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6年生が親善陸上大会に参加しました。

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 残暑の影響で開催が危ぶまれていた「燕市・西蒲原郡小学校親善陸上大会」が、無事に開催されました。市郡の6年生が一斉に介して、全員100m走と学級対抗男女混合4×100リレーが行われました。粟生津小学校の6年生も、残暑の中で全く練習時間が取れない中でも、精一杯走りきりました。中でも目を引いたのは、粟生津小の6年生が走る際には、テントに残った子どもたちが大きな声で仲間を応援する声が聞かれました。他の学校も応援する声は聞かれましたが、粟生津小の子どもたちの声が一番大きく陸上競技場に響いていました。大会が終わって帰校した6年生の表情は、どの子もすっきりとした満足した表情をしていました。また一つ、6年生が大きく成長した機会となりました。

マラソン大会に向けて練習を始めました。

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 48日間続いた真夏日が、昨日やっと止まりました。WGBTを計測した上で、業間マラソンが可能と判断し、昨日からマラソン練習を始めました。下学年は200mトラック、上学年はグラウンドの外回りを走ります。しかし、初日はまだ身体が暑さやマラソンに慣れていないと判断し、マラソンコースを3周までとしました。今日は、朝から曇り空で風も吹いて涼しい気候でしたので、制限なく業間マラソンを行いました。まだまだ暑さが続くと予報されています。子どもたちの体調を見ながら、業間マラソンに取り組ませていきます。

ランチルームでの給食を始めました。

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 コロナ禍で各教室で給食を行っていましたが、2学期から3年生以上でランチルームでの給食を始めました。各学年毎に分かれて配膳を行い、座る位置も対面にはせず互い違いに座りながら食べるようにしています。途中で給食委員会の献立紹介や食べ進めるモグモグタイムなどを取り入れています。コロナ禍以前にランチルームでの給食を行っていたためか、比較的スムーズに移行することができました。
 新型コロナウイルス感染症による様々な制約がありましたが、コロナ禍以前にそのまま戻るのではなく、ウィズコロナの考えの下、教育活動も工夫と配慮を行っていきます。

2学期のめあて発表がありました。

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 昨日のスマイルタイムで、各学年代表児童による2学期のめあて発表がありました。夏休みの思い出を含めながら、2学期がんばりたいことをいくつか具体的に挙げながら話すことができました。学習面や学校行事、習い事など、六人六様の内容でした。その後の校長の話では、発表児童の発表がとても素晴らしかったこと、それ以外の児童もめあてを立ててしっかりがんばってほしいことを伝えました。暑さに負けず、めあてに向かってがんばる粟小っ子であってほしいです。

親善陸上大会に向けて練習しています。

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 9月12日に開催予定の親善陸上大会に向けて、6年生と5年生が合同で練習しています。先週までは、毎日のように熱中症アラートが発令されていて、屋外での練習ができなかっただけでなく、時間的にも少ない時間で練習してきました。今週になり、幾分気温も下がり、暑さ指数(WGBT)も31以下になったため、短時間のグラウンド練習を始めました。まだまだ暑さに慣れていない子どもたちですので、水分補給と休憩をしっかり取ると共に、ランチルームに冷房を入れてクーリングダウンを行うことができるような対策を取っています。本番まで練習の時間は少ないですが、効率よく練習していきます。

夏休みの自由課題の作品が出揃いました。

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 各学年の夏休みの課題の一つである「自由課題」。今年も、様々な作品がそろいました。夏休みの期間を使って時間をかけて取り組んだもの。もの作りの町燕市にふさわしい手作り作品の数々。各学年では、作品紹介を行ったり、作品を展示したりしています。きっと保護者の皆様からもアイディアを出していただいたり、手助けしていただいたりしたことと思います。ありがとうございました。
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