昼休みに、茶道クラブの子どもたちが、学習ボランティアの坂井さんをお招きして、文化祭で展示する生け花をいけました。以前、お伝えしたように、茶道クラブの子どもたちのセンスは抜群です。とても秋らしい作品に仕上がりました。これも、坂井さんの日ごろのご指導のおかげです。いつもありがとうございます。
　いけた生け花は、家庭科室に展示する予定です。絵画、ステージ発表とあわせて、生け花もぜひご鑑賞ください。きっと秋の深まりを感じられるはずです。

　（下の写真は、4〜6年生のリハの様子です。）

　ステージ発表のリハーサルを行いました。どの学年も、クラスのよさを120％生かした見事な発表で、思わずビックリ仰天！今日が本番でもよいくらい、仕上がりは上々です。
　当日は笑いあり、もしかする涙あり（特に6年生の保護者の皆様はハンカチの用意をお願いします。私はリハなのに、思わず泣きそうになりました。）の素晴らしい発表を披露できると思います。教職員一同、「子どもが主役！教師は黒子！」を合言葉にして、残りわずかな練習時間ですが、全力で指導、支援していきます。（下の写真は１〜3年生のリハの写真です）

　１０月１３日（金）に「佐渡島の金山」出前授業を行いました。佐渡を世界遺産にする「新潟の会」の伊藤政幸様から、佐渡の魅力や金銀山がどのような役割をもっていたのかなどについてお話しいただきました。子どもたちは、安土桃山時代から江戸時代にかけて、佐渡金銀山が国にとって、とても大事な場所であったことを知り、大変驚いていました。
　新潟県から初めての世界遺産が誕生するように、佐渡のことをみんなで応援していきます。

　先週は、５年生があいさつ運動の当番でした。
あいさつのめあては、「相手の目を見てハキハキと伝わる声であいさつをしよう」です。グループで協力しながら、全学年の教室と職員室を回りました。あいさつ運動の成果もあり、教室内でのあいさつも大変よくなってきました。
　あいさつ運動が終わっても、この調子であいさつを続けることができるようにしてほしいと思います。

　さて、問題です。「上の写真は、いったい何でしょう？」…正解は、ステージ発表で使う小道具です。校舎内をぶらぶらしていたら、発見しちゃいました。何年生が、どの場面で、誰が使うのか？…それはヒ・ミ・ツ。本番のお楽しみです。

　文化祭がいよいよ近づいてきました。ステージ発表は最後の追い込みに突入し、体育館での練習にも熱が入ってきました。保護者の皆様や地域の皆様に、少しでも喜んでもらえるように、楽しんでもらえるようにと、舞台稽古？に励む子どもたち。各学年のよさを最大限に発揮して、どんな熱演を披露してくれるのか、今からとても楽しみです。
　家でも練習している子がいると聞いています。お家の方の声がけが励みになります。ぜひ、「ほめほめ大作戦」（ヨイ出し、加点主義、結果より過程を評価する）を実行し、少しでも子どもたちのモチベーションをアップしていただけたらと思います。ご協力のほどよろしくお願いします。

　今日は、全校遊びパート２、ファミリー班対抗ドッジボール大会を行いました。みんな本気モードで、でも、下級生に活躍の場をもたせながら、白熱する戦いを繰り広げました。気がつけば、大勢のギャラリーが集まり、声援を送ったり大きな拍手をしたりして、大会を大いに盛り上げてくれました。ほぼ全校児童、全職員が体育館に集まり、楽しいひとときを過ごしました。
　【お断り】ＨＰアップ連続記録を更新中ですが、そろそろ、若干ですが疲れてきました。もし記録が途絶えてしまったらお許しください。何事も持続可能が大事ですから。

　今日の４時間目の出来事です。いつものように○○室で、検食（子どもたちが食べる前に、私が給食を食べることになっています。）をしていると…。美しい、天使のような歌声が聞こえてくるではありませんか。そこで、給食を速攻で食べて、カメラ片手に声が聞こえる方に歩いて行くと…。どうやら、音楽室から聞こえてくるようです。そして、音楽室の戸をそっと開けると、３年生の子どもたちが文化祭のステージ発表の真っ最中でした。３年生の素敵な歌声に包まれながら、撮った写真がこの１枚です。
　天使のような歌声で、荒んだ私の心も洗われるような思いがしました。そんなハッピーな気持ちにさせてくれた３年生に「あっぱれ！」です。子どもたち一人ひとり、みんなが主役のステージ発表。他の学年の練習にも熱が入ってきました。乞うご期待！

　毎年恒例、元気はつらつ委員会主催の「昼の全校遊び」を行いました。昨年度は、ファミリー対抗のリレーでしたが、今年度はドッジボール大会です。
　企画、運営は、元気はつらつ委員会の子どもたちが担当しました。司会進行、審判など、役割分担をしっかりして、みんなに楽しんでもらえるように一生懸命働く姿に「あっぱれ！」です。また、ルールがすばらしい。「４年生以上は、利き手を使ってボールを投げることができない」というハンデキャップをつけたのです。上級生の下級生に対する思いやりが感じられる特別ルールを考えた子どもたちに、またまた「あっぱれ！」です。
　三連休明けで、ちょっとと言うか、かなりブルーだった私の気持ちを、体育館いっぱいに広がった子どもたちの歓声と思いやりが吹き飛ばしてくれました。これからも、子どもたちが主体となった活動を推奨し、いじめのない、思いやりあふれる学校にしていきたいと思います。

　昨日、就学時健康診断を行いました（写真左）。来年度、入学する園児19名が大関小学校にやって来ました。私が、体育館の会場に行くと、元気に遊ぶ子どもたちの姿が（ちょっと心配）。開始５分前になって、席に戻るように教務主任が声をかけると、素早くお家の人のところへやって来て着席（すばらしい！）。「なんと言うことでしょう。お行儀のよい子どもたちにあっぱれ！」です。その後の検査がスムーズに行われたのは言うまでもありません。保護者の皆様、昨日は悪天候の中、ご来校いただきありがとうございました。
　本日、地域の方から来校していただき、５年生がバケツ稲刈り体験を行いました（写真右）。ここで私が記事を書いてしまうと、学級担任が困るので…これくらいにしておきます。詳しくは、後日、学級だより・ＨＰ等でお知らせします。
　明日から、三連休が始まります。よい休日をお過ごしください。朝晩めっきり寒くなってきました。健康にもご留意ください。では、また来週〜！

　９月２５日（月）に持久走記録会を行いました。子どもたちは、休み時間に進んで走りに行ったり、家で河川敷を走ったりと、それぞれの目標をめざして一生懸命に練習しました。本番では、参加した全員が全力を出して走り切り、見事にゴールを切ることができました。閉会式での感想発表の中で「マラソンは苦手だけれど１０００ｍに挑戦しました。大変だったけれど、みんながたくさん応援してくれて、すごくうれしかったです。」という言葉がありました。苦手なことにも前向きに挑戦する「トライ＆エラー」の精神と、当たり前のように友だちの頑張りを応援する温かい雰囲気に大きな成長を実感しました。

　外国語活動の時間に、アルファベットの大文字・小文字を学習しました。アンジー先生の指示を聞きとり、テキストの中からアルファベットの文字を探しました。「見つけた！」「こっちにもあった」など、うれしそうな声が溢れていました。

　児童玄関を入ると、彼岸花とコスモス畑が迎えてくれます。階段を上がって2階、3階へ行くと、ハロウィンの世界が広がっています。みなさん、ご存知でしたか？この掲示物の作者は、たけのこ学級の子どもたちです。一人一人が担当した作業にねばり強く取り組み、みんなで協力し合って一つの作品に仕上げています。しかも、ほぼ毎月リニューアルしています。すごいですね！
　普段、何気なく行き来する階段ですが、季節感あふれる掲示物があるおかげで、何となく心が和み、明るい気分になれます。たけのこ学級のみなさん、いつもありがとう！保護者の皆様、地域の皆様も来校されたときに、ぜひご覧ください。　

　小学校に入学して、はじめて外国語活動を行いました。子どもたちは、バレリー先生に積極的に質問をしていました。中には、英語で質問にチャレンジしていた子どもがいました。他にも、クイズやビンゴゲーム、サイコロゲームなどを通して、外国語に慣れ親しんでいました。この活動をきっかけに外国に興味・関心を持ってほしいと思います。

　燕市危機管理監の十河（そごう）浩様をお招きして、地震発生後、火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。
　まず、十河様から避難する際のポイントについて、スライドを使ったリモート形式で事前に指導していただきました。校内の写真を示しながら、地震の際にどのような危険が潜んでいるのかを具体的に分かりやすく説明していただきました。
　次に、実際に訓練を行いました。授業中ではなく休み時間に行ったので、自分たちの判断で避難しなければなりません。そこは大関小の子どもたち。近くにいた先生と合流したり、上学年の子どもが下学年の子どもたちを誘導したりしながら、無事、避難することができました。命に関わることは真剣に行うことのできる大関小の子どもたちにあっぱれ！です。
　最後に、十河様より講評をいただきました。「整然と真剣に訓練をしていた」「話を聞く態度がすばらしい。『はい！』と反応しながら話を聞く子どもたちを初めて見た」等、たくさんお褒めの言葉をいただきました。防災のプロ十河様から褒めていただいて、私も、とてもうれしくなりました。
　今週の7日（土）には、午前8時30分から燕第一地区まちづくり協議会防災訓練が行われます。子どもたちには、ぜひ今日学んだことを生かしてほしいと思います。

　９月２５日に持久走記録会を行いました。１年生にとっては、初めての持久走記録会でしたが、自分が選んだコースを精一杯走りました。みんなかっこよかったです！この経験を通して、これからの活動も「あきらめない心」で頑張って欲しいと思います。保護者の皆様のお声掛けも、子どもたちの力になりました。大変ありがとうございました。

　対面式で全校朝会を行いました。○○講話のテーマは「あたたかい気持ちを伝え合おう」です。ただ一方的に話すのでは面白くありません。そこで、○○先生とコンビを組んで、コント？ではなく、ロールプレイをすることにしました。
　お題は「大丈夫」と「ありがとう」。友達が廊下でお腹をおさえてうずくまっていたら…、自分が落とした筆箱を友達に拾ってもらったら…あなたならどうする？です。○○先生は友達役、私は、ジャイアン、のび太、しずかちゃんの一人三役を演じました。もちろん、手本となるのはしずかちゃんの行動です。詳しいことは、10月の学校だよりでお知らせします。（気になる方は、どんなコント？ではなく、ロールプレイだったか、お子さんに聞いてみてください。）
　子どもたちには、これからも目に見えないけれど大切なものは何かを考え、その大切なものを大事にしていってほしいと思います。　　　　　　 ＜追伸＞急に気温が下がり、体調を崩す子が増えてきています。私たち大人もそうですが、体調管理に十分留意しましょう。

　今日は大きな行事等もなく何もない１日でした。いつものように校舎をふらふら歩いていると、久しぶりに青空が広がっていました。図書室から眺める弥彦山はけっこういい感じです。6年生は図工の時間で絵を描いていました。テーマはきっと修学旅行の思い出。子どもたちの絵を眺めていると、私も6年生との会津での楽しい思い出が蘇ってきました。3年生はICT支援員の先生からクロムブックを使って、ローマ字打ちやスペースキーの機能などについて教えていただいていました。いつも元気はつらつの3年生ですが、黙って集中して学習していました。とてもメリハリがあって、けじめのある子どもたちです。
　いつも通り、子どもたちが楽しく生き生きと学ぶ、笑顔あふれる教室の風景。何もない１日のありがたさを改めて感じ、幸せな気分になりました。では、よい週末を。
　

　リモートで児童朝会を行いました。今月は、広報委員会の子どもたちが、自分の夏休みの思い出クイズをしました。コロナ禍で定着したリモート朝会ですが、対面式で行うよりもリモートで行った方が効果的な場合は、現在もリモートで行っています。
　今日は理科室がキーステーションとなって、各教室に映像を配信しました。画面いっぱいに出題者が映り、声もよく聞こえるので、クイズをするには最適です。また、出題者の目の前にあるクロムブックには自分のセリフが画面に表示されているので、スラスラとアナウンサーのように問題を読むことができます。（まるで、テレビのカンペのようです。）
　各教室をのぞくと、子どもたちは問題をしっかり聞いて、口々に答えを予想し、正解が分かるとやんややんやの大盛り上がりでした。10月の全校朝会は対面で行い、一人一人の子どもたちの顔をしっかり見ながら、温かい言葉遣いについて話をする予定です。全校朝会は、やっぱり対面じゃないと、私の熱い思いは子どもたちの心に響きませんから。