7月子どもたちの昼休み図工の作品がもう少しで仕上がります。 ものづくりを楽しんでいます。 7月地域子ども会夏休みのラジオ体操実施期間の決定、地域内の危険な場所の確認等をします。 子どもたちで話し合いをすすめ、地域委員・民生児童委員の皆さんから助言をいただきます。 「自転車が広がって歩道を走っているところがあってぶつかりそうになりました。」 「みんなも自転車で広がりながら走っちゃうことない?」 「ある〜。」 「人に自転車でぶつかってけがさせちゃったら大変だね。」 「事故に遭わない・事故を起こさないために、一列走行、交差点一時停止、歩行者優先、ヘルメット着用を守ろうね。」 子どもたちの目でみた危険個所について、大人の目でみた危険の要因とその危険を避ける方法等を助言いただきました。 怪我無く安全で楽しい夏休みにするためにも、危険を見つけ危険を回避できるようになることはとても重要です。 子どもたちの目線で一緒に危険について考えお話をしていただくことは、その力を育むのに有効だといわれています。 貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。 7月児童朝会(放送委員会)「私たち放送委員会の仕事を紹介します。」 朝の教務室での今日の連絡の聞き取り、放送室での準備と放送、オリジナルクイズ、音楽選択のポイント等、すべてを劇で演じます。 「全校の皆さんに喜んでもらうことが私たち放送委員会のねらいです。」 「放送が流れる時、皆さんは、どのように聞いていますか?」 「やっていることを一端やめて、静かに、集中して聞いてください。」 聞いている一人ひとりに思いを込めた言葉を届けるように語ります。 「しっかり届いてるよ」 ステージの上を見つめる子どもたちの表情がそう物語っています。 7月七夕飾り天井につくほどの大きな竹です。 子どもたちが、次々、短冊に願い事を書いて、竹に結んでいきます。 「しっかり結ぶよ。」「高いところにつけたい!」 子どもたちの願いがみんな、空の星に届きますように。 |
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