自分の命は自分で守る!
燕市危機管理監の十河(そごう)浩様をお招きして、地震発生後、火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。
まず、十河様から避難する際のポイントについて、スライドを使ったリモート形式で事前に指導していただきました。校内の写真を示しながら、地震の際にどのような危険が潜んでいるのかを具体的に分かりやすく説明していただきました。 次に、実際に訓練を行いました。授業中ではなく休み時間に行ったので、自分たちの判断で避難しなければなりません。そこは大関小の子どもたち。近くにいた先生と合流したり、上学年の子どもが下学年の子どもたちを誘導したりしながら、無事、避難することができました。命に関わることは真剣に行うことのできる大関小の子どもたちにあっぱれ!です。 最後に、十河様より講評をいただきました。「整然と真剣に訓練をしていた」「話を聞く態度がすばらしい。『はい!』と反応しながら話を聞く子どもたちを初めて見た」等、たくさんお褒めの言葉をいただきました。防災のプロ十河様から褒めていただいて、私も、とてもうれしくなりました。 今週の7日(土)には、午前8時30分から燕第一地区まちづくり協議会防災訓練が行われます。子どもたちには、ぜひ今日学んだことを生かしてほしいと思います。 はじめての持久走記録会 がんばりました(1年生)
9月25日に持久走記録会を行いました。1年生にとっては、初めての持久走記録会でしたが、自分が選んだコースを精一杯走りました。みんなかっこよかったです!この経験を通して、これからの活動も「あきらめない心」で頑張って欲しいと思います。保護者の皆様のお声掛けも、子どもたちの力になりました。大変ありがとうございました。
目に見えないけれど 大切なもの 〜10月の全校朝会から〜
対面式で全校朝会を行いました。○○講話のテーマは「あたたかい気持ちを伝え合おう」です。ただ一方的に話すのでは面白くありません。そこで、○○先生とコンビを組んで、コント?ではなく、ロールプレイをすることにしました。
お題は「大丈夫」と「ありがとう」。友達が廊下でお腹をおさえてうずくまっていたら…、自分が落とした筆箱を友達に拾ってもらったら…あなたならどうする?です。○○先生は友達役、私は、ジャイアン、のび太、しずかちゃんの一人三役を演じました。もちろん、手本となるのはしずかちゃんの行動です。詳しいことは、10月の学校だよりでお知らせします。(気になる方は、どんなコント?ではなく、ロールプレイだったか、お子さんに聞いてみてください。) 子どもたちには、これからも目に見えないけれど大切なものは何かを考え、その大切なものを大事にしていってほしいと思います。 <追伸>急に気温が下がり、体調を崩す子が増えてきています。私たち大人もそうですが、体調管理に十分留意しましょう。 |
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