『SOSの出し方に関わる授業』の資料より) 3年生 良寛様の学習8月31日、3年生は良寛史料館の職員の方をお招きして、良寛様に関する学習を行いました。郷土に縁のある偉人の業績を学ぶとともに、良寛様の人柄や生き方を学びました。 また、良寛様に関する史料を見せていただくことで良寛様の解像度を高め、今後の総合学習へつながる有意義な学習となりました。 令和5年度 2学期が始まりました!雨が降らない暑い夏休みでしたが、元気に登校する姿や、久々に会う友達と再会を喜ぶ姿がありました。 始業式では、3人の子どもたちが新学期に向けての意気込みを発表しました。 また、転入生をお迎えし、新しい仲間が加わることを喜びました。 校長講話では、分水小学校の卒業生が甲子園に出場したこと、新しい冷房が各教室に設置されたことを話題にしました。冷房の設置にあたっては、設置に携わった業者の方は短い期間で完璧に取り付けてくださったこと、酷暑の中、学校のために仕事をしてくださったことに触れ、全校で感謝の気持ちをもちました。 |
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