チーム守中コラム〜虫

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昨日は6月4日、語呂合わせで「6(む)・4(し)=むし」ということで虫の日です。昨年度も触れましたが、私は幼い頃、虫が大好きで、昆虫博士になりたいと思っていました。しかしながら、苦手な虫(蛾とナナフシ)がいたからか、いつからかむしろ虫が気持ち悪い存在となってしまいました。

私は、蛾とナナフシが天敵です。見るだけで気を失ってしまいそうになります。虫に対しては、その人その人の先行体験の違いからか、好き嫌いがはっきりしていて、「イモムシ系がダメ」、「足が多いのが気持ち悪い」等、様々です。

一般に、虫というのは、節足動物全般を指す言葉だと思います。昆虫のみならず、クモやダニも含まれている節足動物とは、系統樹的にはある地点で脊椎動物と枝分かれした別の枝の頂点の動物。生態や繁殖、古代か存在している等を考えると、ひょっとしたらヒトより進化した生物ではないのかと提唱する学者さんもいます。

進化はさておき、やはり気持ち悪いという感情は、本能に結び付いているかのごとく、発見した段階で発動されます。是枝監督の映画「海街diary」の1コマで、お風呂場に出たカマドウマに、長澤まさみさん扮する次女が大騒ぎするシーンがあります。バッタの仲間とはいえ、翅(はね)が全くなく、背中が曲がったしましま模様の風貌は、私も苦手です。先日、台所の床に、にゃんこが退治してくれたと思われる、カマドウマに酷似した脚が1本落ちていました。カマドウマか、又は大型のゲジかの特定をする前にティッシュでくるんで捨てましたが、家の中に虫がいるのは嫌なものです。

とはいえ、地球上の食物連鎖(食物網)の大切な一部である虫とは、ヒトは上手に付き合わなくてはいけないんだよなぁとため息をついてしまいます。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。週末に、各地に甚大な被害をもたらした大雨。今は天気が回復しましたが、これからは台風のシーズンに。十分注意が必要です。

チーム守中コラム〜納豆

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 私の朝食の定番は、納豆に京菜という漬物とゆず白菜という漬物をたっぷり入れて、オリーブオイルをかけて食べること。よく納豆は健康にいいと言われていますが、納豆のお陰か最近体調を崩すことが少なくなりました。

 納豆の効能はと言うと、ナットウキナーゼという酵素タンパク質による血栓予防、また、それによる血流改善からの美肌効果、血圧を下げる効果があるそうです。さらに栄養価が高く、バランスもとれているので、とても優秀な食物なのです。

 納豆は納豆菌から作られますが、この納豆菌は、枯草菌という、常在菌の仲間です。種類も豊富なので、同じ納豆とは言え、味はそれぞれ違います。自分の口に合った納豆を探すのも面白いと思います。私は好きな納豆があり、その銘柄だけを毎日食べています。

 茨城県と言えば、水戸納豆。地産地消で健康を維持したいものです。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。台風2号の影響で、風雨が強まっています。本日は、市内4校とも部活動無しでの下校となります。

チーム守中コラム〜情報との向き合い 読書

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 今の時代は情報が溢れている、言わば情報化社会。中学生が身に付けたいスキルにも、情報収集能力、情報活用能力が挙げられています。大切なのは、情報をいかに受け止め、いかに利用するかということだと思います。

 茨城県は、「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」を展開し、小中学生に読書を勧めています。読書とは、文章に慣れ親しみ、さまざまな情報を得るという点で、学力向上に強く結び付いています。

 昨年、新聞で、埼玉西武ライオンズで活躍し、現在はメジャーリーグで活躍している菊池雄星投手のコメントを読みました。彼は読書家で、プレーヤーとして気持ちの切換をしなければならない時に読書をするそうですが、その量は年間少なくとも200冊、多い年で300冊を超えるとのこと。相当な読書家です。

 彼は読書の効果として、「本を読み、ここに書いてあることは本当なのかと思う癖をつけるだけで情報との向き合い方が変わります。」と話していました。「情報との向き合い方」…まさしく、情報化社会を生き抜く若者にとって大切なことだと思います。

 どんな時も、情報に踊らされず、適切に向き合い、活用していきたいものです。そのためにも、情報と向き合う「自分」をしっかりともちたいものです。

木曜日の朝

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木曜日の朝、いいお天気です。しかしながら、夜半から崩れ、明日は大雨とか。そのまま梅雨入りするかもしれないとのこと。梅雨を快適に過ごす構えが必要です。
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