3月3日(金) 1年生あいさつ運動
今週のあいさつ運動は1年生の担当でした。1週間、ランチルーム前で毎朝とても気持ちのいいあいさつの声を響かせていました。朝から、学校の中が明るくなったような気持ちになりました。
2月28日(火) スマホ・ケータイ安全教室
KDDIの方を講師にお招きし、低学年向け、中・高学年向けの2部構成でスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。
スマホやオンラインゲームなどインターネットの利用は、どんどん低年齢化してきています。低学年の内から、ネットの危険性を知り、安全に使うことを学んでいかなければならないと考え、全校を対象に計画しました。 子どもたちは、真剣に話を聞き、一生懸命考えていました。ぜひ、ご家庭でもネットの利用について家族で話し合ってみてください。 2月22日(水) 6年生を送る会 その2
6年生はお返しに、分水北小学校の6年生に代々伝わる三種の神器である「黄金のあいさつのたすき」、3分前行動のための「黄金の時計」、黙動の象徴である「黄金のほうき」にまつわる話を劇にして紹介しました。そして、最後には「分北5つの約束」やあいさつ標語ののぼりを、あとを受け継ぐ5年生に引き継ぎました。
送る方も送られる方も、本当に心をこめて準備をし、発表をしていました。朝から雪が舞い、寒い日ではありましたが、心がぽかぽか温まるとてもいい6送会になりました。 2月22日(水)6年生を送る会
6年生の卒業まであと1か月。お別れの時がだんだんと近づいてきました。今日は「6年生を送る会」。5年生の計画の下、在校生が心を一つにして準備をしてきました。
在校生は、6年生へのメッセージやメダル、色紙の贈呈や一人一つのくす玉のプレゼントなど、お世話になった6年生への感謝の気持ちを心を込めて伝えていました。 2月15日(水) 学校保健委員会
5・6年生を対象に「メディア機器との上手な付き合い方」をテーマに、基調講演を聞いた後、メディアの利用に関する家庭のルールが必要か否かについて話合いを行いました。児童は児童同士、保護者は保護者同士でそれぞれの立場で意見交換をしました。最終的に児童も保護者もルールが必要ということで意見が一致しました。
PTA会長の終わりのあいさつにあったように、「家庭で子どもと話し合いながら一緒にルールを決めて守らせることが、子どもの健康や安全を守ることにつながる」ということを親子で確認し合えたことが一番の収穫でした。 2月14日(火) 大なわ練習
2月28日のなわとび大会に向けて、BS班ごとで大なわの練習をしました。上級生が下級生に助言や励ましの声がけをし、下級生もそれに応えるように真剣に練習する微笑ましい姿が至る所で見られました。
なわとび大会本番が楽しみです。 2月8日(水)分水ライオンズクラブ様より贈り物
分水ライオンズクラブ さくら波輝支部様より、当校の6年生に卒業の記念品としてボールペンを寄贈いただきました。
6年生を代表して受け取った子は「このボールペンを使って、中学校で一生懸命勉強します。」と決意表明を行いました。 分水ライオンズクラブ さくら波輝支部様、ありがとうございました。 2月7日(火)4年生 鎚起銅器体験
4年生は、燕市の伝統工芸である鎚起銅器の製作体験を行いました。指導していただいたのは地元の鎚起銅器職人、重弘のお二人。
子どもたちはトントンと楽しそうに鎚音を響かせながら、世界に1つだけのオリジナル小皿を製作しました。 2月6日(月)當銘選手来校
昨年度に引き続き、2021年の東京オリンピック、カヌー競技に出場した當銘孝仁選手においでいただき、卒業を間近に控えた6年生に向けて貴重なお話をしていただきました。
何かを極めようとするなら、とにかくそのことに打ち込むことが大切だし、自分はそうしてきたと語る當銘選手の力強い眼差しに、子どもたちはトップアスリートとしての気概を感じ、一言も聞き漏らすまいと真剣にメモをとっていました。きっと、これから未来に向けて歩き出す子どもたちにとって、非常に心強い道しるべとなったことでしょう。大変ありがとうございました。 當銘選手、2024年パリ五輪に向けてがんばってください。応援しています。 2月6日 のぼりお披露目
2月の全校朝会の校長講話の中で、「分水北小5つの約束」は代々の先輩が受け継いできた学校の宝物であり、今在校している子どもたちが先輩からのバトンを受け取ってしっかり守っていくべきものだという話をしました。そして、その宝物を日々意識していくためにのぼりをつくっているとも話しました。2月6日、いよいよのぼりが完成し、子どもたちにお披露目です。子どもたちから募集したあいさつ標語ののぼり2種類を加え、全部で3種類ののぼりです。ぜひ、ご来校の際にご覧ください。
1月31日(火)かるた大会
つばめっ子かるたを使った全校かるた大会を児童会「北っこアイデア委員会」の主催で実施しました。子どもたちにとっては、保育園の頃から慣れ親しんでいるつばめっ子かるた。読み手が読み始めた瞬間に子どもたちの目が、そして手が鋭く動きます。みんなが勝利を目指して本気の勝負。おかげで大盛り上がり。とても活気のある楽しい時間でした。
職員も何名か大会に参加しましたが、子どもたちの勢いに圧倒されそうでした。 1月25日(水)オンライン授業
今日は10年に一度と言われる激しい寒波の影響で休校となりました。分水北小学校では、タブレットを使って各学年2時間のオンライン授業を行いました。先生たちも、目の前に子どもがいない状況での授業は普段と少々勝手が違うようでしたが、それでもどの学年もしっかりと2時間の学習をやり遂げました。
1月19日(木) 冬と遊ぼう
今朝は今年一番の冷え込みでした。グラウンドにたまった水も氷り、子どもたちは大喜びです。早速1年生は、生活科の「冬と遊ぼう」の学習でグラウンドに出て、足で氷を割ったり、割れた氷を手で持ってみたりと冬との触れあいを楽しんでいました。
1月18日(水)水墨画の学習
5・6年生が地域の方を講師にお招きし、水墨画の学習を行いました。今年のお題は、雪うさぎと梅の枝。6年生は昨年度に引き続き2回目、5年生は初めての挑戦でしたが、皆集中して作品作りに取り組み、それぞれが墨の濃淡を上手に使った味のある作品を作り上げていました。
1月17日(火)青空タイム
今日の青空タイムは、班ごとで「つばめっ子かるた」の練習です。子どもたちは保育園の頃から「つばめっ子かるた」に親しんでいるので、読み札もそらでスラスラ言えます。
かるた取りを楽しみながら、燕市に関する理解も深めています。 1月10日(火) 始業式
学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。いよいよ3学期のスタートです。
始業式の日の朝、子どもたちを玄関で迎えたのは立派な門松。これは冬休み中に管理員さんが設置してくれた手作りの門松です。きっと、この門松のおかげで分水北小学校に福が来ることでしょう。 寒さ対策のため、始業式はランチルームで行いました。みんな立派な態度でしっかりと話を聞いていました。分水北小学校の3学期、いいスタートが切れました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 12月22日(木) 読み聞かせボランティアさんへのお礼
今年度、3名の読み聞かせボランティアの方から、各学年6回程度本の読み聞かせをしていただきました。
本日、そのうちの2名の方からご来校いただきました。全校児童を代表して、ライブラリー委員会の2人からお礼の手紙と5年生が教育田で収穫した分北米を手渡しました。来年も、たくさんの本の読み聞かせをお願いいたします。 12月21日(水) 冬の晴れ間
昨日までの大雪も小休止。今日は久しぶりに晴れ間がのぞきました。国上山や弥彦山も雪化粧を整え、校舎の窓から見える風景は一面、白の世界。
2学期も残り二日となりました。最後まで全力でがんばります。 12月20日(火) 5年生収穫祭
5年生が教育田でのお米の収穫を喜び、お世話になった方への感謝の気持ちを表すために収穫祭を開きました。当日は、お世話になった方々の代表としてJAの方から収穫祭に参加いただくことができました。
米作りを通して学んだこと、感じたことを発表したり、米作りに関するクイズ大会をしたりと心に残るひとときとなりました。 12月19日(月)置き去り防止訓練
スクールバスの中に置き去りにされて命を失ってしまうという悲しい事故が幾度も報告されています。一方、置き去りになってしまったときに、自分でクラクションを鳴らして助かったという事例も報告されています。分水北小学校では、日々スクールバスを利用しています。置き去りという事態にならないよう、常に細心の注意を払っていますが、万が一の時に備えて、クラクションを鳴らす訓練を行いました。子どもたちは、趣旨を理解し、真剣に訓練に臨んでいました。
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