全校で挨拶を良くしようと、春先からボランティアの子どもたちで「北小笑顔つくり隊」を組織し、子どもたちの力で頑張っています。
目標が達成し、そのご褒美として、全校で遊びをしたいと有志で話し合い、助け鬼をすることになりました。
６月１日の昼休み、たくさんの子どもたちが参加して、助け鬼を楽しみました。
この活動を継続して、北小を笑顔いっぱいの学校にしたいです。

運動会を週末に控え、運動会練習にも力が入ってきます。
２４日には、全校での１回きりの全体練習をしました。
応援団員の巻くハチマキには、歴代の応援団員からのメッセージが書き込まれています。
先輩に負けないように、伝統を引き継ごうと、応援団の子どもたちは一生懸命です。
当日の子どもたちの活躍をご期待ください。

５月２７日の運動会まで２週間を切りました。
１６日には、全校集会で応援団の結団式を行いました。
今年は久しぶりに声を張り上げての応援が可能になります。
応援団のリーダーをはじめ、みんな張り切っています。
団員の紹介と決意表明の後、当日の応援合戦の順番を抽選で決めました。
先行は白組、後攻は赤組になりました。
早くも決戦の火蓋が切られたようです。

５月１０日に５年生が学校田の田植えをしました。
JAの方達のご協力を得て、みんなで協力しながら植えました。
泥だらけになりながらも、たくさんの収穫が出ることを願って、一生懸命に植えていました。

５月のスタートです。
学校の３階からは、水を張った田んぼと弥彦山と青空が、とてもよいコントラストで見ることができます。
爽やかな季節となりました。
運動会を控え、子どもたちの練習にも力が入ってきます。

新しいスマイル班が決まり、分担しながら協力し合っています。
6年生は、はりきってみんなをリードしています。1年生は、上学年をお手本にしながら一生懸命掃除をしています。互いに、教え合ったり、協力し合ったりすることができるのが、縦割り班の良さです。クラスをこえて絆を深めてほしいと思います。

今回は、地震を想定した訓練でした。どの学年も、放送をよく聞いて自分の身を守りながら、地震を収まるのを待って、避難することができました。避難の途中で、地震で崩れて通れない階段があったり、緊急地震速報が流れたりする場面がありましたが、落ち着いて素早く避難することができました。
その後の防災教室では、燕市危機管理監の方をお招きしてお話を聞きました。「おはしもて」のキーワードをはじめ、地震から身を守るポイントを教えていただきました。

４月２５日、１年生を迎える会が行われました。
１年生が自己紹介をしたり、縦割り班でジェスチャーゲームをしたりして、楽しいひとときを過ごしました。
また、２年生からは朝顔の種、４年生からは手作りのメモ帳、６年生からは紙で作ったプレゼントされ、１年生はとても喜んでいました。

子どもたちが、元気に登校してきました。
登校後、すぐに新任式と始業式を行いました。
新任式では、新たに５名の先生達を迎えました。
始業式では、担任発表もあり、子どもたちはわくわく、どきどきの時間を過ごしました。
みんなで「笑顔とありがとうがひびきあう学校」を目指していく決意を深めました。

令和５年度がスタートしました。
学校の桜は満開。
子どもたちが登校する日まできれいな花をつけていてほしいです。