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ぜひ、ご堪能ください!

 茶道クラブの子どもたちが生けたお花が、職員室前に飾られています。私にとって、心が安らぐスペースになっています。保護者の皆様、地域の皆様も、学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。心が癒やされますよ。
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日本の文化を学ぶ お・も・て・な・し

 クラブ活動編の第2弾です。クラブの中には「まちのせんせい」をお招きして、活動しているクラブもあります。
 茶道クラブは、学校ボランティアの坂井由美子せんせい(書き初めの指導もしていただいています。)からご指導いただいています。活動の様子を見に行くと、生け花の真っ最中でした。みんな畳の上に正座して静かに待っています。そして、子どもたちの感性で思い思いに花器に花を生けます。最後に、せんせいからアドバイスをいただきながら、6年生が最後の一輪をさして整えました。素人の私でも分かる?見事なお花。さすがプロフェッショナルの一言は違います。その後、子どもたちは、おしとやかにお茶をいただいたそうです。
 ふだん触れることのない、生け花や茶道。子どもたちが、日本の文化・おもてなしの心を学ぶ機会をつくっていただいている坂井せんせいに感謝です。
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科学 ふしぎ発見!

 先週の金曜日にクラブ活動がありました。共通の興味・関心をもつ子どもたちが集まって、学年の垣根(4年生〜6年生)を越えて楽しく活動しています。
 クラブの時間にいつものように校舎内を散歩していて理科室前を通ると、理科クラブの子どもたちが何やら楽しそうにしているではありませんか。さっそく中に入って…「あー、スライムを作るんだね。」と話しかけると、「違いまーす。」の一言。ただのスライムではなかったのです。その名も『バルーンスライム』。スライムが風船のように膨らむんだそうです。「ほんとかな〜。」と半信半疑で○○室に戻りました。
 しばらくすると、○○室を激しくノックする音が…「○○先生、膨らんだから見に来てー。」何と、ぶにょぶにょのスライムが風船のように膨らんでいるではありませんか。まさに「ふしぎ発見!」。中には、自分の顔よりも大きく膨らませた子もいました。
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夏休みの思い出4

 夏休みの思い出特集の最終号になります。私が見つけた「ザ・夏休み」という作品を紹介します。本物そっくりの工作。図鑑などを見ながら、そして材料も工夫しながら、一生懸命作った様子が伝わってきました。また、夏休み中、お家の人と川や山や海に出かけ、いろいろな生き物を発見したことを写真や文でまとめた作品もありました。1ページずつ眺めながら、私の少年時代の夏休みを思い出し、なつかしくなりました。また、手製のプロジェクターを作った子もいました。その性能のよさにはビックリしました。
 すべての夏休みの作品を紹介できなかったのは残念ですが、夏休みにしかできないことに、一生懸命取り組んだ様子が伝わってくる作品ばかりでした。そんな子どもたちに「あっぱれ!」です。今週は疲れたと思います。土日ゆっくり休ませてあげてください。また、月曜日に会えるのを楽しみにしています。では、よい週末を!
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夏休みの思い出3

 職員室をふらふらしていると、様々なコンクールに応募する夏休みの作品が集められていました。中でも私が興味をもったのは、新聞スクラップコンテストに応募する作品です。(すべての作品に目を通しました。どれも見事な出来映えでした。)夏休み中、親子で新聞を広げながら、環境問題、天気、スポーツ、お祭りなどの記事を読む姿、興味をもった記事をスクラップして親子で感想を書いている姿が、目に浮かんできました。活字離れが叫ばれている昨今ですが、新聞を読むということは、読解力や表現力を高め、社会の出来事に関心をもつことにつながります。今後も、ぜひ、自主学習などで取り組んでほしいと思いますし、授業でも活用していきたいと思います。
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