2年生 算数 図をみてしきを考えよう「おり紙が10枚ありました。今日8枚もらいました。全部で18枚になりました。」という場面について、テープ図にあらわして考えています。 先生がコーディネーターとなり、テープ図を使って皆で考えていく中で、全体の大きさを求めるときはたし算、部分の大きさを求めるときはひき算になることを学ぶ子供たち。 その学びを活かして、練習問題を意欲的に解く子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生です。 1年生 国語 子どもをまもるどうぶつたち「ほかのどうぶつはどんなちえをもっているのかしらべよう。」を学習のめあてに展開されています。 本文を通して学んだことを活かして、自分が興味・関心をもった動物がどんな知恵を持っているのか調べワークシートにまとめています。 楽しそうに、動物たちの秘密をまとめる子供たちの姿がとても印象的でした。 今日も学びいっぱい、やる気いっぱいの1年生の素敵な一コマでした。 宇宙から国境は見えない
「宇宙から国境線は見えなかった」
宇宙飛行士、毛利 衛 のさんの名言です。 1月29日は、そんな素敵な名言を語った毛利 衛 さんの誕生日です。 毛利衛さんは1992年、スペースシャトル、エンデバーで宇宙に、日本人2人目の宇宙飛行士となりました。 そして、宇宙飛行から帰還した後、「やっぱり地球は青かった」とコメントした毛利さん、さらに、こうも語ったそうです 「宇宙からは、国境線は見えなかった」と・・・。 世界を見渡すと、残念ながらいまだに国や民族の間で、緊張が続く地域があるのが現実です。 しかし、遠い宇宙から眺めたら、地球は国境のない「一つの星」、この毛利さんの言葉は、本当に深い一言だと思います。 毛利さんの言葉から、「世界中が平和になりますように」と心から願った1月29日となりました・・・。 ヤットさん
1月28日は、「ヤットさん」の愛称で親しまれている、プロサッカー選手、遠藤 保仁 選手の誕生日です
遠藤選手は、U20日本代表を初めとし、各年代の日本代表に選出され2002年11月に日本代表国際Aマッチデビュー。 その後は、日本代表の中心選手として活躍し3度のワールドカップメンバーに選ばれ、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者となっています。 現在もジュビロ磐田でプレー中です。 そんなヤットさんには、以下の名言があるそうです。 「仕事だってなんだって、楽しくやらないと成長できないし、楽しいから「もっとうまくなりたい」と追求できる。」 「いくつになっても人との出会いやキッカケで『人間って成長できるものだな』と実感した。」 ヤットさんのプレーを観ていると、本当にサッカーを楽しんでいるなと感じることが数多くあります。 楽しんでするべきことをすることで成長できることを、40を越え、なお現役トッププレーヤーでいるヤットさんから教えてもらえた1月28日となりました。 そしてヤットさんは、 「『夢はグラウンドに落ちている』と、俺は思っている。」 とも言っています。 守小の皆さんの「夢」は、どこに落ちているのか、自分自身の目で見付け、自分の手でつかみ取ってください! 1年生 図工 ねんどでつくろう何をしているのだろうと思い、教室の中に入ってみると、ねんどで自分の好きな物をつくる1年生の姿が。 想像の世界を膨らませ、ねんどでマイワールドを表現する子供たち。 そして、その世界にたった一つの芸術作品を、1人1台端末を活用して当たり前のようにデジタルミュージアムに記録する1年生。 こうすることにより、デジタルではありますが、世界にたった一つの「マイワールド」を残すことができ、ねんどを使って次の作品づくりにうつることができます。 アナログとデジタル、それぞれの良さを活かして、子供たちの学びを進める守小です。 2年生 算数 図に表して式を考えよう「きのう あきかんを 12こ あつめました。今日も なんこか あつめました。あわせて 30こに なりました。今日は なんこ あつめましたか。」を学習問題に挑戦しています。 先生がコーディネーターとなり、図に表して式を考える中で、図を使って考えると、たし算になるかひき算になるか分かりやすくなることを学ぶ2年生。 その学びを活かして、意欲的に練習問題を解く子供たちの姿が印象的でした。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの2年生です。 3年生 図工 でこぼこさん大集合何をしているのだろうと教室に入ってみると、図工の版画の学習をしていました。 「でこぼこさんをはってつくろう」を学習のめあてに、自分がイメージしたデザインを見ながら、でこぼこしている紙やプチプチ、毛糸などを楽しそうに貼り付ける子供たちの姿が印象的でした。 世界にたった一つの「でこぼこさん」が刷られる日がとても楽しみです。 4年生 総合的な学習の時間 「福祉」についてまとめよう4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習してきました。 ブラインドウォークや、ブラインドサッカー、ゴールボールなどを通して、障害のある方々のお話を聞いたり、自ら体験したりし、「福祉」についての考えを深めてきました。 本時は、そんな経験や今までの学習を活かして、自分の設定した福祉のテーマについて、1人1台端末を使ってまとめています。 ICTを活用することで、音や動画を取り入れたり、資料をきれいに使えたりと、そのメリットを最大限に活かしながら学習を進める4年生の姿が印象的でした。 1人1台端末の良さを使って、学びいっぱいの4年生です。 5年生 音楽 春の海本時は、鑑賞の学習で、日本の楽器のひびきと旋律の美しさを味わいながら「春の海」を聴いています。 音楽専科から、「この曲は、桃の花が咲く頃の瀬戸内海の風景を描き、作曲者の宮城道雄さんは、波の音や櫂をこぐ音、カモメの鳴き声、海面がキラキラしている様子などをイメージして作曲した」との説明があり、そんな風景を思い浮かべながら、琴と尺八との「音の会話」を味わう子供たちの姿が印象的でした。 音楽専科によって、より一層、音を楽しみながら学びを深める守小の5年生の素敵な一コマでした。 1年生 生活 チューリップ自分が植えたチューリップの球根の芽が出てきた様子を観察し記録しています。 その場に行って、観察記録をとるのではなく、1人1台端末を用いて、画像を撮り、そのデータを用いて自分の気付きをまとめる子供たち。 1人1台端末を当たり前に使いこなしている1年生に驚くとともに、自分が育てているチューリップの小さな成長まで気付く姿に心を動かされた一コマでした。 今日も気付きいっぱいの1年生です! 1年生 算数 ずをつかってかんがえよう求小の場面で、図を用いて問題を解く1年生。 そして、その学びを活かして、練習問題に取り組み、本時の学びがしっかりと身に付いているか確認しています。 こうして、図を用いて場面の数量の関係を捉え、式に表すことの大切さを改めて考えさせられた一コマでした。 今日も学びいっぱいの1年生です! 1年生 生活 紙飛行機何をしているのだろうと近くに行ってみると、紙飛行機を飛ばす1年生でした。 自分で作った紙飛行機を、なるべく遠くへ飛ばせるようにと工夫する子供たちの姿が印象的でした。 そして、この活動の中に、1年生の子供たちにとってたくさんの気付き、学びがあるのだと改めて強く感じた一コマでもありました。 今日も気付きいっぱい、学びいっぱいの1年生です! 1年生 道徳 ちいさなふとんお話を読み、産まれたばかりの弟の様子から、自分の成長に気付く登場人物の姿を通して、大きくなったと感じることについて考える子供たち。 生きることの素晴らしさを改めて感じるとともに、命を大切にしようとする心情が今日の学びを通して育つ1年生の姿が印象的でした。 今日もやさしさいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。 2年生 1人1台端末を使って何をしているのだろうと、教室に入り、覗いてみると、端末を使ってeライブラリに取り組む姿を見ることができました。 各自が取り組む課題を選び、各自のペースで取り組んでいます。 まさに、個別最適化された学習が展開されている一コマでした。 1人1台端末の良さを活用して、子供たちの学びを進める守小です。 3年生 国語 人をつつむ形−世界の家めぐり「筆者の家のつくりについての見方や考え方を読み取ろう」を学習課題に展開されています。 先生の話をしっかり聴き、モンゴル、チュニジア、セネガルの家のつくりや材料、土地の特徴や人々の暮らしについて表にまとめる子供たち。 叙述を基に、課題解決を図る3年生の姿が印象的でした。 学びいっぱいの3年生の素敵な一コマでした。 4年生 社会 国際都市つくば茨城県の特色について学習をする4年生。 本時は、国際都市といわれる「つくば」が、どのように世界と関わっているのかについて調べています。 調べるツールは、1人1台端末、慣れた手付きで端末を操作し、知り得たい情報を得る4年生の姿が印象的でした。 今日も、やる気いっぱい、学びいっぱいの4年生です! 5年生 国語 心が動いたことを三十一音で表そう「心が動いたことを三十一音で表そう」の学習で、「題材を集め、三十一音で表現しよう」を学習のめあてに展開されています。 生活の中で心が動いたことを思い出し、題材を集める中で、したこと、見たこと、聞いたことなどを手がかりにして、連想メモをつくり発想を広げる5年生の姿が印象的でした。 5年生の「素敵な三十一音」をきくことができる日が楽しみです。 5年生 国語 友達といっしょに、本をしょうかいしようグループでテーマを決めて、テーマにそった本を持ち寄り、クラスのみんなに紹介する学習です。 どんなテーマに関することを紹介するのかとともにその本の魅力や良さなどをどのように紹介するか、グループで話し合っています。 今回の学習を通して、自分が読んだ本と友達が読んだ本とのつながりを考えながら、読書の幅を広げていってほしいと思います! 4年生 道徳 みんなちがって、みんないい自分を輝かせるためにできることは何かについて、みんなで考えています。 そんな中、紹介されている詩が、金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」です。 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥は私のやうに、 地面を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のやうに たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 自分らしさを自分自身で見つめ直す中で、4年生は、また一つ自分を輝かせることができたと思います。 輝きいっぱいの4年生の素敵な一コマでした。 3年生 国語 机上には・・・新出漢字を学習しています。 そんな3年生の机上には、付箋でいっぱいの国語辞典が。 新出漢字を学び、言葉の意味が分からない熟語が出てきた際、机上の国語辞典を使って調べる習慣がしっかりと身に付いている3年生。 「デジタル化」の今だからこそ、辞書引きのアナログの部分も大切なのだと改めて感じた一コマでした。 |
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