チーム守中コラム〜未来![]() 「未来」について哲学してみると、「まだ来ない、未定のもの、これからのもの」というイメージが広がりますが、この哲学に、「今」と「過去」を織り交ぜると、一気に思考が深まっていきました。 今日の「今」は、昨日の「今」の未来で、明日の「今」の過去である・・・そんな思考を膨らませていると,自然と「時間軸、タイムスリップ、タイムマシーン・・・」というような、SF的思考にもたどり着きます。 思考の結論は、未来に向かって進んでいる自分は、進みながら「今」の上に立ち、過去を作っているのかなぁ〜というところにたどり着きました。「今」を大切にしたいと、大雑把な私は肝に銘じ、哲学を閉じました。 チーム守中コラム〜怒り、収める![]() 「怒りの感情は必要ない」と唱えていた人がいました。確かに怒りは、我をも忘れてしまう、大きくて不安定なエネルギーです。そのエネルギーが土台となって行動力に結び付くという、いいケースもありますが、多くは対人的なほころびを大きくしてしまいます。 歳を重ねて、「収める」というワードが、自分の頭の中に大きな存在としてあります。「しなやかに、怒らずに柔らかく収める」ということは、どんなトラブルに対しても必要なことだと思います。 近年、「怒らずに、しなやかに収める」という目標を立て、何かの折りに自分自身で確認しています。運転中も、「穏やかに、譲り合って」と肝に銘じてますが、先日、片側二車線の道路で、突然前方に割り込み、ぶつかりそうになった車に対して、「おーい!」と大きな声を出してしまいました。まだまだ未熟者だと、大声を出した後にひとしきり反省しました。「怒り」、「収める」・・・常に相手のことを考えながら行動したいものです。 チーム守中コラム〜余韻![]() 中学校の教員としては、27回目の文化祭でしたが、私にとって、1番印象に残る文化祭だったと思います。そんなことを言うと、担任をしていた教え子に怒られてしまうかも知れませんが、全体を見る立場になって、様々な人の思い、苦労、努力を感じることができたためだと思います。 全てが終了し、「よかった〜」と余韻に浸っていました。この余韻、生徒会長が話したように、10年後、20年後も心に刻まれていて、自分の心を温かくしてくれるんだよなぁと、確信に近い思いをもちました。これからも、生徒が、「やったー!よかったー!」という体験ができ、たくさんの余韻が心に刻まれるといいなぁと思いました。 月曜日の朝![]() ![]() ![]() 松風祭の朝![]() ![]() ![]() 3年生の音楽![]() ![]() ![]() 水曜日の朝![]() ![]() ![]() |
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