10月13日(木曜日) 登校風景しっかりと列をつくり、自分たちの安全を自分たちでつくる子供たち。 そして、その「安心・安全」を支えてくださる地域の方々や秋山校長。 こうして、みんなの力によって、守小の子供たちの「安心・安全」が守られているのだと改めて感じた一コマでした! 「安心・安全」が一番ですね! 5年生 道徳 誰もが幸せになれる社会を「君の思う『幸せ』ってどんなもの?」という、担任からの問いかけに対し、真剣な眼差しで考える子供たち。 誰もが幸せになれる社会とはどのようなものか、担任がコーディネーターとなり、考えを深める5年生の姿が印象的でした。 やさしさいっぱいの5年生の素敵な一コマでした。 4年生 書写 「土地」左右の部分の組み立て方を意識して、筆を動かす子供たち。 静かな環境の中、心を整えて「土地」の二文字を書く4年生の姿が印象的でした。 心を整えて、学習に取り組む4年生です! 3年生 図工 わくわくハウス「わくわくハウス」を題材に、意欲的に取り組んでいます。 本時は、ハウスの中に広がる世界を想像しながら、クレヨンを使って「世界にたった一つのわくわくハウス」を描いています。 想像の世界を膨らませ、楽しそうに画用紙に色を付ける子供たちの姿が印象的でした。 子供の数と同じ数の素敵な「わくわくハウス」ができあがる日がとても楽しみです! 2年生 国語 ビーバーの大工事説明文「ビーバーの大工事」の学習をしています。 本時の一場面では「まるで大工さんのつかうみののよう」という叙述を基に、「まるで○○のよう」という文をつくっていました。 想像力を働かせ、例文を考え、積極的に口にする子供たち。 その例文を拾い、一つ一つの文の良いところを評価する先生。 子供のつぶやきをつなげて展開される素敵な授業の一コマでした。 1年生 算数 ひき算カード「ひき算カードをならべましょう」を学習のめあてに展開されています。 並べられたひき算カードを見て、気付いたことを積極的に答える子供たち。 その「気付き」に感心させられるとともに、「斜めだと○○になる」という発想をもった1年生には驚きを隠すことができませんでした。 学びいっぱい、やる気いっぱいの1年生です。 写生会 八坂神社にて今回も、青空の下、交通ルールを守って安全に、守小から八坂神社までの行き帰りを行った5年生。 八坂神社では、全快選んだ自分の描きたいところの場所へ行き、神社の社殿の造りや特徴をとらえ、屋根や柱の重みをうまく表現しようと意欲的に鉛筆を動かしました。 今回も、教科専科の先生からも、適切なアドバイスをもらい、目を輝かせながら集中して取り組む5年生の姿がとても印象的でした。 素敵な八坂神社の絵ができあがる日が楽しみです! 10月11日 後期始業式1始業式では児童発表で、2年生と5年生の代表が素晴らしい発表をしてくれました。 2年生からは、国語の説明文と早起きとスイミングのバタフライを頑張りたいとの話がありました。「知徳体」のバランスのとれた目標に感心させられるとともに、「失敗しても諦めない」という一言に決意の強さを感じました。 5年生からは、掃除と委員会と挨拶を頑張りたいとの話がありました。高学年として、学校のため、友達のためになる目標を立てていることに感心させられるとともに、何かを頑張った後は、自分も気持ちよくなるし周りも笑顔にできるという一言に改めて「高学年としての自覚」を強く感じることができました。 まず、こうした素敵な思いを持ったことが、自分自身を伸ばすための第一歩です! 守小のみんなを応援しています! スポーツの日
10月の第2月曜日は、スポーツの日です。
この日について、内閣府のHPによると、以下のように記されています。 スポーツの日は、昭和41年の「国民の祝日に関する法律」の改正により、「体育の日」として設けられました。令和2年からは、名称が「スポーツの日」となり、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」日とされています。 スポーツの日(旧「体育の日」)は、国民がスポーツに親しみ、その精神を通じて健康な心身を培って、明るく住みよい社会を建設することを願い、「国民の祝日」とされました。この日は、当初「体育の日」という名称で、その日付は、10月10日とされていました。これは、昭和36年に制定されたスポーツ振興法において10月の第1土曜日が「スポーツの日」とされていたことを尊重し、あわせて昭和39年のオリンピック東京大会を記念し、その開会式の日である10月10日が選ばれたものです。 体育の日は、平成110年の法改正により、平成12年から、現在の「10月の第2月曜日」となりました。この改正は、連休化により余暇活動を一層充実させ、ゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。 また、平成30年の法改正により、令和2年から、名称が「スポーツの日」に改められ、その趣旨についても、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。 スポーツ基本法では、国及び地方公共団体は、スポーツの日において、国民の間に広くスポーツについての関心と理解を深め、かつ、積極的にスポーツを行う意欲を高揚するような行事を実施するよう努めることなどが定められています。 さて、スポーツに親しむことによって、体を動かすという人間の本源的な欲求の充足を図るとともに爽快感・達成感・他者との連帯感等、精神的な充足も図り、更には、体力の向上・ストレスの発散・生活習慣病の予防など、心身両面にわたる健康の保持増進に大きな効果を得ていると言われています。 「スポーツの秋」です。 守小のみんなも、心身ともにより一層健康になるようにスポーツに親しみましょう! 「ありがとう」の大切さ
1981年の10月9日は、テレビドラマ「北の国から」が放送開始された日だそうです。
田中 邦衛 さんが演じた黒板 五郎 がドラマの中でこんな台詞を言っているそうです。 「考えてみるとさ、今の農家は、気の毒なもんだとオレは思うよ。どんなにうまい作物つくっても、食ったやつにありがとうって言われないからな。誰が食ってるか、それもわからねぇんだ。だからな、おいらは小さくやるのさ。ありがとうって言葉の聞こえる範囲でな。」 あの黒板 五郎 役の田中 邦衛 さんが語る言葉だからこそ、「ありがとう」の大切さを改めて感じる台詞です・・・。 「『ありがとう』と言われるように、言うように」を忘れずに、自分のできることを精一杯積み重ねていきたい、北の国からの素敵な言葉が、改めて教えてくれた10月9日です・・・。 10月8日
10月8日は、スポーツ庁長官の室伏 広治 さんの誕生日だそうです。
室伏さんは、1974年10月8日生まれだそうです。 父に「アジアの鉄人」と呼ばれた室伏重信さんを持ち、母にオリンピック槍投ルーマニア代表のセラフィナ・モリッツさんを持つサラブレッドであり、妹の室伏由佳選手もアテネオリンピック女子ハンマー投代表・女子円盤投げ日本記録保持者だそうです。 自己ベストは、2003年に行なわれたプラハ国際でのハンマー投の記録84m86で、これは当時の世界歴代3位の好記録で、現在は世界歴代5位の記録となっているそうです。 そんな室伏さんには、数多くの名言があり、そのいくつかが以下の言葉です。 「一体人間はどこまで出来るのか。自分はそこにチャレンジしたい。」 「メダルの色は何色でも、重要なことはそこに向かって努力していくこと。」 「スランプは大切です。そこに陥らないと人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから。」 オリンピックや世界選手権で金メダルを獲った室伏さんが語る言葉だからこそ、一言一言に重みを感じてしまいます。 守小の皆さん、「努力」は自分を裏切らないとおもいます。 自分のもっている無限の可能性を信じて、「今日の自分」を越えられる「明日の自分」になれるようにチャレンジしていきましょう! 5年生 社会 食の安心・安全・安定「食の安心・安全・安定の取組は、どのようにして行われているのだろうか」を学習課題に展開されています。 先生がコーディネーターとなり、課題解決を図る子供たち。 今後、「食の安心・安全・安定」を図っていくためには、どうすれば良いのか深く考えることができた5年生。 今日も学びいっぱいです。 5年生 音楽 アルトパート教科専科と学習を進めています。 本時は、「夢の世界を」のアルトパートの練習をしていました。 つい主旋律につられてしまって大変そうな5年生でしたが、教科専科の「魔法の一声」で、ガラッと変わる子供たちの姿が印象的でした。 教科専科の専門性あふれる授業に、子供たちは学びいっぱいです! 4年生 ちょっとした時間を使って・・・先生から一人一人に渡される通信表、先生は、その「一人」に声をかけながら渡します。 と言うことは、他の子供たちは・・・。 そんな中、4年生は集中して読書をしていました。 こうした時間を読書に費やすことは、とっても素敵な事だと改めて感じた一コマでした。 「本は心の漢方薬」素敵な本にたくさん出会って、心を耕してくださいね。 4年生 算数 わり算「わり算の決まりを使って、計算を工夫しよう」を課題に展開されています。 既習の内容を活かして、計算方法の工夫を試みる4年生。 算数・数学は「より正確に、よりはやく、より美しく」だと話してくれた数学の先生がいました。 まさに、その「より美しく」に挑戦する4年生でした! このような学習を継続することで、いつの日か、数式に「美しさ」を感じ取る日が来るのだと思います。 3年生 国語 新出漢字新出漢字を学んでいます。 書き順、熟語を確認して、書き取りをする3年生。 「対」を新出漢字として学び、熟語で出てきた「対話」と「会話」の違いを辞書で調べる子供たちの姿が印象的でした。 そして、子供たちの辞書を引くはやさにはびっくり! 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 おはじきを並べてかけ算の式になるおはじきの並び方を考えています。 自分で考えた並び方を友達に問題を出す2年生。 そして、その問題に対し、笑顔で答える子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 国語 なにに見えるかな1人1台端末に映し出された色々な形や色の葉っぱや木の実を並べてできた物が、何に見えるか考える子供たち。 その考えを活かし、話を楽しくつなぐ学習に入っていきます。 今後の学習がとても楽しみな1年生です。 10月7日(金曜日)令和4年度前期終業式児童発表では、3年生が堂々とした態度で、読書が苦手だったけれど、友達を見て頑張ってみようと思い始めたら楽しくなったこと、運動会本番に向けて練習を頑張っていると、みんなの元気づける言葉が聞こえてきて、改めて友達が大切な存在であることに気付いたことが話されました。 そして、秋山校長からは、今日が前期の節目であり、担任の先生から一人一人に渡される通信表には、担任の先生の「みんな一人一人良く頑張りました。後期もまた、みんなで頑張ろう!」の目には見えないメッセージが含まれていること。さらに、自分の中で、前期を振り返り、できたことに対し自分で自分を認めるとともに、さらに自分が伸びるための目標を立てることが大切であることのお話がありました。 そのお話を心で聴く1年生の背中がとても印象的な終業式となりました。 守小の皆さん、自分のやるべきこと、できることを精一杯積み重ねていこう! 5年生 国語 注文の多い料理店本時は、「物語をおもしろくしているひみつをみつけよう」を学習課題に、作者宮澤賢治が物語の中に仕掛けた「しかけ」を読み取っています。 おもしろいと思った表現に、「小見出し」をつけて、宮澤賢治の「しかけ」に迫る子供たち。 物語の面白さを読み取る中で、宮澤賢治ワールドにどんどん入っていく子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生です! |
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