チーム守中コラム〜納豆

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 私の朝食の定番は、納豆に京菜という漬物とゆず白菜という漬物をたっぷり入れて、オリーブオイルをかけて食べること。よく納豆は健康にいいと言われていますが、納豆のお陰か最近体調を崩すことが少なくなりました。

 納豆の効能はと言うと、ナットウキナーゼという酵素タンパク質による血栓予防、また、それによる血流改善からの美肌効果、血圧を下げる効果があるそうです。さらに栄養価が高く、バランスもとれているので、とても優秀な食物なのです。

 納豆は納豆菌から作られますが、この納豆菌は、枯草菌という、常在菌の仲間です。種類も豊富なので、同じ納豆とは言え、味はそれぞれ違います。自分の口に合った納豆を探すのも面白いと思います。私は好きな納豆があり、その銘柄だけを毎日食べています。

 茨城県と言えば、水戸納豆。地産地消で健康を維持したいものです。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。台風2号の影響で、風雨が強まっています。本日は、市内4校とも部活動無しでの下校となります。

チーム守中コラム〜情報との向き合い 読書

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 今の時代は情報が溢れている、言わば情報化社会。中学生が身に付けたいスキルにも、情報収集能力、情報活用能力が挙げられています。大切なのは、情報をいかに受け止め、いかに利用するかということだと思います。

 茨城県は、「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」を展開し、小中学生に読書を勧めています。読書とは、文章に慣れ親しみ、さまざまな情報を得るという点で、学力向上に強く結び付いています。

 昨年、新聞で、埼玉西武ライオンズで活躍し、現在はメジャーリーグで活躍している菊池雄星投手のコメントを読みました。彼は読書家で、プレーヤーとして気持ちの切換をしなければならない時に読書をするそうですが、その量は年間少なくとも200冊、多い年で300冊を超えるとのこと。相当な読書家です。

 彼は読書の効果として、「本を読み、ここに書いてあることは本当なのかと思う癖をつけるだけで情報との向き合い方が変わります。」と話していました。「情報との向き合い方」…まさしく、情報化社会を生き抜く若者にとって大切なことだと思います。

 どんな時も、情報に踊らされず、適切に向き合い、活用していきたいものです。そのためにも、情報と向き合う「自分」をしっかりともちたいものです。

木曜日の朝

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木曜日の朝、いいお天気です。しかしながら、夜半から崩れ、明日は大雨とか。そのまま梅雨入りするかもしれないとのこと。梅雨を快適に過ごす構えが必要です。
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