さくらの日日本さくらの会が1992(平成4)年に制定したそうで、3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候(古代中国で考案された季節を表す方式)のひとつ「桜始開(さくらはじめてひらく)」が重なる時期であることから、日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日となったそうです。 写真は、そんな「さくらの日」に満開に咲き誇る守小のソメイヨシノです。 ソメイヨシノには「純潔」という花言葉があるそうです。 守小の子供たちにも、美しく力強く咲くソメイヨシノのように、けがれがなく清らかな心であってほしいと思えた3月27日「さくらの日」となりました。 3月26日
3月26日は、シンガーソングライター YUIさんの誕生日だそうです。
数々の名曲をつくっているYUIさんの曲の中に『I'll be』という歌があります。 その中の、素敵な歌詞を以下に紹介させていただきます。 「もし 挫けそうになったら ねぇ 部屋に こもってるだけじゃ ダメさ」 辛い時、悲しいとき、苦しい時、そんなくじけそうになったときこそ、一歩を踏み出せる『強さ』が必要になる時もあるのかな・・・。 「I'll be キミ色に 塗り替えてゆけばいい 迷うことも そりゃあるけどさ Together いつだって応援してるよ」 決して、一人じゃない。自分だけの色がある。そう信じて、人生を歩んでいこう! 「笑顔って“Play You”チカラになるんだから」 笑顔は、自分も周りも幸せにするパワーをもっている!笑顔を忘れずに・・・。 「I'll be ささいな失望をくりかえすたびに きっと優しさに触れ合える 人生は 捨てたもんじゃないらしい」 人生「質量保存の法則」、必ず優しさに包まれます。自分の人生捨てたもんじゃない! 前を向いて、力強く生きていこう、そんな元気と力をYUIさんの1曲からもらえた3月26日となりました。 ドラマチックデー
3月25日はドラマチックデーだそうです。
その由来は、1956年の3月25日、後楽園球場で行われたプロ野球のジャイアンツ対ドラゴンズ戦で、ジャイアンツの樋笠一夫選手が日本プロ野球史上初の「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」を打った日だからだそうです。 そのあまりにも劇的な試合の幕切れから"ドラマチック"という言葉が使われ、ドラマチックデーとなったとのことだそうです。 先日の、WBC日本代表の世界一も見事でしたが、2009年の第2回WBCの決勝、日本 対 韓国 戦もドラマチックでした。 因縁の宿敵対決、どちらも一歩も譲らない中、日本のエース、ダルビッシュ有選手が同点タイムリーを浴び、絶望的な雰囲気が漂う中、大会通じて絶不調だったイチロー選手が、決勝タイムリーを放ち、見事に優勝を果たした試合でした。 そんなことを思い出しながら、こうしたスポーツ界のドラマチックは偶然ではなく、必然なのではないかと考えました。 日々の生活を大切にし、努力し続けた選手だからこそ、「ドラマチック」という結果を導き出すことができたのではないか・・・。 日々の生活の積み重ねが「ドラマチック」繋がるのだと、改めて考えた3月25日となりました。 またね!写真は、下校時の写真です。 「またね」とあいさつをすると、とびっきりの笑顔を返してくれる守小の子供たち。 中には「1年間お世話になりました、4月からもよろしくお願いします」と、丁寧なあいさつをしてくれる子もいました。 子供たちの素敵な笑顔は、守小の宝物です! 修了式の後・・・表彰では、秋山校長から賞状やメダル、記念品を受け取る際の子供たちの表情がとても印象的でした。 生徒指導主事からは、春休みを安心・安全に過ごすために「安全」「機器」「遊び方」「外出」の4つのキーワードを基に話があり、困ったことがあるときは信頼できる大人に相談しようという話もありました。 守小の皆さんが、より輝くことができるように、先生達は応援しています! 令和4年度修了式(教室の風景)一人一人が、真剣な眼差しで式に参加する態度が大変印象的でした。 この、オンラインによる式の姿も、今では日常となっています。 オンラインを活用して、子供たちにとって何が良いのかを考え、教育活動を展開していく守小です! 令和4年度修了式写真は配信先の部屋の風景です。 1年生から5年生までの代表児童が、名前を呼ばれると「はい」と、しっかりとした返事をし、立派な態度で秋山校長から修了証を受け取りました。 そして、1年生と4年生の代表児童が、この1年間頑張ってきたことやできるようになったこと、さらに、来年進級した際にどんな自分になりたいかなどについて堂々と発表しました。 最後に、秋山校長から、この1年間守小の子供たちみんなが頑張って成長することができたと話がありました。 今年度を締めくくる、素晴らしい修了式となりました! 令和4年度最終日の朝今日は、金曜日“English Day”、こちらが「おはようございます」と挨拶をすると、笑顔で“Good morning!”と挨拶を返してくれる子供たち! 改めて、守小の子供たちの素晴らしさを感じた素敵な朝となりました。 守谷小開校150周年LEGO作品制作進捗状況 5作品左下に設置予定の石碑文字『開校150周年』の『開』と『校』を作成したそうです。 レゴで縦横8ブロック幅に漢字を表現するのは難しいことなのですが、技巧の組み方で実現したそうです。 次は『周』『年』を作るそうです。 守谷小学校の校章も作成中だそうです。 佐々木様の「匠の技」に感心させられるばかりです。 レゴブロックの守小の完成がとても楽しみです! スイセンが咲きましたスイセンの花言葉に「自己愛」があるそうです。 そんなスイセンを見ていたら、頑張った自分に対し、自分で自分を褒めてもいいのかな・・・と、そんな気持ちになりました。 守小の皆さん、自分自身が頑張ったときは、自分のことを思いっきり褒めて、認めてくださいね! 本は心の漢方薬図書室に入ってみると、各々が図書室で選んだ本を読む2年生でした。 守小の図書室は、市の図書館さながら、誰一人声を出すことなく、本の世界に入り混んでいました。 「本は心の漢方薬」今日の本との出会いが、いずれ自分の人生に、きっとじわじわと効いてくると思います。 守小の皆さん、これからも素敵な本とたくさん出会ってくださいね! ほぼ満開壁画と重なって、きれいな花を咲かす姿も、とっても素敵です。 このまま、桜の木が美しく咲き続けてくれればと思いました。 守小の皆さん、学校の桜は、ほぼ満開です! やさしさいっぱい1年生が、自分で育てているチューリップに水をあげています。 きれいな花を咲かせる色とりどりのチューリップ。 これも、1年生がたっぷりのやさしさとお水をチューリップにあげているからだと強く感じた朝となりました。 やさしさいっぱいの守小の素敵な一コマです。 春がやって来ましたそんな朝、守小の片隅にかわいらしい植物をみつけました! それは「スギナ」、いわゆる「ツクシ」です! そんなスギナ・ツクシの花言葉には、「努力」があるそうです。 「努力は必ず自分に返ってくる」そう教えてくれた先生がいました。 人生鏡のようなもので、自分の行動は、必ず自分に返ってくるのだと思います。 結果はすぐには出なくとも、自分が行った「努力」は、絶対に自分にプラスとなって返ってくる、そう信じて、前を向いて歩いて行きたいと、力強く生える土筆が教えてくれた朝となりました。 守小の皆さん、「努力は人を裏切らない」ですよ・・・。 最高学年しっかりと姿勢を正し、身体と心を整える5年生。 5年生の背中に「最高学年」の高い意識を感じた素敵な朝となりました。 6年生から引き継いだ守小の良き伝統をしっかりと繋いでいってくださいね! 3月19日
3月19日は、「アルマゲドン」や「シックス・センス」などの映画で主演をつとめた俳優であるブルース・ウィリス氏の誕生日だそうです。
1988年の「ダイ・ハード」で一躍ハリウッドのトップスターになりました。 ちなみに、「ダイハード(Die Hard)」とは「頑固者」や「しぶといやつ」といった意味だそうです。 ブルース・ウィリス氏には、以下の名言があるそうです。 「過去をやり直すことはできない。しかし繰り返さないことはきっとできる。」 歴史に、もし○○だったならという言葉が通用しないように、人生にも、もし、あの時○○だったら、という言葉は通用しないと思います。 しかし、過去の経験から学ぶことはできるはず、その学びから、失敗を繰り返さないようにすることはできるのではないかと思います。 過去からいかに学び、その学びを活かし、今を精一杯生きていく、そのことによって、ブルース・ウィリス氏のいう「繰り返さないことはきっとできる。」につながるのでは・・・。 そんなことを改めて考えた3月19日となりました。 点字ブロックの日
3月18日は「点字ブロックの日」だそうです。
実は点字ブロックの発祥は日本って知っていましたか? 点字ブロックは、岡山県の発明家である三宅精一氏によって1965年に考案されたそうです。三宅氏が、自宅に安全交通試験研究センターを設け、点字ブロックの普及に専念したのが始まりだそうです。 第一号点字ブロックは、1967年3月18日に岡山で設置され、日本記念日協会より「点字ブロックの日」と認定されてたそうです。 なくてはならないほど一般化した「点字ブロック」ですが、今では約150カ国まで普及しているそうです。 日本人である三宅精一氏の発明が、世界の人の役立っているという事は、私たちの誇りでもありますね! そんな三宅氏は、「友人が道路や駅で苦労している」という問題を定義して解決手段を考え、点字ブロックを開発したそうです。 そして、私財を投入して「財団法人安全交通試験研究センター」を設立し、初代理事長を務めたそうです。 「求める」のではなく「与える」三宅氏の生き方に、改めて「与える」ことの大切さを考えた3月18日となりました。 守小の皆さん、幸せは与えた分が自分に返ってきますよ・・・。 守谷小開校150周年LEGO作品制作進捗状況 4
守谷小の開校150周年で、レゴブロック作品制作をお願いしております、佐々木様より作品の制作開始の進捗状況のご連絡がございました。
作品の壁面にいくつかのレゴのフィギュアを装飾で接続するのだそうですが、まずは体操服の子供達をビルドしたそうです。 青のジャージ+白帽の組み合わせを基本に、上半身は厚着と薄着の両パターンを用意したそうです。 レゴフィギュア用の短足 (ショートレッグ) パーツを使うことで、小学校生っぽい感じを出しているそうです。 ディテールにこだわる佐々木様に脱帽です。 作品の完成が、本当に待ち遠しいです! 卒業おめでとう
3月16日(木曜日)守小では、第76回卒業証書授与式が挙行されました。
「卒業生入場」の声によって、一人一人が、一歩一歩踏みしめて入場する姿に心を大きく動かされた式のスタートとなりました。 そして、自分の名前を呼ばれ、しっかりと自分の精一杯を出し切って「はい」と返事をし、校長から、立派な態度で卒業証書を授与された子供たち。 その後、「旅立ちの日に」を歌い、この式を通して、また一つ大人の階段をのぼった6年生が退場していきました・・・。 「卒業」していく6年生、一人一人の輝く素敵な笑顔を忘れずに、やさしく、強く生きていってください。 本日はご卒業おめでとうございました。 3月16日 咲きました・・・桜の花言葉には「精神の美」があるそうです。「精神の美」という花言葉は、日本の国花として桜が日本人の心の清らかさや美しさを象徴することに由来しているそうです。 そして、ソメイヨシノには「純潔」という花言葉があるそうです。 そんな花言葉から、今日の卒業式のために、6年生の教室に一番近い桜が開花してくれたのかな・・・と感じてしまう朝となりました。 素敵な卒業式になりそうです・・・。 |
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