食育指導・短時間保育児の初めての給食▼短時間保育児は今日から給食が始まりました。初めて学級の友達と食べることを楽しみました。「こども園のカレーっておいしいね♪」という声が聞こえました。 ある日の校庭・お部屋までお見送り
◆5月の爽やかな気候の中で、ゆったり遊ぶ2歳児つばめ組。気が付けば、偶然にも校庭には他クラスの姿はなく、まるで二人占めしているみたい♪ 葉桜になったシンボルツリーの桜の木陰は、とても気持ちがいいですね。
◆桜の木の根元にトコトコ上り、「もーいーかい!」。えっ、すごい、どこで覚えたの?と保育者が驚き喜んだ次の瞬間、Aちゃんはニッコリ笑顔で振り返り、「おーえない(下りれない)」と助ける求める手を伸ばしてきました。保育者は心の中で「かわいすぎる♪」と思いながら、すぐに助けたのでした。でも、すぐに自分で下りられるようになりますね、きっと。 ◆ある日の登園時、4歳児ばら組の子どもが新入園の3歳児に近付き、「一緒に行こう」と言わんばかりに優しく手を取って歩き出し、ちゃんとお部屋まで送っていきました。ちょうど1年前、同じような光景を見ました。大きくなりましたね。 環境教育・お散歩に出発
◆5歳児ゆり組。環境教育の一環で、皆様からご協力いただいているペットボトルキャップの重さをみんなで測りました。担任が量りの上に載せたかごの中にキャップを入れると、「うわー、いっぱい!」と歓声が上がりました。
◆「何キロあるかな?」「2キロでワクチン1人分なんだよね」と、量りの数字に注目が集まります。「3.72kg」と担任が読み上げると、「あー、1人分はあるけど、2人分には足りなかったね…」と、とっさに計算する子もいます。「おばあちゃんも集めているから、また持ってくるね」と、子どもたちの関心は高まっていました。この後、使用済み乾電池の重さも測りました。 ◆5歳児ゆり組の活動の隣では、1歳児あひる組と2歳児つばめ組が何やら準備中…。自分で靴を履いて、「いじゅみとおえん(和泉公園)に、いってきまーす♪」 こどもの日の集い◆「ゆり組さんの鯉のぼりは大きい!」「私のはどこだろう?」「足の判子の鱗がある。可愛いね」と天井を泳いでいる色とりどりの鯉のぼりを見ながら「こいのぼり」を歌う姿が見られました。 もうすぐ、こどもの日◆5歳児ゆり組は、大きな紙を折り込み、本当にかぶれる自分だけの兜を作りました。「次はどうするの?」「これで合ってる?」などと互いに教え合いながら、立派な兜を完成させました。 ◆兜をかぶってみんなでポーズ! 記念撮影の後は、兜をかぶったまま思い思いに遊びを楽しむ様子が見られました。もうすぐこどもの日。みんなみんな元気に大きくなあれ♪ |
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