チーム守中コラム〜ドリル

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 生活の中で、幾つかの数字を即座に足し合わせたりする、いわゆる暗算。私は、群を抜いて速いということはないものの、結構スムーズに頭の中で計算することができます。暗算の操作を頭の中でしている際、時折、「数字を扱うことに抵抗がないのは、小学校の時のドリルのおかげだよなぁ〜」と思ってしまいます。

 昔からある、あの長細い冊子、計算ドリルと漢字ドリル。小学生の頃、面倒くさがりだった私にも、当然のように科されていました。毎日コツコツ仕上げ、先生に確認してもらえばいいものを、かなりの量を溜め込んでしまいました。担任の、優しくも厳しい先生は、「明日までに必ずやってきなさい!」と、私を一喝しました。漢字はそこそこ毎日こなしていましたが、溜め込んでいた計算ドリルの量は、底知れないものでした。

 普段ならとっくに寝ている時間に、布団に潜りながらドリルに取り組み、外が明るくなってきた頃まで頑張って、なんとか仕上げることができました。その取組の中で、数字が頭の中をぐるぐると回りましたが、同時に計算のスキルが私の脳裏に焼き付いたような感覚になったのを今でも覚えています。

 学習で用いられる「ドリル」という言葉の意味は、技能を定着させたり、その正確性、速さを高めたりするための反復練習のことです。私にとっては、ドリルとの向き合いが、ほろ苦くも貴重な経験だったと思います。やはり、繰り返し、反復するということは、スキル向上には重要だと思います。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。昨日に引き続き晴天で、今日も暑くなるとか。暑さへの対策をしっかりとしたいものです。

チーム守中コラム〜歌声

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 情報番組での、グルメ情報やグッズ情報の際に流れるBGM。最近思うのは、少々昔の音楽が使われることが多いということです。

 若い頃に聴いた歌がBGMに使われていると、懐かしさや知っている曲であるという安心感からか、とても心地よくなります。先日も何気なくテレビをつけていたら、元ビートルズのポール・マッカートニーの曲がBGMに使われていました。

 高音の、柔らかくて優しい歌声に、ファンである私はときめきましたが、若い人が聴いたらどんな感想なのかなぁと思考を巡らせました。よくよく考えてみると、彼は再来月で81歳。いまだにツアーを行っている、まさにレジェンドです。私は、若い頃に彼の音楽に出会えて幸せだとかねてから思っています。音楽との出会いは、人生を豊かにしてくれます。私は彼の歌声に、いつも癒やされています。

 生徒も音楽の授業でさまざまな歌と出会います。いい出会いがあるといいなぁと思いました。

木曜日の朝

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木曜日の朝、曇り空ですが、お天気は崩れず、気温が上がるという予報。体調管理に十分留意したいものです。

チーム守中コラム〜捨て目

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 今朝、通勤途中で、朝日が降り注ぐ町並みを見て、綺麗だなぁ〜心に留めておきたいなぁ〜とぼんやり考えていると、周りの何気ないものにも感じていたいなぁと、思考が展開し、「捨て目」という言葉が浮かびました。

 よく、「捨て目が利く」という言い回しで使われますが、捨て目とは、「目に入るものを心に留めること、また、ものを広く見て心に留めること」という意味があります。どうしてもこの言葉を思うと、『警部補古畑任三郎』を連想してしまいますが、彼の、犯人を追い詰める、鋭い眼力というニュアンスではなく、私は、さまざまなものに気を留め、感じたいなぁというニュアンスの気持ちが広がりました。要は、自分は感性を高めたいのかなぁと、朝の車内思考が完結しました。

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もう緑の葉を出している桜の木。よく見ると、所々にまだ花を咲かせていました。宝物を発見したような気持ちになりました。

水曜日の朝

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水曜日の朝、とてもいいお天気です。気温も上昇するとか。暑さ対策に留意する季節となりました。

チーム守中コラム〜挑戦

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 1年生のフロアに掲示してある学年目標。「自分を創る〜挑戦・継承〜」というスローガンが輝いていました。私は、その中でも「挑戦」という言葉に目が留まりました。

守谷中学校で、1、2,3年と担任し、再び青ジャージの1年生の担任をした際に、入学式に一人一人に直筆で贈った言葉が、「挑戦」でした。何事にも積極的にトライし、得た経験で大きくなってくださいと、入学式の時に話したと思います。

 その時の生徒が、卒業後15年ほど経って集まった同窓会。数名が、その紙を持ってきてくれました。字の下手な私の字を、改めて見て気恥ずかしくなりましたが、入学式の時に先生にもらって今も大事にしている」、「自分なりに頑張っていろいろ挑戦したよ!」と言われ、「あ〜送ってよかったなぁ〜」と感動しました。

 言葉やスローガンとの出会いは、時としてその人の人生に刻まれるものだなぁと感じた瞬間でした。

火曜日の朝

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火曜日の朝、少々冷える、曇りの朝です。間もなくGW。年度始めの今の時期に頑張り、GWでちょっと一息つくという感じでしょうか。日々の生活を大切にして頑張りたいものです。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。気持ちのいい晴天。嵐のような昨夜でしたが、すっきりと晴れています。今週もさまざまな活動で生徒の活躍が光る週になればと願っています。

チーム守中コラム〜日光浴

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 昨日の朝、出勤の際、東側に頭を向けて駐車している車に乗り込もうとしたとき、服越しに体で春の空気を感じると同時に、朝日の暖かさを顔で感じました。なんとなく気分が高揚したかなと思っていると、ブレインストーミング的な思考に入りました。

 日光浴は体にいいからなぁ〜と考えていると、ビタミンDのことを思いました。日光を浴びると、日光の中の紫外線によって、皮膚でビタミンDが生成されます。ビタミンDは、カルシウムを骨に吸着させる時に働く重要なものです。

 また、日光浴をすると、「幸せホルモン」と言われている、脳内物質のセロトニンが分泌されます。セロトニンによって、ストレスが軽減され、うつ状態の人は症状が緩和されます。

 朝の数分でも、お日様に当たって、ぼーっとしてみるのもいいかなぁと思いました。

元気に登校

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今日も生徒が元気に登校してきました。今日一日頑張りましょう!

放課後の部活動見学

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1年生は放課後部活動県学を行いました。

チーム守中コラム〜気のもちよう

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 コラムでは、思ったことや感じたことを文にしていますが、「メンタル」に関する内容が多く、やはり、自分が気が小さくてナーバスだからなのかなぁと感じています。

 困難や失敗に直面したり、物事がうまく進まないストレスが起こった際の不安に関しては、「気のもちよう」という観点で、悲観でも楽観でもない、バランスの取れた向かい方は必要なのかなぁと思っています。また、「何とかなる」という言葉は、非常に短絡的だとおっしゃる方もいるかもしれませんが、時としてこのような観点での気の静め方は、とても大切だと思っています。

 「気のもちよう」をバランスよく、建設的にしていきたいものです。

夢っ子広場再開

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昨日から、毎週火・木に、「夢っ子広場」が再開されます。乳幼児の親子の交流の場として開放されます。写真は昨日の様子です。

金曜日の朝

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金曜日の朝、いいお天気です。しかしながら、明日は本降りの雨予報。春は三日の晴れ無しとはいいますが、登校日で自由参観日の明日のお天気の崩れは残念です。

チーム守中コラム〜色

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 昨日、下り坂予報のお天気を確かめようと、外を眺めてみたら、ことのほかお天気がよく、木々の緑や、野草の黄色い花、青い空に白い雲と、綺麗な色が目に飛び込んできました。「色」・・・とりとめもなく考えていたら、いつの間にか深い思考になり、それがなぜか映画に関しての思考になりました。

 映画史的には、モノクロからカラーになった歴史があります。ちょうどその過渡期、私が生まれた頃に、それを逆手にとって演出に使用したのが黒澤明監督でした。『天国と地獄』は、犯罪史的にも名前を残す作品です。細かく書いてしまうとネタバレになってしまいますので、これ以上はシークレットですが、モノクロとカラーを意図的に使い、見事にインパクトを与えた演出は、さすが黒澤監督だなぁと感じました。

 同じようにモノクロとカラーを演出に使ったのが、大林監督の『転校生』。この作品の演出も、観た方に大きなインパクトを与えました。

 モノクロとカラー・・・最近は、写真もフィルムを使ってモノクロ撮影をするのが流行っているとか。色は私たちをいつも楽しませたり、和ませてくれたりします。普段から、そんな「色」と上手に付き合っていき、楽しめたらいいなぁと思いました。

木曜日の朝

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木曜日の朝、いいお天気です。しかしながら、本日は黄砂が多く降り注ぐ可能性があるとか。学校では全校放送で注意喚起を促しました。

今日の給食

4月12日の給食は「ごはん、牛乳、五目きんぴら、小松菜と油揚げのみそ汁、さくらもち」です。
今日は東京都の郷土料理献立です。1年生は中学校での初めての給食でした。
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野草に注意

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朝の立哨指導の際、道脇に生えている植物を見ました。ノゲシやオニタビラコなど、黄色い花を多く見ましたが、遊歩道脇には危険な植物が。写真の花が咲いていない方は、アメリカオニアザミという、針のようなものをもっている危険植物です。触ってはいけない植物です。
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