チーム守中コラム〜鈍感力

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 人は誰しも常に幾つかのストレスや緊張を抱えているものです。自分の人生を振り返ってみても、「ストレスとの戦い」だったなぁと、半ば懐かしい気持ちを感じながら思い出してしまいました。「喉元過ぎれば」ではないですが、ある意味、「人生におけるネタ」がたくさんあるなぁと、ポジティブ思考が広がってしまっています。

 「ポジティブ思考」は、この複雑な社会を生きていく上で大切ですが、「鈍感力」も大切だと私は思っています。両者は似たような意味合いがありますが、違いとしては、前者は「前向きに考える」ことで、後者は「上手く受け流す」ことなのではと思っています。

 この「鈍感力」は、作家の渡辺淳一さんのエッセイで、ベストセラーになりました。また、メンタルヘルスの世界では、様々な方が提唱しているので、解釈は様々なのではと思います。渡辺淳一さんは著書の中で、「大きな事を成し遂げるには、日々の小さなことに心煩わせることのない、おおらかさが必要である」ということを述べています。メンタルヘルス関係の方は、「ストレスやダメージに関する情報を、溜めずに上手く受け流す力」としています。

 私はこの「鈍感力」に関しては、「感じる」ことと、「それからくるストレスに対する反応」を自分の中ではっきりと分けることが大切だと常々考えています。鈍感力だから、少々のことを感じないように、とするよりも、小さなことでも感じる感覚は研ぎ澄ませたまま、感じたことにストレスを感じない姿勢・振る舞いが大切だと思います。このような考えに至るのも、自分が短気で小さなことを気にしてしまう性格だと自認しているからです。感性はそのままにし、それによって生じるストレスをしなやかに回避できることが理想だと考えています。感性が鈍ってしまうと、人生楽しくないと思います。

 ストレスや緊張、ダメージは、ないに越したことはありませんが、どんな人でも一日複数回は感じるもの。それに対する向き合い方は、生涯学習なのではと、哲学思考になってしまいました。

チーム守中コラム〜平等

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 「平等」・・・3年生は、社会科の公民で、平等について学んでいます。是非この学習で、生徒一人一人には、「平等」について深く考え、「ダイバーシティ社会」構築の一翼を担う大人になってほしいと思います。この「平等」という言葉を深く考えていると、日本という国が、正しい「平等」に向かっていってほしい、皆が広く平等について考え、丁寧に生活していって欲しい、と思いました。

 そんなことを考えるきっかけは、一つ前のコラムで書いた『ミステリと言う勿れ』の「久能整」の言葉。映画での言葉なので、詳しくは書きませんが、日本語には、昔から、平等とは言い難い、上から目線的な、偏見を含むような言葉、言い回しがあると、彼の言葉で気が付かされました。日本語は豊かな言語です。豊か故にニュアンスやイメージが付随しているということかも知れません。そんな日本語を、丁寧に、慎重に、適切に使いたいと私は思います。基本は、「相手を敬いながら使う」だと思います。

火曜日の朝

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晴れのいいお天気です。空気が若干乾いていて、暑さよりもむしろ涼しさを感じます。季節の変わり目、服装の調節等、気を付けたいものです。

チーム守中コラム〜気付き

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 日々「忙しい〜」と感じながら過ぎていく時間。「時間」は、私のたくさんの哲学思考に繋がっているワードです。少し視点を変えて日常のことを考えていると、自分は一日で、どれだけ「気付き」ができているだろうか?どれだけ「気付かなくてはいけないこと」を見逃してしまっているか、ということに反省の気持ちが混じりながら、「気付き」についての哲学思考が働き出しました。

 「気付き」に関して思い浮かぶ人・・・と考えていると、瞬時に浮かぶのは、ドラマ『警部補古畑任三郎』の「古畑任三郎」、メンタリストの「DaiGoさん」そして、ドラマ『ミステリと言う勿れ』の主人公、菅田将暉さん演じる「久能整」。テレビが大好きな私は、どうしても画面越しの人物を想像してしまいます。

 想像した3人の方の中で、今の私にとって一番印象が強いのは、「久能整」です。彼は現在公開されている映画でも数々の気付きからの名言を発しています。昨年も書きましたが、菅田さん演じる久能整が、子供の頃の先生の嫌な思い出を語る人に対して淡々と語るシーン。久能整は、「その先生、おかしい!」という、観ていた私の違和感を的確に指摘しました。さらに、教師を目指している久能整君はこう言います。「僕は、いつもいろんなことに気付きたいと思っています。」と。

 「気付き」。・・・思いやり、対応、支援、励まし、相談、連携、声掛け、助け、協力、称賛、共感・・・気付きという言葉から、たくさんの言葉が繋がって出てきます。たくさんの「気付き」ができる一日になりますようにと、朝日を見ながら思いました。

チーム守中コラム〜季節の変わり目:サルスベリ

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 この夏、皆の心を和ませてくれたサルスベリの花。さすがに名前の「百日紅」ように100日は咲き続けなかったかも知れませんが、本当に長い間、咲き続けていました。

 花言葉は、群生する花の様子から「雄弁」、ツルツルしている幹から「愛嬌」、「不用意」、漢字の由来から「あなたを信じる」等があるそうです。この中でも、ずっと咲き続けてくれたことから、「あなたを信じる」という言葉が私にはしっくりきました。

 しかしながら、先週末の雨と気温低下で一気に花がなくなってきました。また来年、綺麗な花を咲かせてくださいとつぶやきました。

月曜日の朝

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月曜日の朝、気温、湿度ともに下がり、半袖だとヒヤッとする朝です。予報どおり、先週末の雨を境に季節が変わったように感じますが、今週半ばは30度越えの日もあるとか。まだまだ暑さへの対策は必要です。今週から、体育祭ウイークに入ります。インフルエンザが増え始めているので、健康管理にはしっかり留意したいものです。

金曜日、市新人体育大会2日目の朝

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曇り空で、雨が今にでも降り出しそうなお天気です。何とか今日は曇りのままでお願いしますと、天を仰いでいます。

市新人体育大会1日目の朝

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昨日の雨は一旦止み、曇り空の朝です。今日は指針人体育大会1日目です。なんとか天気がもってくれればと案じています。保護者の皆様には、朝早くからの生徒への対応、誠にありがとうございます。生徒へは、壮行会の際、全ての人に感謝の気持ちをもって、失敗を恐れず、そして失敗があった際は決して友達や自分を責めることなく頑張ってほしいと話をしました。いい二日間になってほしいと思います。

チーム守中コラム〜空の日

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 最近、空が綺麗で、リフレッシュのためによく見上げています。この季節の空は、夕焼けも綺麗ですが、朝焼けや、昼間の秋雲の様子など、見所満載です。雲の形と太陽光のコラボレーションが際立つ季節です。

 今朝、車に乗り込むと、カーナビが、「空の日です。」と教えてくれました。あーやっぱりこの季節の空は綺麗だから、記念日になったんだなぁ〜と思い、調べてみたら、違いました。

 9月20日は、戦前、「航空の日」と制定されていましたが、平成になって「空の日」となったそうです。1911年に、飛行船が東京上空一周に成功したことから名付けられたそうです。綺麗な空から名付けられたのではなかったのかぁ〜と、若干落胆しましたが、「飛行船」と知り、一気に飛行船から眺める壮大な景色を想像し、心がほんわかしました。気疲れしたときに、綺麗な空に飛行機や飛行船を探してみるのもいいなぁと、思考を閉じました。

水曜日の朝

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水曜日の朝、お天気が崩れる予感がする朝です。まだ雨は落ちてはいませんが、通り雨が多い日だそうです。暑さは収まりますが、雨に濡れて風邪を引かないように注意したいものです。

PTA連絡協議会親睦球技大会

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昨日行われた大会で、ソフトボール競技は、黒内小・守谷中連合チームが見事準優勝。おめでとうございます。バレーボール競技も頑張りました。お疲れ様でした。

チーム守中コラム〜言葉

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 仕事のスケジュールを確認していると、ふっと、中学校の時の担任の先生の口癖が頭に浮かびました。「予定は未定だ」という言葉、今改めて考えてみると深い言葉なのかなぁと感じてしまいます。
 
 担任の先生がよくこの言葉を話したのは、テスト前だったと思います。「予定は未定、なので、しっかりと予定どおり学習しないと予定だけでは実力がつかない!」といった内容だったと思います。今、この言葉について考えると、「未来は不確実なもの、まだ決定していない」あるいは、「あくまでも予定なので、柔軟に変更していかなくてはいけない」等、解釈を巡らせてしまいます。

 言葉とは不思議なもの。今、1年生国語では、言葉のイントネーションでの伝わる意味の違いについて学習しています。言葉のチョイス、イントネーション、表情・・・相手に自分の思いが上手く伝わることが大切。丁寧に言葉を使っていきたいものです。

火曜日の朝

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連休明け火曜日の朝です。いいお天気が続いてはいますが、この時期にしては暑い毎日です。週末にかけてお天気が崩れるとのことですが、それを機に季節がガラッと変わるような気がします。

ソフトボール 対松ケ丘小

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強豪松ケ丘小との対戦。点の取り合いですが、お互い笑顔で楽しみながらの対戦です。

ソフトボール 対御所ケ丘中

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大激戦の様相も、11対8で勝利です。おめでとうございます。

バレーボール 対けやき台中

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白熱した試合展開。一点差で負けてしまいましたが、素晴らしい試合でした。お疲れ様でした。

バレーボール 対御所ケ丘中

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昨年度優勝チーム相手に頑張りました。惜しくも負けてしまいましたが、次のけやき台中で勝利を目指してください。

チーム守中コラム〜リバウンド

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 人は誰しも環境や状態が変わると、抑えていた感情や爆発していた感情が逆に変化する、いわゆるリバウンドが起きると思います。

 このコロナ禍からの新しいステージで、人々の生活も大きく変わったことと思います。5月頃、「どうかリバウンドが来ませんように」と願っていたものでした。私が案じていたリバウンドとは、コロナ禍での自粛や規制から解き放たれた、どんちゃん騒ぎ的なトラブルが起きないように、というものでした。酒席や会合で、あまりにはしゃぎすぎて人と人がぶつかり合ってしまう、そんな切ないことが起きないようにと心配していました。

 新型コロナが5類に変更後、そのようなトラブルは多少はあったかも知れませんが、人々は少しずつ、振る舞いや集まりに対するマナーを整えてきたと感じています。「ニューノーマル」といいますが、正解探し、「ベスト」を急いて見付けるよりも、その時にあった、「ベター」を繰り返して「ベスト」にたどり着けばいいのかなぁと、思っています。とにかく、人と人がぶつかって切ないことが起きない社会がいいなぁと思考を閉じました。

金曜日の朝

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金曜日の朝、いいお天気ですが、湿度が高くじめじめしています。季節は秋に進んでいますが、まだまだ夏の勢いを感じることが多い毎日です。

木曜日の朝

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木曜日の朝、青空がきれいです。少々蒸し暑い朝です。体調管理に留意したいものです。
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