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夕焼け

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西の空をみると、きれいな夕焼けが、思わずシャッターを切ってしまいました。

そんな夕焼けをみていたら、堀口大学さんの「夕ぐれの時はよい時」の詩を思い出しました。

夕ぐれの時はよい時、
かぎりなくやさしいひと時。

それは季節にかかはらぬ、
冬なれば煖炉のかたはら、
夏なれば大樹の木かげ、
それはいつも神秘に満ち、
それはいつも人の心を誘ふ、
それは人の心が、
ときに、しばしば、
静寂を愛することを
知つてゐるもののやうに、
小声にささやき、小声にかたる……

夕ぐれの時はよい時、
かぎりなくやさしいひと時。

若さににほふ人々の為ためには、
それは愛撫に満ちたひと時、
それはやさしさに溢れたひと時、
それは希望でいつぱいなひと時、
また青春の夢とほく
失ひはてた人々の為めには、
それはやさしい思ひ出のひと時、
それは過ぎ去つた夢の酩酊、
それは今日の心には痛いけれど、
しかも全く忘れかねた
その上の日のなつかしい移り香。

夕ぐれの時はよい時、
かぎりなくやさしいひと時。

夕ぐれのこの憂鬱は何所から来るのだらうか?
だれもそれを知らぬ!
(おお! だれが何を知つてゐるものか?)
それは夜とともに密度を増し、
人をより強き夢幻へとみちびく……

夕ぐれの時はよい時、
かぎりなくやさしいひと時。

夕ぐれ時、
自然は人に安息をすすめるやうだ。
風は落ち、
ものの響は絶え、
人は花の呼吸をきき得るやうな気がする、
今まで風にゆられてゐた草の葉も
たちまちに静まりかへり、
小鳥は翼の間に頭こうべをうづめる……

夕ぐれの時はよい時、
かぎりなくやさしいひと時。


かぎりなくやさしいひと時を感じることができた、6月1日の夕ぐれの時。
守小のみんなもきれいな夕焼けみましたか・・・。

委員会活動

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6月1日(水曜日)守小では、委員会活動が行われました。

高学年として、自分に与えられた役割に対し責任を持って取り組む子供たちの姿が印象的でした。

掃除をする子供たち。
掲示物を作成する子供たち。
苗を植える子供たち。

より良い守小にするために、精一杯を積み重ねる高学年の子供たちの姿に心を動かされた一コマでした。

学校運営協力員会議

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6月1日(水曜日)7名の学校運営協力員の方々にご来校いただき、第1回学校運営協力員会議が行われました。

まずは、授業参観をしていただき、守小の子供たちの学びの姿を観ていただきました。

「落ち着いて学習に取り組めている」「1年生から1人1台端末を使いこなし驚いた」等、守小の子供たちの学びの姿にたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

また、「学び」がかわってきているとの意見が多くあり、改めて時代の変化にあわせて教育を展開していくことの大切さを考えさせられました。

また、授業参観終了後には、運営協力員の方々から、「より良い守小になるために」貴重なご指導を数多くいただきました。
特に「デジタル化」の今だからこそ「アナログの部分」を大切にしていってほしいといご指導をいただき、どちらも大切にしていく中で、目の前の子供たちのために教育活動を展開していきたいと改めて強く思いました。

学校運営協力員の皆様方には、本日は貴重なお時間をいただき、数多くのお褒めのお言葉とご指導をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
引き続き、守小の子供たちのために、より良い守小のためにお力をお貸しください。
何卒よろしくお願い申しあげます。

素敵な朝をありがとう

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6月1日(水曜日)爽やかな朝を迎えています!

今日から6月、早いもので令和4年度がスタートし2ヶ月が過ぎました。

そんな朝の守小の子供たちの風景です。

「おはようございます」とあいさつをすると、笑顔で「おはようございます」とあいさつを返してくれる数多くの子供たち。

6月スタートの朝は、子供たちに笑顔と元気を貰えた素敵な朝となりました!

子供たちの「笑顔」は守小の宝です!
素敵な笑顔をありがとう!



5年生 算数 その式でよい訳は・・・

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5年生の算数の授業風景です。

「リボン0.6mの値段が48円でした。このリボン1mの値段はいくらですか。」の問題に挑戦しています。

この問題を解くための式は「48÷0.6」となります。
どうしてこの式になるのか、その式でよいのかについて考える子供たち。

式の意味を考える大切さについて、改めて考えを深める子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの5年生でした。

4年生 体育 水泳

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4年生の体育の学習風景です。

タイトルの通り「水泳」の学習なのに、プールではなく教室で・・・。

本時は、着衣水泳の映像を観て、水の事故からどのように自分の身を守れば良いのかについて学習しました。

先生の説明を織り交ぜた映像を真剣に観る子供たち。
そして、その学んだ内容を1人1台端末を使ってまとめる子供たち。

実際に行うことはできない学習でしたが、やれることで精一杯学ぶ守小の子供たちです!

3年生 総合的な学習の時間 守谷の歴史について調べよう

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3年生の総合的な学習の時間の様子です。

本時は「我がまち守谷」の歴史について調べています。

調べるツールは1人1台端末、まとめるツールはプリントとデジタルとアナログの融合された学習が展開されています。

調べる際には「守谷 歴史」と検索する方法や「公式HP」を活用することを学び、調べ学習を進める子供たち。

身近なまちの身近な歴史に触れる中で「新たな発見」に目を輝かす3年生の姿がとても印象的でした!

2年生 算数 長さを調べよう

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2年生の算数の学習風景です。

「長さを調べよう」の学習内容が終わり、まとめの問題に取り組んでいます。

そんな中、「(  )にあてはまる単位をかきましょう。」という以下の問題が。
・えんぴつの長さ・・・・・・15(   )
・セロハンテープのはば・・・15(   )

何が入るのだろうと多くの子供たちが悩む中、先生は「みんなこっちを見て」と一度子供たちを注目させ、「15cmってどれくらい?手でつくってごらん。」と声をかけ、自分の手で15cmを作ってみる子供たち。
そして、先生の「その長さは『えんぴつ』『セロハンテープ』どっちになるかな?」の一声で、子供たちの悩みはスッキリ、見通しを持つことの大切さに気付く子供たちの姿が印象的でした。

学びいっぱいの2年生の算数の学習でした!

1年生 国語 言葉と言葉の間

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1年生の国語の授業風景です。

言葉と言葉の間に入れる「は」「を」「へ」について学習しています。

「ひ○あつい」など「ひ」と「あつい」言葉と言葉の間には何を入れれば良いのかプリントに書き込む子供たち。

一文字一文字ひらがなを書く1年生の姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの1年生でした。

アンガーマネジメント研修

5月30日(月曜日)齊藤スクールカウンセラーを講師に迎えアンガーマネジメント研修が行われました。

コロナ禍における子供たちの状況や「子供は大人の鏡」であることを再確認したり、「怒ること」のデメリット・メリットについて考えたりしました。

そして、「怒る」とは、「大事な物を守るための感情」であること、アンガーマネジメントのコントロールとして「6秒まって、言うべきか言わないべきかを決めて、言うと決めたら『いつまでに・何を・どこまで』を穏やかに言う。」が大切であることを学びました。

また、上手な叱り方として「基準(叱るときの基準が明確・叱るときの基準が納得性が高い)」「リクエスト(リクエストが具体的で明確・リクエストに応じる行動の評価が明確にできる)」「表現(穏当な表現、態度、言葉遣い・相手を責めない)」が大切になってくることも、齊藤スクールカウンセラーからお話しがありました。

大変参考になる、そして直ぐに現場で活かせる数々のお話しをありがとうございました。

素敵な研修を行ってくださった齊藤スクールカウンセラーに心より感謝申し上げます。

5年生 外国語 When is your birthday ?

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5年生の外国語の授業風景です。

ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで展開されています。

また、本時は、インタラックの方々にも授業を観ていただきました。

“When is your birthday ?”の問いに対し、“My birthday is 〜.”そして、“What do you want for your birthday ?”の問いに対し、“I want 〜.”と「〜」の部分に入る英単語を考える子供たち。
グループで学び合う子供たちの姿が印象的でした。

そして、インタラックの方々にも「守小の子供たちの英語力の高さに驚かされました!」との最高の褒め言葉をいただきました。

楽しみながら、外国語の学習をこの調子で進めていきましょう!

4年生 友達の作品から学ぼう

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4年生の図工の学習風景です。

机上には1人1台端末が。

端末内には、データで友達の作品が保存されています。
端末を活用し、そのデータを検索し、気に入った友達の作品を選択して、良いところを記録します。

ICTを使うことで、その場で友達の作品だけでなく、子供たちも先生も考え方まで共有することができます。
ICT機器の長所を活かして、子供たちの主体的・対話的な学びを進める守小です!

3年生 算数 わり算にチャレンジ

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3年生の算数の授業風景です。

「わり算の答えを計算で求める方法を考えよう」を学習課題に、「20÷5」の計算に挑戦しています。

まずは、自分で考え、その後、みんなで考え方を共有する中で、「20÷5」の答えは、5の段のかけ算九九で求められることに気付く子供たち。

今日も学びいっぱいの3年生です!

2年生 算数 まっすぐな線を引こう

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2年生の算数の学習風景です。

7cm5mmのまっすぐな線を引くことに挑戦しています。

また、まっすぐな線のことを「直線」ということを先生と確認をする子供たち。

定規を使って、7cm5mmの直線にチャレンジです!

今日も学びいっぱいの2年生です!

1年生 算数 10をつくろう

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1年生の算数の学習風景です。

「2と8」「6と4」など2つの数を並べて10をつくる学習です。

アットランダムに並べられた「5×5マス」の25の数字の中から縦、横、ななめに並んだ隣り合わせの数字で10になるものを探す子供たち。

集中して取り組む子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの1年生です!

5月30日(月曜日)爽やかな朝

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5月30日の月曜日の朝、きれいな青空の広がる爽やかな朝を迎えています。

そんな月曜日の朝の風景です。

「おはようございます」と声をかけると「おはようございます」と気持ちの良いあいさつを返してくれる守小の子供たちに元気を貰えた朝となりました!

子供たちから貰えた「笑顔と元気」で、今日も、今週も素敵な守小になりそうです!

マイマスをプラスに・・・

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写真は、守小の片隅と通学路に咲く草花。

調べてみると「アカバナユウゲショウ」のようです。

通学路に花を咲かせるアカバナユウゲショウは、アスファルトから力強く芽を出し、かわいらしい花を咲かせています。
こうした「アスファルトに咲く花」の力強さには、いつも心を動かされます。

そして、アカバナユウゲショウの花言葉は「臆病」だそうです。
その由来は、アカバナユウゲショウが人目を避けるように夕方から咲き始める風習からきてると言われているそうですが、実際には昼間でも開花を見ることができます・・・。

ところで、「臆病」と聞くと、マイナスなイメージを持つ人が多いと思います。
そもそも、「臆病」とはどんな意味があるか、調べてみると「ちょっとしたことで怖がったり、尻込みをしたりすること。気が小さいこと。」を意味する言葉です。
そのような特徴のある人のことを、「臆病者」とも表現します。

しかし、「臆病」な性格には、「他人に対して気を遣える」「想像力がある」という長所があるのではないでしょうか。
そして、「臆病」な人の、低姿勢で他人を思いやる態度に、好印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。
また、先のことにまで想像力が及ぶので、段取りや計画を立てることが得意な人もいると思います。
クリエイティブな場面で、想像力を活かすという手段もあると思います。

「臆病」を短所だと思わず、プラスな面を生かすことは可能です。

少し角度を変えて物事を見つめてみると、「マイナス」も「プラス」に見えることが・・・。
そんな物事の見方をアカバナユウゲショウが教えてくれました。


力強く、そしてやさしく・・・

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写真は、守小の片隅に咲くドクダミです。

誰に育てられるわけでもなく、こうして力強くドクダミ。

ドクダミの花言葉は、丈夫で手入れをしなくても元気に育つ生命力の強さから由来して「野生」がつけられたようです。

ドクダミは全草に独特の臭いを持った多年草で、葉茎を摘んだり、傷つけたりすると臭いを放ちます。
また、ドクダミのこの独特な臭いは葉茎だけでなく、花にもあります。

このように、ドクダミと言えば悪臭のようなイメージですが、よく見ると、なかなかに可愛らしい植物です。
スペード形の濃いグリーンの葉を持ち、真白で可愛らしい花を咲かせます。

そして、ドクダミは薬草として重宝されている植物で、毒があるどころか10の効果があると言われ「十薬」という異名も持つそうです。

ドクダミの花を見ていたら、守小の子供たちも、力強く花を咲かせるととも、傷ついた人の心を癒やせる、治せる、そんなふうに育ってほしいと感じました・・・。

5年生 書写 字を整えて、心も整えて・・・

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5年生の教室の横を通ると、集中して筆を動かす子供たちの姿が見え、思わずシャッターを切ってしまいました。

止め、はねに気を付けて「白馬」の2文字を、筆を使って書く子供たち。

字を整えて書くことはもちろん、「心」を整えて一人一人が筆を動かす空気感が教室いっぱいに漂っていました。

「整える」ことの大切さを、改めて感じた5年生の書写の一コマでした。

4年生 国語 みんなで新聞を作ろう

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4年生の国語の学習風景です。

グループで、知らせたいことを決め、新聞で伝える学習に取り組んでいます。

新聞を作る際のツールは「1人1台端末」です。

端末を使うことにより、それぞれが自分の分担を進め、できあがった物をまとめれば新聞ができあがり、紙媒体で新聞を作るよりも陽香に効率的です。

また、クラス全体で共有する際も、ICT機器を活用することにより、一人一人に「見える化」をすることができます。

さらに、写真データの活用も、ICT機器を使うことで、より簡単によりきれいに行うことができます。

ICT機器の利点を最大限に活用し、子供たちの「学び」を進める守小です!
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