火曜日の朝

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火曜日の朝、いいお天気です。今日は気温は4月上旬並みに上がるとか。いよいよ春がすぐそこまで来ています。

チーム守中コラム〜洋楽

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 昨日の守谷ライオンズクラブ50周年記念式典での本校吹奏楽部の演奏は、参列されたから方から、たくさんの称賛をいただきました。「50年ぶりに守谷中校歌を聴いて感動した。」と、OBの方の熱いメッセージもいただきました。披露した曲は、幅広い年齢層に合わせて、さまざまな曲を用意したそうです。その中の「ダンシング・クイーン」は、私が中学生の時のアメリカのヒット曲。私の胸に刺さった曲でした。当時を思い返しながら、吹奏楽部の勇姿を応援していました。

 中学生は、日頃から日本人のアーティストでお気に入りの人の曲を聴いている人も多いと思います。私のお気に入りは、菅田将暉さんです。日本の歌も素晴らしいですが、外国の歌も素晴らしい曲が多く、中学生にも是非聞いてもらいたいなと思います。

 日本の歌は邦楽、外国の歌は洋楽といわれます。外国の歌なんて、と嫌煙してしまう人もいるかもしれませんが、メロディーやリズムだけでも、聴いているだけで心安まることもありますし、英語の歌詞を覚えて英語力向上なんて効果もあります。「ダンシング・クイーン」に触発され、昔懐かしいアーティストを2人(グループ)思い浮かべたので紹介します。昔と言っても、今の若者が聴いても十分楽しめるものだと思います。

 1.ビートルズ 世界的に有名なイギリスのリバプール出身の4人グループ。このグループには、とても興味深い歴史があります。調べてみると面白いのでお薦めです。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組。ビートルズファンの間では、ジョン派とポール派に分かれるようですが、ジョージもリンゴも歌を歌っています。私はポールの大ファンです。お薦めなのが、2枚組ベスト・アルバム『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』(赤盤)。初期の曲が収録されており、歌詞も分かりやすくメロディーも耳に入りやすい曲ばかりです。ちなみに私がお薦めする、ポールのソロアルバムは、「パイプスオブピース」。ビートルズが解散してしばらく後のアルバムですが、ポールは寂しがり屋なのか、いろいろな人とカップリング曲を作っています。このアルバムには、マイケルジャクソンとの曲も収録されています。

 2.ビリー・ジョエル アメリカのシンガーソングライター。日本でもヒット曲が多く、皆さんが聴いたことがある曲がたくさんあると思います。彼のヒット曲の中からのお薦めは、「ピアノマン」。ベストアルバム「ビリー・ザ・ベスト」の1曲目の歌です。この歌は、デビュー作がヒットしなかったビリーが、酒場で演奏活動をしている実体験を基に作った曲です。酒場にいる人の人間模様を描いた曲で、ビリーの高音の声と歌詞が心にしみてきます。

 洋楽も邦楽も、どちらも素敵です。「歌は世につれ世は歌につれ」とよく言いますが、歌は人生の素敵なパートナーだと思います。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝、いいお天気です。寒い朝ですが、今週は春の陽気となるようです。春の暖かな空気を感じつつも、花粉には十分注意したいものです。

学校運営協力員会議を行いました

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コロナ禍で書面開催が続いていた学校運営協力員会議を行い、本年度の教育活動を振り返りました。参加された運営委員の皆様から、学校をよりよくする貴重な御意見をいただきました。

金曜日の朝

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 週末金曜日の朝、曇り空です。早いもので、2月最後の金曜日。来週はいよいよ3月に入ります。まとめの時期、健康管理に留意して頑張りたいものです。

 今日は1〜4校時が学校公開日となっており、1・2年生の授業公開を行っております。 

チーム守中コラム〜〜2月22日

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 今日、2月22日は何の日か、調べる前に、分かっているものがありました。2(にゃん)、2(にゃん)、2(にゃん)で、「猫の日」です。語呂合わせの王道と言ったところです。

 「猫の日」の意味を調べてみると、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともに、この喜びをかみしめる記念日」と言う意味があるそうです。我が家には現在、2代目の12歳になるオスの「ハル」と、3代目の2歳のメスの「ヒメ」がいます。私は、子どもの頃、大の犬好きで、2匹同時に飼っていたこともありました。犬好きが高じて、「私の前世は犬だった!」と公言するほど犬派でした。そんな我が家に初代のオス猫のタマが突然やってきました。

 守谷中学校に勤務して担任10年目の時に、担任をしていた3年生の生徒が、ある日登校中に迷い猫を連れてきました。職員室を出たところにミルクを置いて飲ませていましたが、いつの間にかいなくなってしまいました。翌朝、期末テストの印刷をしに早朝出勤したら、なんと職員室の紙類を収納している棚から泣き声が。救出し、そのまま連れて帰って、タマと名付け、生まれて初めて猫を飼いました。そのタマも約12年前に亡くなりました。数ヶ月後、悲しみに暮れる我が家に2代目のハルがやって来ました。ハルも奥さんの勤務している中学校で迷い猫として保護されました。何か猫に縁を感じる今は、すっかり猫派になっています。

 10歳違うハルと3代目のヒメは、仲がいいのか悪いのか、じゃれたい若いヒメに向かって、年配のハルはしょっちゅう「シャーシャー」と唸っています。今日は猫の日なので、おいしいご飯でも用意しようかと思います。日頃から、動きや表情が可愛く、家族全員が癒やされている感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 ちなみに猫の日は、海外でも制定されており、ヨーロッパの多くの国は2月17日を「世界猫の日」、アメリカでは10月29日を「国の猫の日」としているそうです。

チーム守中コラム〜先人の言葉

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 日々生活していると、些細なことで喜んだり、思い悩んだりと、自分のメンタルバランスを整えるのは実に大変だなぁと、感じます。落ち込んでしまった時に、ふっと先人の言葉に触れ、気持ちが整い、やる気が出たりします。そんな、先人の言葉を紹介します。

There is always light behind the clouds.
「雲の向こうは、いつも青空。」これは、ルイーザ・メイ・オルコットという、アメリカの女性小説家 の言葉です。「止まない雨はない。」的な、苦しい時に希望がもてるような言葉ですね。

A problem is a chance for you to do your best.
「困難とは、ベストを尽くすことができるチャンスである。」これは、デューク・エリントンという、アメリカのジャズオーケストラリーダーの言葉。「ピンチはチャンス。」といったところでしょうか。困難な時には、いかに冷静でいられるかが大事であるとよく聞きますが、困難をチャンスに変えるエネルギーを、いつももっていたいものです。

If you can dream it、 you can do it.
「夢を見ることができれば、それは実現できる。」これは、アメリカのウォルト・ディズニー、あのディズニー創設者の言葉です。夢や希望をもつことは、どんな時にも大切である、自分を奮い立たせ、頑張らせるエネルギーは自分から出す、ということだと思います。

前回の故事成語もそうですが、古くからの言葉や先人の言ったことを知り、気持ちを正して整え、強めることは、人生にとって大切だと思います。

水曜日の朝

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とても気持ちのいい朝です。寒さは厳しいものの、青空が気持ちを和ませてくれます。今週末からは、気温が上昇するとか。冬を感じながら、春の訪れを待ちたいものです。

チーム守中コラム〜故事成語その2

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 ニュースを見ていた時、「人生、何が起こるか分からないよなぁ」と、しばし深い思考に入った時に、「人間万事塞翁が馬」という故事成語が頭に浮かびました。

 「人間万事塞翁が馬」または「塞翁が馬」とは、人生に関する考え方の故事成語です。
「にんげん ばんじ さいおうが うま」と読みます。意味は、「人生において、何かが起こった時、一見幸福でも後々の災いになったり、一見災いでも後々の幸福になったりることがある。人間の幸不幸は解らないものである」です。人生の幸不幸は予測しにくいということです。 この言葉には次のようなエピソードがあります。

 ある塞(砦)に近いところにおじいさんとその息子が住んでいました。
ある日、おじいさんの馬が他の地へ逃げていってしまいました。
周囲の人は、馬がいなくなったことをおじいさんが悲しんでいるだろうと思っていました。
ところが、おじいさんは「いやいや、これが幸福になるかもしれないよ」と笑って言いました。すると、しばらく経ってから、その馬が逃げていった地にいたとてもいい馬を連れて帰ってきたのです。周囲の人は、これは幸運だと言うと、おじいさんは「いや、これが不幸の元になるかも知れない」と心配したそうです。すると、おじいさんの言ったとおり、その連れ帰ってきた馬に乗っていた息子が落馬して、大怪我をしてしまいます。おじいさんは「もしかしたら、これは幸福になるかも知れない」と話すのです。
すると、そのうち大きな戦が起こり、砦にいた若者は、ほとんど戦死してしまいました。しかし、息子は大怪我で戦に行けず、命拾いしたのでした。

 確かに人生は、何がよくて何が悪いかは簡単には分かりません。「それだから人生は楽しいんだよ」という悟りを開いた方がいますが、人間なかなかそう簡単には思えませんよね。

チーム守中コラム〜故事成語

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 3年前からのコロナ禍もそうですが、私たちの社会は、年々変化しています。よく、「不易と流行」という言葉を耳にしますが、「変えるもの、変えないもの」をしっかりと見定める必要があります。同時に、先人の業績や研究、昔ながらのいいものについては、大切にしていきたいなぁと思っています。そんなことを考えていたら、ふっと、「温故知新」という故事成語が頭に浮かびました。

 故事成語とは、昔の中国で起こった出来事から生まれた教訓のことです。現在でも日常で使われている言葉が多く、時として行動を起こす際の指標になることもあります。
 
 温故知新とは、昔のことを調べることで新しい知識を見付け出すという意味の故事成語です。子曰く、「故きを温ねて新しきを知る、以て師と為るべし」と記されており、読み方は、し いわく、「ふるきを たずねて あたらしきを しる、もって しと なるべし」と。
「温」は「あたためて」と読まれることもありますが、普通は「たずねて」と読み、「再び学ぶ」「再び研究する」という意味になります。先人が行った業績や研究をしっかりと読み学べば、そこから新しい考え方やものの見方を得ることができる・・・この精神が、学問の基本だと思います。

チーム守中コラム〜かまける

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 忙しさにかまけて、ついつい…と、やらなくてはいけないことを後回しにしてしまう自分に気付き、だめだなぁ〜私は!と思っていたところ、ん?かまけるって何だろう?とスイッチが突然入ってしまい、調べてみました。

 「かまける」とは、「あることに気を取られて、他のことをなおざりにすること」だそうです。他意に、「心引かれる、感心する、共感する」というのもありましたが、私は当然前出のかまけるです。漢字で書くと、「感ける」と書くそうで、「感心する」という意味も頷けました。

 今の時代、あらゆることに関しての注意、配慮が必要です。時に「かまける」ことも人間は大切なのかもしれませんが、バランスよくしなやかに対処したいものだなあと思考が展開しました。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。暖かい週末からの月曜日ですが、今週は、冷え込みが訪れるとか。体調管理に留意したいものです。

チーム守中コラム〜花粉症

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 1月の下旬に、突如鼻血を出しました。私は、「あ、来たな」と、半ば諦めの気持ちでつぶやきました。そう、花粉症です。私は大学を卒業して会社に就職した春に、突如発症しました。元々慢性的な鼻炎である私は、春先に花粉を関知すると、鼻血が出るようになってしまいました。

 鼻水が止まらないかと思えば、夜中に鼻づまりで起きてしまい、目がひたすらかゆくて、我慢していてもついついこすってしまい、いつの間にか目が真っ赤になってしまいます。

 この花粉症は、言わば体の防御反応の過敏な働きによるもの。異物としての花粉を体外に出すために、体がくしゃみや涙、鼻づまり等の反応をしてしまいます。重い場合は、頭痛やめまいまで起こしてしまいます。

 花粉症になって、かれこれ35年以上になりますが、まだ花粉症と上手くは付き合ってはいません。毎年戦いです。この時期の花粉は、スギやヒノキの花粉で、大きさは直径30〜40μm。μm(マイクロメートル)は長さの単位で、μは千分の一×千分の一を意味します。1mmは1mの千分の一の長さで、1μmはさらに千分の一ということになります。最近の報道では、室内で花粉を踏みつけるなどしてできる、「粉砕花粉」が厄介だとのことです。この小っちゃな侵入者に、毎年体は過敏に反応し続けています。今年は早く戦いが終わればと毎日祈るばかりです。

木曜日の朝

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青空はとても綺麗な朝です。一方、冷え込みが又厳しくなってきました。週末は暖かくなるとのことですが、この寒暖差には十分注意が必要です。

チーム守中コラム〜レタリング

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 中学校では、美術の時間にレタリングを学習します。レタリングとは、元々「文字を書く」という意味ですが、文字を美しくデザインすることや、デザインされた文字そのものを指す言葉です。

 レタリングには、さまざまな字体がありますが、有名なのは「明朝体」、「ゴシック体」ではないでしょうか。私は、字があまり(かなり)上手ではありませんが、デザインとしての文字には中学生の頃から興味が高く、明朝体をよく書いて(描いて)いました。若い頃に、明朝体の線の太さやバランス、止めの部分の三角等に気を付け、丁寧にレタリングを進めていくと心が静まった思い出があります。

 時間のあるときにペンを持ち、レタリングをして心を静められるといいなぁと、ふっと思いました。

火曜日の朝

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きれいな青空に雲が浮かんでいる風景が、気持ちのいい朝です。二月もあっという間に半分が終わりました。一日一日を大切にしていきたいものです。

授業力ブラッシュアップ研修(国語科)の成果発表

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今日はオンラインにて、11月に行われた学力向上研修(2年・国語)の成果を発表しました。
県内全域から参加があり、本校の取組を高く評価していただきました。今後とも授業改善に努め、生徒の学力向上につなげたいと思います。

チーム守中コラム〜歌の情景

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 1年生の教科書の中に、「浜辺の歌」という歌が載っています。歌唱の資料で、テーマは、「情景を思い浮かべながら、表情豊かに歌おう。」というものです。この歌は、作詞林古溪さん、作曲成田為三さんの歌で、教科書には作詞者のゆかりの地である神奈川県の海岸の写真が載せられています。歌詞は、

「あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も」 ※あした=朝  

 実際に曲を聴いてはないのですが、歌詞と写真から情景を思い浮かべてみました。海の付近の景色を見ながら、過去の思い出を振り返る・・・しっとりとした時間が流れているというイメージが伝わりました。曲から伝わるイメージは、人それぞれ。それぞれが既に体験した、先行体験が違うからです。友達同士でイメージを話し合うのも面白いかなあと思いました。「情景」を豊かにできるかは、経験を豊富にもつことによります。中学生の皆さんには、是非豊かな情景を思い描いてほしいと思います。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。比較的暖かい朝ですが、これから冷え込むとか。三寒四温のこの時期、体調管理には十分留意したいものです。

チーム守中コラム〜一息

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 気忙しく、慌ただしいときは、「ちょっと一息つこう」と休憩を取ったりします。この「一息」について、昨日、思考を巡らせ、哲学しました。

 昨日は、何かと慌ただしい一日で、気持ちよりも体が悲鳴を上げていて、「これは夜中に足がつるのでは?」と心配になるほど体がギシギシ音を立てていました。この歳になって、夜中に足がつると、なかなか改善せず、のたうち回ってしまいます。足首当たりの前後が同時につってしまい、どうすることもできなくなってしまいます。

 「あ〜嫌だなあ〜少し休もうか、」と、しばらく体を休め、「一息つこう」とコーヒーを飲みました。しばらく体の力を抜いていると、大きなため息のような感じで息を吐きました。「お、一息つけたな!」と、心の中でつぶやいて、笑ってしまいました。すると、その後、ことのほか疲れを感じず、リラックスした気持ちで行動することができました。

 「一息つく」・・・体にも、心にも優しい、ちょっとした時間、自分で意識してつくるちょっとした時間を大切にすることが、自分にとって、そして周りにとっていいことなんだなあと再確認しました。一息が効いたのか、夜中足がつることもなく、ラッキーでした。
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